No.780 ダーモスコープ episode artwork

EPISODE · Sep 3, 2026 · 8 MIN

No.780 ダーモスコープ

from 綺麗になるラジオ By HIMECLINIC · host CLINIC HIME

要約本ミーティングは、ヒメクリニックのラジオ番組(第780回)の収録として行われた。マツバラ(司会)とひめ先生(医師)が、クリニックに新たに導入したデジタル液晶モニター付きダーモスコープについて詳しく紹介・解説した。従来の目視用ダーモスコープとの違い、頭皮・皮膚診察への活用方法、PRP(再生医療)治療の経過観察への応用可能性、および倍率設定における実用上の課題が主な話題となった。ダーモスコープとは何かひめ先生の説明によると、ダーモスコープとは明かりの付いた拡大鏡であり、皮膚の表面および表面下を観察するための医療機器である。ほくろやシミが良性か悪性かを判断する際に特に有用とされている。クリニックではこれまで目視専用の小型ダーモスコープを使用していたが、今回、患者と画面を共有できる液晶モニター付きのデジタル版を新たに購入した。頭皮診察への活用と患者との情報共有ひめ先生は、新機器の最大の利点として「患者と同じ画面を一緒に見られること」を挙げた。具体的には、薄毛部位と非薄毛部位を拡大比較することで、毛穴1つから生える毛の本数(薄毛部位では1本、健常部位では2本以上)や毛の太さの違いが患者自身にも視覚的に確認できるようになった。また、毛穴と毛穴の間の密度の差も場所によって異なることが患者にも伝わりやすくなったと述べた。マツバラも「姫先生が見ればわかるという状態から、患者さんと情報を共有して同じものを見る段階に進んだ」と評価した。PRP治療の経過観察への応用ひめ先生は、デジタルダーモスコープをPRP(再生医療)治療の経過観察に活用する意向を示した。治療前・治療直後・2〜3カ月後の頭皮状態を画像として記録・比較することで、変化を患者と共に確認できるようになるとした。機器にはメモリーカードへの記録機能があり、データの蓄積と比較が可能である。また、現時点では潜在的なシミ(「もやもやっとしているもの」)も確認でき、PRP治療によってそれが改善していく過程を追えることへの期待も述べた。ただし、これらはひめ先生の意向・期待として示されたものであり、確定した治療プロトコルとして合意されたわけではない。倍率設定の実用上の課題機器は50倍と200倍の倍率に対応しているが、ひめ先生は200倍使用時の課題を指摘した。目視用ダーモスコープでは観察者自身が動くためブレが生じにくいのに対し、液晶モニター付き機器では手だけが別に動くため(超音波検査と同様の構造)、200倍に設定するとブレが非常に大きくなり、どこを見ているか分からなくなるリスクがあるとした。そのため、実用上は50倍が十分であるとの見解を示した。ひめ先生がダーモスコープの定義と用途を説明した。ダーモスコープとは明かりの付いた拡大鏡であり、皮膚の表面・表面下の観察、ほくろやシミの良悪性判断に用いられる医療機器である。クリニックではこれまで目視専用の小型ダーモスコープを使用していたが、患者が画面を共有できないという制約があった。そこで今回、液晶モニター付きのデジタルダーモスコープを新たに購入したことが紹介された。ひめ先生は、新機器を用いた頭皮観察の具体的な知見を述べた。拡大画面で薄毛部位と非薄毛部位を比較すると、毛穴1つから生える毛の本数(薄毛部位では1本、健常部位では2本以上)や毛の太さの違いが明確に視認できる。また、毛穴間の密度も場所によって異なることが確認でき、同一患者でも部位によって状態が異なることが患者自身にも伝わるようになったと述べた。患者から「こんな風になっているんだ」という反応が既に上がっているとのことで、ひめ先生は「入れてよかった」と評価した。ひめ先生は、デジタルダーモスコープをPRP(再生医療)治療の経過観察に活用する意向を示した。治療前・2回目治療前・治療終了後2〜3カ月後といったタイミングで頭皮を撮影・記録し、患者と一緒に変化を確認できるようにしたいとした。機器にはメモリーカードへの記録機能があるため、データの蓄積と比較が可能である。また、現時点では潜在的なシミが「もやもやっとした状態」で確認でき、PRP治療によってそれが改善していく過程を追えることへの期待も述べた。マツバラはこれを「ちゃんとデータ取りができるようになった」と表現した。マツバラが機器の倍率(50倍・200倍)に言及し、ひめ先生が実用上の課題を説明した。目視専用ダーモスコープでは観察者自身が動くためブレが生じにくいが、液晶モニター付き機器では手だけが別に動く構造(超音波検査と同様)のため、200倍に設定するとブレが非常に大きくなり、観察部位を見失うリスクがあるとした。そのため、実用上は50倍で十分との見解を示した。一方で、患者と画面を共有できるメリットは目視専用機器を上回るとし、診察の精度向上よりも「患者との情報共有」が最大の価値であると強調した。マツバラがダーモスコープの正式名称を改めて確認し、「ヒメクリニックにデジタル液晶モニター付きダーモスコープが導入された」と総括した。頭皮だけでなく皮膚全般の観察にも活用できることを紹介し、診察を受けることで患者自身が「面白いものを見られる」と視聴者に向けて案内した。ひめ先生も患者と一緒に画面を見ながら話が弾む診察スタイルへの手応えを述べ、導入の意義を改めて確認した。ヒメクリニックに液晶モニター付きのデジタルダーモスコープを新たに導入した。従来のダーモスコープ(目視用の拡大鏡)はすでに使用していたが、患者と画面を共有できないという課題があった。今回導入したデジタル版は画面付きで、医師と患者が同じ映像をリアルタイムで確認できる点が最大の特徴。撮影データはメモリーカードに記録・保存が可能。ダーモスコープは明かりつきの拡大鏡であり、皮膚の表面および表面下の観察、ほくろ・シミの良悪性判断の参考に使用する。薄毛・頭皮の観察薄毛部位と非薄毛部位を比較すると、毛髪の太さや1つの毛穴から生える本数(2本 vs 1本)、毛穴間の密度の違いが患者自身にも視覚的に確認できる。同一患者でも部位によって状態が異なることが、患者の納得感につながっている。PRP治療の経過観察への活用(予定)治療前・治療直後・治療後2〜3カ月時点での頭皮状態を記録・比較することで、変化を患者と共有できる見通し。現時点では「楽しみ」「わかりやすさが増えた」という段階であり、効果の確定的な評価ではない。潜在的な皮膚の変化(「もやもや」した状態)が可視化でき、PRP治療による改善をともに確認できる可能性があるとしている。顔の肌質観察顔でも部位によって肌の状態が異なることが確認でき、患者からも反応が得られている。倍率について50倍と200倍の倍率があるが、通常は50倍で十分との見解。200倍では手ブレが大きく増幅され、観察部位を見失うリスクがあるため使いづらいと判断している。超音波検査と同様に手と画面がずれる問題が原因。患者との情報共有医師が単独で見て判断していた従来の診察と異なり、患者と同じ映像を見ながら説明・対話ができるようになったことが診察上の大きな変化として強調されている。チャプターダーモスコープの基本説明と新機器導入の背景‎頭皮診察における具体的な活用効果‎PRP治療経過観察への応用とデータ記録機能‎倍率設定の実用上の課題(50倍 vs 200倍)‎まとめと視聴者へのメッセージ‎行動項目ひめ先生: PRP治療の経過観察にデジタルダーモスコープを活用し、治療前・2回目治療前・治療終了後2〜3カ月後のタイミングで頭皮画像をメモリーカードに記録・比較する運用を開始する。 ‎デジタルダーモスコープの診察導入と活用導入の背景と概要診察での活用内容と所見アクションアイテムPRP治療の経過観察にデジタルダーモスコープを活用し、治療前・治療後2カ月・3カ月時点での頭皮状態を記録・比較する

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No.780 ダーモスコープ

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This episode was published on September 3, 2026.

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