EPISODE · Mar 2, 2026 · 6 MIN
「気の滞り」が原因?ストレスからくる「のどのつまり」と自律神経の関係/2026年3月2日MROラジオ放送分
from 中村寿理の優しい漢方入門 · host ブヘサ中村固腸堂
病院で検査をしても異常がないのに、のどに何かが詰まっているような違和感を覚えることはありませんか?これは東洋医学で「梅核気(ばいかくき)」と呼ばれ、ストレスや緊張によって自律神経が乱れ、のどの筋肉が収縮することで起こる症状です。特に真面目で責任感が強く、感情を抑え込んでしまう方に多く見られます。のどの異物感だけでなく、呼吸が浅くなったり、お腹や胸が張るといった「気の滞り」による症状を伴うことも珍しくありません。改善のためには、深呼吸やストレッチで体を緩め、十分な睡眠をとって自律神経を整えることが大切です。漢方薬では、気を巡らせて喉のつかえを解消する「半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)」が代表的ですが、個人の体質や胃腸の状態に合わせて最適な組み合わせを選ぶのが理想的です。のどのつまりは、「少し無理をしていませんか?」という体からの大切なサイン。一人で抱え込まず、漢方の知恵を借りながら、滞った「気」を巡らせて心身を解きほぐしていきましょう。
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「気の滞り」が原因?ストレスからくる「のどのつまり」と自律神経の関係/2026年3月2日MROラジオ放送分
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