EPISODE · Apr 10, 2026 · 11 MIN
Rust 138 asyncの内部構造 - ステートマシンがメモリに刻まれるとき
from 聞き流しプログラミング言語学習 · host ますたーさん
第138章へようこそ。第137章で、vtableの構造を見ました。トレイトオブジェクトが型を消去しても、vtableのメタデータが正しい解放を保証する。今日のテーマは「メモリ状態機械」です。asyncの内部構造を見ます。第49章でasync/awaitを学びました。第50章でFutureトレイトを学びました。async関数はステートマシンに変換される。各awaitが状態の境界になる。あのとき、ステートマシンの姿は抽象的に語りました。今日は、メモリの側から見ます。async関数がコンパイルされたとき、メモリの中には何があるのか。中断した瞬間、変数はどこに保持されているのか。再開した瞬間、CPUは何を読んでいるのか。asyncの内部構造を、バイトの粒度で見ていきます。
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