EPISODE · Jun 24, 2026 · 2 MIN
世界が称賛“匠の技”で作るウイスキー 「現代の名工」こだわり継承へ
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「世界が称賛“匠の技”で作るウイスキー 「現代の名工」こだわり継承へ」 世界が称賛する「ジャパニーズウイスキー」。こだわりがつまった、ものづくりの現場を取材しました。日本でウイスキーの製造が始まって約100年。その高い品質を支えているのはニッポンが誇る匠の技です。一切の妥協を許さないあくなき探究心。琥珀(こはく)色の美酒に込められたニッポンのものづくりの魂とは。京都と大阪の境にあるサントリー山崎蒸溜所。創業1923年。ここで作られているのがウイスキー「山崎」です。2025年に世界的な酒類のコンペティション「ISC2025」で「山崎18年」が全部門で最高賞を受賞。この日も山崎蒸溜所には日本のみならず、世界各国から多くの人が見学に訪れていました。サントリー主席ブレンダー・輿石太さん。「山崎」や「響」「白州」など、多くの看板銘柄を手掛け、2025年に厚生労働省の「現代の名工」にも選ばれました。サントリー主席ブレンダー・輿石太さん:ブレンダーの仕事は大きく三つあると思っています。まずは原酒の官能(評価)。もう一つは響とか角のレシピを決めるブレンド作業。もう一つが原酒のマネジメント。将来どうやって原酒を使うかというマネジメントです。サントリーが国内で保有するウイスキーの原酒のたるは約160万。原料や製法は同じ場合でも、熟成を重ねていくうちにウイスキーはたるごとに独特の味わいや風味が生まれます。ブレンダーはその研ぎ澄まされた感覚で原酒を判別・評価して、どの銘柄のウイスキーに使うかなどを決定。長年培われた輿石さんの感覚は、“プールに一滴”単位の違いも分かるほどだといいます。サントリー主席ブレンダー・輿石太さん:僕はコーヒーが本当に大好きなんですけど(平日は)コーヒーを飲まないとか、食事も制限していますね。テイスティングをして間違った判断はできないですから、平日はしっかりと体調管理を気を付けています。主席ブレンダーとしてのこだわりは…。
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