EPISODE · Mar 18, 2023 · 15 MIN
仕事の調整をしてくれない『慢性腰痛の肉体労働者患者さん』をどのようにして治療していったらよいか?
from 土屋潤二の治療のヒント+(プラス) · host 土屋潤二
【仕事の調整をしてくれない『慢性腰痛の肉体労働者患者さん』をどのようにして治療していったらよいか?】 仕事の調整をしてくれない『慢性腰痛の肉体労働者患者さん』をどのようにして治療していったらよいか? 質問:土屋先生、初めまして。 ポッドキャストのヘビーユーザーの福岡在住PTです。 いつも先生のお話を楽しみに毎回欠かさず チェックしています。 『“声掛け・雰囲気”で20%も完治率があがる回』を 聴いた際には早速、クリニックで直ぐにやって みたところ、リハビリの雰囲気が変わりました! ありがとうございます。 質問をさせてください。わたしの担当の患者さんで、 他のクリニックで長年「腰痛治療」をしてきた 患者さんがおります。 年に数回、ギックリ腰を繰り返してしまうのですが、 患者さんのお仕事が倉庫で荷物を運んだり、 管理するお仕事だそうで、負荷のコントロールを どおしたものか?…悩んでいます。 仕事を休むことはできないそうですので、 こういったときに土屋先生なら、どう対処 いたしますでしょうか? アドバイスを宜しくお願いします。 ★土屋アンサー 慢性腰痛の場合 コルセットをつけたり テーピングで固定したりしますが、 ずっとコルセットなどを利用していると コルセットがないと 立てなくなれくらい コルセットに合わせた筋力になってしまいます 腰痛がひどい方は体を支える筋力がない そこを腰痛の度合いにより 負荷を変えながら トレーニングしていくのが良い ただ、ここには 患者さんの治したい。 と、いう意思確認が大切 PTさんはドクターの元での リハビリなんで 本人が治したいと本気で治したいとわかったら 1、ドクターに診断書を出してもらい仕事を休んでもらうかちゃんと時間を作ってもらいトレーニング 2、トレーニングメニューも こうしましょう。ではなく、こうしたらどうでしょうか?どうしますか? と、内容の提案をして 患者さま本人に決めてもらう 実際には良くなりたいけど 仕事は休めないという方が 多いのが現状 でも良くなりたいなら 時間を作ってもらう 肉体労働と腰痛は世界各国でいろんなデータをとったところ、関係ないことがわかっています いまの仕事を、少し休んでしっかり筋力をつけ 復活することもできるので こちらからは提案をして 患者様に治療を納得して 決めてもらうのが よくなる近道です 無理に勧めても中途半端になるパターンが多いので 最初にきちんと話をしてみてください 【プロフィール】 土屋 潤二(つちや じゅんじ、1969年8月18日 - )は、東京都出身のメディカルトレーナー、サッカー指導者。一般社団法人 日本オランダ徒手療法協会代表理事、筑波大学客員研究員。 【番組情報】 治療家が知っておくべき「他とは違う結果のでる治療方法」や「絶対的なパフォーマンスアップが叶う運動療法」、「治療家が持っておくべき能力とその磨き方」...など治療やトレーニン グに関わる情報を毎週リスナーの皆様のご質問に直接お答えするスタイルでお届けします。 LINE登録で限定公開動画&電子書籍をプレゼント
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