EPISODE · May 31, 2026 · 49 MIN
松野志保の厨二美学に耽り尽くそう!【短歌編2】 まるちちゅーどラジオ#11
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前回に引き続き、山田航編『桜前線開架宣言』(2015年、左右社)を読んでいきます!今回は半端なく耽美な歌人、松野志保さんの短歌に触れてみました!松野さんの短歌に打たれたガラショ、ramo、タコヤキ、各々の痺れを体感してみてくださいな!紹介した短歌は全て下に貼りますので、是非読みながら楽しんでね!!誰と分かつこともなけれど千年の血統ここで絶やす悦び生殖とかかわりのない愛なども容れてどこへもゆかぬ方舟純粋なままに途絶えよ混じり合うことは決してないぼくと君の血 少女らが歌う鎮魂歌(レクイエム) ソプラノはもはや我にははるかな高み好きな色は青と緑と言うぼくを裏切るように真夏の生理 不埒なる望みひとつを抱く日も清き声もて君をあざむく姫君はいばらの中でぼくたちは檻の中でこそ美しくなる 青い花 そこより芽吹くと思うまで 君の手首に透ける静脈もしぼくが男だったらためらわず凭れた君の肩であろうかいけないことはみんな本から教わったひとつの書架としてきみを抱く(以上全て『桜前線開花宣言』56p~59p)まるちちゅーどラジオのX:https://x.com/multitude_radioramoのX:https://x.com/ramenomriceガラショのX:https://x.com/gallonshot
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