スイッチ2マリオカートワールドの感想など episode artwork

EPISODE · Jun 6, 2025 · 1H 30M

スイッチ2マリオカートワールドの感想など

from Sudo & Yoshida's Scrap Talking · host 海01

マリカーの感想(サバイバルモードがヤバい)/フリーランが意外と一番楽しい説/ゲームから学ぶ「戦略と社会性」/Switch 2で感じた技術の進化と限界/ゲームにおける「都市」や「旅」の感触/東京で一人暮らし/過大評価された街と過小評価された街/モノは少ない方が使いこなせる / 世の中のこと、語りすぎじゃね? / 無関心じゃなくて、「見切り」なんだよ / 80%は自分の半径5メートルに使う / デタッチメント/やれやれ、僕は携帯を閉じた / 富野と宮崎はロマン主義 / 俺ら、そんなエネルギーないよね / 正直、世界が良くなる気はしない / 主語がデカい議論、もう疲れる / でもそれ、老化なのかも / 生活圏って、実は100人以下一部書き起こしシャッポっていうバンドのライブに行ったんだけど、すごく良かったんだよね。シャッポはこの間7インチシングルを出して、そのあとファーストアルバムを「カクバリズム」からリリースしたんだ。そのリリースライブに行ったんだけど、これがまたよくて説明が難しいんだけど…。ライブは「MIZ」ってバンドとのツーマンだったんだよね。シャッポはずっと気になってて、メンバーは2人だけどアコースティックじゃなく普通にバンド形態でやってる。2人でやってるけどサポートが1人入ってる感じかな。前にも言ったけど、細野晴臣の孫でベースをやってるメンバーがいて、あと正式メンバーに福原っていうすごい才能の人がいる。彼は1930年代とか40年代の音楽が大好きで、年もそんなに変わらないかちょっと若いぐらいなんだけど、細野晴臣の事務所に若い頃に急に現れて40年代の音楽の話をひたすらしている感じ。ほんとにやばい奴がいるんだよ。その2人とサポートで5人編成でライブをやってたんだけど、小山田まいろっていうコーネリアスの息子がギターでいて、ドラムとペダルスティールもいた。なんかもう小泉進次郎みたいなバンド(笑)。でも、次世代バンドって感じで良かった。若いメンバーが集まってるみたいな。才能をすごく感じたよ。音楽はインスタバンドって感じで、本当にサケロックが出てきた時代みたいな空気感がある。ギターも金管みたいなのは入ってないけど、歌い方とかサケロックみたいにホーンが歌メロをやってるキャッチーさがあってすごく良かった。ライブはめっちゃ良かったし、注目してほしいバンドだと思う。見られるうちに見たほうがいいよ、本当に。客層は若い人もいたけど幅広くて、不思議な感じだった。普通のサラリーマンよりは表現系やサブカル系の人が多かった印象。感度が高そうな人たちが多かった気がする。ちょっと聞いてみてほしいけど、義務感じゃなくて素直に良いから。最近、いつも思うんだけど、情報が多すぎて消化不良になるんだよね。 選択肢も方法もたくさんあって、考えすぎて動けなくなっちゃう。で、最近思いついたんだけど、一人暮らしを「何も持たずに始める」ってどうかなって。 え、ゼロから?それは実験的すぎない? まあ、最初は仕事道具と座布団だけ持って、あとは実家からバイクで必要なものを週に一回くらい持ってくる感じで。なるほど、物がないことが正義ってわけじゃなくて、本当に必要なものを見極めたいんだね。 そう!PCのデスクトップを空にした時みたいに、余計なものがないとすごく身軽になって、物がそこにあるだけで疲れる感じから解放されるんだよね。話は変わるけど、一人暮らしの場所ってどこを考えてる? いろいろ見てるけど、東京って「評価されすぎてる街」と「過小評価されてる街」がある気がする。確かに、渋谷みたいにイメージだけで家賃が上乗せされてる場所あるよね。 そうそう。アクセスはいいけど、「近いからなんだ?」って感じることもある。イメージを取っ払って「素の街」を見る視点は大事だよね。街の規模感や選択肢の多さって結構重要だよね。錦糸町なんかは生活インフラが整ってて賃料も抑えめだし、コスパ良いと思う。そうそう。都会すぎず田舎すぎず、という距離感も大切。 大学時代に橋本や相原みたいな郊外に住んで、田舎の「社会に参加してない感」がじわじわ来るのを知ってるから、都会に近いほうがメンタル的にいい。だから今は東側、両国や綾瀬あたりに惹かれてるんだよね。 値段と暮らしやすさのバランスがいい気がして。東は地盤問題とか言われるけど、抜きにすれば良いとこ多いよね。 綾瀬いいよね。東京の中心から川を一本越えるだけで家賃が大幅に下がるし、アクセスも悪くない。北千住も好きだけど、川に挟まれてるから地盤がちょっと気になる。 まあ、気にしすぎるのも良くないけどね。街の「空気」ってあるよね。綾瀬はちょっと暗くて重たい感じもあるけど、それも味だと思う。歩いてみないとわからないものだよ。結局、街は「ブランド」よりも「歩いて感じた印象」で決めたほうがいい。 賃料やアクセス、雰囲気を自分の中で咀嚼して決めるのが一人暮らしの醍醐味だよね。本当に必要なものだけ持って、必要な場所で、自分の感覚を少しずつ整えていく。 今のテーマはまさにそれだと思う。あんまり自分の脳が性能よくないかもしれないけどさ、 なんかね、モノって少ない方が使いこなせると思うんだよね。あー、まあ、多くなればなるほど、使ってないモノとか、無駄なモノって増えてくるじゃん。 結局、置いてあるだけになっちゃってるっていうか。…耳が痛いです(笑)。でも、それって別に誰かを批判したいわけじゃなくて、単純に自分の話ね。 結局そうなるよなって。自然と。で、最近ちょっと思うことがあってさ。 世の中の人、いや自分も含めてだけど、影響外のこと話しすぎじゃね?って。SNSとかもそうだけど、もっと一般的に。 文句ばっか言ってても、自分の力じゃ変えられないことをグダグダ言っても意味なくね?って。結局さ、それって老化なんだと思う。でもね、ふと思ったんだよ。 「あ、これ、俺のひいじいちゃんが言ってたことと同じじゃん」って。世の中にはさ、自分が影響できる範囲とできない範囲がある。 その線をきっちり分けないと、疲れるだけなんだよな。 最近、それマジで感じてる。たとえば政治もそう。 無関心でいたいわけじゃないんだけど、そこにリソース使いすぎても、見返りが少なすぎるっていうか。 変えられないなら、部屋の掃除でもした方がマシって思うこともある。5メートル以内しか変えられなくね?って。 普通に。 だって俺が「ウクライナどうしよう」って言っても、プーチンの手の中じゃん。ってなるとやっぱ、自己研鑽じゃないけど、 自分の範囲でちゃんとやるってことに落ち着くというかもちろん、考えるだけでもリフレッシュになることはあるよ。 けど、所詮それだけ。で、ちょっと思ったんだけど、 もしかしてこれって、村上春樹的な「デタッチメント」じゃね?って。チャットGPTにも話したんだけど、 「それはデタッチメントですね」って言われたんだよ。要するに、物事から距離を取る姿勢。 「やれやれ」ってやつ。僕はそっと携帯を閉じた。やれやれ。 そして、チョコレートを食べに行った。やれやれ。そういう姿勢ってさ、 村上春樹自身が、たぶん学生運動の挫折とか、そういうのから来てるんだろうなって。身の回りのことを丁寧にする。「アイロンかけよう」とか。 『ほぼ日』みたいな暮らし方。でも、1995年以降は変わっていったみたいで、 オウムとか阪神淡路の後は、社会参画にシフトしていったらしいけど。とはいえ、やっぱり「やれやれ」って姿勢は現代にもけっこう響いてる気がする。 俺もその気分にだいぶ引っ張られてる。でも逆に、富野由悠季とか宮崎駿って完全に真逆じゃん。 「世界を変えられる」って本気で思ってる人たち。 ニュータイプで人類は進化する、みたいな。マジで信じてるんだよ。そういうエネルギーすごいよね。 啓蒙とか教育って、根っこに「変えられる」って希望がないと成り立たない。でも俺、マジで変えられると思ってないもんな。 政治とかも、全く期待してない。 主権者の割合とかもう詰んでるし。だったらもう、部屋きれいにして、ゲームして、 「マリオカートおもしれー」って言ってる方がマシかも、って思っちゃう。良くないとは思うけど。 でも、現実的にはそっちの方が効率いいって感じちゃうんだよな。反対運動してる人たちとか、たまに見るけど、 あのエネルギーはなんなんだろうって、ほんと純粋に疑問。 俺らの世代って、ああいう風に動く感じがまるでない。なんか変えられるっていう実感とか成功体験があるのかな? それがあると、やれるのかもね。でも結局、俺の生活範囲って、関わってる人間100人もいない。 だったら、その中をちょっとずつマシにしていくしかないんじゃないかな。パスタ茹でて、飯食って、 自分のリズムで、自分の半径5メートルをちゃんと生きる。

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This episode was published on June 6, 2025.

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