EPISODE · Mar 29, 2026 · 13 MIN
スタイルではなくアティテュードとしてのCIAOPANIC TYPYの古着ネルシャツ500円
from CHEAP BUT DEEP · host CHEAP BUT DEEP
■今回のテーマスタイルではなくアティテュードとしてのCIAOPANIC TYPYの古着ネルシャツ500円■CHEAP・500円ラックに潜む「モール系ブランド」の黄金スペック高円寺や下北沢のおしゃれな古着屋ではなく、モードオフの「500円均一コーナー」。古着としての価値はほぼゼロと見なされているCIAOPANIC TYPY(チャオパニックティピー)などのショッピングモール系ブランドだが、実は日本人の体型に合い、軽くて柔らかい「最高の日常着」がワンコインで手に入る穴場。・古着ディグの終着点は結局ユニクロなのか安価なネルシャツのラックをひたすら漁っていると、「おっ、この生地と配色いいな」と手が止まる瞬間。そしてタグを見ると、大抵それが「ユニクロ」であるというある意味悔しくも納得してしまう現実。圧倒的なコストパフォーマンスと品質の暴力。■DEEP・憧れのあの人たちは何十万の服なんて着ていなかった現在の古着市場では、90年代のネルシャツやTシャツが数万~数十万という異常なプレミア価格で取引されている。しかし、僕らが憧れた当時のグランジやパンクのミュージシャンたちは、古着屋などで数百円の服を適当に買って着ていたはず。その「何気なさ」こそがカッコよかったのではないか。・パンクとはスタイルではなく、アティテュード(態度・姿勢)であるザ・クラッシュのジョー・ストラマーが残した名言。「憧れのスターと同じ(高価な)服を着る」ことではなく、「彼らと同じメンタリティを受け継ぐ(お金をかけずに自分の感性で選ぶ)」ことこそが本当のパンク(DEEP)なのでは。ブランド名や価格というバイアスを捨て、自分の眼と肌で500円のシャツを選ぶ行為の美学について。=====================■Podcast:CHEAP BUT DEEP「値段は安いが、意味は深い」——モノとコトの価値を再発見するトーク番組世の中の「価値」は値段だけでは決まらない。100円の古本、リサイクルショップで見つけたTシャツ、一杯の立ち食いそば。世間的には「CHEAP(安価)」なものでも、個人の文脈や思い出が乗ることで、それはかけがえのない「DEEP(深遠)」な存在になる。40代のマキトと20代のナシ、世代の違う二人がそれぞれの視点で、日常に潜む「安くて深い」魅力を掘り下げる対話型ポッドキャストです。■メッセージ応援やご感想などお気軽にどうぞ。あなたにとっての「CHEAP BUT DEEPなモノ」についてもぜひ教えてください。⇒ メッセージフォーム(BGM:雨雲メガネ)
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