EPISODE · Jun 22, 2026 · 35 MIN
相手が遠く感じるたったひとつの理由|共感とは、体験の共有である。 #44
from 身体の教養ラヂオ · host 大沼竜也
「わかるよ」と言いながら、本当に伝わっているのかなと不安になることはないでしょうか。自分には共感力がないのかも、と感じている方もいるかもしれません。でも共感は、相手をよく観察する技術ではなくて、自分の中に眠っていた似た体験が呼び起こされる「体験の共有」なんです。だとすると、鍵は相手ではなく、自分の体のほうにあります。コミュニケーション三部作の第2回。共感とは何かを、身体の視点からゆっくり話しています。【チャプター】0:00 「わかるよ」が起きるとき、体では何が起きているのか3:12 共感は「相手に集中すること」だと思われている6:38 「わかる」のは、自分の中に同じものがあるから9:33 共感は、自分を通っていく13:41 世間が消えて、共感を経ずに大人になる16:28 共感とは、体験の共有である21:45 自分の体験が、共感の幅を作る26:30 共感は、特別な才能ではない【参考】・タニア・ジンガーら:他者の痛みを見ると、痛みの情動成分が働く(Singer et al., 2004, Science)・カール・ロジャーズ:共感的理解の「あたかも」・メルロ=ポンティ:間身体性(体と体の響き合い)・sympathy(共に+感じること)/empathy(中へ感じ入る)・内受容感覚(自分の体内状態を感じる力)【コミュニケーション三部作】第1回 会話で大事なのは、何があったかじゃない第2回 共感とは、体験の共有である(本編)第3回 繊細だから疲れるんじゃない(来週)話している人についてhttps://www.somaticstudiojapan.com/tatsuyaonumaお手紙・ハガキ募集中です。〒981-0811宮城県仙台市青葉区一番町一丁目12-39-503大沼鍼灸 宛
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