EPISODE · Jan 28, 2014 · 32 MIN
異なる価値観を受容するための論理性を定義したい
from 哲楽 · host 哲楽編集部
当時関東地域の保育園で行われていたのは、放射線の専門家を招いた、放射線の知識を「情報提供」する説明会が一般的だったなかで、村上さん達は「情報収集」に徹した。(『哲楽』第5号、p.10) The post 異なる価値観を受容するための論理性を定義したい first appeared on 哲楽.
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インタビュー抜粋 ――はい、改めてまして田中です。 村上:はい、よろしくお願いします。村上です。 ――本日はですね、東北大学大学院文学研究科国際交流室の准教授でいらっしゃいま す村上祐子さんにお話を伺いに、東京都内の本屋さんに……。 村上:ブックカフェですね。 ――ブックカフェですね。お邪魔しております。ちょっとDJブースみたいなところで (笑)。 村上:DJっぽいですね(笑)。 ――DJっぽいところでお話を伺ってまいりたいと思います。村上さんは元々論理学の 専門家でいらして、なおかつ今回の特集のテーマの311後のサイエンス・コミュニケーションというテーマに関連していうならば、東北大学ということで、実際被災されていらっしゃる。 村上:しました。オフィスで。はい。 ――はい。そういう方に今日は、どのような観察をこれまでなさってこられたかって いうのをお聞きして参りたいと思います。まず、村上さんは元々、科学哲学の研究室で 学生の頃は勉強されていて、それから現在に至るまでに色々な対話の実践にも関わられ ているということで、その間にどういうことがあったのかをお聞かせいただけますか? 村上:留学して日本に帰ったら仕事がなかった。そこからですね。 ――なるほど。 村上:最初に日本で職を持ったのは学術研究のインフラの仕事でした。学術雑誌の流通 を改善するという仕事をまずしていたんですけれども、そのあとに東北大の理学部に就 職することになりまして。2008年に東北大に行ったわけです。そうするとですね、いき なりそれで6月に震度5くらいの地震をくらいまして。 ――就職が決まってすぐ? 村上:就職決まって、新しいオフィスを頂きまして。 ――その年だったんですか? 村上:その年ですね。2008年にまず地震があったんです。 ――311の前の段階で? インタビューをまとめた記事は「哲楽」第5号と「哲学者に会いにゆこう」でお読み頂けます。
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