EPISODE · Mar 17, 2026 · 12 MIN
ヨガの解剖学:筋肉の「動かし方」を極める。〜等尺性・等張性・等速性収縮の使い分け〜
from ヨガインストラクターの「知ってるつもり」 · host CLASSO YOGA
「筋肉が働く」と一言で言っても、その様式はさまざまです。ヨガのポーズをキープしているときと、動いているときでは、筋肉の中で起きている現象が全く異なります。今回は、ヨガの指導や練習に直結する「筋活動様式(筋収縮の形態)」について、わかりやすく解説します。等尺性収縮(アイソメトリック):筋肉の長さが変わらずに力を発揮する状態。ヨガのポーズのキープなどは、まさにこの活動です。等張性収縮(アイソトニック):筋肉が長さを変えながら力を発揮する状態で、さらに2つに分類されます。短縮性収縮(コンセントリック):筋肉が縮みながら力を出す(例:肘を曲げて重いものを持ち上げる)。伸張性収縮(エキセントリック):筋肉が伸びながら力を出す(例:重いものをゆっくり下ろす)。実はこの「ブレーキをかける動き」が、ヨガの安全な着地やコントロールにおいて非常に重要です。等速性収縮(アイソキネティック):一定の速度で動く特殊な様式。日常やヨガでは稀ですが、リハビリ機器などで使われる概念です。「筋肉は縮むだけじゃない」という視点を持つことで、キープの安定感や、動きの中でのコントロール力が飛躍的に向上します。それぞれの活動が身体に与えるメリットを理解し、より効果的なプラクティスを目指しましょう。
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ヨガの解剖学:筋肉の「動かし方」を極める。〜等尺性・等張性・等速性収縮の使い分け〜
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