EPISODE · Mar 13, 2026 · 11 MIN
ヨガの解剖学:「筋肉の働き」の基本。〜縮む仕組みとサルコメアの不思議〜
from ヨガインストラクターの「知ってるつもり」 · host CLASSO YOGA
「筋肉を伸ばす」という言葉をよく使いますが、筋肉は「自ら伸びる」という信号は出していません。今回は、ヨガの動きを深く理解するために欠かせない、筋肉の収縮メカニズムについて解説します。起始と停止の考え方:体幹に近い方を「起始」、遠い方を「停止」と呼ぶ基本の定義を整理します。最小単位「サルコメア」:筋肉が縮むとき、ミクロの世界では何が起きているのか。「アクチン」と「ミオシン」という2つのフィラメントが、まるで指を交差させるように近づく仕組みを、身近なペンを使った例えで分かりやすく説明します。筋肉は「縮む」しかできない?:脳からのスイッチがONになると筋肉は「収縮」し、OFFになると「元の位置に戻る」。このシンプルな原則を知ることで、関節の動きとの複雑な関係が見えてきます。主動筋と拮抗筋:肘を曲げる「上腕二頭筋」と、肘を伸ばす「上腕三頭筋」。あるいは膝を伸ばす「大腿四頭筋」と、曲げる「ハムストリングス」。一方が縮むとき、もう一方がどう関わっているのか、その連動性を紐解きます。「筋肉はスイッチがONで縮み、OFFで戻る」。この基本を押さえるだけで、普段のアーサナ(ポーズ)での身体の使い方がガラリと変わるはずです。
Embed this episode
NOW PLAYING
ヨガの解剖学:「筋肉の働き」の基本。〜縮む仕組みとサルコメアの不思議〜
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
No similar episodes found.
Similar Podcasts
No similar podcasts found.