EPISODE · Aug 31, 2026 · 27 MIN
中谷宇吉郎 雪を作る話 #2:"雪の結晶は天から送られた手紙"
from Cobe.fm 本好きコンサル2人の読後感想戦 · host Miki Watanuki/Nozomi Tanaka
世界で初めて人工雪の結晶を作った物理学者・中谷宇吉郎。その科学エッセイを読みながら、雪の結晶の美しさ、自然を「作る」ことで理解する研究者の姿勢、そしてAI時代の私たちの知性について、みきとのぞみが語り合います。--「雪の結晶は天から送られた手紙である」この美しい言葉は、単なる詩的表現ではありません。結晶の形から上空の状態を読み解いた中谷の研究を手がかりに、「作ること」と「わかること」の関係を考えます。AIなら理解していなくても成果物を作れてしまう時代に、人間が本当に理解するとはどういうことなのか。話はPowerPointと仕事の未来にまで広がります。スキー場で結晶を見るチャンス/豪雪地帯の巨大なつらら/中谷宇吉郎はなぜ雪に魅せられたのか/答えのない人工雪研究に四年間を捧げる/『茶碗の曲線』と中谷宇吉郎の弟/平凡社スタンダードブックスの装丁/紙の本の重さと魅力/雪の結晶は天から送られた手紙/結晶に書かれた空の状態という暗号/自然を理解するためにまず作ってみる/作ることとわかること/科学者の現場主義/AIで作ったものを自分は理解しているのか/AIが生み出すブルシットジョブ/PowerPointと理解力/AI時代に成果物を評価する意味/木を見て森を見ず
Embed this episode
Ready to play
中谷宇吉郎 雪を作る話 #2:"雪の結晶は天から送られた手紙"
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
No similar episodes found.
Similar Podcasts
No similar podcasts found.