EPISODE · Apr 1, 2026 · 28 MIN
自分探しの答えは、〇〇にある。 #24
from 身体の教養ラヂオ · host 大沼竜也
MBTI、HSP、エニアグラム。自分を知るためのツールは、たくさんあります。でも、ラベルが増えても「自分がわかった」という実感が来ない、という方が少なくないんですよね。なぜなのか。千葉雅也『センスの哲学』にヒントがありました。千葉はセンスを「直観的にわかること」と定義しています。分析して導くのではなく、パッとわかる力のことです。この「パッとわかる」が機能するには、前提があります。身体が感じ取れる状態にあること。呼吸が浅く、肋骨が動かず、身体が「感じること」を後回しにしていると、直観の回路そのものが鈍ります。だからラベルで補おうとするわけです。施術を重ねて身体が開いてくると、面白いことが起きます。「今日はなんか魚が食べたい」「いつもと違う道を歩いてみた」。小さな「選ぶ」が戻ってくる。自分を見つけたわけではなくて、身体が選べるようになっただけなんです。「自分がわからない」のは、頭のせいではないかもしれません。話している人についてhttps://www.somaticstudiojapan.com/tatsuyaonuma
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