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箱庭の朗読 - 青空文庫 podcast artwork

PODCAST · arts

箱庭の朗読 - 青空文庫

by Aya

青空文庫の朗読をしてます。最初はグリム童話から。

Publisher-supplied feed metadata · PodParley refreshed Sep 6, 2025 · Source feed

Episodes

  1. #45 空とぶトランク - アンデルセン童話

    むかしむかし、あるところに、ひとりの商人がいました。この人は、たいへんなお金持で、町の大通りをすっかりと、そのうえ小さな横町よこちょうまでも、銀貨でぎっしりと、しきつめることができるくらい、お金を持っていました。けれども、そんなことはしませんでした。もっとそれとはちがった、お金の使い方を知っていたのです。つまり、一シリング出せば、一ターレルもどってくる、というようなやり方です。この人は、そういうりこうな商人でした。――そのうちに、この人は死にました。

  2. #44 はたがの王様 - アンデルセン童話

    いまからずっとずっとむかしのこと、ひとりの皇帝がいました。皇帝は、あたらしい、きれいな着物がなによりも好きでした。持っているお金をのこらず着物に使って、いつもいつも、きれいに着かざっていました。皇帝は、自分のあたらしい着物を人に見せたいと思うときのほかは、兵隊のことも、芝居しばいのことも、森へ遠乗りすることも、なにからなにまで、きれいさっぱり忘れているのでした。

  3. #43 星の銀河 - グリム兄弟

    むかし、むかし、小さい女の子がありました

  4. #41 朝のヨット - 山川方夫

    曙あけぼのの色がほのかに東の空を染めて、間もなくその日の最初の太陽の光が、はるかな海面を錫箔すずはくのように輝かせた。洋上はまだ薄暗く、空と海の境もはっきりしなかったが、とにかく、海には朝が来ていた。 鴎かもめが一羽、そのヨットの上空で、ゆるやかに翼を上下していた。鴎は、まるでどこまでも離れない決心をしたもののように、そのヨットと方向と速度を一つにして、朝空を動くかなりの風の中を翔とびつづけた。

  5. #40 妻に失恋した男 - 江戸川乱歩

    わたしはそのころ世田谷警察署の刑事でした。自殺したのは管内のS町に住む南田収一みなみだしゅういちという三十八才の男です。妙な話ですが、この南田という男は自分の妻に失恋して自殺したのです。

  6. #39 指 - 江戸川乱歩

    ピアニストが事故にあった話

  7. #37 マッチ売りの少女 - アンデルセン童話

    寒い寒い大晦日。マッチを売りに来る少女の話

  8. #36 野ばら - 小川未明

    大きな国の老人兵と小さな国の青年兵

  9. #34 四季 - 槇村浩

    四季の神様

  10. #33 女生徒 - 太宰治

    女生徒の考えてること

  11. #32 手袋を買いに - 新美南吉

    子狐がひとりで人間の世界に手袋を買いに行く

  12. #31 桃太郎 - 楠山正雄

    思ったよりも鬼がよわいです

  13. #30 カメラを下げて - 寺田寅彦

    カメラという第三の目

  14. #29 サフラン - 森鴎外

    サフランとの接触点

  15. #28 猿蟹合戦 - 芥川龍之介

    猿蟹合戦のその後

  16. #27 牛鍋 - 森鴎外

    鍋を通してみる本能

  17. #26 がちゃがちゃ - 夢野久作

    虫たちの合唱を邪魔した轡虫の運命はいかに!?

  18. #25 黄金風景 - 太宰治

    子どものころに虐めていた女中に20年後、再開する

  19. #24 子どものすきな神さま - 新美南吉

    神様のいたずらを逆手に子供たちが神様を捕まえようとする話

  20. #23 一房の葡萄 - 有島武郎

    友達の絵の具を盗んでしまう話

  21. #22 酔へ! - ボードレール

    常に酔っていなければならない

  22. #21 黒猫 - エドガー・アラン・ポー

    途中邪魔が入って二つに切れてしまいました🙏途中咳しました。ーーー動物を虐待する話

  23. #20 かくれんぼ - 村山籌子

    ある日、小ぐまさんとあひるさんが、かくれんぼをして遊びました。

  24. #19 兎さんの本屋とリスの先生 - 村山籌子

    あるところに大変そそつかしい本屋さんがありました。兎うさぎさんです。ある日、お店へ本が来ましたので、フロツクコートを着て、鼻眼鏡をかけて、ステツキを持つて、その本を小脇こわきにかかへて(人間から見るとおかしいですが、兎の本屋さんはこんなものです)売りに出かけました。

  25. #18 マカーガー峽谷の秘密 - ビアス アンブローズ

    マカーガー峡谷は、インディアン山から、まっすぐに九マイル西北の地点にある。峡谷とはいうものの、じつはあまり高くもない、木のはえた二つの尾根にはさまれたくぼみにすぎず、上流の口から下流の口まで――峡谷も河とおなじように、それ自身の構造をもっていて、かみてとしもてがある――長さ二マイル以上ではなく、幅も十二ヤード以上のところは、一ヵ所しかない。というのは、冬は流れるが、春さきになると乾く渓流がまんなかにあって、その両岸にほとんど平地がないからである。そして、山の急斜面には、ほとんど歩くこともできぬほど、マンサニータや、ケミサルがしげっていて、それが渓流の岸までつづいている。だから、まれにマカーガー…

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  26. #17 二つの短い話 - ハイド ダグラス

    昔、ガルウェーのダンモーアと云う処に一人の半馬鹿がいました。彼はひどく音楽が好きでしたが、たった一つの節しか覚えることが出来ませんでした。その一つの節は「黒坊のいたずら小僧」と云うのでした。

  27. #16 魔女のパン - オーヘンリー

    ミス・マーサ・ミーチャムは、街角の小さなパン屋をやっている。とんとんとんと、階段を三段上がって扉を開けると、ベルがちりんちりんと鳴る、そんな店だ。 ミス・マーサは四十歳で、通帳には二千ドルの預金があり、差し歯を二つと、いわゆる同情心を持ち合わせていた。もっと結婚運に恵まれない女性でさえ結婚していく中で、彼女はずっと独身でいた。

  28. #15 最後の一枚の葉 - オーヘンリー

    最後の一枚の葉が散ったら死ぬと思ってたら少女の話

  29. #14 賢者の贈り物 - オー・ヘンリー

    1ドル87セント。 それで全部。 しかもそのうち60セントは小銭でした。 小銭は一回の買い物につき一枚か二枚づつ浮かせたものです。 乾物屋や八百屋や肉屋に無理矢理まけさせたので、 しまいに、こんなに値切るなんてという無言の非難で頬が赤くなるほどでした。 デラは三回数えてみました。 でもやっぱり1ドル87セント。 明日はクリスマスだというのに。

  30. #13 赤いくつ - アンデルセン童話

    あるところに、ちいさい女の子がいました。その子はとてもきれいなかわいらしい子でしたけれども、貧乏だったので、夏のうちははだしであるかなければならず、冬はあつぼったい木のくつをはきました。ですから、その女の子のかわいらしい足の甲こうは、すっかり赤くなって、いかにもいじらしく見えました。 村のなかほどに、年よりのくつ屋のおかみさんが住んでいました。そのおかみさんはせっせと赤いらしゃの古切れをぬって、ちいさなくつを、一足こしらえてくれていました。このくつはずいぶんかっこうのわるいものでしたが、心のこもった品で、その女の子にやることになっていました。その女の子の名はカレンといいました。

  31. #12 かけっこ - アンデルセン童話

    ごほうびの賞が、一つ出ました。いいえ、ほんとうは二つです。小さい賞と大きい賞の二つです。いちばん早いものが、この賞をもらえます。といっても、それは一回きりの競走で、早かったものがもらえるのではありません。一年じゅうをとおして、いちばん早く走ったものがもらえるのです。

  32. #11 人形つかい - アンデルセン童話

    いかにも楽しそうな顔つきをした、かなりの年の人が、汽船に乗っていました。もし、ほんとうにその顔つきどおりとすれば、この人は、この世の中で、いちばんしあわせな人にちがいありません。じっさい、この人は、自分で、そう言っていましたよ。わたしは、それを、この人自身の口から、ちょくせつ聞いたのです。...

  33. #10 空とぶトランク - アンデルセン動画

    金持ちの商人がお金を使い果たしたあとに、空飛ぶトランクをもらう。そこからトルコの神様だといいお姫様と結婚としようとするが…

  34. #9 カラー - アンデルセン童話

    あるところに、ひとりのりっぱな紳士がいました。この紳士は靴くつぬぎと、それにくしを一つ、持っていました。これが、この人の持物のぜんぶだったのです。そのかわり、この紳士は、世界でいちばんきれいなカラーを持っていました。これから、わたしたちが聞くお話は、このカラーについてのお話なんですよ。

  35. #8 うまい商売 - グリム童話

    あるお百姓ひゃくしょうさんが、牝牛めうしを市場いちばへ追おっていって、七ターレルで売ってきました。かえり道に、池のはたをとおらなければなりませんでした。まだ池までこないうちに、もう遠くのほうから、カエルたちが「アク、アク、アク」と、ないているのがきこえてきました。 「まったく、うるさくがなりたてやあがる。」 と、お百姓ひゃくしょうさんはひとりごとをいいました。 「おらのもらった金かねは七ジーベンだぞ。八アクトじゃねえや。」 お百姓さんは水ぎわまできますと、カエルたちにむかって、 「てめえたちゃ、なんてばかだ! わからねえのかよ。七ターレルだぞ。八じゃねえんだ。」 と、どなりました。

  36. #7 漁師とそのおかみさんの話 - グリム童話

    助けたヒラメにおかみさんが欲深いお願いをし続ける話。最初は大きい家に、次は王様に、次は…

  37. #6 わらと炭と豆 - グリム童話

    まめに黒い糸がついてる理由

  38. #5 星の銀貨 - グリム童話

    大変貧乏な女のこが通りすがりの貧乏な人たちにじぶんのものをあげていく。最後は自分の肌着まで…

  39. #4 白ヘビ - グリム童話

    白ヘビを食べてから動物と話せるようになった召使いの話し

  40. #3 小人のくつ屋さん - グリム童話

    靴屋さんは夜明日靴をこしらえるために皮を断ち切って起きました。すると次の日には靴が出来上がっていたのです。これは誰がやっていたのでしょう?

  41. #2 アッシェンプッテル(灰かぶり姫のものがたり) - グリム童話

    継母や義理姉にいじめられ、召使いのような生活をするアッシェンプッテル。王子様のいるパーティーにも行かせてもらえないので、ハシバミの木にお願いいてみたら…

  42. #1 十二人兄弟 - グリム童話

    男ばかりの十二人兄弟が王さまとお妃さまと暮らしていた。あるとき王さまが次に生まれる子が女の子だったら十二人のお兄たちを全員殺してしおう。その女の子に財産をたくさんあげたい。と言い出し十二人兄弟は力を合わせて逃げることになりました。

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