PODCAST · religion
英伸法話 〜みんな集まれ、仏様の子!
by eishin
仏教の僧侶である桝田英伸(ますだえいしん)が、心安らかに過ごすための方法を、仏教を軸にわかりやすくやさしくお話しします。桝田英伸公式HP「弥陀讃堂(みださんどう)」こちらでYouTube、経典翻訳ブログ、作品など公開しております。https://www.midasando.com/※桝田英伸 浄土宗僧侶 現在、名古屋市在住。 三河すーぱー絵解き座に所属し、絵解きもおこなう。 著書に『絵本 極楽』『師、威厳あって温厚なり 〜法然院の忍澄上人のはなし』(共に風濤社)がある。
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20260817 浄土宗日常勤行式 善男子・善女人は七日間、阿弥陀仏の名号をたもち続けよ
月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260817 英伸法話 阿弥陀経 一般人が往生できることと、阿弥陀仏が直々に聖衆たちとお迎えに来るという二大アンバランス
自説ですが、阿弥陀経は浄土三部経のなかで最古層の成立と思われます。その根拠のひとつが今読んでいる箇所で、「善根功徳を積んでいない善男子善女人が往生できること」、また「臨終の時に阿弥陀仏がわざわざ来てくださる、しかも聖衆たちをともなって」。このあまりにも強烈な救いの平等性は「順当な修行の結果、それ相応のところに行ける」というような常識的な感覚を逸脱しており、そのアンバランスを補うために、阿弥陀経後半の六方段が配置されたと考えます。この極端さは、実は無量寿経、さらに成立の遅い観無量寿経になるとだんだん追加説明され、ある意味常識的な段階説になっていきます。最初がいちばんとんがっている、ということです。
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20260815 英伸法話 念仏すると花開く蓮の花を亡き方に手向ける
念仏すると、極楽の池に蓮の花が咲くそうです。それは自分が往生した時に乗る台座になるとのこと。また念仏すると胸の内にも蓮が咲き、その清らかな蓮が自分の内に満ちてくると、ようやく亡き方に手渡せる蓮が生まれる。これが回し向けるということであり、手向けるということです。十遍のお念仏のうち、七つが自分のための蓮、三つが亡き方のための蓮。そんなイメージでお念仏をしてみてください。
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20260810 浄土宗日常勤行式 施餓鬼のお経
今年のお盆に、施餓鬼のお経です。
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20260809 英伸法話 死んだらすぐ成仏する?お経に意味はない?
SNS投稿に、「死んだらすぐ成仏するからお経は意味がない」というものがありました。そこにコメントする人たちの意見も、お金の問題や僧侶への不信感が多く感じられたので、思うところを述べました。お経の構成は「仏様をお迎えし、故人様を救っていただくようにお願いし、仏様にお帰りいただく」形になっています。故人様を救うために僧侶が読経して修行し功徳を積み、その功徳を故人様に回し向けるのです。これを回向(えこう)と言います。
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20260803 浄土宗日常勤行式 善男子・善女人は七日間、阿弥陀仏の名号をたもち続けよ
月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260803 英伸法話 阿弥陀経 一般人が極楽に行くためには最大七日間、「一心不乱」となること
極楽の最古層の正客たる普通の人々は、どうすればそこへ行けるのか?それは「1日から7日の間」「一心不乱に」阿弥陀仏の名前を保ち続けること。これは簡単のようで難しい修行であり、難しいけれど、簡単すぎる方法なのです。古代インドでは普通の人が善業の結果行くことができるのが「祖先の道」でした。智慧=般若ある人だけがゆけるのが輪廻のない理想郷「神々の道」。このハードルを押し下げたのが浄土信仰なのですが、あまりにバランスの悪い利益の大盤振る舞いを確約し、保障してくれるのが、この段に続く六方の諸仏たちの証明なのです。#阿弥陀経
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20260730英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識44 善知衆芸覚童子(ぜんちしゅうげいかくどうじ)
前回の何も教えてくれなかった善知識様が禅宗的だとしたら、今回の善知識様は密教的な教えかもしれません。善知衆芸覚童子は阿字から始まる四十二字の文字(カローシュティー文字という、ガンダーラ地方で用いられていた五十音やアルファベットのようなもの)すべてが空であることに精通し、それらの文字で学ぶことのできるあらゆる学問(心霊学、行政学、人相学、鉱山学、天文学、気象学、都市設計など)に精通しているのです。四十二字が空であるということは大般若経に説かれる内容であり、その最初の五文字「ア、ラ、パ、チャ、ナ」はのちのち文殊菩薩様の真言とされます。この善知識様の話にはそのことが触れられませんので、華厳経が書かれた時代は、まだ文珠様が密教的な宇宙観と結びつく前だったのかもしれませんね。#華厳経 #入法界品 #絵解き
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20260728 浄土宗日常勤行式 善男子・善女人は七日間、阿弥陀仏の名号をたもち続けよ
今週のお経です。#阿弥陀経
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20260728 英伸法話 阿弥陀経異本「襄陽石刻阿弥陀経」に記された21字
あまり知られていませんが、中国・湖北省の襄陽(じょうよう)市にある龍興寺に伝来していたという石碑に刻まれた『阿弥陀経』には、普通の阿弥陀経にはない21字が追記されているのです。それは「一心不乱」の句に続けられた「専持名号以称名故諸罪消滅即是多善根福徳因縁」。つまり、「南無阿弥陀仏」とお称えすることで罪が滅ぼされ、多くの善を積み、福徳の因縁となる、とのこと。これはその前の「少しくらいの善では阿羅漢や不退転の菩薩たちと一緒に過ごせる極楽に往生できるはずもない」というところと対になっているようです。この21字は後世に追加されたようですが、法然上人はこの文をご存じで、深く受け止められ、称名念仏の根拠にもなされたようです。
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20260722英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識43 遍友童子(へんぬどうじ)
善財童子は天上から地上へと降りて来ます。そして子供たちを教えているというまだ若い善知識である遍友童子を訪れますが、なぜか何も教えてくれません。ただ次の善知識を紹介してくれるだけなのです。こんな善知識もいらっしゃるのですね。#華厳経 #入法界品 #絵解き
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20260720 浄土宗日常勤行式 極楽の衆生(菩薩)は皆、阿鞞跋致(あびばっち/不退転)の位に
月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260720 英伸法話 阿弥陀経 極楽のことを聞いた衆生は「極楽に生まれたい」という願いを起こせよ
極楽のことを聞いた人々が往生できる条件は「極楽に生まれたい」と誓願をおこすこと。そうすれば、極楽で阿羅漢となった比丘たちや不退転の位の菩薩たちに出会えるのですが、これはこの世で少ない善の功徳を積んだ結果では到底辿り着けない世界なのです。
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20260707 浄土宗日常勤行式 極楽の衆生は皆、阿鞞跋致(あびばっち/不退転)の位に
今週のお経です。#阿弥陀経
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20260707 英伸法話 阿弥陀経 極楽の菩薩のは不退転、さらには一生補処に
極楽に生まれた衆生がみんな「阿鞞跋致(あびばっち/不退転)」の位になる、というのは、実は前段の「極楽の菩薩も数知れない」と言う説明から繋がっているのです。これは極楽に生まれた声聞弟子たちが全員阿羅漢になる、というのと対応しています。(さらには菩薩たちの多くが「一生補処=仏になる直前の輪廻の存在」という偉大な存在にまでなれるそうです)ここに、阿弥陀経の古層と新層の違いを見出せます。極楽を志す小乗仏教の僧侶と、そのあとに大乗仏教の菩薩たちも追従していった姿と。さらには遡って最古層も考えると、善男子善女人という普通の人々が救われるパラダイスの存在も透けて見えてきます。ただ美しい鳥たちが鳴き交わす楽園。そこに小乗仏教の僧侶たちも往生するようになると、鳥たちは阿弥陀仏の化身であり畜生ではない、鳴き声は尊い小乗仏教の覚りを教えてくれる…そんなお経のほつれが、少しづつ見えてまいります。#阿弥陀経
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20260629 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは
月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260629 英伸法話 阿弥陀経 極楽の比丘の数、菩薩の数
阿弥陀経には極楽の比丘の数は数えきれないほどとされます。そして全員が阿羅漢の悟りを得ておられます。菩薩の数もまた同様。無量寿経に諸仏の国にも大勢の菩薩様がおられると説かれますが、その合計数よりももっともっと大勢なのです。#阿弥陀経
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20260623英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識42 天主光天女
摩耶夫人と同じ三十三天に住まわれる天主光天女様は、無碍念清浄荘厳という覚りを得られて、すべての仏様が菩薩としてお生まれになり、やがて出家して仏となっていく様子をずっと見守ってサポートして来られたお方です。青蓮華劫という時間のなかの、ガンジス川の砂粒の数ほどの仏に仕えるだけでなく、いくつもの劫に顕れるすべての仏たちまでお仕えし見守って来られた不思議な存在です。#華厳経 #入法界品#弥陀讃堂 #絵解き
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20260622 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは
月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260622 英伸法話 阿弥陀経 那由多と阿僧祇の違い、五劫の擦り切れ
仏教における大きな数字の単位「那由多なゆた」と「阿僧祇あそうぎ」はどう違うのかご存知ですか?また、阿弥陀仏が仏となる前の修行期間が五劫で、覚りを得てから今日までの時間が十劫になるそうです。そして仏の寿命はまだまだずうーっと続くのです。#阿弥陀経
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20260615 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは
月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260615英伸法話 阿弥陀経 ヴィシュヌ神の十化身と「由旬(ゆじゅん/ヨージャナ)」「劫(カルパ)」について
マハーユガの最後に現れ世界を救う未来神カルキを含め、ヴィシュヌ神には10の化身があり、その9番目がブッダとされます。魚から始まり亀、猪、人獅子、矮人…と続くこの10化身、最近では赤ちゃんの母胎内での成長過程に似ているのではないかと指摘されています。長さの単位「由旬」は牛がくびきをつけて畑を耕せる距離だそうで振れ幅が大きく諸説ありすぎ。「劫」の長さを示す盤石説と芥子説、具体的な推理をAIに計算してもらうとビックリの結果となりました。#阿弥陀経
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20260614 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは
今週のお経です。
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20260614英伸法話 阿弥陀経 「無量寿仏」の寿命の単位、「劫(カルパ)」について、仏教の説とヒンドゥー教の説
お経に出てくる長い時間の単位「劫」は、実は仏教の説とヒンドゥー教の説ではかなり違います。仏教では13億4000万年、ヒンドゥー教では43億2000万年。仏教では大中小の劫があり、1大劫は4中劫で80小劫になります。ヒンドゥー教では世の中が道徳的に素晴らしい金の時代から、銀の時代、銅の時代、鉄の時代とだんだん悪くなってゆくマハーユガという時間の単位が繰り返されて、1000ユガが1劫になります。
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20260601 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは
月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260601英伸法話 阿弥陀経 「無量寿仏」の「寿」について
阿弥陀仏の本質は「光」なのに、なぜ「寿」の方が注目されたのか?お経のタイトルにまでつけられた理由を考えるのに、仙道を捨てて浄土教を広める高僧となった曇鸞の逸話が参考になります。#阿弥陀経
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20260529英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識41 摩耶夫人(入実相・第一仏母) ②
礼拝を続ける善財童子の目の前の地面が割れて大きな蓮の花の蕾があらわれ、その蕾が開くと中から楼閣があらわれ、その中に世にも美しい摩耶夫人がおられます。彼女は釈尊の母であるだけでなく、すべての菩薩の母でもあることが語られます。そして彼女自身も、「普賢菩薩の修行」をなさっておられることを告げられます。非常に不思議な物語です。摩耶夫人から、五十二位の対応については書かれなくなります。「入実相」「第一仏母」とされます。#華厳経 #入法界品 #絵解き
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20260526 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは
今週のお経です。#阿弥陀経
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20260526英伸法話 阿弥陀経 「阿弥陀」の本質は「計り知れない光」
よく考えると、仏様に出会ってすぐ「無限の寿命をお持ち」かどうかわかるはずもなく、すぐわかるのは「無限の光を放っておられる」ということではないでしょうか。さらには、その光に触れるだけで身も心も清らかで柔らかくなり、思わず踊り出してしまうのですから、その本質は「途方もなく大きく優しい光」なのです。#阿弥陀経 #阿弥陀仏 #阿弥陀如来
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20260524英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識41 摩耶夫人(入実相・第一仏母) ①
釈尊の母君、摩耶夫人にお会いする前に善財童子は3人の女神に出逢います。1人目はカピラ城を守る「宝眼」という女神。彼女から、「心の城を守りなさい」と教えられます。次に登場するのは、美しく光り輝く「蓮華法徳」という天女。善財童子の頭頂に光の網を注ぎ込み、童子は仏も衆生もみはるかす開かれた眼を得ます。そして講堂の守護神スネートラ(美しい眼)。摩耶夫人に出会うためには、心から敬って五体投地の礼拝を繰り返すように諭されます。摩耶夫人から、五十二位の対応については書かれなくなります。「入実相」「第一仏母」とされます。#華厳経 #入法界品 #絵解き
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20260518 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは
月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260518英伸法話 阿弥陀経 なぜ「阿弥陀」と名づけるのか?
阿弥陀仏の本質は「量り知れない光」であり、阿弥陀経でも無量寿経でも、阿弥陀仏について最初に光の特徴について述べています。しかし2番めの特徴である「量り知れない寿命」の方に着目し、阿弥陀仏の訳語を「無量寿仏」としてお経のタイトルにまでしたのは、中国人の求める不老長寿という価値観の影響なのです。#阿弥陀経
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20260512英伸法話 阿弥陀経「念仏念法念僧の心を自然に生じる」とは
念仏の種類について、称名念仏と観想念仏のちがい、また「見仏」と「観仏」のちがい、声に出して名前を呼ぶ念仏と「仏の名を聞く」という体験のちがいをお話しいたします。「見」は「まみえる」とも読みます。すなわち、「出会う」ということです。「見仏」体験すなわち神秘体験であり、それは視覚的な体験に限らず、聴覚体験、もしくはそのいずれでもない、言葉を超えた(言語道断)体験かもしれません。もしかするとそれを「仏の名を聞く」と表現したのかもしれませんね。#阿弥陀経
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20260511 浄土宗日常勤行式「阿弥陀経 極楽鳥たち、宝の木々」
月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260511英伸法話 阿弥陀経 極楽の行樹のそよぐ音を聞くと念仏念法念僧の心が生まれる
阿弥陀経によれば、極楽の鳥の鳴き声や、樹々のそよぐ音を聞くと、自然に「仏を念じる心、法を念じる心、僧を念じる心」が湧いてくるそうです。観無量寿経では樹々は「苦空無常無我」の声を説き、無量寿経の道場樹は「深い法忍」の音を奏でるそうです。#阿弥陀経
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20260509英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識40 瞿婆女人ぐばにょにん(法雲地・ほううんじ) ②
善財童子は、菩薩がなぜ諦めることなく生き物たちを救おうとし続けるのかを深く悩み、 瞿婆(ぐば/ゴーパー)女人に問いかけます。すると女人は十徳を備えた菩薩の偉大さを説き示し、自分がこれらを知れたのもビルシャナ世尊、つまり夫である釈迦牟尼仏のおかげと答えます。そしてそのはじまりは前世での物語があることも明かされます。五十二位の50番目・ 法雲地の知識(先生)です。#華厳経 #入法界品 #絵解き
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20260507英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識40 瞿婆女人ぐばにょにん(法雲地・ほううんじ)①
30番台の善知識様は皆さん女性で、しかも女神様ばかりでした。そしてお釈迦様が覚られた菩提樹や、お釈迦様がお生まれになられたルンビニーの園を守る女神様たちでした。その流れで今回はお釈迦様がお育ちになられたカピラ城の善知識様を尋ねますが、その方はなんとお釈迦様の奥様だったのです。五十二位の50番目・ 法雲地の知識(先生)です。#華厳経 #入法界品 #絵解き
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20260504英伸法話 阿弥陀経 極楽の行樹(並木)はパラダイス
極楽の周囲を囲む行樹(ごうじゅ・並木)と空を覆う羅網は、砂漠のオアシスのように命を守り、安心を与えてくれます。それだけでなく、そよ風が木々を揺らすと自然に仏法が身につくのです。行樹の原語「vṛkṣa-pāṅkti」の後半部分は、英語 paradise の語源古代ペルシア語 pairi-daēza=「周囲を囲まれた庭園・楽園」にも通じるのです。#阿弥陀経 #弥陀讃堂
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20260504 浄土宗日常勤行式「阿弥陀経 極楽鳥たち、宝の木々」
月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260501英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識39 妙徳円満主夜神(善慧地・ぜんねじ)
第39番目の善知識・妙徳円満主夜神みょうとくえんまんしゅやじん(善慧地・ぜんねじ)は、お釈迦様ご誕生の地・ルンビニーの森を守る女神様です。高殿のなかで宝蓮華獅子座に座り、森の精たちに説法している女神様に善財童子は跪き合掌します。すると女神様は菩薩が誕生するために起こすべき十種類の心をお教えくださります。お釈迦様という菩薩様が誕生するルンビニーにおられた女神様は、実は無数の過去世においても、菩薩様の乳母として誕生の場面に寄り添って来られた女神様だったのです。五十二位の49番目・ 善慧地の知識(先生)です。#華厳経 #入法界品 #絵解き
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20260430英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識38 大願精進力救護一切衆生主夜神(不動地・ふどうじ)
第38番目の善知識・大願精進力救護一切衆生主夜神だいがんしょうじんりきくごいっさいしゅじょうしゅやじん(不動地・ふどうじ)は、前回の開敷一切樹花主夜神とともに菩提樹の元におられる主夜神様です。その姿は星々の網の奥で変幻自在に変化する尊いお姿です。思わず跪く善財童子の心の中に、おのずから十種類の尊い心が目覚めます。智慧の心、慈悲の心…この不思議な女神の覚りとは、衆生の望みに応じて様々に変化して教え導く覚り。そこへ至る前世での、王子としての自己犠牲の物語も語られます。五十二位の48番目・ 不動地の知識(先生)です。#華厳経 #入法界品 #絵解き
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20260427英伸法話 阿弥陀経 極楽の鳥は阿弥陀様の変化(へんげ)③名は実を引き寄せる
極楽に「三悪道」という名さえない、というのは、名が実を引き寄せるので、悪への最初のきっかけもない、ということです。脱線しますが、名が実を引き寄せるからこそ、「南無阿弥陀仏」という称名念仏を真剣におこなえば、臨終の時に阿弥陀仏様がみずから来迎してくださるのです。
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20260427 浄土宗日常勤行式「阿弥陀経 極楽鳥たち、宝の木々」
久々の再開です。月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260323英伸法話 阿弥陀経 極楽の鳥は阿弥陀様の変化(へんげ)②業とはなにか
極楽の鳥たちは悪業の結果の畜生道なのかという問いに対して、弁明するように「阿弥陀仏の変化身」と阿弥陀経には説かれていますが、これは小乗仏教の僧侶たちのグループ(部派)でのさかんな「業果論」の結果が反映されています。業とは意志的な行いで、その結果が必ず返ってくるというのが業果論ですが、その解釈には様々な分類、考え方がありました。迷いの世界での因果応報と、仏の世界からの救いという、質の違う業同士の作用の緊張関係をどう捉えるか、という問題があったのです。#阿弥陀経 #業
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20260323 浄土宗日常勤行式「阿弥陀経 極楽鳥たち、宝の木々」
月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260320英伸法話 阿弥陀経 極楽の鳥は阿弥陀様の変化①
極楽の鳥たちは、六道輪廻のなかの三悪趣のひとつとされる畜生道の存在ではなく、阿弥陀仏が説法をしたいと望まれて生み出した変化である、と阿弥陀経に書かれますが、これは小乗仏教の教理研究であるアビダルマの業果論が影響しています。①古代インド神話の神の楽園の風景としての鳥たちが仏教にも取り入れられるも、②六道輪廻の業の結果としての畜生が定義づけられることでの矛盾が生じ、③その解決策としての変化身が述べられているのです。#阿弥陀経 #六鳥
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20260320 浄土宗日常勤行式「阿弥陀経 極楽鳥たち、宝の木々」
今週のお経です。#阿弥陀経
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20260309 浄土宗日常勤行式「阿弥陀経 極楽鳥たち、宝の木々」
月曜日のお経です。#阿弥陀経
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20260309英伸法話 阿弥陀経 三十七菩提分 四神足について
四神足とは瞑想の深い境地(三昧)にたどり着くための方法論で、そのためには四つの強力なエンジンが必要だということを教えてくれます。すなわち①欲神足、②勤神足、③心神足、④観神足。まずは希望を持ち、「こうなりたい!」と強く思うこと。そしてそのための努力を継続し続けること。そして雑念なく心を集中させる。さらにそれらを振り返り、反省し気づき考えてブラッシュアップしていく。ビジネスはじめ、様々なことに通じる教えですね。
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20260303 3月 満月の布薩瞑想 華厳経入法界品の善知識11善見比丘
今日は満月ですね。布薩瞑想として、華厳経入法界品の善知識様の瞑想をいたしましょう。神々によって差し出された蓮の上を歩く若々しい僧侶の善見比丘は、様々な如来のもとで禁欲の修行を何年も何百年も何億年も積み重ねた善知識様です。彼が一念すると、世界の有り様や衆生のおこないに通じる門が開かれ、仏国土は現前し、菩薩の修行の海が広がり、あらゆる瞑想の海が広がるのです。これら善見比丘様のお覚りを、布薩の瞑想で追体験いたしましょう。#布薩 #瞑想 #華厳経 #入法界品
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