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積ん読ざんまい
by 積ん読ざんまい
誰もが知っている名作から、あなたの知らないニッチ過ぎる本まで、ゆるいトークで紹介していく読書系Podcastです。月イチペースで配信しています。★番組の感想、おたよりはTwitterのDMまたはメールフォームよりお送りください。Twitter https://twitter.com/tsum301メールフォーム https://forms.gle/ZY6gwchuepfwGKpy7LISTENhttps://listen.style/p/tsum301?h0ZKJOG6
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第53回 ブック・オブ・ザ・イヤー2025・後編〜カロリーに溺れたい/おたよりコーナー
今回は2025年に読んだ本の中でも色んな意味で印象に残った『BUTTER』(柚木麻子)と、いただいたおたよりを紹介しています。★おことわり★前半30分くらい『BUTTER』について軽くネタバレありで話しています。また、『BUTTER』の版権が新潮社から河出書房新社に移る前に収録しているため、その件については言及していません。【今回のハイライト】・話題の『BUTTER』、一口目はバター、後味はサワークリーム・何かと深淵を覗きたがる我々・伝えたいテーマがあるからストーリーも明確になった?・おたより1通目:太宰治ビギナーは『津軽』から読むのがオススメ・おたより2通目:人は山岳遭難本を語る時、自分の人生を語っている・おたより待ってまーす!★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。・Twitter https://twitter.com/tsum301・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform・note https://note.com/pareidolie/portal
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第52回 ブック・オブ・ザ・イヤー2025・前編〜記憶が飛んでも本は読む
今回は2025年に読んだ本で特に印象に残ったベスト本について話しています。【今回のハイライト】・翻訳とは、何を訳する作業なのか『日本の小説にまつわる特異な問題』(片岡真衣 著/中公選書)・80年以上前に撮られた家族写真から、彼らの戦後を訪ね歩く『一銭五厘たちの横丁』(児玉隆也 著、桑原甲子雄 写真/ちくま文庫)・謎の病を根絶するまでの、地味で熱い闘いの連なり『死の貝 日本住血吸虫症との闘い』(小林照幸 著/新潮文庫)★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。・Twitter https://twitter.com/tsum301・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform・note https://note.com/pareidolie/portal
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第51回 初期衝動をカタチにしたい! 〜 『「同人文化」の社会学』とZINEの話
今回は『「同人文化」の社会学』(玉川博章/編 七月社)を紹介しながら、20数年前の同人誌制作と現在の状況との比較、イベント開催者側から見た同人誌即売会、そして近年盛況なZINEの即売会や実際に買った本についてお話しています。【今回のハイライト】・古のヲタクが語る、同人誌制作〜流通の現場・データで見る同人誌即売会の開催数と、意外な傾向・イベンターとして同人文化に関わる理由・初期衝動をカタチにしたい!・レジ脇で、即売会で、行商で買った「濃い」ZINEたち・火焔土器から続くパッション★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。・Twitter https://twitter.com/tsum301・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform・note https://note.com/pareidolie/portal
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第50回 祝5周年&50回記念! 積ん読ざんまいダイジェスト
「積ん読ざんまい」は2025年8月で配信5周年目、今回の配信で50回目を迎えました! 裏路地の地下街のいつやっているか分からない謎のBARくらいの配信頻度ではありますが、開いてますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします!【今回のハイライト】・改めまして、我々はどこから来た何者なのか・積ん読ざんまいと言えば、ヤマサメクマそして捏造およびオカルト・ニッチな品揃えには自信があります!【カジワラ珈琲さんオススメ回】・第12回 白い闇をさ迷う〜雪山遭難ドキュメント特集https://spotify.link/47kDrCmdKXb・第16回 熊出没注意!『羆嵐』『人を襲うクマ』https://spotify.link/erS6Eu9cKXb・第19回 スイカが翼をさずけてくれる〜『人間にとってスイカとは何か』https://spotify.link/c7Q1JfzdKXb・第20回 忍耐力と想像力が試される〜『サメ映画大全』https://spotify.link/NhcGtAGdKXb【マト文庫オススメ回】・第2回 そこにドライブインがあった頃〜『ドライブイン探訪』https://spotify.link/zaejqfOdKXb・第26回 あの頃は猿まわしがいた〜『最後の猿まわし』https://spotify.link/KYsSqRWdKXb・第34回 その出会いは運命だった〜『ベートーヴェン捏造』前編https://spotify.link/lyLRH72dKXb・第35回 見たいのは美しい嘘か、ありのままの現実〜『ベートーヴェン捏造』後編https://spotify.link/bQbHA28dKXb★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。・Twitter https://twitter.com/tsum301・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform・note https://note.com/pareidolie/portal
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第49回 余白を楽しんでください(CV.井上陽水) 〜『日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題』・後編
今回は、『日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題』(伊藤真依 著/中公選書)の続きと、『井上陽水英訳詞集』(ロバート・キャンベル 著/講談社)を紹介しています。謎に満ちた井上陽水の歌詞を訳する過程で見えた日本語ならではの表現方法の面白さや、マンガ特有の文法について話しています。【今回のハイライト】・浮遊する時制に戸惑う・日本語翻訳に精通したが故の誤解・風あざみに意味はない・日本語だからこそ成り立つ「傘がない」・蝉の声=壊れた洗濯機・マンガ特有の文法・日本文化を紹介した人たちの楽屋話★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。・Twitter https://twitter.com/tsum301・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform・note https://note.com/pareidolie/portal
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第48回 ココが大変だよ! 日本語翻訳〜『日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題』・前編
今回は、『日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題』(片岡真伊 著/中公選書)を紹介しています。1950年代半ばにアメリカの出版社で日本文学翻訳プロジェクトが立ち上がった際、アメリカ人翻訳者や編集者が直面した「特異な問題」について話しています。【今回のハイライト】・「日本文学らしさ」を重視した結果生じた苦労・これは異世界の小説である、という前置き・オチを求めるアメリカ人、曖昧にしたい日本人・日本文学は印象派絵画・売れないと次はない・ラストの改変は何故行われたのか・現場の悲鳴がにじみ出る手紙★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。・Twitter https://twitter.com/tsum301・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform・note https://note.com/pareidolie/portal
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第47回 ブック・オブ・ザ・イヤー2024 後編 〜 世にも奇妙な日常とキャラクター像のアプデ
今回も、2024年に読んだ本で特に印象に残った本の話をしています。後編はカジワラ珈琲さんのベスト本についてお話ししています。【カジワラ珈琲さんのベスト本】『現代「ますように」考 こわくてかわいい日本の民間信仰』(井上真史/淡交社)今も日常に息づく呪術と謎の祭り『Daddy Steady Go!』(シマ・シンヤ/モーニング・ツーWeb)弱音を吐けるのは成長への第一歩『チャック・アンド・ザ・ガール』 (サイトウユウスケ/路草コミックス)漫画で描かれる中高年像をアップデートしていく【最近読んだ本など】『となりの百怪見聞録 1〜3巻』(綿貫芳子/ヤングジャンプコミックス)『都市空間の怪異』(宮田登/角川文庫)『自閉症は津軽弁を話さない』(松本敏治/角川文庫)★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。・Twitter https://twitter.com/tsum301・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform・note https://note.com/pareidolie/portal
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第46回 ブック・オブ・ザ・イヤー2024 前編 〜 偽文書、密貿易、組織の闇
今回は、2024年に読んだ本で特に印象に残った本を紹介しています。前編はマト文庫のベスト本についてお話ししています。【マト文庫のベスト本】『椿井文書 日本最大級の偽文書』(馬部隆弘/著 中公新書)江戸時代のディープフェイク「椿井文書」と偽物が持つ魅力『ナツコ 沖縄密貿易の女王』(奥野修司/著 文春文庫)伝説の密貿易商が駆け抜けた、知られざる沖縄の戦後『対馬の海に沈む』(窪田新之助/著 集英社)彼は何を抱えて対馬の海に沈んだのか【オマケ】『絶滅危惧個人商店』(井上理津子/著 ちくま文庫)地道な商売が大事なんよ(CV.ピエール瀧)【参照サイト】・yahooニュース2021年12月5日「嘘でつくられた歴史で町おこし 200年前のフェイク「椿井文書」に困惑する人たち」https://news.yahoo.co.jp/articles/295047cdba2e492f0e0fd6967a659352d9a28d99?page=1・NHK NEWS WEB 2024年12月23日「ある贋作師の告白 芸術に私たちが求めるもの」https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241223/k10014673641000.html★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。・Twitter https://twitter.com/tsum301・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform・note https://note.com/pareidolie/portal
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第45回 ピンチを救った読書 〜『第三の極地』『統合失調症の一族』他【別冊積ん読ざんまい・8】
※年明けに収録した音源に不具合があったため、今回は蔵出し音源をお送りします。 【今回のハイライト】 ・昔読んだ本に救われた ・エヴェレストの名の由来を知ってますか? ・暇を持て余した患者 ・謎の老人監督を探して ・12人は多過ぎる ・繊細さと引き換えに失ったもの 【紹介した本】 『第三の極地―エヴェレスト、その夢と死と謎』(マーク・シノット 著/古屋美登里 訳/亜紀書房) 『統合失調症の一族』(ロバート・コルカ― 著/柴田裕之 訳/早川書房) 『虎の血 阪神タイガース、謎の老人監督』(村瀬秀信 著/集英社) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 ・Twitter https://twitter.com/tsum301 ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform ・note https://note.com/pareidolie/portal
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第44回 普通にラッセンが好き? 〜『評伝クリスチャン・ラッセン』
今回は、一世を風靡した画家クリスチャン・ラッセンの人生と日本における受容の変遷を考察した『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』(原田裕規/著 中央公論新社)を紹介しながら、ラッセンブームや芸術の価値について話しています。 【今回のハイライト】 ・ラッセンブームに沸いたあの頃 ・ラッセンはアートではない? ・雑貨としてのラッセン作品 ・ラッセンと日本市場との齟齬、躓きの石になった3.11 ・アートの価値はどこにある? ・アートを楽しむきっかけとしてのラッセン ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 ・Twitter https://twitter.com/tsum301 ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform ・note https://note.com/pareidolie/portal
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第43回 身につまされる文学/夢を叶えるための手帳術【別冊積ん読ざんまい・7】
今回は、久しぶりに太宰作品を読んだら身につまされたり、日照時間が作風に与える影響、夢を叶えるための手帳術などについて話しています。 【今回のハイライト】 ・中年になってから読むと刺さる『走れメロス』 ・太宰治と青森県民の複雑な関係 ・日照時間と作風 ・手帳に書くと夢は叶うのか? ・本当にやりたいこと、それは芋掘り 【紹介した本】 『走れメロス』『津軽』『駆け込み訴え』(太宰治/著) 『日常に侵入する自己啓発』(牧野智和/著 勁草書房) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 ・Twitter https://twitter.com/tsum301 ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform ・note https://note.com/pareidolie/portal
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第42回 言いたいことも言えないこんな世の中の文学【別冊積ん読ざんまい・6】
今回は、今年のノーベル文学賞を受賞したハン・ガン氏の作品や、文庫化された『百年の孤独』など、ノーベル文学賞や翻訳文学のアレコレについて話しています。 【今回のハイライト】 ・内臓にくる『菜食主義者』 ・痛みを痛みとして再認識させられる ・『百年の孤独』の文庫がまだまだ売れている ・言いたいことが言えない世の中の方が文学は面白くなる? ・翻訳者の熱意が文学を広めていく 【紹介した本】 『菜食主義者』(ハン・ガン/著 きむ・ふな/訳 くおん) 『百年の孤独』(ガブリエル・ガルシア=マルケス/著 鼓直/訳 新潮文庫) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 ・Twitter https://twitter.com/tsum301 ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform ・note https://note.com/pareidolie/portal
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第41回 すべらない文豪話とスキンケアの沼 〜おたよりと最近読んだ本【別冊積ん読ざんまい・5】
今回も夏恒例の別冊・積ん読ざんまい回です。おたよりの紹介とすべらない文豪話とスキンケアの沼について話しています。 【紹介した本】 『電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。』(伊藤聡/平凡社) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 ・Twitter https://twitter.com/tsum301 ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform ・note https://note.com/pareidolie/portal
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第40回 OKグーグル、この気持ちは恋なの? 〜最近読んだ漫画の話【別冊積ん読ざんまい・4】
今回は夏恒例の別冊・積ん読ざんまい回です。2人が読んだ漫画を紹介しながら、最近の漫画での恋愛の描かれ方についてアレコレ話しています。 ※諸事情により編集する時間がないため、今回と次回はほぼノーカット版でお送りしております。 【紹介した本】 『スキップとローファー』(高松美咲/アフタヌーンコミックス) 『恋せよまやかし天使ども』(卯月ココ/KCデザート) 『ボールアンドチェイン』(南Q太/マガジンハウス) 『白と黒』(Sal Jiang/リュエルコミックス) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 ・Twitter https://twitter.com/tsum301 ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform ・note https://note.com/pareidolie/portal
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第39回 私と一緒に(密貿易で)BIGになろう!『ナツコ 沖縄密貿易の女王』〜積ん読ざんまい的ビジネス書・後編
今回は、『ナツコ 沖縄密貿易の女王』(奥野修司/文春文庫)を紹介しながら、戦後の沖縄で名を馳せた伝説の密貿易商・宮城夏子の足跡を辿りながら、沖縄の戦後史やビジネスで人を動かす上で大事なこと等を話しています。 【今回のハイライト】 ・誰もが密貿易に明け暮れた時代 ・伝説の女、夏子を探して沖縄へ ・密貿易で大事なことは、人・物・情報 ・不安定な社会だからこそ、誰にでもチャンスがあった ・社会に希望を与えるビジネス ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 ・Twitter https://twitter.com/tsum301 ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform ・note https://note.com/pareidolie/portal
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第38回 成り行きで豚を売る『イベリコ豚を買いに』〜積ん読ざんまい的ビジネス書・前編
今回は、『イベリコ豚を買いに』(野地秩嘉/小学館文庫)を紹介しながら、成り行きでイベリコ豚(枝肉2頭分)を買ってしまった著者がイチから豚の加工〜販売する体験を通して得たビジネスで大事なことと、何故かうどんの話をしています。 【今回のハイライト】 ・イベリコ豚に会うための秘策 ・素人が迂闊に手を出してはいけない ・何がブランドを作るのか ・金じゃないけど、金も大事 ・寝ても覚めても生ハムの世話 ・そして、クタクタのうどんは美味しい 【紹介した本】 『博多うどんはなぜ関門海峡を越えなかったのか』(サカキシンイチロウ/ぴあ) 『食肉の帝王 同和と暴力で巨富を掴んだ男』(溝口 敦/講談社+α文庫) 『サカナとヤクザ』(鈴木智彦/小学館) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 ・Twitter https://twitter.com/tsum301 ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform ・note https://note.com/pareidolie/portal
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第37回 その時、世界は終わらなかった〜『予言がはずれるとき』
今回は、社会心理学の古典『予言が外れるとき』を紹介しながら、世界の終わりを信じて集う集団に潜入して研究を行なった研究者たちの苦労話や、強く信じていた世界が覆された時に陥る心理状況について、身につまされながら話しています。 【今回のハイライト】 ・認知的不協和理論とは? ・宇宙の彼方からの教えに集う人々 ・この世の終わりを予言した宗教団体に潜入する ・いるだけで人は人に影響を与え合う ・その時、世界は終わらなかった ・私は全ての橋を燃やしてここに来た ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 ・Twitter https://twitter.com/tsum301 ・メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8 ・note https://note.com/pareidolie
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第36回 ブック・オブ・ザ・イヤー2023
今回は、今更ながら2023年にマト文庫とカジワラ珈琲さんが読んだ本と漫画から特に印象に残ったものや、 最近の積ん読を紹介しています。 【マト文庫のベスト本】 ・激動の現代中国社会を猿まわしと旅した「冒険の本」『最後の猿まわし』(馬宏傑 著/永野智子 訳/みすず書房) みすず書房HP 『最後の猿まわし』紹介ページ https://magazine.msz.co.jp/new/09587/ 第26回「あの頃は猿まわしがいた『最後の猿まわし』」 ・ハードボイルド古道具屋冒険私小説『金は払う、冒険は愉快だ』(川井俊夫 著/素粒社) note試し読み https://note.com/soryusha/n/n0a753ed9391f ・ヤラセと情熱と伝説の裏側『ヤラセと情熱 川口宏探検隊の「真実」』(プチ鹿島 著/KADOKAWA) 東京ポッド許可局 第556回「私的流行語大賞2023」 第28回【別冊積ん読ざんまい1・後編】私がしたいのは冒険じゃない ・我々は赤ら顔のおじさんを受け入れられるか『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(かげはら史帆 著/河出文庫) 第34回その出会いは運命だった『ベートーヴェン捏造』前編 第35回見たいのは美しい嘘か、ありのままの真実か『ベートーヴェン捏造』後編 【カジワラ珈琲さんのベスト本】 ・BLを超えて、人間関係が楽しい『いやはや熱海くん 1〜3巻』(田沼朝 著/HARTA COMIX) ・ほの暗らさもある異世界転生おじさん『Bye Byeアタシのおにいちゃん』(竹内佐千子 著/モーニングコミックス) ・この表紙から号泣する未来は見えなかった『VRおじさんの初恋』(暴力とも子 著/ZEROーSUMコミックス) note試し読み https://note.com/violencetomoko/n/n843596d1358c ・一日の終わりを見守ってくれる漫画『ねこに転生したおじさん 1』(やじま 著 ※電子書籍) X https://x.com/yajima_en?s=21&t=f2YeuaNBLejprLTYTXK2bQ ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 ・Twitter https://twitter.com/tsum301 ・メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8 ・note https://note.com/pareidolie/portal
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第35回見たいのは美しい嘘か、ありのままの現実か〜『ベートーヴェン捏造』後編
今回も『ベートーヴェン捏造』(かげはら史帆/河出文庫)を紹介しながら、ベートーヴェンの死後に起こった伝記問題と、「会話帳」捏造の顛末、嘘と現実と欲望について話しています。 (前回からの続きです) 【今回のハイライト】 ・乱立するベートーヴェンの伝記 ・理想で現実を書き換える ・アバターとしてのベートーヴェン ・フランツ・リスト、お前もか! ・アメリカから来た最強のオタク ・見たいのは美しい嘘か、ありのままの現実か ※今回のお話しは、あくまでも個人の感想、想像、妄想に基づくものです。 【オープニング曲】 ・ベートーヴェン/交響曲第5番第1楽章 classix https://classix.sitefactory.info/downmp3.html ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第34回その出会いは運命だった〜『ベートーヴェン捏造』前編
今回は『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(かげはら史帆/河出文庫)を紹介しながら、年末に歌われる「第9」とベートーヴェンと彼の元で働いていたある人物にまつわるお話しをしています。 (後編もあります!) 【今回のハイライト】 ・業界激震!「ベートーヴェン「会話帳」捏造」疑惑 ・その出会いは運命だった ・「第9」初演プロジェクトは大成功! しかし… ・スキャンダルをどう始末するか ・遺された者の使命 【エンディング曲】 ・ベートーヴェン/交響曲第9番第4楽章 classix https://classix.sitefactory.info/downmp3.html ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第33回 恋愛とサスペンスは紙一重〜『キャロル』
今回は『キャロル』(パトリシア・ハイスミス/河出文庫)を紹介しながら、サスペンスの名手が書く甘いだけじゃない恋愛について (たどたどしく)話しています。 【今回のハイライト】 ・同性同士でハッピーエンドの物語を書きたいんだよ! ・その出会いは突然に ・急接近する気持ち、離れる気持ち ・恋愛マスターvs恋愛マスター? ・恋愛とサスペンスの親和性 ・自分の中にある、自分が知らない扉 ・生きたかった人生の代わりとしての物語 ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第32回 山ドキュ何観た? 2023
今回は10月に開催された山形国際ドキュメンタリー映画祭で観た作品について話しています。 【今回のハイライト】 ・久し振りの通常開催とサプライズ ・知らない世界を理解する下地を作る ・フェスならではの出会い ・山ドキュに来たら質疑応答まで参加すべし ・(余談)積ん読ざんまいノベルティ作成案 【紹介したドキュメンタリー作品】 山形国際ドキュメンタリー映画祭 公式サイト https://www.yidff.jp/home.html ・『交差する声』(ラファエル・グリぜー、ブーバー・トゥーレ 監督) ・『確かめたい春の出会い』(タイムール・ブーロス 監督) ・『ベイルートの失われた心と夢』(マーラ・アブドゥル=マラク 監督/アジア千波万波奨励賞) ・『東部戦線』(ヴィタリー・マンスキー、イェウヘン・ティタレンコ 監督) ・『ニッツ・アイランド』(エキエム・バルビエ、ギレム・コース、カンタン・レルグアルク 監督) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第31回 【別冊積ん読ざんまい3】この世には不思議なことなど何もないのだよ
今回は久し振りに出たアレの新刊についてや、心霊スポット、事故物件、屋根裏にまつわる幻想など、身近にある不思議を話しています。 【今回のハイライト】 ・17年振りのアレ ・身近にある心霊スポット ・住まいの怪異 ・屋根裏に誰かいるんですよ… ・暗闇に何かを見てしまう ・おばけを克服する方法 ・結局我々は京極堂から逃れられない 【紹介した本】 ・『鵼の碑』(京極夏彦/講談社) ・『心霊スポット考』(及川祥平/アーツ・アンド・クラフツ) ・『屋根裏に誰かいるんですよ』(春日武彦/河出文庫) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第30回 【別冊積ん読ざんまい2・後編】漫画は飲み物
今回は、ネット広告の謎、陰謀論、最近読んだ漫画について、まとまりなく話しています。 【今回のハイライト】 ・平屋一戸建てと世界の真実と中東のおじさん ・恋愛漫画におけるモブキャラの重要性 ・経済×変態×バトル漫画 ・漫画だから重たくなり過ぎない ・メタバース大奥 ・Kindle恐ろしい子…! 【紹介した本】 ・『気になってる人が男じゃなかった』(新井すみこ/角川書店) ・『ルックバック』(藤本タツキ/集英社) ・『ハイパーインフレーション』(住吉九/集英社) ・『気が狂っても人生は続く』(白湯/Kindle) ・『猫奥』(山村東/講談社) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第29回 【別冊積ん読ざんまい2・前編】あったかもしれない人生を読む『沖縄の生活史』他
今回は5月に刊行された『沖縄の生活史』を紹介しながら、知らない人の人生をまとめた本の魅力について話しています。 ※ほぼ編集していないため、ノイズや音飛びしているところもあります。ご容赦ください。 【今回のハイライト】 ・語りを束ねた本フェチ ・人に話すことで自分を知る ・誰に話すかによって真実は変わる ・言い淀みに本音は宿る ・自分の人生だったかもしれない人生 【紹介した本】 ・『沖縄の生活史』(石原昌家、岸政彦 監修/沖縄タイムス 編集/みすず書房) ・『東京の生活史』(岸政彦 監修/筑摩書房) ・『街の人生』(岸政彦/勁草書房) ・『ナショナル・ストーリー・プロジェクト 上・下』(ポール・オースター/新潮文庫) ・『アンダーグラウンド』(村上春樹/講談社文庫) ・『戦争は女の顔をしていない』(スべトラーナ・アレクセーヴィチ/岩波現代文庫) ・『インタビュー』(木村俊介/ミシマ社) ・『私はおぼえている』( 波田野州平/監督 https://www.yidff.jp/2021/cat057/21c060-2.html) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第28回 【別冊積ん読ざんまい1・後編】私がしたいのは冒険じゃない
※今回よりしばらくは「別冊積ん読ざんまい」として、最近読んだ本買った本気になる本を紹介したり、それ以外のことをゆるーく話していきます。 【今回のハイライト】 ・情熱がなければヤラセ番組は作れない ・埋蔵金に熱狂できたあの頃 ・ウソに対する免疫が下がっている? ・軽い気持ちで南国に行ったら冒険の書が開いてしまった ・私がしたいのは冒険じゃない ・山形のローカル線には冒険の余地がある 【紹介した本】 ・『ヤラセと情熱 川口浩探検隊の「真実」』(プチ鹿島/角川書店) ・『女二人のニューギニア』(有吉佐和子/河出文庫) ・『レベルE』(冨樫義博/ジャンプコミックス) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第27回 【別冊積ん読ざんまい1・前編】これを語りて、平地民を戦慄せしめよ
※今回よりしばらくは「別冊積ん読ざんまい」として、最近読んだ本買った本気になる本を紹介したり、それ以外のことをゆるーく話していきます。 【今回のハイライト】 ・南の島からのおたより、憧れ、妄想 ・すべらない山形ネタ ・即身仏になるために大切なこと ・隣の山伏 ・山形の遠足はほぼサバイバル ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第26回 あの頃は猿まわしがいた〜『最後の猿まわし』
今回は『最後の猿まわし』(馬宏傑 著/永野智子 訳/みすず書房)を紹介しながら、中国各地で興行をする猿まわし達の波乱に満ちた旅路、激変する中国社会、いつの間にかなくなっている仕事について話しています。 【今回のハイライト】 ・猿まわしって何ですか? ・2000年台で2000人以上の猿まわしがいた中国 ・不法乗車しながら旅をする ・近代的で衛生的な街から排除されるもの ・アニキの矜持 ・いつの間にかなくなった路上の商売 ・冒険の書ハンターの冒険 【参考まで】 みすず書房『最後の猿まわし』紹介ページ(著者が撮影した写真の一部が掲載されています)http://www.msz.co.jp/book/detail/09587/ ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第25回 マツタケ目線で世界を見る 〜 『マツタケ 不確定な時代を生きる術』
今回は『マツタケ 不確定な時代を生きる術』(アナ・チン 著/赤嶺淳 訳/みすず書房)を紹介しながら、産業と経済の移り変わりとマツタケの関係や、アメリカでマツタケ狩りをする人々を巡る世界について、マツタケ目線で話しています。 【今回のハイライト】 ・マツタケが高級食材に登り詰めるまで ・森が廃れた時、マツタケの時代がやってくる ・何もない荒野に蠢く人々とマツタケ ・不安定だからチャンスがある? ・住みよい環境はその対象によって変わる ・マツタケの受難 【参考まで】 『ノマド 漂流する高齢労働者たち』(ジェシカ・ブルーダー/春秋社) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第24回 ブック・オブ・ザ・イヤー2022
今回は2022年に読んだ本の中から印象に残った本について話しています。(いつもよりも長いです) 【マト文庫のベスト本】 ・ヤマもオチもイミもない人生の絶望『かもめ・ワーニャ伯父さん』(チェーホフ/神西清 訳/新潮文庫) ・11人の社会から垣間見るドラマ『女の答えはピッチにある』(キム・ホンビ/小山内園子 訳/白水社) ・あの日、何を食べていましたか?『パンと野いちご』(山崎佳代子/勁草書房) ・爆増するシャーマン、現代に転生する仏…我々はまだモンゴルの今を知らない『憑依と抵抗』(島村一平/晶文社) 【カジワラ珈琲さんのベスト本】 ・絶望に流されることは簡単だけれども、しんどくても抗っていく『あなたの教室』(レティシア・コロンバニ/齋藤可津子 訳/早川書房) ・相手を生きづらくさせない優しさ『電気グルーヴのメロン牧場』(電気グルーヴ/ロッキンオンジャパン) ・iPhoneが映画制作を変えていく?『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(グラウンドワークス) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第23回 いい夢見ろよ!〜『古代人と夢』『フロイトの燃える少年の夢』
今回は『古代人と夢』(西郷信綱/平凡社ライブラリー)と『フロイトの燃える少年の夢』(森泉岳土/河出書房新社)を紹介しながら、夢を通してあの世を感じたり、他人の夢を買ったりしていた古代の話や、文学作品に描かれた少し怖くて魅力的な夢など、良い初夢を見るヒントになるかどうか分からないような話をしています。 【今回のハイライト】 ・古代、夢の国は地下にあった ・夢は神からの贈り物 ・他人の夢を買って(盗んで)ビッグになる ・無意識の扉を開けたフロイト ・怖い夢、苦い夢、流れ行く夢、悪夢…作家が描く夢物語 ・見たい夢を作れるようになった現代人の行末、など ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第22回 酒を巡る冒険と自己啓発 〜『しらふで生きる』『イスラム飲酒紀行』
今回は『しらふで生きる』(町田康/幻冬舎文庫)と『イスラム飲酒紀行』(高野秀行/講談社文庫)を紹介しながら、大酒飲みが酒を止めるに至る過程で辿り着いた人生の真理(?)や、イスラム圏の飲酒事情、2人の飲んだくれエピソードなどを話しています。 【今回のハイライト】 ・町田康、酒止めたってよ ・人生は本来、そんなに楽しくない ・コロナ禍で飲酒事情が2極化している? ・酒を禁じられた国で酒を探しさまよう ・お祈りとお酒があった時代 ・海外の飲酒にまつわる話、など ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第21回 雑談ざんまい 〜 パンクス賢治とバンドクラッシャー太宰、他
今回はひたすら雑談しています。配信から1周年、聴いてくださっているリスナーの皆様、ありがとうございます! 【今回のハイライト】 ・あっという間に1周年 ・開拓すべきはビジネス書と恋愛指南本 ・子どもの頃に読んだ本と癖(へき)の芽生え ・ビジュアル系の思い出、野ばら先生とロリータの時代 ・古本屋を訪ねて旅をする ・マト文庫の野望 など 【参考】 『フランドン農学校の豚』(宮沢賢治 文・nakaban 絵/ミキハウス) 『ゴシック・ハート』(高原英理/ちくま文庫) 『カフェー小品集』(嶽本野ばら/小学館文庫) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第20回 忍耐力と想像力が試される 〜『サメ映画大全』
今回は『サメ映画大全』(知的風ハット/左右社)を紹介しながら、サメ映画の金字塔『JAWS』や、近年増え続けるトンデモサメ映画について、サメ映画をほぼ観ていない2人があれやこれやお話しています。 【今回のハイライト】 ・サメ映画の金字塔『JAWS』 ・優しい世界を求めると、サメ映画はトンデモ化する ・竜巻の中から、雪山から、便器から、ヤツらは襲いかかってくる! ・サメ映画ポスターから見る映画と社会の変化 ・『JAWS』を超えるJAWSは現れるのか 【参考】 『サメ映画ビジュアル大全』(知的風ハット/グラフィック社) 『サクゲキRADIO』(『JAWS』への言及は#5、#26)https://open.spotify.com/show/5aPFP7uyLVoNXI598zsZYr?si=NXchjBULR-izP0Gb4JoF5A&utm_source=copy-link ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第19回 スイカが翼をさずけてくれる ~『人間にとってスイカとは何か』
今回は『人間にとってスイカとは何か』(池内和信/臨川書店)を紹介しながら、アフリカの砂漠地帯で生活を営む狩猟採集民と野生スイカの関係、仕事とお金とやりがい、アフリカ的生き方、環境が人の行動に与える影響、等について話しています。 【今回のハイライト】 ・スイカを中心にまわる生活 ・砂漠のスーパーヒーロー ・人との距離感 ・生活を補償されても幸せにはなれない? ・色んなチャンネルを持つ ・砂漠でステイホーム ・アフリカの本あれこれ 【参考】 ・『謎の独立国家ソマリランド』(高野秀行/集英社文庫) ・『ルワンダ中央銀行総裁日記』(服部正也/中公新書) ・「働くことの人類学」より「第2話 働きかたってなんだろう?」https://open.spotify.com/episode/40KrMADoH6SGm6x4sIA0k6?si=l8PU3GQCTdeTJ5LVcUX7ag&utm_source=copy-link ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第18回 棘の間に砂漠を夢見る ~『シャボテン幻想』『龍膽寺雄 焼夷弾を浴びたシャボテン』
今回は龍膽寺雄の『シャボテン幻想』(ちくま学芸文庫)、『龍膽寺雄 焼夷弾を浴びたシャボテン』(平凡社STANDARD BOOKS)を紹介しながら、シャボテンに魅せられた作家の味わい深いシャボテンエッセイや、世の中が緊迫している時に役に立たない趣味をやり続けること、などについてお話ししています。 【今回のハイライト】 ・シャボテンに魅せられた人生 ・棘の間から砂漠を夢見る ・不思議で合理的なシャボテンの生態 ・庭仕事は癒やされない ・戦時下のシャボテン愛好家 ・思いもよらない花が咲く 【参考】 ・モダニズム文学・新興芸術派・龍胆寺雄 http://www7b.biglobe.ne.jp/~artreb/ ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第17回 敵ではない、仲間だ ~『ノモレ』
今回は『ノモレ』(国分拓 著/新潮社)を紹介しながら、アマゾンの森の奥に住む先住民「イゾラド」と言い伝えを信じ彼らを探す青年の邂逅や、森の奥まで入り込む文明社会の波がイゾラドに及ぼす影響について、いつになく真面目に話しています。 【今回のハイライト】 ・森から現れる未知の人々「イゾラド」 ・イネ族の不思議な言い伝え ・「敵ではない、ノモレ(仲間)だ」 ・イゾラド家族との出会い ・文明社会に飲み込まれるイゾラド ・アマゾンはもう密林ではない ・もがきながらも、より良き道を探す 【参考】 ・NHKスペシャル「大アマゾン最後の秘境」第4集 最後のイゾラド 森の果て 未知の人々https://www6.nhk.or.jp/special/sp/detail/index.html?aid=20160807 ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第16回 熊出没注意!~『羆嵐』『人を襲うクマ』
今回は『羆嵐』(吉村昭 著/新潮文庫)と『人を襲うクマ』(羽根田治 著/ヤマケイ文庫)を紹介しながら、実際に起きた熊襲撃事件や、熊に出会った時の対処方法、山の暮らしについてお話ししています。 【今回のハイライト】 ・ホラー小説より恐ろしい『羆風』 ・闇に満ちる羆の気配 ・羆との闘いに二発目はない ・人間に出会うのは、熊にとっても災難 ・熊よけスプレーの使用方法が無理ゲー過ぎる ・殺処分の前に考えるべきこと ・祖父と山の暮らし 【参考】 ・『慟哭の谷』(木村盛武/文春文庫) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第15回 表紙が強い料理本〜『スヌープ・ドッグのお料理教室』
今回は『スヌープ・ドッグのお料理教室』(スヌープ・ドッグ 著/KANA 訳/晶文社)を紹介しながら、HIPHOP界のレジェンドが繰り出すカロリー高めな料理や、料理することのアレコレをお話ししています。 【今回のハイライト】 ・表紙が強い料理本 ・謎の食材を求めて ・アメリカの換気扇事情 ・ポテトチップスは調味料 ・作ってみたけどコレジャナイ ・ハイカロリーと奴隷制時代 ・食に対する執着 【参考】 ・晶文社ポッドキャスト 第21回、22回 『スヌープ・ドッグのお料理教室』 https://open.spotify.com/episode/1HL3CI2kHYWkEfBS7XMvsH?si=AobuCmnPTzO5Yjv-s-cQFg&utm_source=copy-link ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第14回 すばらしきゆる人文研究〜『ゆるレポ』『すばらしきアカデミックワールド』
今回は『ゆるレポ』『すばらしきアカデミックワールド』の中から、バ美肉おじさん、夢を追うバンドマン、空耳実験、チョコレートとノーベル賞受賞の関係についての研究レポートや論文を紹介しながら、ゆるくて奥深い人文系研究の世界を楽しみます。 【1冊目】『ゆるレポ ―卒論・レポートに役立つ「現代社会」と「メディア・コンテンツ」に関する40の研究』(岡本健、松井広志、松本健太郎 編/人文書院) ・「バ美肉」とは何か ―バーチャルユーチューバー(VTuber)を異性装文化として分析する(P148-152) ・Twitterの「いいね」から紐解くコミュニケーションのあり方 ―仕様変更に関するツイートの分析から考える(P158-161) ・夢を追うバンドマンの活動世界 ―自分の知らない世界の「当たり前」から研究を始める(P94-97) 【2冊目】『すばらしきアカデミックワールド オモシロ論文ではじめる心理学研究』(越智啓太/北大路書房) ・ホワイトノイズを聞かせただけなのに32%の人にはホワイトクリスマスが聞こえる(P232-236) ・ノーベル賞―チョコレート論争(P185-194) ・「論文が書けない」という論文(P273-278) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第13回 積ん読コレクション2022春
今回は、マト文庫とカジワラ珈琲さんが積みに積みまくった積ん読の山から、今年こそ読みたい本を紹介しています。 【今回のハイライト】 ・あの有斐閣からまさかのBL本?!『BLの教科書』(堀あきこ、守如子 編/有斐閣) ・体力が試される韓国現代小説『彼女の名前は』(チョ・ナムジュ 著/小山内直子、すんみ 訳/筑摩書房) ・圧倒的存在感(物理)『東京の生活史』(岸政彦 編/筑摩書房) ・生物系が楽しい岩波科学ライブラリー『うれし、たのし、ウミウシ。』(中嶋康裕/岩波書店) ・ヤクか薬か『日本人のための大麻の教科書』(大麻博物館/イーストプレス) ・積ん読には心模様が表れる ・ニッチな本との出会い方 などなど… 【参考まで】 ・元気が足りないラジオ「#18 『ワタリガニの夜』キャラ立ちしまくりの韓国現代小説」 https://open.spotify.com/episode/2ovR6JW2ttdFlptommgfDM?si=znH3U2-sR_yOx4QWMKDKhw&utm_source=copy-link ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第12回 白い闇をさ迷う〜 雪山遭難ドキュメント特集
今回は、羽根田治氏の山岳遭難ドキュメントを中心に雪山遭難本を紹介しつつ、雪山遭難で生き残る条件、ビジネスと山岳遭難の共通点、山形の過酷な冬についてお話しています。 【今回のハイライト】 ・雪山遭難で生き残るための条件 ・「自分だけは大丈夫」 ・雪山よりも怖いロシア ・奇跡の生還に導く人 ・平地でも遭難しかねない冬の山形 ・山岳遭難とビジネスの共通点 【紹介した本】 『ドキュメント気象遭難』『ドキュメント道迷い遭難』『ドキュメント生還』(羽根田治/山と渓谷社) 『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』(ドニー・アイカー/河出書房新社) 『サードマン:奇跡の生還に導く人』(ジョン・ガイガー/新潮文庫) 『部下を、暗闇の中で働かせていませんか? チームが成功するルールづくり』(柴田陽子/インデックス・コミュニケーションズ) 【参考まで】 ・山形県庄内地方の地吹雪動画(音声注意) https://youtu.be/ubfyW-pLAWQ ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第11回 ブック・オブ・ザ・イヤー2021
今回は2021年に読んだ数々の本の中から、特に印象深かった本について熱く語っています。(いつもより長めでお送りします) 【マト文庫のベスト本】 ・路上にあるのは希望か、それとも…『ノマド 漂流する高齢労働者たち』(ジェシカ・ブルーダー 著/春秋社) ・元ギャングたちのパパ会『プロジェクト・ファザーフッド アメリカで最も凶悪な街で父になるということ』(ジョルジャ・リープ 著/晶文社) ・全編パンチラインだらけ『ヒップホップ・モンゴリア』(島村 一平 著/青土社) ・理解しがたい他者と共に生きる困難さ『精霊に捕まって倒れる』(アン・ファデマン 著/みすず書房) 【カジワラさんのベスト本】 ・半地下じゃない!『女ふたり、暮らしています。』(キム・ハナ、ファン・ソヌ 著/CCCメディアハウス) ・某ゲリヲン発〜某回戦経由〜『塗仏の宴』(京極夏彦 著/講談社文庫) ・働くことは生きがいか、それとも苦役か『三千円の使いかた』(原田 ひ香 著/中公文庫) 【参考まで】 ・本屋プラグラジオ vol.17 「語らずにはいられない、モンゴル・ヒップホップの魅力」 https://open.spotify.com/episode/7rjMqx1NfmDbFacmFKAn01?si=37HzTkC8S_KMwLKQ4Nx7jg&utm_source=copy-link ★番組の感想、おたよりはTwitterのDMまたはメッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8 BGM 騒音のない世界 https://noiselessworld.net/
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第10回 本当でない物語などない〜『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』
今回は『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』(ポール・オースター 著/柴田元幸 訳/タダジュン 絵/スイッチパブリッシング)を紹介しながら、ありそうな話にはオチがないことや、クリスマスの思い出などをお話ししています。 【今回のハイライト】 ・見知らぬ者同士で楽しくクリスマスを過ごすゲーム ・現在地を見失しないがちなオースター作品 ・現実にはオチがない ・余韻を楽しむ贈り物 ・嘘とタバコが人を繋ぐ映画『SMOKE』 ・クリスマスに対する期待値が低過ぎる我々 【参考まで】 ・映画『SMOKE』予告編 https://youtu.be/Tg8czhMcL6c ・ニューヨークで強盗に入られたピアニストの話→『日曜天国』2021年10月31日放送回 ゲスト ピアニスト・西川悟平さんのお話しより(ラジオクラウドで聴取可能) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDMまたはメッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第9回 地の果てのメリークリスマス〜『死の家の記録』
今回は『死の家の記録』(ドストエフスキー 著/望月哲男 訳/光文社古典新訳文庫)から「キリスト降誕祭」「芝居」の章を紹介しながら、ロシアの刑務所でのクリスマスの様子や、ロシアのクリスマス文化についてお話ししています。 【今回のハイライト】 ・2021年はドストエフスキー生誕200周年でした ・死刑執行寸前からのシベリア流刑 ・クリスマスイブは大忙し ・贈り物を通して世界の全てと繋がっているのを実感する ・野生の芸術家たち ・出所後も波乱万丈 ・文豪と筋トレ ・ロシアのクリスマスあれこれ 【参考まで】 ・『ライファーズ 罪に向きあう』(坂上香 著/みすず書房) ・動くトルストイ→『映像の世紀 第1集』(NHK制作)に収録 ★番組の感想、おたよりはTwitterのDMまたはメッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8
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第8回 スクリーンはまぶたの裏に〜 『蜘蛛女のキス』
今回は『蜘蛛女のキス』(マヌエル・プイグ 著/野谷文昭 訳/集英社文庫)を紹介しながら、誰かと映画を観た後揉めるのは何故なのかや、小説を映画化することの難しさについて、眠れない夜に聴くのに丁度良いテンションでお話ししています。 【今回のハイライト】 ・映画監督になりたかった小説家が書いた、「読む映画」 ・その優しさは演技なのか本心なのか ・同じものを見ているとは限らない ・『日曜洋画劇場』と淀川さんの解説 ・映画化は大金をかけた二次創作 ・オタクの鑑 【参考まで】 ・『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(川内有緒 著/集英社インターナショナル) ・映画『蜘蛛女のキス』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%98%E8%9B%9B%E5%A5%B3%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%82%B9_(%E6%98%A0%E7%94%BB) ★番組の感想、おたよりはTwitterのDMまたはメッセージフォームよりお送りください。 Twitter https://twitter.com/tsum301 メールフォーム https://forms.gle/EEF2avHVjq5Vu8zN8 BGM Snow Music https://sn6wmusic.com/
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第7回 暮らしたいように暮せばいい〜『女ふたり、暮らしています。』
今回は『女ふたり、暮らしています。』(キム・ハナ、ファン・ソヌ 著/清水知佐子 訳/CCCメディアハウス)を紹介しながら、誰かと暮らすことや、家族のあり方について(何故かアフリカ社会にまで及びながら)お話ししています。 【今回のハイライト】 ・韓国エッセイなのに明るい…! ・家族でもなく、恋人でもないけど、一緒に暮らしてみる ・10年前にはなかった賃貸情報の検索ワード ・「親孝行」をしなくても良い関係 ・一方、アフリカ社会では… ・一人で過ごすことの快適さを知ってしまった人類のこれから 【参考まで】 ・パートナーシップ条例の話→『きのう何食べた?』9巻84話 ・アフリカ社会の人類学→コクヨ野外学習センターPodcast https://anchor.fm/kcfr 「働くことの人類学 第2回」 「愛と死の人類学 第2回」 ★番組への感想、おたよりはTwitterのDMかメールにてお送りください Twitter:https://twitter.com/tsum301 メール:[email protected] BGM:スノーミュージックhttps://sn6wmusic.com/
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第6回 汝を愛し、汝を憎む〜『津軽』
今回は太陽さんをお相手に、『津軽』(太宰治)を紹介しながら、何もないと言いつつも思うことは沢山ある(あり過ぎる)田舎についてお話ししています。 【おことわり】 途中、太宰が津軽を歩いた旅程を話していますが、地名や順番に誤りがあります。正しくは、青森→蟹田→三厩→竜飛→金木→五所川原→木造→深浦→鰺ヶ沢です。 【今回のハイライト】 ・故郷とは、汝を愛し汝を憎む ・疾風怒濤の歓待 ・実家はいづらいよ ・自分のルーツは田舎にあった ★番組の感想、おたよりはTwitterのDMまたはメールにてお送りください Twitterアカウント: https://twitter.com/tsum301 メール: [email protected] BGM:Snow Music https://sn6wmusic.com/
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第5回 山ドキュ、何観た?~山形国際ドキュメンタリー映画祭を語る
今回は10/7~10/14にオンラインで開催された、山形国際ドキュメンタリー映画祭(山ドキュ)について、マト文庫とカジワラ珈琲さんが観た作品や、これまで山ドキュで観た作品についてお話ししています。 【山形国際ドキュメンタリー映画とは】 ・コロナも台風も、山ドキュを止めることは出来ない ・台風直撃でも押し寄せる、クレイジーで熱心な観客たち ・長大なドキュメンタリーを観るコツ ・ドキュメンタリー映画には終わりがない 【今回観た作品を語る】 ・『カマグロガ』山形市長賞(最優秀賞) スペインだと思ったら、そこは山形だった https://www.yidff.jp/2021/ic/21ic02.html ・『理大囲城』ロバート&フランシス・フラハティ賞(大賞) あったことをなかったことにしない https://www.yidff.jp/2021/ic/21ic06.html 【こんな作品もありました】 ・延々と塵を撮った珍作『-ダスト-塵』 https://www.yidff.jp/2009/cat013/09c028.html ・元民兵と虐殺の映画を撮る『殺人という行為』※番組ではタイトルを間違えて話しています https://www.yidff.jp/2013/cat013/13c015.html ・出来事の前の記録『波伝谷に生きる人びとー第1部ー』 https://www.yidff.jp/2013/cat105/13c122-2.html#t2 ・山形国際ドキュメンタリー映画祭公式サイト https://www.yidff.jp/home.html ★番組の感想、おたよりはTwitterのDMまたはメールにてお送りください Twitterアカウント: https://twitter.com/tsum301 メール: [email protected] BGM:Snow Music https://sn6wmusic.com/
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第4回 廊下の雑談に心は宿る〜『心はどこへ消えた?』
今回は『心はどこへ消えた?』(東畑開人/文藝春秋)を紹介しながら、Twitterで個人的な悩み事を見なくなったのは何故か、ライブとオンラインの良し悪し、無駄な物に触れる効用について、会議後の立ち話のような雰囲気でお送りします。番組の感想、おたよりはTwitterのDMまたはメールにてお送りください。Twitter https://twitter.com/tsum301メール [email protected] Snow Music https://sn6wmusic.com/
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