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心の砂地# podcast artwork

PODCAST · society

心の砂地#

by #kokosuna

様々な文化や日常の気づきをヒントに、考え続けることで「言葉の記憶装置」を目指す教養バラエティ番組です。#kokosunaお便りフォーム、各種SNSなどリンク集はこちら。 https://lit.link/kokosuna1テーマ、1エピソードなので、気になる回からお楽しみください。-話し手◇シャーク鮫くん (編集、広報、運営)スッペシャルポッドキャスター。批評とインタビュー、〇〇論が好き。アナログ派。漫画、映画。おにぎりの袋が上手く開けられない等、手先がとても不器用。X:https://x.com/lno_glKIG:https://www.instagram.com/lno_glk/◆寺田蓮 (ROSE & TEARS) 料理が趣味。昆虫、動物(軟体)派。ギターやピアノを弾いて、作曲をする。クラフトビール。民放のテレビをあまり見たことがない。わりとアウトドアでスパイダーマンをスパイダァマンと発音する。何でも食べる(虫なども含む)。【LISTEN、文字起こし】https://listen.style/p/kokosuna?dKai7biG【心の砂地 Discord】https://discord.gg/NxH9y5t29V

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Episodes

  1. 共鳴しちゃう、みたいな関係

    M58.《さよならしてしまう友達のために、それでも》というのが台本作成時の仮タイトルでした。言葉や距離に込められた祈り、についての話。これは、恋バナだ。 《「恋愛は あらゆる抵抗に打ち勝つ相思相愛の力」「友情は 相思相愛でありながら抵抗によって達成出来ない疑似恋愛関係」》(吉野朔実『恋愛的瞬間』より引用) ◆Discord https://discord.gg/NxH9y5t29V 「心の砂地#kokosuna コミュニティ」をDiscordにて立ち上げました。参加はもちろん無料です。リスナーさんたちの感想や雑談などが書ける掲示板のようなものです。良ければ上記リンクから参加してください。...

  2. 最近の映画についての文句や賞賛、期待ならあっという間に1時間が過ぎる

    M57.最近面白かったものについて色々話そう、ということでスタートした本エピソード。映画『チルド』(26,NOTHING NEW)について言及したいてらださんに対し、「じゃあ、一旦喧嘩しようや」と返す鮫君…!? YouTubeやネットミームを発端とする近年のホラーブームや、若い世代における海外映画の受容スタイルの変化、これはよかった!これは良くなかった!という作品についてなど、楽しい話が続く1時間。ぜひともお楽しみください。 ・その他、主に言及される作品 カリー・バーカー『オブセッション 災愛』 クリストファー・ボルグリ『ドラマな2人』 セリーヌ・ソン『マテリアリスト 結婚の条件』...

  3. 「ホモソ」を見つめ、聞いて、考えて、もう一度話す1時間25分

    M56.今回は先日シャーク鮫君が出演したイベント、【「ホモソ」を見つめなおす...

  4. 彼のことは心の底から嫌いだったんですが

    M55.今回はゲストにシュンペイくんを迎え、青木真也の魅力について話しています。《35歳になって、好きなことやって、家庭壊して、一人ぼっちで格闘技やって、どうだお前ら羨ましいだろ!》という、伝説のマイクパフォーマンス。10代のころ、心の底から大嫌いだった人のことを、30代になって応援する、ということ。ジェーン・スーも大ファンである彼のこと。そのほか、彼の周りにいる人々の多くはもちろん嫌だなぁと思います。ほんとに嫌い!いやでも…!と愛憎入り乱れながら、恐らく総合格闘技のキャリアとしては最終試合になるだろう朝倉未来との試合を控えた今、十何年間見てきたこと、彼の本質とは?ということについて、お話いた…

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  5. 熱は散らばってしまうのだけれど

    M54.鮫ひとり回です。「スマッシングマシーン回」の感想から(リスナーネーム:銀曜日さんありがとうございます!)、近日出演したトークイベントの二つのこと、ゲスト出演したポッドキャスト『ぜったい大丈夫だよラジオ』のエピソードについてなど、お話しております。「ただこんなことがあったよ〜」ってだけでなく、自分がこの2026年8月に考え続けたことが、なんかふらっと出てきました。聞いてほしいです。このポッドキャストでも何度引用するんだ、というぐらい小沢健二の1stアルバム『犬は吠えるがキャラバンは進む』のライナーノーツの話を今回もしています。どうしても散らばってしまう熱量について。...

  6. 「ホモソ」を見つめなおす についての57分

    M53.今回はシャーク鮫くんが出演するイベント、【「ホモソ」を見つめなおす -男子ノリは何を生み、何を殺すのか-】について、お話しています。ゲストは共に出演する柿内さん、阿部さんです。心の砂地を通じて「男」について考えるようになったことから、三人のそれぞれの「男」へのまなざし。「さめない社交」での理想的な場の実践から、逃れられない壁の話。勉強することと個人の実感。非常〜〜〜に面白い対話になっています!まずはぜひ、本エピソードをお楽しみにください。 ■「ホモソ」を見つめなおす:男子ノリは何を生み、何を殺すのか【学術バーQ(東京・上野) 配信チケット購入はこちら!...

  7. フェスとサブスクが僕から音楽を奪った

    M52.音楽がそんな好きじゃなくなってしまった!でも…という回です。わたしのなかの大事な回路が、機能しなくなってしまった!だいたい自分のせいなんですけどね、っていうことは、もちろん分かっているんですが。意志を持って、音楽を聴くことが何よりも格好良いと思っていた時期の話。 ◆Discord https://discord.gg/NxH9y5t29V 「心の砂地#kokosuna コミュニティ」をDiscordにて立ち上げました。参加はもちろん無料です。リスナーさんたちの感想や雑談などが書ける掲示板のようなものです。良ければ上記リンクから参加してください。 ================...

  8. スマッシング・マシーン、ほら穴に入る「男」について

    M51.今回は、ベニー・サフディ監督、ドウェイン・ジョンソン主演の映画『スマッシング・マシーン』を軸に、「男」の(身勝手な)孤独と脆さについて、男二人で語り合う試みです。筋骨隆々の“ロック様”が従来のヒーロー像を脱ぎ捨て、精神的な負荷から沈黙し、殻に閉じこもってしまう――いわゆる「ほら穴(洞窟)に入る/電池が切れる」といった男性特有の現象。揺れるカメラが「ゼロの表情」の彼を、何度も捉えています。本作が何よりも突出している点は、ここにある!...

  9. ひとりで南京へ。

    M50.てらだ、半年ぶりに中国へ。今回の行き先は南京。そしてなんと今回はひとり旅……! 侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館への訪問や、現地の若者が路上でビールを楽しむ活気あふれる夜の風景まで、てらださんの目を通した「今の南京」が語られます。「日常の延長線上」としての海外旅の面白さについて。お楽しみください。 ◆Discord https://discord.gg/NxH9y5t29V 「心の砂地#kokosuna コミュニティ」をDiscordにて立ち上げました。参加はもちろん無料です。リスナーさんたちの感想や雑談などが書ける掲示板のようなものです。良ければ上記リンクから参加してください。...

  10. 面白くない、俺しかいない

    M49. ラーメンの話は面白いのですが、とりあえず一旦置いておきまして……。「面白くない」って何なのでしょうか。私たちが無意識に受け入れている面白さ、とは。大阪の大学で直面した面白至上主義の衝撃や、吉本興業が作り上げた基準。それ以外の面白さの魅力。面白くないなぁ、と思ったもの。 はたまた、「自分じゃなくてもいいのではないか」という虚無感にどう立ち向かうのか。「今ここでこれをやるのは俺しかいない」と確信する瞬間の重要性について。宇宙で俺は俺だけだしな。 次回はてらだによる「中国一人旅・大冒険記」をお届けします。お楽しみに! 改めましてポッドキャスト、がんばります! ◆Discord...

  11. ゆとり世代、今年、35歳。

    M48. 今回もパンス『「いまどきの若者」の150年史』を課題図書に、1991年生まれの同い年3人(シャーク鮫くん、柿内正午、本田受信料)が「ゆとり世代、今年、35歳」と題して、自分たちが「若者」だった時代を振り返り、語り合います。少し上の先輩たちの失敗や困難を観察して「いいとこ取り」をしながら生き抜いてきたという、ねじれた生存戦略。 子どもの頃から一貫して抱き続けてきた「未来は暗い」という確信に近い不安。 「旧作」と「インターネット」が作った情報環境。インターネットが生活に浸透する過渡期に育ったがゆえのSNSとの絶妙な距離感などなど……。...

  12. 『⁠「いまどきの若者」の150年史⁠』を読んで feat.柿内正午、本田受信料

    M47. 今回はパンス『「いまどきの若者」の150年史』を課題図書に、1991年生まれの同い年3人(シャーク鮫くん、柿内正午、本田受信料)が語り合います。 「いまどきの若者は…」という「若者論」の変遷をたどる本作。 今回のエピソードでは、「感想回」として、この150年の変遷を自分たちの記憶、経験と照らし合わせ、お話していきます。感想、とはいっても、それぞれに思うことを話しているので読む前に聞いても、聞いた後読んでも大変楽しめるエピソードになっています。...

  13. でっかい愛を歌うんだっ。ハロプロ知らない人にも聞いてほしいおすすめ24曲

    M46. ハロー!プロジェクト全面サブスク解禁!ということで、ポッドキャスト番組『となりの芝生はソーブルー』のよしのさんをゲストに迎え、《ハロプロ知らない人にも聞いてほしいおすすめ24曲》をお送りいたします。(『劇団雌猫の悪友ミッドナイト』の企画を勝手にいただいております、ありがとうございます)私たちが語るのは、アイドルの音楽について、ではなく、 91年と93年に生まれた二人の、血肉となった「言葉とビートの記憶」についてなのです! 気高く、美しく、可愛く、泥臭く、「でっかい愛」を歌うハロー!プロジェクトの魅力について、互いに語り続ける90分。Fantasyをはじめましょう。...

  14. 『お金信仰さようなら』を読んで

    M45.ヤマザキOKコンピュータ『お金信仰さようなら』(26、⁠穴書⁠)を課題図書とし、91年生まれ、同い年の小太り(ポッドキャスト番組『上京ボーイズ』)とシャーク鮫くんが本を読んで、お金や資本主義との向き合い方について深く掘り下げています。前回の「弱さ考」に続く形で、特に20代の頃に抱えていたお金に対する複雑な感情や、パンク精神と現実的な経済活動との間で揺れ動いた経験。ポジティブに消費活動、お金を捉えて未来を作ることなど。極めて個人的な体験を通じて、本作に影響を受けてお話をしております。 ぜひとも、お楽しみください。 ○「上京ボーイズ」 ⁠⁠ ・Spotify⁠⁠⁠・Apple...

  15. リズムの話、関西人の16ビート

    M44.鮫の考えるリズムの話、というのをしてみました。会話にはリズムがあるし、個のリズムだけではなく、場のリズム=ビート、というのが存在していると思います。え、そもそもそんなこと考えてるの?っていうあなた様へ。メロディ(展開)の世界、ビート(反復)の世界。どちらに属しているかで、会話のルール、終着点が異なる、ってことなのかもしれません。なぜ、私がハロプロなのか。そんなお話もしております。ぜひともお聞きくださいませ。 ・文化系トークラジオLife 2026年2月26日放送分「雑談、対話、口喧嘩…『人と話すこと』を考える」 ◆Spotify ◇Apple ・ポイエティークRADIO...

  16. あの時は謝って欲しかったけど、確かに渋谷とかぶらぶらすべきなんだと思う

    M43.僕らの記憶は、いつだって自分勝手なフィルターを通る。 《油断できないわ シャッターチャンス》!「渋谷、ぶらぶらしてますか?」 あの日、てらだが放った何気ない言葉は、僕の記憶の中で歪み、鋭い棘となって刺さったままだ。 でも、その痛みが僕をまた街へと連れ出す。 スマホの画面をなぞっても、そこには「知っている世界」しか映らない。 だからこそ、僕らは意味もなく新宿や渋谷をぶらぶらとする。 意図しない刺激、知らない誰かの営み。 「お邪魔します」という、誠実な疎外感。この地球に、街に、そっと「お邪魔している」感覚。...

  17. 黒田硫黄『茄子』、この瞬間

    M42.今回は「別冊うつつばなし」の川端さんをゲストに迎え、茄子を共通のテーマとした、短編集、黒田硫黄『茄子』についてお話しをしております。 シャーク鮫くんの「人生の一作」でもあり、『茄子 アンダルシアの夏』として映画にもなっている本作。背伸びをしたい若かりし頃、「なんか、わかんねぇけどおもしれ〜〜」と思った時のこと。20数年前に刊行された大傑作は、今、読んでも面白いのか…?いや、面白かった! そんなお話をしています。Kindleでも読めるよ!読んで! ▷黒田硫黄『茄子』(00-02,アフタヌーン) ・あらすじ...

  18. まだ家系で消耗してるの?ラーメンを変えるだけで人生はうまくいく

    M41.鮫、ラーメンを引退宣言ーー。といいつつ、心の砂地には、「まだ家系で消耗してるの?」こと、現役最速!寺田“麺”蓮がいるのであった。彼が語るベストラーメン2025がここで発表される!!!そして、ラーメンをめぐる対話は、インターネットがあくまで世界の断片だということを教えてくれるのだとか……?ただのラーメン駄話だけじゃない!! ・太陽のトマト麺 ・家系をめぐるややこしい揉め事についてのnote ・支那ソバ かづ屋 ・山岡家 ・山岡家×KEBOZ COLLABORATION ◆Discord https://discord.gg/NxH9y5t29V 「心の砂地#kokosuna...

  19. ベスト3!ベストバイ!ベスト概念! 2026年になっても、去年のベスト話をする。これも、技術のうち。

    M40後編.改めまして、シャーク鮫くん、てらだの2025年ベスト3をお話ししております。2026年になっても、2025年のベストを話し続けることも、技術のうち。 ・Racing Mount Pleasant『Racing Mount Pleasant』 ▶︎Spotify ▶︎Apple ・柳澤健『1984年のUWF』 ・【心の砂地】~元ネタを探す旅~ HEXEN 実況 Part1 ・柿内正午『社交をやりなおす』 ・ビアEXPO2025 ・道重さゆみ『SAYUMINGLANDOLL~SAMSALA~』ツアー最終公演 ◆Discord…

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  20. 2025年、映画についての『駄話』

    M40前編.2025年最後の心の砂地は、てらださんと二人でベスト3を振り返る!ということなんですが、まずは「今年の映画はどうでした?」ってお話しを…。『国宝』『鬼滅の刃』、『8番出口』『果てしなきスカーレット』、どの作品についても話していないですが、私たちなりの個人史をここに刻みます。 ・矢口史靖『ドールハウス』 ・白石晃士『近畿地方のある場所について』 ・ウェス・アンダーソン『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画 』 ・𠮷原達矢『チェンソーマン レゼ篇』 ・ポール・トーマス・アンダーソン『ワン・バトル・アフター・アナザー』 ◆Discord...

  21. 『勉強するオタクのつくり方』

    M39.絶対勉強主義!今回のテーマは「勉強」――すぐに役に立たない知的好奇心や、とにかく掘り起こし、自分なりに線を引いて見ること等、かつてのオタクが目指すべき姿について、1991年生まれ、同い年であるシャークくんと本田受信料さんがお話ししています。 ハックや効率が重視されたテン年代に学生から社会人になった二人は、ゼロ年代のリアルタイムな文化の渦中で、どのようにして独自のアンテナを立ててきたか。...

  22. 『無機的な恋人たち』を読んで

    M38.濱野ちひろ『無機的な恋人たち』(25、⁠講談社⁠)を読んで、お話しています。人間と動物の性愛について書かれた前作『聖なるズー』から、今作は人間と無機物の性愛について、主に描かれています。人は「人以外」と愛し合うことはできるのか?というテーマから向き合った、自身の性的な行動への姿勢。 あるいは、「魂と肉体の関係性」。魂や意志が肉体を操縦しているという感覚を持つシャークくん。押井守『GHOST IN THE...

  23. 重慶探訪記-2025、ビザ免除で遊びに行けた日々のこと-

    M37.突如、中国「重慶」へ向かったてらだ! 高低差と激辛火鍋、絶品のローカルフード…。迷路のようなこの街で、人々と食べ物に触れ、ふっとこの国の歴史にも出会う旅となりました。お楽しみくださいませ。 ◆Discord https://discord.gg/NxH9y5t29V 「心の砂地#kokosuna コミュニティ」をDiscordにて立ち上げました。参加はもちろん無料です。リスナーさんたちの感想や雑談などが書ける掲示板のようなものです。良ければ上記リンクから参加してください。 ================ ここすなリンク集→...

  24. 2025.11.11

    M36.鮫ひとり語り!今後の心の砂地について、自分のやりたかったこと、これからもやること、最近のイベント「選書イズラブ」、「さめない社交」について。ふらっとお楽しみください。 ◆Discord https://discord.gg/NxH9y5t29V 「心の砂地#kokosuna コミュニティ」をDiscordにて立ち上げました。参加はもちろん無料です。リスナーさんたちの感想や雑談などが書ける掲示板のようなものです。良ければ上記リンクから参加してください。 ================ ここすなリンク集→...

  25. 僕たちなりの『弱さ考』feat.小太り(上京ボーイズ)

    M35.井上慎平『強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の...

  26. 『ツィゴイネルワイゼンを、いま観る』

    M34.1980年、200名収容のドーム型移動映画テント、シネマ・プラセットで上映された鈴木清順『ツィゴイネルワイゼン』。原田芳雄、藤田敏八、大谷直子、大楠道代のカルテットが織りなす幻想譚、である本作は、「清順美学」と形容される作品の中で、今なお怪しい魅力を放っている傑作であります。映画冒頭、「蟹がじっくり大きくなる画」が映し出された時、あなたは一体、何を思うのでしょうか。何より、ストーリー以上に強烈な画作りと演技が前面に出てくるこんな映画を今まで見たことがあったでしょうか。 《今こそ、昔の映画を観よう》シリーズとして、改めて本作にチャレンジしてみたのですが私たち、それでは一体……。...

  27. 『情けない男、そして』

    M33.「自分のことばっかりで情けなくなります…」という相談をいただいております。語るゲストはシュンペイくん。「自分たちは何者なのか」という問いを内面化して生きた若き時間。「誰かのために」という利他的な理想像に対して、どうすればいいのか。自分を愛せるのか。そもそも、私たちの悩みには「男」という下駄の上で成り立っているので…という、うしろめたい気持ちの置き所。男同士のケア関係。結果として、これからのヒントを探して、自分たちなりに見立てを考える50分となりました。「好きな男っている?」、自分のルーツ、もしかすると「父」に向かうべきなのでは…などなど。今回も、考えながら話す二人の言葉のやり取りと葛藤…

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  28. 『どれほどの速さで生きれば、ベストなきみに会えるのか』

    M32.多面を持つ人間にとって、その人のベストで出会うにはどうしたらいいのだろう。インターネットにおいてベストな状態を出せない人にはそもそも出会えないのか?気が合わない最高の他人と、どうやって接点を持てばいいのか。どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。そして、出会った後はどこまで深く、互いに斬りあえるのだろうか。 「近くにはいないけど、最高の誰かに会える」ことを可能にしたインターネットからお送りしております。 ▷「選書イズラブ(with Podcasters)」 《『選書イズラブ(with Podcasters)』は、ポッドキャスト番組がセレクターをつとめる選書イベントです。...

  29. 『1994年に生まれて』

    M31. 桜の花びらが舞い落ちるスピードは、今日も秒速5センチメートルらしいです。ということで今回は、1994年特集。大谷翔平、羽生結弦、高比良くるま、山崎賢人、松岡茉優、鈴木愛理、百田夏菜子……そして、話し手のてらださんが生まれたこの年。 Hip Hop/R&Bの90sゴールデンエイジでもあり、カート・コバーンがこの世界から居なくなり、プリンス、マイケルが社会と格闘し、様々なロックバンドが生まれ、悩み、奮闘していた時期。ジャンルを問わず様々な名盤が生まれたこの年。あまりにも多すぎる1994年の名盤について。 お楽しみください。 ▷参考...

  30. 『1991年に生まれたんです』

    M30.《ねぇ、秒速5センチなんだって。桜の花の落ちるスピード。秒速5センチメートル。》。2007年に公開された新海誠によるアニメーション映画『秒速5センチメートル』が2025年10月、実写映画として公開されます。監督は『AT THE BENCH』の奥山由之、主演に松村北斗、高畑充希を迎え、主題歌は米津玄師『1991』。...

  31. 『先輩、その光は永遠か』

    M29.新天地、混沌の中の船出。その多忙さから、今回も一人でマイクの前に立つ。かつて彼の人生を彩った、数多の「先輩」との出会い、そして…。それはまだ……砂の中。 ・メッタメタ感情まみれ定食 ▷Spotify ▷Apple ◆Discord https://discord.gg/NxH9y5t29V 「心の砂地#kokosuna コミュニティ」をDiscordにて立ち上げました。参加はもちろん無料です。リスナーさんたちの感想や雑談などが書ける掲示板のようなものです。良ければ上記リンクから参加してください。 ================ ここすなリンク集→...

  32. 『14歳だった』

    M28.「14歳、17歳、20歳」、忘れてたけど、精一杯生きてました。 ▷参考 ・かるがも団地『意味なしサチコ、三度目の朝』 《秋田の片田舎。 街は緩やかに衰退と縮小が進む。 駅前の商店街はシャッター通りになる。 小学校が閉校して更地になる。 やがて、 この街の賑わいの象徴だった、 唯一の団地も取り壊される。 ここに何があったかなんて、 そこに誰がいたかなんて、 どうせみんな忘れていくんだけれど。 だから私も、 おめえのこと 有耶無耶にしていいのかな。》 ◆Discord https://discord.gg/NxH9y5t29V 「心の砂地#kokosuna...

  33. 『家系図は血の匂い』

    M27.俺の家(イエ)の話。吉村家、本牧家、六角家…。かつて御三家、と呼ばれた名家を巡る物語について、現在の我々がアクセスすることは難しい。まずは2021年12月に公開されたひとつの動画の話について話したい。本エピソード内では「本牧家の女将の動画」、として紹介される独特の編集が特徴的な本作。「家系ラーメン」の礎を作った人からの証言として、最も重要な12分である。...

  34. 『ブランクスペース。これは、想像力についての物語。』

    M26.今回は「別冊うつつばなし」の川端さんをゲストに迎え、傑作!熊倉献『ブランクスペース』の感想、批評を主に、漫画のお話しをしております。1巻の帯に《これは、想像力についての物語。》」というシンプルな一文だけが書かれた、森敬太さんの装丁に撃ち抜かれ、ジャケ買いして本作に出会ったという川端さん。作品に登場する「空白」、「想像力」を表現した表紙の素晴らしさ。見えないものへの想像、危ういバランスの中で生きる高校生を描くストーリー。それぞれの経験や立場から、回顧するように、想像するように、この作品の素晴らしさを言葉にしています。 ▷熊倉献『ブランクスペース』(20-22,ヒーローズ)…

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  35. 『祭囃子をきいてた』

    M25.「祭、まつり」。あなたの祭体験はどこから?今回はてらださんと、私たちが参加してきた祭り、「場」での自身についてなどお話しております。地域の祭、学校祭(文化祭、体育祭)、花火大会、伝統行事としての祭り…。はたまた、『イベント』、『政』、人が集まれば「まつり」だ!ハレとケ、という言葉もありますが、小さな、新興の集まりが最高の一瞬、を到達点にしてしまうことで、日常に帰れなくなる、なんてことも……。現代人にある常に凪でいたい、心を乱されたくない、という気持ちでいることの抵抗と、そこに忍び寄ってくる危うさについて、そんなこともお話ししております。 ◆さめない社交 日時:7/23(水)...

  36. 『近況 そして終りのない悲しみ』

    M24.今回はてらださんと雑談回。断ち切りたい呪いは数知れずですが、それでも生きていくしかないのでございます。《あなたは普段、何を愛し、熱心に考え、誰かのために祈るように、どんなことをされている方なの?》という、深めな和田アキ子実践として、新しく場をひらくこと(さめない社交)、これから楽しみなこと(アーのシットコムまつり)、突如として所属していた会社が事業停止となり、即日解雇されたこと(そして終わりのない悲しみ)。それでもやっぱり、今日も生きてる! ◆さめない社交 日時:7/23(水) 19:00-23:00 場所:Communicative Bar & Cafe…

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  37. 『あなたもむかしはきっと、愛だの恋だの面白いだの言いたくなかった筈だ』

    M23.今回は、本田受信料さんと「ゼロ年代(2000年代)」を振り返るエピソードをお届けします。91、92年生まれの私たちにとってゼロ年代は「全力では肯定できないけど、当時10代であったが故に、時代の影響から逃れられない時期」ではあるはず。まずは、私たちの個人史を話していくところから、当時の空気、感じていたことを立ち上げたいと思います。私たちが当時抵抗したかったのはテレビから溢れてきた「(特別な)恋愛」と「(暴力的な)お笑い」。それが学生生活に直接的に導入されることに抵抗し、自分たちはどこへ向かったのか。インターネット?すでに膨大になっていた偉大なる過去のアーカイブ?...

  38. 『なんだかすべて忘れてしまうはずの』

    M22.誰しも10代であったことがあり、10代じゃなくなってしまったことがある、はず。なんだか全て忘れてしまったはずの、あの夜。あのきらめく一瞬の刹那のこと。“Where were you in ’62?”...

  39. 『モテモテ人生について』

    M21.今回はゲストにシュンペイくんを迎えております。冒頭では面白かった本の紹介として、沖縄の若者を対象に10〜15年もの長期にわたるフィールドワークを通じて、彼らの生々しい日常や人間関係、力学を紐解いた著作、打越正幸『ヤンキーと地元』についてお話ししています。本作の魅力として、人間の「ままならなさ」と憧れについて語っていく中で、それぞれの興味のツボとは何か、という話へ。...

  40. 『逮捕状がわたしを呼んで』

    M20.てらださんが詐欺にあい、名前と住所が書かれた逮捕状がLINEで届きました。一体どうして?そんな訳で、「まさか自分は…」と思いがちな詐欺のリアルに迫ります。ニュース報道では決して伝わりきらない詐欺の手口、そして被害者の心理状態とは一体どのようなものなのでしょうか。「捜査協力」の名のもとの洗脳、マインドコントロール、密室環境の構築、切れないビデオ通話……。騙す側と騙される側という社会的な認識と自己責任論。フィクションやバラエティに込められた露悪。考えられる悪意の想像、その実施。どうしても誠実でいられないこんな時代、誰よりも誠実でいたい私たちのエピソード、はじまります。…

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  41. 『拝啓、星野源様』

    M19.今回は星野源さんの約6年半ぶりとなるフルアルバム『Gen』特集!日本のポップス史にいまも燦々と輝く『YELLOW DANCER』(2015)、『POP VIRUS』(2018)。6年半ぶりのフルアルバムとなる本作。誰がどう聞いても大傑作なことは間違いないのですが、改めてその素晴らしさと考えたことについてお話ししています。 《もう、日本のポップスは全て星野源が作ればいいのに!》と思ったあの時から10年後、こんなところまで私たちはきてしまった……。 Louis...

  42. 『かっこつきやめます』

    M18.「どのようにスタイルを持って、どのような身体で我々はこれからを生きるのか」。今回はゲストにクラシさんを迎え、社会との関わりの中で生まれる葛藤や気づきについて考えました。「男」への抵抗感、他者の目を意識したスタイルやキャラクターを持つこと、自己(内面)との乖離、、そして「フィクションとしての身体」や「鎧」を纏う感覚について、「クラシ」にとってミニマルライフとは何だったのか……。誰もが何かスタイルを持って生きる時代に、自分にとってのちょうどいい心地よさを見つけるヒントになれば良いなと、それぞれの内面を対話形式で互いに掘りあってみました。ぜひお聞きください。 ◆クラシ…

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  43. 『その愛、について』

    M17.愛、信仰、推し活。すべてが重なっているようで、少しずつ違うと思います。恋愛、友情、性愛。社会や時代によって変わる感情のかたちや、他者との距離感、向き合い方。お互いのこれまでの偏愛、アイドル・アニメ・漫画・演劇など様々な対象への愛し方、遍歴や距離感をヒントに、作品、キャラクターへの共感や自己投影、感情の持ち方、10代の頃に受けた衝撃的な作品体験など……。つまりは自分自身の「好き」のあり方について、本気で向き合って考えてみよう、というお話です。 ◆てんてこ・まい ▷X ▷note ・『とけない夜に空想を』 ⁠▷⁠Spotify⁠⁠ ▷⁠Apple⁠...

  44. 『自分はどうしてここにいるのか』

    M16.鮫1人語り!思いつくままに近況、良かった演劇と文学フリマで思ったこと、はじまることと終わっていくこと。ポッドキャストの5年間、現在と未来。イメージだけに加速度つけ話しております。 ◇かるがも団地「逆光が聞こえる」 https://plum812802.studio.site/ ※2025年5月25日まで配信版が購入できます。 ◆Discord https://discord.gg/NxH9y5t29V 「心の砂地#kokosuna…

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  45. 『あの時間、アフタートーク』

    M15AT.『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』特集のアフタートークでございます。本作の舞台である関西大学に通っていた我々。阪急電車「関大前」駅から続く大学前での日々。劇中に登場するシーンから想起される細かなあの時間について。 ◆Discord https://discord.gg/NxH9y5t29V 「心の砂地#kokosuna コミュニティ」をDiscordにて立ち上げました。リスナーさんたちの感想や雑談などが書ける掲示板のようなものです。良ければ上記リンクから参加してください。 ================ ここすなリンク集→...

  46. 『なんじゃこりゃ、の連続が恋愛である』

    M15.『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』特集。大九明子監督、萩原利久、河合優実主演による映画として、25年4月25日より公開されています。原作は福徳(ジャルジャル)さんによる初の恋愛小説であり、あらすじとしては関西大学で過ごす馴染めない若者の恋愛映画……ではあるんですが、鮫としては《人生のオールタイムベスト!この一本だけでも、いい》という衝撃的な本作。とにかく観てくれ!映画が映画である意味、俳優たちの身体、演技、声、音楽。研ぎ澄まされた刃のように迫ってくる体験を、ぜひとも経験していただきたい。その魅力、「ショット」についてお話しています。具体的な内容については触れていないので、本エピ…

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  47. 『ホモソが好きってはじめて聞いた』

    M14.ある日の雑談。《私、わりとホモソ好きなんで〜…》という何気ない一言に走った衝撃。もちろん、ホモソーシャルな社会、文化、関係を大いに肯定している、ということではなく、フィクションとして、作品に描かれる関係性の中にどこか、魅力を感じてしまう…ということではあるのですが。では、一体どのように好きなのか。ホモソの外側からみた魅力と内側、自分の身体の一部になってしまっている感覚がある男性からの実体験について。バカリズム脚本作が描かない(見えない)女性同士の関係や、BL漫画でのファンタジーな関係。某男性アイドル事務所の強烈な縦関係と、ひな壇バラエティ成立後の世界。はたまた、あきらかに道義的に、倫理…

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  48. 『てらだがティガーでやってきた!』

    M13.《キダムが来ます!》いや、「てらだがティガーでやってきた」!自慢の尻尾をバネにしてぴょんぴょんとジャンプ!はたまた、水族館のタコのようなアピールで!見つけた!何を!永遠を! 太陽にとける海を! 心の砂地として出演した直近の3月〜4月のイベントについて振り返るエピソードになります。アルコールが産むカルチャー、場の開き方、コミュニケーションというプロレスについてなど、その場にいなかった人にも大興奮の45分をお届け。お楽しみください。 ▶︎TALK LIVE"TAPROOM"#23 日時:3/21(金)20時〜21時半 会場:東中野雑談 📻トークテーマ...

  49. 『劇的に渋い、コナンが好きな方におすすめなんですが』

    M12.今回は『アラン・ドロン&ジャン=ピエール・メルヴィル特集』と題しまして、60年代〜70年代、「二枚目」の代名詞として、日本で絶大な人気を誇ったアラン・ドロンの主演作を観ました。パーソナリティのふたりも初見の二作。「劇渋!」な人物たちの魅力と研ぎ澄まされた美術、演出、カメラワーク。どちらも極端にセリフが少なく、ひたすらに歩く様を写し続けるこの映画は、間違いなく格好良すぎるのだけど、所々ツッコミどころもあって……。名探偵コナンに登場する大人たちが好きなひとにもおすすめ!という、魅力をもった映画です。ぜひともお楽しみください。 ◇エピソードのゲスト出演者 ・野中愛...

  50. 『わたしらもきっと想像以上』

    M11.《自分は、きっと想像以上だ。》2017年、ポカリスエットは春・夏キャンペーン広告として、300人の高校生が一糸乱れず、全力で踊るイメージを打ち出し、話題になりました。1ヶ月に及ぶダンスレッスンで300人の高校生と時をともに過ごした奥山由之が収めた広告写真は、「POCARI SWEAT」(青幻舎)と題して写真集にもなっています。はたして、私たちに「青春」はあったか。そもそも「青春」とは。私たちの学生時代に立ち返りながら、愚かしさ、視野の狭さ、その美しさ、本当に?……。そんなことをお話ししています。 ◆えびしば ・『ひがこ0時50分』 ⁠▷⁠Spotify⁠⁠ ▷⁠Apple⁠...

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様々な文化や日常の気づきをヒントに、考え続けることで「言葉の記憶装置」を目指す教養バラエティ番組です。#kokosunaお便りフォーム、各種SNSなどリンク集はこちら。 https://lit.link/kokosuna1テーマ、1エピソードなので、気になる回からお楽しみください。-話し手◇シャーク鮫くん (編集、広報、運営)スッペシャルポッドキャスター。批評とインタビュー、〇〇論が好き。アナログ派。漫画、映画。おにぎりの袋が上手く開けられない等、手先がとても不器用。X:https://x.com/lno_glKIG:https://www.instagram.com/lno_glk/◆寺田蓮 (ROSE & TEARS) 料理が趣味。昆虫、動物(軟体)派。ギターやピアノを弾いて、作曲をする。クラフトビール。民放のテレビをあまり見たことがない。わりとアウトドアでスパイダーマンをスパイダァマンと発音する。何でも食べる(虫なども含む)。【LISTEN、文字起こし】https://listen.style/p/kokosuna?dKai7biG【心の砂地 Discord】https://discord.gg/NxH9y5t29V

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