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5分でわかるビジネスニュース解説 by おぐりん

by おぐりん(尾倉侑也)

29歳起業家おぐりん(尾倉侑也)が解説する5分で分かるビジネスニュース番組です。経営者&エンジニアである僕が、話題のニュースに対して独自の見解を解説していきます。忙しいビジネスマン、新しい知見を得たい方、ニュースをゆっくり読む時間が無い方におすすめです。毎週月曜〜金曜まで毎日更新中!! 👇Twitterアカウントhttps://twitter.com/ogu_rin89

Publisher-supplied feed metadata · PodParley refreshed Jan 21, 2025 · Source feed

Episodes

  1. 「普通は〜」というフィードバックが、なぜ人を止めてしまうのか

    こんにちは、おぐりんです。 「普通はそう思うよ」 「普通はこうするよね」 フィードバックの場で、この言葉を聞いてモヤっとしたことはないでしょうか。僕は正直、この言い回しに強い違和感があります。というか、最近はほとんど使わないようにしています。 なぜなら、「普通は〜」というフィードバックは、相手の思考も、アウトプットも、一切前に進めないと感じているからです。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20260125

  2. ゲームを“ちゃんと使う”という挑戦──Brain Arenaが描く、教育の未来とその可能性の拡張

    こんにちは、おぐりんです。 「ゲームって悪いもの?」 そう聞かれると、少し考えてしまう人は多いかもしれません。 確かに、依存や課金トラブルなど、ネガティブな話題も少なくありません。でも僕は、ゲームそのものに善悪はないと思っています。問題は“どう設計するか”、そして“何を意図してつくるか”。 そこにこそ、本質があると感じています。 小さい頃、英検のゲームや脳トレゲームがありました。 勉強が好きではなかった人でも、気づいたら英単語を覚えていたり、計算が速くなっていたり、そんな経験をしたことがある人はいるのではないかと思います。 楽しいから続けられた。 続けたから、力がついた。...

  3. 問いが増えるほど、自由が縛られる?──“動ける問い”の哲学

    こんにちは、おぐりんです。 先日、インターン生からこんな言葉をもらいました。 「選択肢や考えることが増えるほど、逆に動けなくなる気がします。」 とても印象的な言葉でした。 選択肢が増えて自由度が増しているのに、むしろ不安や迷いが増えていく。考えれば考えるほど、自己否定や焦りに飲み込まれてしまう。そんな感覚を持つ人は、意外と多いのではないでしょうか。 表面的には“自由”が増えているのに、内面では“不自由”が増している。 今日はその矛盾について、少し整理してみたいと思います。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20260110

  4. レベル10でチャンピオンは倒せない──就活と成長戦略の話

    こんにちは、おぐりんです。 「知識さえあれば、なんとかなる」 そう思い込んでいませんか? ポケモンでいえば、どんなに攻略法を知っていても、レベル10のピカチュウでチャンピオンには勝てません。戦術(知識)は確かに大事ですが、それ以前に“実力(レベル)”が足りていなければ勝負にならない。 今日は、そんな「知識」と「実力」の関係を、就活や仕事の成長戦略と重ねてじっくり考えてみたいと思います。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20260108

  5. ただ仕事を増やすな──生産性と信頼のあいだで考える

    こんにちは、おぐりんです。 「細かいところまでちゃんと見てほしい」 「些細なミスも見逃すな」 という空気を感じる場面が増えていませんか? もちろん、それ自体が悪いわけではありません。精度の高い仕事は信頼を生むし、丁寧さは組織の文化をつくります。 でも、僕は思うんです。 その“指摘”や“修正”が、本当に価値を生んでいるのか? ということを。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20260106

  6. Shape your freedom.|自由は、つくれる

    新年最初の投稿になります。 毎年、年末年始には会社のことをじっくりと考え、これまでを振り返りながら、これからの未来に思いを巡らせる時間をつくっています。今年はその中で、私が経営する「nukumoの在り方」について改めて考えました。 2019年5月31日に創業して以来、さまざまな事業に取り組んできました。思うようにいかないことも多く、必ずしも描いていた通りの未来を歩めたわけではありません。それでも、一貫して大切にしてきた想いがあります。...

  7. 相手の未来を引き出す言葉の魔法 ── マインドセットを変えるコミュニケーション術

    相手を未来に向かわせる言葉には、驚くほど大きな力があります。 先日、私が運営するFootballcoachでの対談企画を通じて、「フィクスドマインドセット」と「グロースマインドセット」について学ぶ機会がありました。この2つの概念は、私自身が日々のコーチングやコミュニケーションにおいて見直すべき重要な視点を与えてくれました。 日常の会話やコーチングの場面で、どのような言葉を選ぶかによって、相手の考え方や行動は大きく変わります。この記事では、「フィクスドマインドセット」と「グロースマインドセット」という考え方を取り上げ、相手を未来志向に導くコミュニケーションのポイントを探ります。...

  8. ジャッジをしないという生き方──出来事の意味は“後から”変わる

    こんにちは、おぐりんです。 先日、とある方と話していて「ジャッジをしない」という言葉を聞きました。その考え方がすごく印象に残っているんです。 「良い」「悪い」とすぐに判断せず、ただ“起きた”こととして受け止める。一見シンプルですが、とても奥が深いなと感じました。 たとえば、何かの賞を取ったとき。周囲は「すごいね!」「頑張ったね!」と褒めてくれますよね。もちろんそれは嬉しいし、誇らしい瞬間です。でも、「これは良いことだ」とジャッジすることで、どこかで自分が天狗になったり、他人を見下してしまったりするかもしれない。そうすると、せっかくの出来事も違う意味を帯びてしまうかもしれない。...

  9. 人間関係の均衡は、考えないことにしている

    こんにちは、おぐりんです。 “Not everything that counts can be counted.” (アルベルト・アインシュタイン) この言葉を聞いたとき、僕は「人間関係」そのもののことを言っているように感じました。社会の中で暮らしていると、どうしても「フェアであること」が正義のように語られます。誰がどれだけ与えたか、どれだけ受け取ったか。そうした“見えるフェア”を整えようとする。...

  10. 「信じる」とは誰の都合か──ツタンカーメンが教えてくれた“神と政治”の間の話

    こんにちは、おぐりんです。 先日「MYSTERY OF TUTANKHAMEN | ツタンカーメン展」に行ってきました。 想像以上に面白かったんです。展示の美しさもさることながら、僕の心をつかんだのは「神々の優劣を王が決めていた」という話でした。 つまり、ツタンカーメンという王が“どの神が偉いか”を再定義していたということ。神という絶対的な存在を、人が“決める”ことができるという構造に、強烈な違和感と興味を覚えました。まるで、信仰の中に人間の意志が入り込んでくる瞬間を目撃したような感覚でした。そこに、宗教のリアルさ、そして政治の生々しさを感じたのです。...

  11. 「やりたいこと」は、やってからしか見つからない──好奇心の“向き”が人生を変える

    こんにちは、おぐりんです。 「やりたいことがわからない」 「まずは行動してみよう」 よく耳にする言葉です。 でも、実際に“やってみる”ことのハードルは想像以上に高い。 頭ではわかっていても、心が動かない。その「間」にあるものを、ずっと考えてきました。 キャリア研究や発達心理学の分野では、ここ10〜20年で定説が変わりつつあります。 やりたいこと(情熱・興味)は、最初から内側にあるものではなく、行動を通して後から形成される そう示す研究が増えているのです。...

  12. “やっている感覚”の正体──主体性を問い直す

    こんにちは、おぐりんです。 「自分がやっている」 「自分で決めた」 そう言い切れる感覚、ありますよね。 でも、その“主体性”って本当に自分が握っているものなのでしょうか? 神経科学者・ベンジャミン・リベットの有名な実験があります。彼は、脳の電位変化を通じて、私たちの「意識」と「行動」の関係を観測しました。その結果、驚くべきことがわかったのです。 人が「今、動かそう」と意識するよりも前に、脳の中ではすでに“行動の準備”が始まっていた。 つまり、私たちは「行動してから、意識している」可能性がある。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251214

  13. 見る者がいなければ、月は存在しない──観測がつくる「私と世界」の哲学

    こんにちは、おぐりんです。 「見る者がいなければ、月は存在しない。」 この言葉、最初に見たとき、正直「いや、そりゃそうでしょ」と思ったんです。 でも、この言葉を言ったのがジョン・ホイーラーという量子物理学の巨匠だと知って、「あれ、そんな当たり前のことを、このレベルの人が言う?」と違和感を覚えました。 そこから少し調べてみたら、これが思った以上に深くて面白かったんです。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251213

  14. 目的 × 遊び ――「目的を持たない瞬間」が教えてくれること

    こんにちは、おぐりんです。 目的は、目的を持たないときにもっともよく達成される。 ― ヘンリー・デイヴィッド・ソロー この言葉に出会ったとき、正直ピンときませんでした。 僕は、「目的を持つから行動できる」「方向を決めるから前に進める」と考えているタイプです。 だからこそ、この逆説的な言葉に、どこかモヤっとした違和感を覚えたんです。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251212

  15. ビジョンは未来じゃなく“今”を動かす装置

    こんにちは、おぐりんです。 「ビジョン=未来を描くもの」 そんなふうに思っていませんか? でも最近、ある人との会話で「ビジョンとは、現在の自分に影響を与えるものなんだ」と聞いて、深く腑に落ちました。調べてみると、心理学や経営学でも、まさにそのように定義されているんです。 つまり、ビジョンとは“未来の理想”であると同時に、“今”を動かすトリガーでもあるということ。未来の自分を想像することが、今の自分の思考・感情・行動にダイレクトに影響を与えていく。それが本来のビジョンの役割なのだと思います。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251206

  16. 知ることの責任──"知らない前提"のその先へ

    こんにちは、おぐりんです。 人間は、自分が知らないことを “知っているつもり”になれる唯一の動物だ。 ――行動経済学者 ダニエル・カーネマン この言葉を初めて読んだとき、どこかチクリとした痛みを覚えました。 人間を賛美しているようで、実はそうではない。 カーネマンの意図はむしろ、“自分の思考は信用ならない”という警告にあります。 私たちは「知らない」ことよりも、「知っているつもり」でいることのほうに、よほど無自覚です。そしてその“知ったつもり”が、未知を閉ざし、世界を狭めていく。 でも、この言葉をもう少し踏み込んで読むと、「知ること」そのものに潜む別の怖さも見えてきます。...

  17. あえて言わないという優しさ

    こんにちは、おぐりんです。 助け合いは、人を弱くすることがある。 ― フリードリヒ・ニーチェ この言葉を聞いて違和感を感じる人もいるのではないでしょうか。 僕は、助け合いやコミュニティの温もりを何より大切に、nukumoという会社を経営しています。人が人を信頼し、支え合う場をつくることこそが、社会を前に進めると信じてきました。...

  18. 自由とは、制約を選び取る力

    こんにちは、おぐりんです。 選択肢が多いほど、人は自由になる そんなふうに思っていませんか? 僕も長い間そう信じていました。自由とは、可能性を広げること。制約を減らし、あらゆる選択肢を持つこと。それが人生を豊かにする道だと。でも最近、少しずつ考えが変わってきています。 自由とは、選択肢を“持つ”ことではなく、選択肢を“選び取る”こと。そしてときに、“手放す”ことだと感じるようになりました。むしろ、手放す勇気こそが、僕らをより自由にする鍵なのかもしれません。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251203

  19. 急ぐ者は遅れ、遅れる者が目的地に着く──老子が説いた“心の速度”の哲学

    こんにちは、おぐりんです。 急ぐ者は遅れ、遅れる者が目的地に着く。 老子 この言葉、どこか不思議に感じたのは僕だけでしょうか? 最初に聞いたとき、「いやいや、行動を早くした方が結果は出るでしょ」と思いました。でも調べていくうちに、この言葉が“行動”ではなく“心の速度”について語っていることに気づきました。...

  20. 会う人の習慣をアップデートする──心地よさと成長のあいだで

    こんにちは、おぐりんです。 人生の95%は、自分の選択ではなく“習慣”が決めている。 ウィリアム・ジェームズ この言葉、すごく核心を突いていると思うんです。僕らは日々、自由に生きているつもりでいても、その行動の多くは“自動運転”で決まっている。特に、誰と会い、どんな人と時間を過ごすか。 それもまた、習慣の一部なんですよね。 自由に生きているようで、実は過去の積み重ねに沿って動いている。たとえば朝のルーティン、通勤の道、食べるもの、SNSで反応する話題。それらの選択が“無意識の自分”によって決められているように、人間関係もまた「慣れ」が支配していることがあります。...

  21. 未来を描けないときは、“今”を温めよう

    こんにちは、おぐりんです。 あなたが怖れているのは“未来”ではない。 怖れているのは“自分自身の想像力”だ。 ―― エピクテトス(ストア哲学) この言葉の意味を考えると、未来の見え方が少し変わってきます。もしかすると、未来とは「訪れるもの」ではなく、「今この瞬間に感じている想像の延長線上」にあるのかもしれません。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251201

  22. 恥ずかしさは幻、悔しさは燃料――初手を切る勇気について

    こんにちは、おぐりんです。 初期バージョンに恥ずかしさを感じないなら、リリースが遅すぎた。 ―ポール・グレアム この言葉を初めて聴いたとき、恥ずかしさを感じるくらいがリリースのタイミングということを示唆している、とちょっと違う角度から捉えている自分がいました。 これまでサービス立ち上げ含め、沢山チャレンジしてきましたが、常に恥ずかしさは伴っていました。逆に恥ずかしさ故に、リリースできないことも多々あります。...

  23. ナンバーワンとオンリーワンのあいだにある、“塗り替えられない価値”の哲学

    こんにちは、おぐりんです。 ピーター・ティールの言葉に、こんなものがあります。 競争する者は負ける。 良い学校、良い会社、良い成果。 常に“上を目指す”ことを求められてきた人も多いかもしれません。 でも、よく考えてみると、競争という構造の中にいる時点で、すでに“他人の基準”で生きているのかもしれません。競争とは、誰かのルールに従って戦うということ。つまり「差別化に失敗している」というティールの逆説は、非常に本質的な洞察なのです。 競争している限り、私たちは他人の影を追いかけ続ける。勝ったとしても、その枠の中に自分を閉じ込めてしまう。自由を得るための努力が、むしろ不自由を生み出している。...

  24. 障害という言葉を、社会の鏡として見る

    こんにちは、おぐりんです。 先日、友人のお医者さんと話していて、改めて考えさせられたことがありました。テーマは「障害」という言葉。医療現場で日々使われるこの言葉の定義を、改めて聞かれたんです。 日本の医療で、“障害”ってどう定義されていると思いますか? あなたなら、どう答えますか? 私はその問いを受けた瞬間、少し答えに詰まりました。なぜなら、私たちは“障害”という言葉をあまりに自然に使っているけれど、その背後にある思想や社会構造を意識する機会はほとんどないからです。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251128

  25. 人は“状況”に反応しているのではなく、“その状況についての物語”に反応している

    こんにちは、おぐりんです。 書籍「7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー)」に、こんな一節があります。 人間は状況に反応するのではなく、 自分の解釈に反応している 僕たちは普段、起きた出来事そのものに反応しているように思い込みがちです。上司に叱られて落ち込む、失敗して悔しがる、褒められてうれしくなる。 そんな一連の感情の動きを「当然の反応」と感じている。でも、よく考えてみると、同じ状況に置かれても、人によって受け取り方はまるで違う。つまり僕たちは出来事そのものではなく、“その出来事についての物語”に反応しているのです。 同じ現実を見ているようで、実はまったく違う世界を生きている。...

  26. 目的の資座を上げる──“志の高さ”はどこから生まれるのか

    こんにちは、おぐりんです。 最大の危険は、目標が高すぎて達成できないことではなく、低すぎて達成してしまうことである。 ──ミケランジェロ この言葉に、ふと心がザワついた人もいるかもしれません。 僕自身、この言葉をきっかけに「目的と目標の違い」について、改めて考えさせられました。特に最近感じているのは、“目的の資座”。 つまり「どの高さから世界を見ているか」で、人生の方向そのものが変わるということです。私たちはしばしば「高い目標を持とう」と言われますが、実際には“高い目的”を設定することの方がずっと難しく、そして重要なのだと思います。...

  27. 無意識は敵じゃない──“気づいたらYouTube”から見える自分の欲求地図

    こんにちは、おぐりんです。 気づいたらYouTubeを開いていた そんな瞬間、ありませんか? 僕もよくあります。指が勝手に動いて、気づいたらおすすめ動画の無限ループに入り込んでいる。気づいてから、「また見ちゃったな」と少しだけ反省する。でも最近、その行動を“悪い癖”と切り捨てるのは、ちょっと違うかもしれないと思うようになりました。 実はその「気づいたら開いている瞬間」こそが、無意識の声が最も強く現れているタイミングなのかもしれません。僕たちは意識的に選んでいると思っていても、実はもっと深いところで、何かが僕たちを動かしているのです。...

  28. 人は、理解されると変わる──ロジャーズとアドラーをつなぐ、“待つ理解”の哲学

    こんにちは、おぐりんです。 「人は、理解されると変わる。」 この言葉を初めて見たとき、正直に言うと、少し不思議に感じました。 “理解される”ことで、人が“変わる”? 普通、変化ってもっと努力とか意志とか、そういうものから生まれる気がしますよね。 でも、この言葉を残した心理学者カール・ロジャーズの思想を知るうちに、じわじわと腑に落ちていきました。 そして今では、この一言の中に、人間の成長の本質が詰まっていると感じています。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251124

  29. 世界は“事象”ではなく“解釈”である──カントと仮説思考の交差点

    こんにちは、おぐりんです。 私たちは、見ている世界そのものではなく、 “自分がどういう人間か”によって世界を見ている。 ──イマヌエル・カント この言葉を初めて目にしたとき、正直「当たり前のようでいて、ものすごく深い」と感じました。カントが言いたかったのは、単に「人それぞれ性格が違うから世界の見方も違うよね」という話ではありません。彼が言っているのはもっと根源的なこと──私たちは世界をそのまま受け取っているのではなく、自分の内側にある枠組みで“世界を構築している”ということです。...

  30. 「成功を前提に、粗さを許容する」──創造の現場で僕が学んだ“失敗の哲学”

    こんにちは、おぐりんです。 本当に創造的であるとは、“失敗しても構わない”と心から思えている状態だ。 Pixar(ピクサー)の共同創業者・エド・キャットムルのこの言葉に出会ったとき、思わず立ち止まりました。すごく核心を突いていると感じる一方で、「でも、僕は“失敗しても構わない”とはあまり思っていないな」とも思ったんです。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251122

  31. 理想を手放したとき、相手が見えはじめる

    こんにちは、おぐりんです。 他人を変えるのは不可能だ。 しかし、他人を見る自分の“目線”を変えることはできる。 ――ヴァージニア・サティア この言葉を初めて聞いたとき、胸の奥が静かにざわつきました。僕はこれまで、気づけばずっと「どうすれば相手を変えられるか」を考えて生きてきた気がします。良かれと思って伝えた言葉も、結局は自分の価値観を押し付けていたのかもしれない。そんな痛みとともに、この言葉が深く刺さったのを覚えています。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251121

  32. 名前より、価値観に残る生き方

    こんにちは、おぐりんです。 我々は皆、二度死ぬ。 一度は肉体が滅びたとき、 もう一度は名前を呼ばれなくなったとき。 ──ロビン・シャーマ この言葉を初めて読んだとき、静かに心が動きました。 “名前が呼ばれなくなる”とは、一体どういうことなのか。考えれば考えるほど、それは「記憶から消えること」ではなく、「影響が途絶えること」なのではないかと思うようになりました。名前とは、単なるラベルではなく、誰かの心に残った“温度”や“痕跡”の象徴なのかもしれません。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251120

  33. 勇気は“立ち止まること”にもある──プライドの座標を未来に戻す力

    こんにちは、おぐりんです。 勇気は“前に進むこと”だけでなく、“立ち止まること”にもある。 ──ブレネー・ブラウンのこの言葉を、最近あらためて噛みしめています。 僕はこれまで、「動くことで打開する」「とにかく実験してみる」というスタンスで生きてきました。 だからこそ、“立ち止まる”という行為に、どこかざわつきを感じてきたのだと思います。止まるということは、ある意味で「手放す」こと。進むことに慣れた人ほど、止まることは恐ろしく感じるものです。けれども、その恐れの奥にこそ、本当の変化の入口があるのだと今は感じます。...

  34. 悲観主義は気分の問題。楽観主義は意志の問題だ。

    こんにちは、おぐりんです。 Le pessimisme est d'humeur; l'optimisme est de volonté. 悲観主義は気分によるもので、楽観主義は意志によるものだ。 このアランの言葉、どこかで耳にしたことがある方も多いかもしれません。短く、端的で、それでいて人の心に深く刺さるフレーズです。でも、最近になってようやく、この言葉の本当の意味が体感としてわかるようになってきました。頭ではなく、身をもって理解するようになったという感覚に近いです。 僕はこれまで、基本的にとても楽観的な人間でした。...

  35. 自由の成熟──「わがまま」から「We」へ

    こんにちは、おぐりんです。 自由とは、好きなことをすることではなく、 自分のすべきことを自分で選べることだ。 ――パウロ・コエーリョ この言葉を初めて読んだとき、少しひっかかりを感じました。 「すべきこと」という響きが、どこか“義務”のように聞こえたからです。自由とは、もっと軽やかで、心が動く方へ進むことではないのか?そう思ってきた自分にとって、コエーリョの定義は、まるで逆説のように感じられました。...

  36. 世界は“捉え方”でできている——思考を変える前に、見る角度を変えよう

    こんにちは、おぐりんです。 世界は思考によって創られる。 だから思考を変えれば、世界が変わる。 ブッダのこの言葉、何度読んでも心に残ります。 ただ僕は最近、「思考を変える」というよりも、 “出来事の捉え方を変える”ことが世界(自分の見える景色)を変える第一歩なんじゃないかと思うようになりました。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251116

  37. 「褒める」を設計する──祝うことと、変化に気づくこと

    こんにちは、おぐりんです。 以前、アスリートの方とお話しする機会があり、パフォーマンスについて深い学びがありました。話の中で強く印象に残ったのは、「ハイパフォーマンスを目指すのではなく、ローパフォーマンスの基準を上げる」という考え方でした。 この考えに触れてから、僕の中である問いが浮かびました。 「僕たちは、誰かのどんな行為を、どのように褒めているのか?」 “褒める”という行為は、実はその人の価値観や、チーム文化を映し出す鏡のようなもの。誰かの努力や変化を、どのタイミングで、どんな言葉で受け止めるか。その選択が、相手の自己認識や未来の行動に大きな影響を与えます。...

  38. 子どもの行動は、環境の鏡──遺伝を超える“関わり”の力

    こんにちは、おぐりんです。 「子どもの行動は、遺伝で決まる」 そんなふうに言われることがあります。 たしかに、生まれ持った性格や気質には遺伝の影響もあるでしょう。 でも、私はそれ以上に「環境」と「経験」の力を信じています。 なぜなら、子どもの行動は“今その子が置かれている世界”の鏡だからです。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251115

  39. 優れるな、異なれ──自分のレールを歩くということ

    こんにちは、おぐりんです。 YouTubeを見ていたら、中田敦彦さんの言葉が流れてきました。 優れるな、異なれ あぁ、「いい言葉だな〜」と思いました。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251114

  40. 意図と無意図のあいだにある創造──ジョン・ケージが示した“聴く”という自由

    んにちは、おぐりんです。 何も言うことはないが、それを言っている。 ジョン・ケージ 言葉を発さずに、世界が語る。 意図を捨てた瞬間に、創造が始まる。 それは、私たちが「表現」や「成功」という言葉に 無意識のうちにまとわせてきた“力み”を、やさしくほどく哲学でした。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251113

  41. モダンとは何か──ル・コルビュジエが語った“状態としてのモダニティ”を考える

    こんにちは、おぐりんです。 “To be modern is not a fashion, it is a state.” モダンであるとは流行ではなく、状態である。 ル・コルビュジエのこの一節を初めて読んだとき、僕はその短さに似合わぬ深さに息を呑みました。モダンとは“新しいもの”ではなく、“いまという状態”を生きることだという。その意味を少しずつ紐解いていきたいと思います。単なる美学やデザインの話ではなく、彼が生きた時代の精神そのものがこの一文に凝縮されているように感じます。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251112

  42. 偶然はデザインできる──ルイ・パスツールと“打席哲学”の共通点

    こんにちは、おぐりんです。 「偶然は、運任せのもの」 そう思い込んでいませんか? でも、フランスの科学者ルイ・パスツールはこう言いました。 “Chance favors the prepared mind.” 偶然は、準備された心をひいきする。 この言葉に初めて触れたとき、私はハッとしました。偶然とは「待つ」ものではなく、「起こす」ものかもしれない──。この考え方は、まさに自分の哲学と深く重なっているのです。

  43. データに意志を取り戻す──感覚と分析のあいだにある哲学

    こんにちは、おぐりんです。 ダン・アリエリーはかつてこう言いました。 "Big data is like teenage sex: everyone talks about it, nobody really knows how to do it." ビッグデータはティーンの性のようなもの。皆が話すが、誰もよくわかっていない。...

  44. 感覚をメンテナンスするという思想──アルゴリズム時代を生き抜く直感のデザイン

    こんにちは、おぐりんです。 "It’s not information overload. It’s filter failure." — Clay Shirky 情報過多ではない。フィルター機能の失敗だ。 この言葉に、私は強く共感します。 私たちは「情報が多すぎる」と感じながらも、実際には“どの情報を通すか”の判断力を失っているだけかもしれません。問題は量ではなく、流れ方のデザインなのです。 情報の洪水の中で何を拾い、何を手放すか ——そのプロセスこそが、現代人に最も必要な「知のスキル」だと感じます。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251109

  45. 戻れる人は強い──黄色信号から始まる再構築の知

    こんにちは、おぐりんです。 「分からないことが分からない」 ──この感覚に出会ったことはありますか? 学生の頃、先生に「どこが分からないの?」と聞かれて、うまく言葉にできなかったあの瞬間。あれがまさに、僕の言う“黄色信号”の始まりです。 僕にとって「分からないことが分からない」という状態は、ただの迷子ではありません。それは、立ち止まるべきサインなんです。進んではいけない。けれど、止まることで見えてくるものがある。だからこそ「黄色信号」という表現を選びました。 引用記事:https://ogu-rin.com/blogs/20251108

  46. 「昨日の論理を越えて」──AI時代における“価値”と“前提”の再設計

    こんにちは、おぐりんです。 ピーター・ドラッカーの言葉に、こんな一節があります。 “The greatest danger in times of turbulence is not the turbulence—it is to act with yesterday’s logic.” 激動の時代の最大の危険は、激動そのものではない。昨日の論理で動くことだ。 AIという激しい波の中で、私たちは「変化を読む」ことばかりに気を取られがちです。でも本当に大切なのは、「変化をどう読むか」という思考そのものの更新速度なのではないでしょうか。...

  47. 平等とは、相手に合わせて伝えること──“伝わったつもり”を超えるコミュニケーション論

    こんにちは、おぐりんです。 「伝わったつもり」。 この言葉は、僕の中でずっと残り続けているテーマです。以前の僕は、“伝えること”そのものが目的だと思っていました。だから、説明しても理解されないとき、「相手の理解力が足りない」と感じてしまうことが多かった。自分では誠実に伝えているつもりなのに、なぜか誤解されたり、冷たく返されたり。そのたびに「なんでわかってもらえないんだろう」と心の中で呟いていました。 けれど、今になって思うのです。あのとき伝わらなかったのは、相手のせいではなく、僕の“伝わり方の設計”が未完成だったからなんだと。...

  48. 知らない前提で生きる——ポパー的謙虚さと“山下り”の知

    こんにちは、おぐりんです。 「知っていることしか起きない人生」——そう考えると、なんだか窮屈に感じませんか? 私たちはつい、「知ること」を積み上げる方向で捉えがちです。けれど、哲学者カール・ポパーの言葉に出会ったとき、私はその前提がやさしく崩れていくのを感じました。 「私たちの知は有限だが、無知は必然的に無限である。」 これは、「知識とは完成ではなく、更新である」という宣言です。知ることの本質は“誤りを修正し続ける”プロセスにある。つまり、「知らない」ことを前提に世界と関わることこそ、知の態度なのです。...

  49. 感性駆動ロジック──直感で始め、論理でひらく思考法

    こんにちは、おぐりんです。 「論理は証明のため、直観は発見のためにある」 ――数学者アンリ・ポアンカレの言葉です。 この一文を初めて読んだとき、僕は強い共鳴を覚えました。なぜなら、自分のあらゆる行動や決断の中で、まさにこのバランスを意識してきたからです。直感で始め、論理で確かめる。その循環こそが、僕の創造の原動力になっていると感じています。 この考え方を深めていくと、「直感と論理」は対立するものではなく、むしろ互いを高め合う“二重螺旋”のような関係にあると気づきます。この記事では、その具体的な構造と実践の形を掘り下げていきたいと思います。...

  50. 深く掘るより、違う場所を掘るという思考法

    こんにちは、おぐりんです。 エドワード・デ・ボノの言葉に、こんな一節があります。 "You cannot dig a hole in a different place by digging the same hole deeper." 同じ穴を深く掘っても、別の場所にはたどり着けない。 これは「発想の水平移動」という考え方を象徴する一文です。私たちはつい、今ある問題を“より深く掘る”ことで解決しようとします。けれど、どんなに深く掘っても、それは同じ地層の中。新しい景色には出会えません。むしろ、掘れば掘るほど視界は狭まり、光が届かなくなっていくような感覚すら覚えることがあります。...

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29歳起業家おぐりん(尾倉侑也)が解説する5分で分かるビジネスニュース番組です。経営者&エンジニアである僕が、話題のニュースに対して独自の見解を解説していきます。忙しいビジネスマン、新しい知見を得たい方、ニュースをゆっくり読む時間が無い方におすすめです。毎週月曜〜金曜まで毎日更新中!! 👇Twitterアカウントhttps://twitter.com/ogu_rin89

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