PODCAST · health
Dr.鼻メガネの漢方診察室
by 鼻メガネ先生
長い外科医としての経験の中で、漢方の有用性を実感しました。そんな漢方の魅力を語ります。みなさんも漢方薬を生活に取り入れ、素敵な人生を送りましょう。
Episodes
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18-26(#666) 【26】柴胡加竜骨牡蛎湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
Dr.鼻メガネの漢方診察室 のテーマは、イライラと不眠の強い味方「柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」です。 季節の変わり目、夜ベッドに入っても頭が冴えて眠れない……。 そんな張りつめた心と身体をゆるめる漢方の知恵をお届けします。 【今回のハイライト】 ・柴胡加竜骨牡蛎湯ってどんなお薬? ・古代のロマン!マンモスの骨とカキ殻で心を鎮める? ・『傷寒論』のうっかり事件簿と消えた鉛 ・メーカーごとのこだわり!大黄が入っている派・入っていない派 ・専門医が解説する腹診のポイントと注意点 ・今夜からできる「ゆる養生」アドバイス...
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18-25(#665) 【25】柴陥湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
咳をするたび胸がズキッ…!そんな時の「柴陥湯(さいかんとう) 【動画・配信の概要】 漢方専門医のDr.鼻メガネが、日々の体のお悩みや漢方薬の面白い話をのんびりとお届けする「漢方診察室」へようこそ。 「風邪の熱は下がったのに、咳だけがしつこく残る」 「ゴホゴホッと激しく咳き込むたびに、胸や背中がズキズキ痛む……」 そんな経験はありませんか? 今回は、胸の痛みを伴う頑固な咳にバシッと寄り添ってくれる頼もしい処方、ツムラ73番でもおなじみの「柴陥湯(さいかんとう)」についてお話しします。 小柴胡湯と小陥胸湯という二つの処方がドッキングした処方です。...
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18-24(#664) 【24】五苓散 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
雨の日の頭痛や二日酔いに!水のナビゲーター「五苓散」の秘密【Dr.鼻メガネののんびり漢方診察室 #17】 漢方専門医のDr.鼻メガネが、身近な不調と漢方の知恵を温かいお茶片手にのんびり解説する「漢方診察室」へようこそ。 第17回のテーマは、ツムラさんの処方番号でも17番、大人気のお薬「五苓散(ごれいさん)」です。 「雨が降る前になると頭がズキズキする…」 「お酒を飲んだ翌朝、喉はカラカラなのに顔やまぶたはパンパンにむくんでいる…」 そんな体のちぐはぐな不調を助けてくれるのが五苓散です。...
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18-23(#663) 【23】五淋散 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
【漢方診察室】トイレを我慢するすべての人へ〜五淋散と御寮さんの哀愁〜 漢方専門医のDr.鼻メガネが、お茶を片手にのんびりとお届けする「漢方診察室」。 今回は、排尿にまつわる症状があるときに頼りになる漢方薬「五淋散(ごりんさん)」のお話です。 「膀胱炎で抗生物質を飲みきったのに、なんとなく残尿感や違和感が残る……」 そんな経験はありませんか? それは火事に例えると、火は消えたけれどまだ煙が立ち上り、床や壁が焦げている状態(漢方でいう「残熱」)かもしれません。 今回は、そんな焦げ跡をスッキリきれいに整えてくれる五淋散の仕組みを分かりやすく紐解きます。 ■ 医療に関するご注意...
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17-29(#663) 漢方CafeTerrace 【33】 ニキビ
【ニキビ撃退】大事な日の朝に限って現れるあいつ…!漢方薬で根本から整えるお肌大作戦 大事なプレゼンやデートの日の朝、鏡を見たらポチッと赤ニキビが…。「よりによって今日!?」と天を仰いだ経験はありませんか? 今回は、お肌の天敵「ニキビ(尋常性ざ瘡)」をテーマに、ニキビが進化するメカニズムや、体質に合わせた代表的な4つの漢方薬をわかりやすく解説します! さらに後半では、「ドングリの木」「漢方界きっての苦味チャンピオン」「あの有名CMソング」にまつわるクスッと笑える生薬雑談もたっぷりお届けします。 鏡の前でため息をつく前に、ぜひ漢方の知恵を取り入れてみませんか? ▼ 今回お話しする主な内容...
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18-22(#662) 【22】口に苦き呉茱萸湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
良薬は口に苦し、の代表格!「呉茱萸湯(ごしゅゆとう)」の秘密と、頭痛とお腹の意外な関係について分かりやすく解説します。 呉茱萸湯ってどんなお薬?(超やさしい基本解説) 飲む前の「たった一言」で苦味が消える!?心理と組み合わせの裏ワザ 「呉茱萸湯を飲むと太る」という噂の、ハッピーな真相 現代医学も脱帽!2000年前の漢方薬と最新特効薬の共通点 江戸時代のドラマ!「踊り跳ねるほどの頭痛」を一発で治した話 今日からできる!お腹を温める養生ワンポイント この番組・動画が役に立ったと思ったら、ぜひフォローしてください。コメント欄での感想や、取り上げてほしい漢方薬のリクエストもお待ちしております。...
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18-21(#660) 【21】牛車腎気丸 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
名前はゴツいが腰に優しい!牛と車がやってくる「牛車腎気丸」の巻 「Dr.鼻メガネののnびり漢方診察室」へようこそ。 今回は、夜中の頻尿、足腰の痛みや冷え、しびれ、夕方のむくみなど、大人世代の「下半身の悩み」に頼もしい医療用漢方エキス製剤第107番「牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)」についてお話しします。 名前はいかにも強そうですが、実は身近な植物や歴史の知恵が詰まったとても優しい処方です。 ─── 通勤中や家事の合間など、耳をちょっと傾けて漢方のファンになってください。ぜひフォローもお願いいたします。…
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17-28(#660) 漢方CafeTerrace 【32】 漢方薬によく入っている「大棗・生姜・甘草」って、何をしているの?
漢方薬の処方に頻繁に登場する「大棗(タイソウ)」「生姜(ショウキョウ)」「甘草(カンゾウ)」。主役として語られることは少ないものの、処方全体を支える「名脇役」として欠かせない3つの生薬の役割を分かりやすく解説しています。 生姜は「動かす」 大棗は「養う」 甘草は「まとめる」 二千年近く前から使われてきた「桂枝湯」を例に、なぜ漢方では胃腸を支える生薬がこれほど大切にされてきたのか、その理由や昔ながらの治療の考え方を紐解きます。 【目次】 00:00 オープニング:漢方薬によく見る3つの生薬 00:54 桂枝湯に見る名脇役たちの役割(生姜・大棗・甘草) 02:15...
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18-20(#659) 【20】五積散 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
【エピソードタイトル】 第63回:足は冷えるのに顔はアツアツ!?身体の大掃除薬「五積散」のおはなし 【番組概要・エピソード紹介】 今週も『Dr.鼻メガネののんびり漢方診察室』をお聴きいただきありがとうございます! ご自宅の棚整理や大掃除をすると、忘れていた掘り出し物が見つかったり、奥にモノが溜まって空間の巡りが悪くなったりしますよね。実はこれ、人間のカラダも全く同じなんです。 今回は、体の中に知らず知らず溜まってしまった不要な停滞を一気にリセットしてくれる、まさに「身体の大掃除薬」こと「五積散(ごしゃくさん)」をご紹介します。...
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18-19(#658) 【19】香蘇散 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
「風邪かな」と思ったら、まず葛根湯。 そんなイメージを持っている方は多いと思います。 しかし漢方では、同じ「風邪の初期」でも、その人の体力や胃腸の状態、そして症状の現れ方によって処方を使い分けます。 今回の「漢方診察室」で取り上げるのは、香蘇散(こうそさん)。 なんとなく寒い。 頭が重い。 食欲がない。 胃がつかえる。 そして、なぜか気分も晴れない。 そんな「症状にあまり勢いのない風邪」で思い出したい処方です。 香蘇散の特徴は、強く発汗させることではありません。 穏やかに表を解きながら、滞った「気」を巡らせ、胃腸を整える。 キーワードは、 「軽い表証」 「胃腸虚弱」 「気滞」 です。...
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18-18(#657) 【18】桂麻各半湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
今回は、風邪がなかなかすっきり治らない時や、熱っぽさを伴う皮膚の痒み、花粉症の時期に頼りになる漢方薬「桂麻各半湯(けいまかくはんとう)」について詳しく解説します。 桂枝湯(けいしとう)の優しさと、麻黄湯(まおうとう)の発散力を半分ずつ持ち合わせた「ハイブリッド処方」の魅力を、わかりやすくお届けします。 ◆ 桂枝湯と麻黄湯の「半分ずつ(各半)」で絶妙なバランス ◆ 体の表面にこもった熱や寒気をじんわり追い出す ◆ 温まるとチクチク痒くなる皮膚症状にも応用可能 ◆ 花粉症で目が熱っぽく痒いタイプの方にもおすすめ ◆…
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18-17(#656) 【17】啓脾湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
【漢方解説】食べたものがそのまま出ちゃう!?お腹の専属コーチ「啓脾湯(ケイヒトウ)」とおいしい生薬のトリビア【Dr.鼻メガネののnびり漢方診察室】 ご視聴ありがとうございます! のんびり屋の漢方専門医、Dr.鼻メガネです。 今回は「食べたものがそのまま不消化で下痢として出ちゃう…」「胃腸が弱くてすぐお腹を下す…」とお悩みの方へ、胃腸の働きを優しく整えて自立を促す漢方薬「啓脾湯(ケイヒトウ)」をわかりやすく解説します!...
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18-16(#655) 【16】桂枝茯苓丸 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
ポッドキャスト「漢方診察室」のぼせて足冷え、ドロドロ血を大掃除!「桂枝茯苓丸」の秘密 【番組概要】 漢方専門医・Dr.鼻メガネが、温かいお茶でも飲みながらのんびり楽しめる漢方の世界をお届けする「漢方診察室」。 今回のテーマは、冷えのぼせやドロドロ血(瘀血)の救世主「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」です!…
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18-15(#654) 【15】桂枝人参湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
今回の「Dr.鼻メガネの漢方診察室」では、桂枝人参湯(けいしにんじんとう)について、のんびりと解説します。 桂枝人参湯は、医療用漢方製剤では82番として知られています。「下痢に使う漢方薬」という印象の強い処方ですが、実は胃腸が弱い人の頭痛に効果を発揮することがあります。 鎮痛薬を飲むと胃が荒れる。疲れやすく、冷えや軟便を伴う。頭痛があるのに、お腹の調子も良くない。このような場合、頭だけではなく胃腸の冷えに目を向けることが大切です。 桂枝人参湯は、人参湯を基本として桂枝を加えた処方です。人参や乾姜などが胃腸を内側から温め、桂枝が体表の巡りを整えることで、頭痛やのぼせを改善していきます。...
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18-14(#653) 【14】桂枝湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
【漢方診察室】すべての漢方の原点「桂枝湯」のヒミツ こんにちは!ナビゲーターのDr.鼻メガネです。 ちょっと難しそうな漢方の世界を、温かいお茶でも飲みながら、のんびりと紐解いていく「漢方診察室」へようこそ。 今回は、すべての漢方の原点であり、「衆方の祖」と呼ばれる「桂枝湯(けいしとう)」を特集します! 「ただの風邪薬でしょ?」と思われがちですが、実は2000年以上変わらない、驚くほど緻密な設計図で成り立っています。 今回は、そんな桂枝湯の奥深いヒミツを分かりやすくお届けします。 ◆ この動画で学べること ・桂枝湯が「すべての漢方の原点」と呼ばれる理由...
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18-13(#652) 【13】桂枝加竜骨牡蠣湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
ドクター鼻メガネの漢方診察室へようこそ。 今回は、桂枝加竜骨牡蛎湯についてお話しします。 眠れない。 夜中に何度も目が覚める。 ささいな音にびくっとする。 気持ちが上ずって落ち着かない。 疲れているのに、頭だけが冴えてしまう。 そんな「心と体の重心が上に浮いてしまったような状態」に用いられることがある漢方処方が、桂枝加竜骨牡蛎湯です。 古典『金匱要略』にも登場するこの処方は、心身が消耗しているのに、神経だけが過敏になっているような状態に寄り添う薬です。 名前にある「竜骨」は、実際には古代の大型哺乳類の化石。 「牡蛎」は、牡蠣の貝殻です。 数千年、数万年という大地の時間を抱えた化石。...
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18-12(#651) 【12】桂枝加苓朮附湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
雨の日になると膝や腰が重だるくなったり、エアコンの冷気で昔痛めた関節がズキズキしたりしませんか? 今回は、そんな冷えと雨の日の痛みに寄り添う漢方薬、桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)をテーマにお話しします。 この処方の中には自然界の面白い生薬たちのストーリーと、先人の素晴らしい知恵がぎゅっと詰まっているんです。 ・アップルパイでお馴染みのスパイス「シナモン」のポカポカ効果 ・毒草として有名な「トリカブト」を安全な薬に変えた先人の執念 ・松の木の根っこでひっそり育つ不思議なキノコ「茯苓(ぶくりょう)」のロマン...
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18-11(#650) 【11】桂枝加芍薬湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
ポッドキャスト番組「漢方診察室」 おなかのつっぱりをゆるめる優しいお薬「桂枝加芍薬湯」のヒミツ 温かいお茶を片手に、のんびり漢方を学ぶ「漢方診察室」へようこそ。 ナビゲーターの漢方専門医、Dr.鼻メガネです。 今回は、ストレスや冷えでおなかがキューッと引きつって痛む方にぴったりの漢方薬、桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)を特集します。...
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18-10(#649) 【10】黄連解毒湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
ドクター鼻メガネの漢方診察室へようこそ! 日々の生活の中で、頭がカッカしてきたり、理由もなくイライラしたりすることはありませんか?それは例えるなら、重い処理をしすぎて熱を持っているパソコンやスマートフォンの状態。心と体が「オーバーヒート」を起こしているのかもしれません。 第12回となる今回は、そんな現代人の熱暴走を根本から鎮めてくれる、漢方界の黄金の消火器「黄連解毒湯(おうれんげどくとう)」を紹介します! 苦くて、黄色くて、でもとってもドラマチックな漢方薬の秘密について、のんびり分かりやすくお話ししていきます。 ■今回の見どころ ・一番黄色い生薬の正体は、名前に「黄」がつかないあの実?...
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18-9(#648) 【9】黄芩湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
ポッドキャスト「漢方診察室」へようこそ! のんびり、かつ真面目に健康を考える漢方専門医のDr.鼻メガネです。 今回は、突然襲いかかるお腹の緊急事態に絶大な強さを誇る漢方薬、黄芩湯(おうごんとう)を特集します。 大事な会議や旅行、デートの直前に冷や汗を流しながらトイレに駆け込んだ経験はありませんか? お腹の中で燃え盛る激しい「火事(炎症)」を優しく消し去り、さらに傷ついた腸の壁を元通りに再生してくれるという、この素晴らしい薬の知恵を分かりやすく、のんびり紐解いていきます。 【(目次)】 オープニング:お便りは体からのメッセージ & あの冷や汗もののピンチ...
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18-8(#647) 【8】黄耆建中湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
のんびり漢方をお話しする番組「Dr.鼻メガネの漢方診察室」へようこそ。 ナビゲーターのDr.鼻メガネです。 今回のテーマは「黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)」。 なんと、漢方薬なのに「水あめ」がたっぷり入っていて、驚くほど甘くて美味しいスープのようなお薬なんです。 最近なんだか体がシャキッとしない方や、ちょっと動いただけで汗がダラダラ出てしまう方。それは体の中のバリアが薄くなって、大切なエネルギーが漏れ出しているサインかもしれません。 お腹の底から温めて、お肌のバリアまでトータル・リビルド(全域再建)してくれる、この温かいお薬の秘密をのんびり紐解いていきましょう。...
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18-7(#646) 【7】越婢加朮湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
ドクター鼻メガネの漢方診察室、漢方カフェテラスへようこそ。 のんびり、温かいお茶でも飲みながら、心と体を緩める時間をお過ごしください。 本日ご紹介する漢方薬は、越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)です。 名前だけ聞くと、なんだかいかめしくて難しそうに思えますが、実は漢方の世界では、非常に頼もしい即効性の火消し部隊であり、強力な排水ポンプでもあるお薬なんです。 体の中で、熱と水が暴れ回って悪さをしている。そんなトラブルをダイナミックに解決してくれる越婢加朮湯の秘密に迫ります。 今回の聞きどころ: ・漢方の火消し部隊:体に溜まった余分な熱を冷まし、溢れた水を外へ追い出す物理的なアプローチとは?...
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18-6(#645) 【6】温清飲 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
5月の爽やかな風を感じるカフェテラスからお届けします。 今回のテーマは、名前に矛盾を抱えた不思議な漢方「温清飲(うんせいいん)」です。 「肌はカサカサして乾燥しているのに、顔はのぼせてイライラする……」 そんな、現代人が抱えがちな「あべこべな不調」をどう解き明かすのか。 Dr.鼻メガネが、コーヒーを片手にカジュアルに解説します。 ──────────── ▼ 今回のトピックス ■ 「温」と「清」の呉越同舟 温めるチームと冷やすチームがなぜ合体したのか? 砂漠で火事が起きているような、複雑な体内の状態を解説します。 ■ 意外すぎるルーツ 今では「お肌の薬」として有名な温清飲。...
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18-5(#644) 【5】温経湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
Dr. 鼻メガネの漢方診察室へようこそ! 漢方薬の話でちょっとブレイク、「漢方カフェテラス」の時間です。 女性の強い味方であり「究極の美容漢方」とも呼ばれる温経湯(ウンケイトウ)についてお話しします。 鏡を見て「なんだか唇がカサカサだな」と感じたり、寝る前に「足は冷えているのに、手のひらがほてって布団から出したくなる」という経験はありませんか? 実はその矛盾した症状、体の中が発信している大切なサインかもしれません。 今回の聞きどころ: ・大地を温め、優しい雨を降らす?温経湯のユニークな仕組み ・唇の乾燥はお腹の中のSOS!2000年前の医学書が教えるチェック法...
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18-4(#643) 【4】茵蔯五苓散 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
ご視聴ありがとうございます。 今回は、「茵蔯五苓散(インチンゴレイサン)」について、漢方専門医がわかりやすく、そして楽しく解説します。 お酒を飲んだ翌朝の顔のむくみや、体が重だるいのに喉がカラカラ……といった経験はありませんか? そんな症状の裏側にある「湿気」と「熱」の正体や、江戸時代の名医も愛したこの処方の魅力を深掘りします。 配信の内容 オープニング:飲み過ぎた翌朝の「誰だこれ?」を解決 茵蔯五苓散ってどんな薬?:5+1=6の方程式 雑談その1:ツムラ117番は肝臓の救急ダイヤル? 雑談その2:インチンコウの正体は道端のあの草だった 雑談その3:江戸時代の名医・吉益東洞とお酒の毒...
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18-3(#642) 【3】茵蔯蒿湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
Dr.鼻メガネの漢方診察室へようこそ! 第3回のテーマは、体内の熱と湿気を力技でパージするデトックスの王様、茵蔯蒿湯(インチンコウトウ)を徹底解説します。 鏡を見て、自分の舌が黄色くてねっとりしていたら要注意? 体の中がまるで出口のない「圧力鍋」や「蒸し風呂」のようになっている時に、圧倒的なキレ味を発揮する処方の秘密に迫ります。 今回の聞きどころ: ・高圧洗浄機付きの消火器?汚れまで洗い流す独自のメカニズム ・空海は医学オタクだった?黄疸を治したという起死回生の伝説 ・三月は薬、四月は泥。伝説の名医・華佗が教える収穫時期の鉄則 ・世界初の麻酔外科医、華佗(かだ)ってどんな人?...
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18-2(#641) 【2】胃苓湯 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
Dr.鼻メガネの漢方診察室へようこそ! 漢方薬の話でちょっとブレイク、「漢方ブレイク」の時間です。 第2回のテーマは、お腹のトラブルの強い味方「胃苓湯(いれいとう)」について。 下痢や二日酔いに効く漢方の知恵をゆる〜く解説します。 ・胃苓湯は「掃除担当」と「排水担当」のハイブリッド? ・お腹の中で起きる「分別パニック」とは ・エアコン冷えとビールに立ち向かう「防衛軍」 ・幕末の巨匠、浅田宗伯に学ぶリレー診療の知恵 飲み過ぎた翌朝や、夏場のエアコン冷えでお腹がゴロゴロ鳴っている方、必聴の内容です。 お腹のエンジンを冷やさない養生のコツもご紹介しています。...
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18-1(#640) 【1】安中散 〜医療用漢方エキス製剤 154処方全制覇の旅〜
漢方専門医がお届けする、もっと身近で、もっと面白い漢方の話。 年度またぎのバタバタを乗り越え、ついに待望の新シリーズがスタートしました! 今回のテーマ:安中散(あんちゅうさん) 冷えと胃痛に寄り添う、900年の歴史を持つ「あ」の筆頭処方 これまで「漢方カフェテラス」として配信してきましたが、今日から装いも新たに「医療用漢方エキス製剤154処方・あいうえお全制覇の旅」を始動します。 教科書的な説明は最小限に、専門医だからこそ知っている現場の裏話や、明日誰かに話したくなる雑談をメインに、154種類をすべて語り尽くします。 ーーー 今回の見どころ ーーー ・安中散という名前の直球すぎる由来...
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17-27(#639) 漢方CafeTerrace 【31】 声と漢方
【漢方 Cafe Terrace】へようこそ。 今回のテーマは「声には、体調が出る」です。 最近、動画制作でAI音声を使ってみたことから感じた「違和感」をきっかけに、漢方の視点から声と体の深い関係を紐解いてみました。 完璧なAIの音声に足りないもの、それは「揺らぎ」や「息遣い」といった人間らしさかもしれません。 声は、喉という一部分だけで作られるのではなく、全身の体力、潤い、そして心の状態が合わさって生まれる「あなた自身の鏡」なのです。 この動画では、声から読み解く体のサインについて詳しく解説します。 【今回のトピック】 ・AIナレーションを使ってみて気づいた「体温のある声」の大切さ...
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17-26(#638) 漢方CafeTerrace 【30】 香りと漢方
漢方Cafe Terraceへようこそ。 店主の私と一緒に、コーヒーの香りに包まれながら、心と体を整えるひとときを過ごしませんか。 今回のテーマは「なぜ人は香りで安心するのか」です。 淹れたてのコーヒー、雨上がりの土、古い本の匂い。 私たちは、なぜこれほどまでに「香り」に心を動かされるのでしょうか。 その答えは、私たちの脳の構造と、古くから伝わる漢方の知恵の中に隠されていました。 理屈や正論だけでは心が癒えないとき、香りは言葉よりも先に、あなたの深いところに届いて寄り添ってくれます。 お仕事の合間や、おやすみ前のリラックスタイムに、ゆったりとお聴きください。...
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17-25(#637) 漢方CafeTerrace 【29】 ながら食事
今回のテーマは、現代人がついついやってしまう「ながら食べ」について。 スマホを見ながら、テレビを眺めながらの食事。実はこれ、漢方の視点で見ると非常に「もったいない」習慣かもしれません。 江戸時代の養生訓から最新のマインドフル・イーティングまで、お行儀と健康の意外な関係を紐解きます。 漢方には「脾(ひ)」という、胃腸を中心としたエネルギー製造工場のような考え方があります。食べたものを効率よくエネルギーに変えるには、体内の投資資金である「気」を胃腸に集中させる必要があります。しかし、頭を使っていると「気」が分散してしまい、消化の効率が落ちてしまうのです。...
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17-24(#636) 漢方CafeTerrace 【28】 抜け毛と漢方
漢方CafeTerraceへようこそ。Dr.鼻メガネです。 今日はおいしいお茶を片手に、自分自身の体からのメッセージに耳を傾けてみませんか。 今回のテーマは「抜け毛と漢方」です。 鏡を見てため息をついたり、シャンプーのたびに不安になったり……。 抜け毛の悩みは、どうしても髪そのものに目が向きがちですが、漢方では「髪は体のいちばん外側にあるモニター」だと考えます。 漢方には、髪を表す「血余(けつよ)」という言葉があります。 これは、文字通り「血(けつ)の余り」という意味。 体は命を守る場所(脳や心臓など)を最優先し、余裕があってはじめて髪に栄養を届けるのです。...
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17-23(#635) 漢方CafeTerrace 【27】 節分の過ごし方
【漢方カフェテラス】 節分のころ、調子を崩しやすい人と「鬼を作らない」話 暦の上では春が近づく「節分」。 豆まきで賑わう時期ですが、実はこの時期、心身のバランスを崩して相談に来られる方がとても多いのをご存知でしょうか。 「なんとなく、心が落ち着かない」 「いつもよりイライラしやすい」 「眠りが浅くて、疲れが取れない」 こうした悩みは、あなたの性格や心の持ちようのせいではありません。 漢方の視点で見ると、冬から春へと季節が切り替わる「境界線」で、体の中のエネルギーが渋滞を起こしているサインなのです。...
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17-22(#634) 漢方CafeTerrace 【26】 受験前の体調コントロール
漢方カフェテラス:受験生のためのコンディショニング・ガイド ――実力を本番で出し切るために こんにちは。漢方カフェテラスへようこそ。 いよいよ受験シーズンも大詰め。 これまで積み重ねてきた努力を、本番で100%出し切る準備はできていますか? 大学受験は知識量だけでなく、当日の「コンディション」が合否を左右します。 ・頭がぼんやりして集中できない ・不安で夜眠れない ・疲れが抜けない、胃腸の調子が悪い そんな悩みを抱える受験生やご家族に向けて、漢方的な視点から心と体を整える方法を詳しくお話ししました。 この動画(エピソード)でお話ししている内容: 1.受験期の体調管理は戦略の一部...
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17-21(#633) 漢方CafeTerrace 【25】 七草粥
【漢方カフェテラス】 お正月が明けたこの時期、ふとこんな風に感じていませんか? 「なんだか最近、胃が弱くなった気がする」 若い頃のように無理が利かなくなった自分に、少し寂しさを覚えることもあるかもしれません。 けれど、それは決して「衰え」だけではないのです。 今日の動画では、「胃が弱くなったのではなく、胃が正直になっただけかもしれない」という視点の転換と、古くから伝わる「七草粥」に秘められた究極のセルフケアについてお話しします。 ■ 今回のトピック ・胃が弱くなったのは、ブレーキが機能し始めた証拠 ・七草粥は「栄養を足す」のではなく「引き算のケア」...
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17-20(#632) 漢方CafeTerrace 【24】 お正月
あけましておめでとうございます。漢方カフェテラスへようこそ。 「一年の計は元旦にあり」と言いますが、漢方的な視点で見ると「一年の休息は元旦にあり」。 実は、私たちが当たり前のように過ごしているお正月は、先人たちが緻密に計算した「最強の体メンテナンス・プログラム」だったのです。 今回は、お正月の定番である「お屠蘇」「おせち」「お餅」に隠された漢方の知恵と、元旦を心穏やかに過ごすための考え方についてお話ししました。 元旦は、一年の中で唯一、何もしなくても許される日です。 「サボる」のではなく「養生する」。 そう言葉を変えるだけで、お正月がもっと心地よい時間になるはずです。...
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17-19(#631) 漢方CafeTerrace 【23】 旅のくすり
出張や旅のパッキング。 「薬、何を持っていこうかな」と考える時間は、意外と多いのではないでしょうか。 若い頃は気にしていなかった体調の変化も、年齢を重ねるごとに移動や環境の変化がじわじわと体に響くようになります。そんな経験を経て、最近では「少しだけ準備しておく」ことの大切さを実感しています。 今回は、私が旅や出張に出かける際に実際に持ち歩いているお薬のラインナップをご紹介します。 常用薬や解熱鎮痛剤といった基本の薬から、旅の強い味方になってくれる漢方薬、そして「もしも」の時のための備えまで。 これらは治療のためというより、旅を中断させないための大切な装備です。...
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17-18(#630) 漢方CafeTerrace 【22】 結膜下出血
朝、白目が真っ赤になっているのを発見してギョッとする「結膜下出血」。これは皮膚の青あざと同じメカニズムで、ほとんど視力に影響はありません。 西洋医学では自然治癒を待つ「経過観察」が基本ですが、漢方では血流を改善する「駆瘀血薬」や、体内の熱を冷ますことで再発を防ぐ「清熱」などのアプローチで、治癒力を高めたり、体質改善を試みることが可能です。 ただし、痛みや視覚の異常、または高血圧・糖尿病などの持病がある場合は必ず眼科を受診しましょう。 このエピソードでは、不安な出血の正体と、治りを早める漢方の考え方について詳しくお話しします。 結膜下出血とは? その正体と充血との違い 視力への影響は?...
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17-17(#629) 漢方CafeTerrace 【21】 伝統医学
西洋医学だけじゃない? 知っておきたい世界の伝統医学と、身近な「漢方」のすごい特徴 「なんだか最近、体の調子が悪い…」「病院に行くほどではないけれど、スッキリしない」。 そんな漠然とした不調は、体の「バランスの乱れ」が原因かもしれません。 今回は、西洋医学とは異なる視点を持つ「伝統医学」に注目。世界に広がる健康の知恵と、私たち日本人にとって驚くほど身近な「漢方」のユニークな特徴を分かりやすく解説します。 世界各地の伝統的癒しはある。 アーユルヴェーダの基本理論「トリ・ドーシャ(3つの体液)」とは? 日本人にも馴染み深い「鍼(はり)」治療。なぜ効くのか? 「統合医療」という新しい考え方...
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17-16(#628) 漢方CafeTerrace 【20】 皮膚の痒み
うるおい肌で過ごす、秋冬の漢方セルフケア なぜ?秋冬に肌トラブルが増える5つの原因 乾燥、冷え、不眠、たまったストレス、暴飲暴食。あなたの生活を振り返りながら、お肌の不調の根本原因を見つけます。 漢方の視点:肌の乾燥は「血(けつ)」の不足? 漢方でいう「血(けつ)」とは、全身に栄養とうるおいを運ぶ大切な要素。この「血」が不足した状態「血虚(けっきょ)」のセルフチェックと、血虚タイプによく使われる代表的な漢方薬「当帰飲子(とうきいんし)」をご紹介します。 今日からできる!うるおい肌のための「養生」のススメ...
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17-15(#627) 漢方CafeTerrace 【19】 食べ過ぎ
年末年始になると、どうしても増えてしまう“食べすぎ・飲みすぎ”。 忘年会が減ったとはいえ、気がつけば胃腸が悲鳴をあげている…そんな方も多いのではないでしょうか。 今回の漢方カフェテラスでは、 昔の「忘年会10連戦」時代のエピソードを交えつつ、 漢方が教える“食べすぎの仕組み”と“上手なケア”をやさしく解説します。 内容 若い頃の忘年会ラッシュの思い出 漢方が考える「食べすぎ」の正体 油もの、炭水化物、アルコール…食べすぎのタイプ別メカニズム 胃もたれ・食滞・飲みすぎに効く漢方薬 食べすぎを防ぐ、漢方流の小さな工夫 食べる喜びを肯定しつつ、翌日のリセットにつなげる方法...
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17-14(#626) 漢方CafeTerrace 【18】 冬の養生
冬になると、なんとなく調子が出ない。やる気が湧かない。そんな冬特有の不調を、漢方ではどのように捉えるのでしょうか。 今回の漢方カフェテラスでは、冬の養生のキーワードである「閉藏」を軸に、がんばらない冬の過ごし方をわかりやすく紹介します。年齢を重ねるほど、頑張ることよりもバランスが大事になっていく理由。そして、AI時代に入りつつある今、人間が無理をせず暮らすための「新しい頑張らない価値観」についても触れています。 冬は、無理にがんばる季節ではありません。 エネルギーを蓄え、静かに体を整えることで、春のあなたが格段に楽になります。...
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17-13(#625) 漢方CafeTerrace 【17】気の哲学
【漢方カフェテラス】気の哲学:目に見えない流れと、人生のハンドルの握り方(半夏厚朴湯・加味逍遙散・柴胡加竜骨牡蛎湯) いらっしゃいませ。今日も「漢方カフェテラス」にようこそ。 カップから立ちのぼる湯気を眺めながら、今日は少しだけ、“目に見えないもの”の話をしましょう。テーマは「気の哲学」。 「元気」「気疲れ」「気が重い」…私たちは日常で「気」という言葉をよく使いますが、漢方における「気」は、単なるエネルギーではなく、心と身体、そして人生の方向性までをも動かす、生命の“動きそのもの”です。 なぜ気の巡りが、私たちの感情や行動、そして人間関係にまで深く関わっているのでしょうか?...
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17-12(#624) 漢方CafeTerrace 【16】ほうじ茶と漢方
ほうじ茶は“漢方的なお茶”だった──金沢で出会った棒茶の話 今回のテーマは「ほうじ茶」と「加賀棒茶」。 緑茶とは違い、ほうじ茶には“身体を冷やさず、巡りを整える”という漢方的な魅力があります。 金沢で出会った「加賀棒茶」の香ばしい香りに感動したエピソードから、 ・ほうじ茶の効能(漢方的に見た作用) ・加賀棒茶の特徴とリラックス効果 ・なぜ飲みやすいのか、焙煎がもたらす変化 について、漢方医の視点でやさしくお話しします。 お茶を飲みながら、ほっと一息つきたくなる内容です。 夜のリラックスタイムや、心を整えたいときにぜひお聴きください。 【こんな方におすすめ】 ・健康や体調に気を使いたい方...
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17-11(#623) 漢方CafeTerrace 【15】健康寿命と漢方
健康寿命とは「自立して生きられる時間」。 平均寿命との差である“不健康期間”を短くすることが、日本の大きな課題になっています。 今回のテーマは、漢方がどのように健康寿命の延伸に役立つのか。 「病気を治す」の先にある「老いを整える」「体のバランスを保つ」「未病を正す」という視点から、漢方によるアプローチを深掘りしました。 漢方は、血流、代謝、自律神経、睡眠、こころの安定まで、全身の調和を整える医療体系。 運動機能・認知機能・ストレス・内臓の疲れ・冷え・気力低下… これら加齢に伴う複合的な変化に対して、一つの処方で全体を調整できる点が大きな特徴です。...
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17-10(#622) 漢方CafeTerrace 【14】出汁と漢方
日本人の食文化を支えてきた「出汁(だし)」と、東洋医学の知恵である「漢方養生」。 この二つの世界には、「体を整える」という共通の哲学があります。 昆布、鰹節、椎茸――それぞれの素材がもつ“旨み”は、 単なる味覚ではなく、私たちの心と体に働きかける「調和の力」。 この番組では、出汁の歴史や文化、 そして漢方の視点から見た食と養生の関係を、やさしく紐解いていきます。 医療・介護の現場で長く人と向き合ってきた語り手が、 日常の食卓から感じる“癒しの知恵”を、穏やかなトーンでお届けします。 【こんな方におすすめ】 ・食と健康の関係を見つめ直したい方 ・漢方や薬膳に興味のある方...
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17-9(#621) 漢方CafeTerrace 【13】ストレスと共にしなやかに生きる
漢方Cafe Terrace:ストレス社会を生き抜くための知恵 現代社会のストレスに心身が疲れていませんか?今回の「漢方Cafe Terrace」では、仕事や家庭で頑張るあなたが、ストレスと上手に付き合い、しなやかに生きるための「漢方的な知恵」をお届けします。 漢方では、ストレスを「気の巡りの不調和」と捉えます。イライラや不安感、やる気の低下など、様々な形で現れる心の不調に、優しく寄り添う漢方の考え方をご紹介。 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう) 加味逍遥散(かみしょうようさん) 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう) ※ 漢方薬の使用は、必ず医師や薬剤師にご相談ください。...
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17-8(#620) 漢方CafeTerrace 【12】腸内細菌
漢方薬は飲むだけでは「完了」していない! 今日の漢方カフェテラスでは、私たちが普段飲んでいる漢方薬の気づき、実は「腸内細菌」が深く考えているという、驚きのメカニズムを解説します。 漢方薬の有効成分の多くは、あなたの腸内で特殊な「変化」を受けて初めて、本来の有効力を発揮する「活性代謝物」に生まれ変わります。 👉同じ薬なのに効かない人がいるのはなぜ? 👉漢方薬を飲む前に整えるべき「腸内フローラ」とは? この動画で、漢方薬の正しい方に個人差が出る理由を知り、さらに自分の腸内環境を整えることで、漢方薬の効果を最大限に引き出すための具体的な生活習慣を学びましょう。...
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17-7(#619) 漢方CafeTerrace 【11】山椒、生姜、ネギ
漢方CafeTerraceへようこそ。 今回のテーマは「山椒・生姜・ネギの薬効と風邪予防」です。 キッチンにいつもある、あの身近な食材。 実はどれも、古くから漢方の世界で使われてきた“生薬”でもあります。 山椒は胃腸を温め、冷えによる腹痛や下痢をやわらげる働き。 生姜は体を温めて発汗を促し、風邪のひき始めにぴったり。 そしてネギは、体の巡りを良くして鼻づまりや寒気をやわらげます。 どれも「温める力」を持っていますが、効く場所や働き方が少しずつ違うのが面白いところ。 山椒で胃腸を整え、生姜で寒気を払い、ネギで巡りを助ける。 そんな身近な工夫が、日々の風邪予防にもつながります。...
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17-6(#618) 漢方CafeTerrace 【10】慢性咽頭炎
今回の漢方Cafe...
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