EPISODE · May 6, 2026 · 2 MIN
【解説】ハンタウイルス…ワクチンなし致死率最大50% ヒトヒト感染想定も「集団感染はまれ」「国内感染拡大の可能性低い」
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「【解説】ハンタウイルス…ワクチンなし致死率最大50% ヒトヒト感染想定も「集団感染はまれ」「国内感染拡大の可能性低い」」 大西洋でハンタウイルスの集団感染が疑われているクルーズ船について、スペイン政府は、カナリア諸島で受け入れると発表しました。今も乗客・乗員の皆さんは不安な日々を過ごされているかと思います。今後それぞれの国に移送されていくということですが、日本を含めて感染が拡大する恐れはあるのでしょうか。安宅晃樹キャスター:WHOによりますと、このクルーズ船の乗客・乗員は日本人1人を含む約150人です。これまでにハンタウイルスの感染の疑いがあるのは乗客・乗員合わせて7人ですが、そのうち3人は亡くなり、4人は重軽症だといいます。そして感染の経路について、まだはっきりしたことは分かっていないものの、クルーズ船がアフリカ沿岸の島々に立ち寄っていたので、船の外で感染した可能性が高いとみています。ただ一方で、夫婦などの非常に近い人の間ではヒトからヒトへ感染した可能性もあるとしています。山﨑夕貴キャスター:まだ分からない部分も多いですが、ハンタウイルスの症状というのはどういうものですか?安宅晃樹キャスター:日本感染症学会専門医の寺嶋毅医師によりますと、まずそもそもこのウイルスはネズミなどが保有しているものです。ネズミにかまれたり、ネズミの排せつ物に触れたりすると感染する場合があるというんです。初期症状としては発熱、頭痛、せきなどといったインフルエンザに似た症状が1日から4日間ほど続き、これが重症化していくと腎臓や肺の機能が低下します。ただ、厚労省は肺の症状については国内でこれまでに患者の発生は報告されていないとしています。そして特徴ですが、潜伏期間は1週間から最大で6週間と非常に長いのです。致死率については、症状がどこに出るかによって変わりますが、約30%から50%に達して、効果的なワクチンなどはいまだ作られていないというんです。
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【解説】ハンタウイルス…ワクチンなし致死率最大50% ヒトヒト感染想定も「集団感染はまれ」「国内感染拡大の可能性低い」
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