EPISODE · Jul 25, 2025 · 55 MIN
030:アクションと交換概念
from REAM アクションと立回り · host 石田憲一
<アクションと交換概念>:エクスチェンジ・アビリティチャット・インタビューから言語の交換で、相手の力量がわかる?認識のズレは、次元の違いプロならツーカーアクションのエクスチェンジ・アビリティ=交換能力:交換概念交換=エクスチェンジとは、アクションの独自性として、独自概念として位置付けられるべきものである。アクションとリアクションは、本来交換関係にある。それは等価交換である。以心伝心、目配せも交換概念の一つ。それを交換と捉えるかどうかの問題であり、実際には行われてきたことである。:動作交換論モーション・エクスチェンジ動作交換とは、キャッチボールではない。サーブに対して、レシーブを交換する、と考える概念である。サーブに対して、それを必ず決められたとおりレシーブしなくてはならない。それを以て、交換が成立したと考えるわけだ。的確にレシーブできなくては、交換が成立していない、もしくは不自由分であるということになる。等価交換だから、相手の動作クオリティーに対して、同等のクオリティーでレシーブしなくてはならない。そのために等価交換成立のためには、クオリティーの低い方に高い方がクオリティーを合わせる場合も出てくる。:交換の網の目時空間に張り巡らされた交換の網の目、それが交換概念である。それはおそらく演技空間にも適応される概念であろう。ゆえに俳優でなくてはならないのである。究極的には、他者と共同で行う対運動は、全てが交換の網の目に捉えられていると考えるべき。だからその網の目をどれだけ捉えることができるか。そして相手が捉えた交換の網の目を、自分が受けて返し、交換を成立させることができるか。ここに表現としての完成度が掛かっている。それは言い換えれば、表現の濃淡とも言えるもので、濃い方が即ち情報量が多いということになる。攻防という単純ね振り付けされた動作の交換=振り付けをなぞって覚えて、やるだけでは表現として未熟なのは、交換が最小限であるから。理想は、お互いが交換の網の目を張り巡らし、それを受け切り成立させることである。:多様な交換+まとめ編動作交換=モーション・エクスチェンジ基本となる最重要概念運動量交換=モメンタム・エクスチェンジ運動量の直接的なやりとりに左右されず、表現としての視覚的効果に合わせて行う運動量の交換。保存原則、発生原則がこれに当たる。利用原則は、より高度なバージョンであるが、モメンタム・エクスチェンジは、これがメイン。別名パワー・エクスチェンジグループ・エクスチェンジと、インディビジュアル・エクスチェンジ他者と行う動作交換が基本。しかし慣れれば、個人的にも出来るようになる。振り付けをするとは、まさにインディビジュアル・エクスチェンジすることであり、それができなくては振り付けとして成立しない。エクスチェンジ・アビリティ交換能力立回り表現における動作を単なる運動ではなく、表現として充実させる能力。その際の交換という意識を持ち、相手と通じ合わせることまで含む。また交換によって、相手の力量を読む能力も含まれる。
What this episode covers
<アクションと交換概念>:エクスチェンジ・アビリティチャット・インタビューから言語の交換で、相手の力量がわかる?認識のズレは、次元の違いプロならツーカーアクションのエクスチェンジ・アビリティ=交換能力:交換概念交換=エクスチェンジとは、アクションの独自性として、独自概念として位置付けられるべきものである。アクションとリアクションは、本来交換関係にある。それは等価交換である。以心伝心、目配せも交換概念の一つ。それを交換と捉えるかどうかの問題であり、実際には行われてきたことである。:動作交換論モーション・エクスチェンジ動作交換とは、キャッチボールではない。サーブに対して、レシーブを交換する、と考える概念である。サーブに対して、それを必ず決められたとおりレシーブしなくてはならない。それを以て、交換が成立したと考えるわけだ。的確にレシーブできなくては、交換が成立していない、もしくは不自由分であるということになる。等価交換だから、相手の動作クオリティーに対して、同等のクオリティーでレシーブしなくてはならない。そのために等価交換成立のためには、クオリティーの低い方に高い方がクオリティーを合わせる場合も出てくる。:交換の網の目時空間に張り巡らされた交換の網の目、それが交換概念である。それはおそらく演技空間にも適応される概念であろう。ゆえに俳優でなくてはならないのである。究極的には、他者と共同で行う対運動は、全てが交換の網の目に捉えられていると考えるべき。だからその網の目をどれだけ捉えることができるか。そして相手が捉えた交換の網の目を、自分が受けて返し、交換を成立させることができるか。ここに表現としての完成度が掛かっている。それは言い換えれば、表現の濃淡とも言えるもので、濃い方が即ち情報量が多いということになる。攻防という単純ね振り付けされた動作の交換=振り付けをなぞって覚えて、やるだけでは表現として未熟なのは、交換が最小限であるから。理想は、お互いが交換の網の目を張り巡らし、それを受け切り成立させることである。:多様な交換+まとめ編動作交換=モーション・エクスチェンジ基本となる最重要概念運動量交換=モメンタム・エクスチェンジ運動量の直接的なやりとりに左右されず、表現としての視覚的効果に合わせて行う運動量の交換。保存原則、発生原則がこれに当たる。利用原則は、より高度なバージョンであるが、モメンタム・エクスチェンジは、これがメイン。別名パワー・エクスチェンジグループ・エクスチェンジと、インディビジュアル・エクスチェンジ他者と行う動作交換が基本。しかし慣れれば、個人的にも出来るようになる。振り付けをするとは、まさにインディビジュアル・エクスチェンジすることであり、それができなくては振り付けとして成立しない。エクスチェンジ・アビリティ交換能力立回り表現における動作を単なる運動ではなく、表現として充実させる能力。その際の交換という意識を持ち、相手と通じ合わせることまで含む。また交換によって、相手の力量を読む能力も含まれる。
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030:アクションと交換概念
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