EPISODE · Apr 29, 2026 · 17 MIN
#05 なぜ「調達」を軽視する会社は潰れるのか
from ガンジス川でスクロール〜日本人がインドで失敗する方法〜 · host アストライド-Astride-
今日のテーマは「なぜ『調達』を軽視する会社は潰れるのか──元アイシン調達マンが語る守りの戦略」です。▼今回のトーク内容・これまで4回のインドの話から離れ、内藤さんの本領「調達」を深掘りする回・調達には「直接材」と「間接材」があり、内藤さんが担当してきたのは直接材・直接材は形になる前の部品を、設計・品質・生産技術と一緒に作り込む仕事・鉄板1枚も「電炉材か高炉材か」「板厚の精度はどこまで必要か」で選び方が変わる・材料を高くすると加工難易度が下がり、結果的にトータルコストが下がる場合もある・最近はCO2排出量など環境負荷も含めた経済合理性が問われる・調達は売上を上げる活動より確実に収益を生む「守りの戦略」・お店に行くと壁紙やおしぼり、割り箸入れまで「いくらでできてるか」が見えてしまう・飲食店の間接材(紙ナプキン・割り箸入れ・布のおしぼり)にも見直しの余地がある・調達コスト削減で浮いたお金を、より良いポップやデザインに回す総合提案・無料相談・チェックリストでの簡易診断も提供している・借入や銀行取引も、昔からの付き合いだけで見直されていないケースが多い・銀行は条件が大きく違うので、フラットに見直すと大きな改善余地がある・オフレコ事例:会社の経費に「For My Sons」項目で家族にお金を流していたケース・5月からはタイのデザイナーも交え、日本・インド・タイの文化とデザインを語る予告▼こんな方におすすめ・売上拡大よりも固定費削減で収益体質を改善したい中小企業経営者・調達・購買の役割を改めて見直したい製造業の方・取引先銀行・借入条件をフラットに見直したい経営者・飲食・サービス業で間接材の見直しに興味がある方・インドビジネスだけでなく、業務効率化・コスト改善に関心がある方▼MC内藤健司(みなりパートナーズ株式会社 代表取締役)https://minari-partners.co.jp/アイシン(旧アイシン精機)で13年間、製造業の調達業務に従事。うちインド駐在4年を含む現場経験を持つ。その後KPMGコンサルティングでシニアマネージャーとして5年間を経て、2025年に独立。現在はサプライチェーン戦略・調達コスト削減・インド北部における業務支援を専門とする。インド企業・インド人との直接的なパイプを持ち、日本人ネットワーク経由ではない現場のリアルを知り尽くした実践者。美術学生サポート財団 理事長。著書に『それでもWin-Winなコンサル転職』。▼サブMC纐纈智英(アストライド-Astride- 代表)https://www.ast-ride.com「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した「論理的思考(左脳)」と、音楽コンテストでグランプリを受賞するなど「芸術的感性(右脳)」を併せ持つ、異色のバックグラウンド。これまでに200社以上の経営者インタビューを行った経験を活かし、経営者すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出して映像化する。▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。[email protected]みなりパートナーズ株式会社 公式サイトhttps://minari-partners.co.jp/▼制作:アストライド-Astride-アイシンで13年、KPMGで5年。製造業の調達現場でインド駐在4年を含む実務経験を積んできたインドビジネスの専門家・内藤健司が、パンフレットには載っていないインドビジネスの現実──通訳の落とし穴、賄賂の実態、時間感覚のズレ、カーストの影響──を失敗談として赤裸々に語るビジネス番組。「成功を真似るより、失敗を避ける方が確実」をコンセプトに、インド市場への進出を考える経営者・ビジネスマンに実務者目線のリアルな知恵をお届けします。毎週木曜配信。
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