EPISODE · Jul 10, 2026 · 2 MIN
【07/10】【夕刊*ビジネスの種】「見る」から「食べる」へ!常識を疑うマーケットインの極意|fm8739
from みんなの企画部。 · host 社長参謀|尾張一宮
多忙な経営者の皆様へ。本日のfm8739『花開くビジネスの種』の要点まとめです。【きょうのファクト】富山県の魚津水族館が「寿司ネタ見るなら」を掲げ、「食べる」を前面に出した施策で大人客を増やし、過去最多の入館者数を記録。(出典:日本経済新聞 2026年6月14日「富山・魚津水族館ですしネタ鑑賞 食堂で地魚メニュー満喫」)【なぜこれが「ビジネスの種」なのか?】水族館にとって魚は「見せる・学ぶ」対象という従来の固定観念や業界のタブーを破り、「来館したら魚を食べたくなる」という顧客の生々しい本音に徹して応えた、マーケットインの究極の実践例だからです。【マネージャー小島の視点(現場への応用)】「水族館で泳ぐ魚を見て、美味そうと言うなんて不謹慎だ」――かつてなら業界の『正しさ』によって片付けられていたかもしれないお客様の本音。ここにこそ、大企業や競合が真似できない独自の生存戦略(ビジネスの種)が眠っています。私たちの現場でも、作り手のこだわりや「こうあるべき」というプロダクトアウトの発想が強すぎるあまり、顧客のリアルな欲求に蓋をしてしまうことがあります。例えば、「自社の技術をアピールしたい製品」と「顧客が本当に困って求めている機能」のズレです。今回の魚津水族館は、大人の入場券にシロエビの軍艦巻きの写真を載せることで、顧客に「食べる魚として見てもいいんだ」という免罪符(お墨付き)を与えました。現場の摩擦を恐れず、顧客の感情のハードルを下げてあげる仕組みづくり。これこそが、限られた資源で戦う中小企業が自社の価値を再定義し、ファンを熱狂させるための現場主義のアプローチです。🌱 自社の土壌を耕す3つの問い【業界のタブー】: 業界では「やってはいけない」とされているが、お客様は実は「やってほしい」と望んでいることはありませんか?【顧客の免罪符】: お客様が自社の商品を買う際、または楽しむ際に、心のどこかで感じている「心理的ブレーキ」を見逃していませんか?【リソースの再定義】: 今ある自社の強みや商品を、全く異なる「顧客の欲求(例:見る→食べる)」に紐づけ直したら、どんな新しいサービスが生まれるでしょうか?自社の「こだわり」の中に、お客様の「本当の声」をシャットアウトしてしまう壁は作られていませんか?#森と川に咲く花 #fm8739 #一宮市 #魚津水族館 #マーケットイン #顧客本位 #富山湾 #寿司
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