EPISODE · Feb 11, 2026 · 16 MIN
#07 デザインはサービス業 ── 師匠から学んだ「常に顧客を考える」覚悟
from デザイン審美眼—社長の第六感をカタチにするデザインの話
「存在意義と理念の紡ぎ方——師匠からの教え」シリーズ第3回目となる今回は、中部デザイン協会の西村知弘理事長と丹羽事務局長から学んだ教えをご紹介します。デザイナーはアーティストではなく顧客視点に立つ存在——その本質を「サービス業」という言葉で表現し、「圧倒的な柔軟性」で断れない提案を生み出す姿勢と、「会員に絶対にメリットを出す」という覚悟について、具体的なエピソードを交えてお届けします。 ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。 [email protected] Xでは「#デザイン審美眼」としてポストしてください。 ▼このエピソードで話していること ・「存在意義と理念の紡ぎ方——師匠からの教え」シリーズ第3回 ・西村智博理事長の紹介——金沢美術工芸大学出身、カーデザイナーからスタート ・庭事務局長の紹介——布で描くイラストレーションという独自スタイル ・デザインとはサービス業、客商売であるという考え方 ・圧倒的な柔軟性——断れない提案を出す姿勢 ・中部デザイン協会入会のエピソード——偶然の再会から入会へ ・OB展へのCDAコーナー設置という提案 ・理念はブレずに、手法は時代や状況に合わせて柔軟に変える ・会員に絶対に会費以上のメリットを出せるように常に考える ・会員活動の積極的な告知——ホームページ、SNS、メールマガジン ・どんなお客様にも常にメリットを考え続ける覚悟 ▼こんな方におすすめ ・デザイナーをアーティストだと思っている経営者 ・顧客視点の重要性はわかっているが、実践方法に悩んでいる ・断られそうな提案を通すコミュニケーション術を知りたい ・組織運営において会員・社員へのメリット提供を考えている ・サービス業としてのデザインの本質を理解したい ▼MC 的場 仁利(Mat N. Studio 代表) https://japan-designers.jp/profile/1453/ タイポグラフィーの論客として、多数のデザイン書に携わる。高校でデザインを学び、大学で技術経営を専攻。営業職として年間1億円超の案件を担当した経験も持つ。現在は本・冊子・パッケージのデザイン、タイポグラフィ執筆を手がける傍ら、浮世絵・春画をモチーフにしたアートプロジェクト「艶絵グレース」のクリエイティブディレクターを務める。中部デザイン協会75年誌のブックデザイン・編集に携わるなど、デザインと経営の両面に精通。公益社団法人日本グラフィックデザイン協会会員、アドビ コミュニティエキスパート。 ▼サブMC 纐纈智英(アストライド-Astride- 代表) https://www.ast-ride.com 「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した論理性と、音楽コンテストでグランプリを受賞した芸術的感性を併せ持つ。Adobeコミュニティエキスパートとして活動。これまでに200社以上の経営者インタビューを重ね、本人すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出し、ひとつの物語として残してきた。 ▼番組概要 タイポグラフィを探求し続けるデザイナー・Mat N. Studio代表の的場仁利が、デザインの世界で積み上げられてきた「判断の原理」を経営者の言葉に翻訳し、社長の「第六感」を確かな判断軸に変えていくビジネス番組。AIがあらゆる選択肢を出力する時代に、「これは自社に合っているか」を見定める力——それが「デザイン審美眼」。毎週木曜配信。 ▼制作:アストライド-Astride- ▼カバーデザイン:的場仁利(Mat N.Studio)
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