EPISODE · Jun 12, 2026 · 15 MIN
#1 菅野久美子のリカバリーストーリー。
from Recovery Story · host リカバリーストーリー
「母を捨てる」ことと、再生のストーリー。 リカバリーストーリーの趣旨に賛同し、菅野久美子さんが、ご自身のリカバリーストーリーをお話くださいました! 菅野久美子 かんの・くみこ ノンフィクション作家・漫画原作者・ラッパー 1982年生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。 著書に『母を捨てる』『生きづらさ時代』『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』『ルポ女性用風俗』、『家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。』、『孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル』、『大島てるが案内人 事故物件めぐりをしてきました』などがある。 近年では漫画原作も精力的に手掛ける。 幼少期から母親に肉体的、精神的虐待を受けて育つ。母親から認めてもらいたい一心から小中学時代に作文コンクール、新聞投書などに応募し、図らずも文章力を身に付ける。 またその頃、いじめで約2年間の引きこもりどん底の生活を送るが、本の力によって、九死に一生を得る。大学卒業後は出版社に就職。その後独立し、フリーライターへ転身。主な執筆テーマは、性と死、家族問題。自ら毒親問題に苦しんだ経験から、近年「親を捨てたい」と公言する人々に着目。親に苦しめられた子どもと、その親の最期を引き受ける家族代行ビジネスを取材・執筆。 その知られざる実態を書籍やWeb媒体などで発信し、メディアで大きな話題になった。40代からはラッパーを志して孤軍奮闘、表現の幅を今もなお拡大中。 0:50〜太陽の光は、生還の証だった。/1:08〜西側の部屋に隠された痛み。/1:57〜水の中で覚えた、抵抗できない絶望。/2:40〜暗闇に沈む日常と、再会した太陽の光。/3:43〜過酷な一日を生き抜いた証。/4:33〜叫び。/5:07〜母の痛みを抱えたまま走る車。/5:57〜母の理想に消えた私らしさ。/6:37〜異物を見逃さない教室。/7:17〜布団の中で、教室から遠ざかっていく日々。/8:07〜母の敷いた線路から、こぼれ落ちた私。/8:38〜母の関心を失って、初めて見えた自分の人生。/9:05〜ページの向こうにいたかっこいい大人。/9:49〜声なき声をすくう人になる。/10:14〜母の期待の外で、私は初めて息をした。/10:49〜孤独死の現場で出会う過去の自分。/11:39〜沈黙の奥にある声をすくい上げる。/12:32〜華やかさよりも、埋もれた声のそばへ。/12:59〜『母を捨てる』/13:35〜母のまなざしを脱ぎ、私として息をする。/14:22〜太陽の光。
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