EPISODE · Jul 13, 2026 · 18 MIN
1〜自己紹介とラジオ名の由来
from 土佐よりみちジャーナル · host やすはとチェコ
かの有名な土佐日記、「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」もとい「あの人もすなる移住といふものを、私もしてみむとてするなり」ということで、同じ時期に土佐へ移住した私たちという観点で自己紹介してみました!(参考資料)1、土佐日記土佐日記は、平安時代の歌人である紀貫之が、935年頃に書いた日本文学の代表作です。日本最古の日記文学の一つであり、「日記」でありながら文学作品としても非常に高く評価されています。①どんな内容?物語は、紀貫之が土佐国(現在の高知県)で国司の任期を終え、都(京都)へ帰る約55日間の船旅を描いています。旅の中では、●●船旅の苦労や天候各地の風景家族や旅人との交流娘を亡くした悲しみ和歌を詠み交わす様子などが、繊細な感情とともに綴られています。②なぜ「女性が書いた」という設定なの?最も有名なのが冒頭の一文です。「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」現代語にすると、「男の人も書くという日記を、女の私も書いてみようと思って書きます。」という意味です。実際の作者は男性である紀貫之ですが、あえて女性になりきって書いたことが大きな特徴です。当時、●●男性の公的な文章は漢文で書くのが一般的女性は仮名文字(ひらがな)を使うことが多いという時代でした。紀貫之は、女性の視点を借りて仮名で書くことで、役人としての記録ではなく、人間としての感情を自由に表現しました2、アラフォーの私たちが育った時代は「こうあるべき」「こうしなきゃ」「みんながしているから」が強かった?とAIに聞いてみた!①時代背景:「逃げ切った親世代」の価値観の刷り込み私たちが子ども時代を過ごした1990年代〜2000年代前半は、バブルが崩壊したものの、まだ世間には「良い大学を出て、大企業や公務員(お堅い職業)になれば一生安泰」という昭和の成功モデルの残像が強く残っていました。 私たちの親世代(団塊の世代やその少し後)は、まさにそのレールに乗って逃げ切れた、あるいはそれを「正解」だと信じて疑わない世代です。そのため、家庭環境としても悪気なく「ちゃんとした仕事に就きなさい」「みんなと同じようにしなさい」という教育になりがちでした。②学校教育:「みんな一進同体」の横並び意識私たちが受けた教育は、まだ個性を伸ばすことよりも、「減点されないこと」「周りからはみ出さないこと」が評価される時代でした。 就職活動の時期(ロスジェネ後期〜リーマンショック前後)も、みんな同じ黒いリクルートスーツを着て、どれだけ社会の型(漢文)に自分をはめ込めるかを競わされました。この経験が「レールを外れたら終わりだ」という恐怖心をより強固にしたのです。実際には、1990年代から2000年代に育ったアラフォー世代は、●●●終身雇用の価値観がまだ強く残っていた「安定=幸せ」という考えが広く共有されていた学歴や就職で「失敗しないこと」が重視される風潮があった
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