EPISODE · Apr 21, 2026 · 10 MIN
100kmウォーク、今年はリレーで出ることにしました
from 後悔しない人生を生きるには。 · host eibuyu
東京エクストリームウォーク100とは------------------------ライブ配信でもお伝えしましたが、今年も東京エクストリームウォーク100に出ることにしました。このイベント、小田原から東京の有明まで歩くというもので、新幹線だと3駅分の距離なんですよ。新幹線だったらあっという間なんですけど、それを徒歩で行く。公式には100kmと言っていますが、前回ヤマレコでトラッキングしながら歩いたら実際には112kmくらいありました。なぜ100kmのはずが112kmになるかというと、コース上に20〜15kmおきにエイドステーション兼チェックポイントが設けられていて、そこを経由しながら進むので、直線距離より長くなるんですよね。チェックポイントではバーコードを読み込んで通過を記録する仕組みになっています。このイベントに出る人たちは自分を試したくて来てる人ばかりなので、交通機関を使うような不正はまずしないと思うんですが、一応そういう仕組みになっています。前回参加したときの話------------------------前回参加した時は25時間かけて1人で完歩しました。初めての挑戦だったので、1ヶ月ちょっとかけて装備を調べて、準備して、体を整えて、という過程がとにかく楽しかったんですよ。試行錯誤して自分なりに整えていくのが充実していて、すごくいい経験でした。ただ、私は先天性の股関節脱臼で股関節が変形していまして、前回はかなりのダメージを負ってしまいました。違和感がなくなるまで3ヶ月かかって、お医者さんからは「もう2度とやってはいけない、次にやったら人工関節の手術になる」と言われてしまいました。実は父も股関節が悪くて、将来的に人工関節だねという話を二人でよくしていておりまして。。。お医者さんからも、膝の手術は勧めないけど股関節の手術はリハビリで元に戻るから、本当にだめになったら手術した方がいいと言われています。私は運動量が人より多いので、将来的にはそのうち人工関節になることを覚悟しておかないといけないな、とは思っています。なのでもう100kmを1人で完歩するのは自粛しようと思ってるんですが、かといってあの雰囲気をもう一度味わいたい気持ちはあって。そこでリレー部門に目をつけました。リレー部門で出ることにした経緯------------------------今の職場、80人くらいいるんですが、100kmウォークに出たことがある人なんて私くらいしかいないわけ。物好きな人が少ないのもあるのかもしれない。「100km歩いてきました」と言うと、もう本当に奇特な人を見る目で見られるんですが、でもそうやって自慢しまくっていたら感化された人が出てきまして。53歳の男性なんですが、その人、東京エクストリームウォーク50や山手線をぐるっと歩くイベントなど50kmのウォークイベントに3回出ているんですよ。累計150kmじゃないですか。「もう100km出てもよくないですか?」と言ったら、「50kmを歩いたからこそ怖くて出られない。50km歩いた直後に、あれをもう1回やらなきゃいけないのかと思うと無理」と言うんですよね。なるほどな、と。そこで「リレー部門だったらどうですか」と提案したら、「それなら出たい」ということになり、まずはリレー部門に出る選手を集めることにしました。ちなみに今回は5月末の開催です。前回は10月末でした。チームの編成と区間の割り振り------------------------リレー部門はチェックポイントごとに選手を交代するのが基本ルールで、チェックポイントが5つあるので6人必要です。歩いたことがない人に20kmの区間はきついので、できるだけ体力がある人や経験者を20km区間に割り振りたかったんですが、これがなかなか集まらなくて。元サッカー日本代表ちょっと手前まで行ったというバックグラウンドを持つ若い男性に声をかけたら断られたりもして、なかなか大変でした。なお、コースの編成は、20km区間が3つと10何km区間が3つの構成になっています。深夜帯に公共交通機関が完全に止まってしまう区間が2つあって、そこはご家庭がある方やお子さんが小さい方には出てもらえないので日中に割り振りました。私と藤原さんはフリーなので深夜帯を担当します。私が担当するのは深夜帯の20km区間で、神奈川から東京に入るところ、多摩川を越えるあたりです。この区間、実は非常に道に迷いやすくて、前回1人で出た時も100mほど間違えて神奈川をずっと歩き続けてしまったことがあります。暗くてスタッフも立っていないマニアックなルートなので、経験者が歩いた方がいいと思ったのもあり、私が担当することにしました。あと、この区間は、100kmを一人で歩いた人が、かなり肉体と精神の限界がピークにくるし、深夜だしうつうつとするしで、かなり過酷なゾーンです。ぶっちゃけ、吐いてる人すらいます。これは内臓がずっと長時間ゆざぶられてるので、肉体的にしょうがないんですね。とくにかく、100km歩いてきた人は、かなりの山場。朝になれば気分も変わるんですが、たぶんみんなダークサイドに気持ちがかたむくんじゃなかろうか。前回私は、お笑いのラジオを聞いてやりすごしました。とはいえ、今回は20kmしか歩かないので、気楽です。気楽すぎるイベントです。私の区間が終わったら朝4時頃に藤原さんにバトン渡す計画です。藤原さんが東京に入ってからのチェックポイントで待っていて、10km強の区間を歩いてゴールという流れです。なお、湘南の海沿いの区間は愛ちゃんが担当してくれます。撮影問題と今週の顔合わせ------------------------本当はリレーの全行程を動画に収めたいんですよ。ほんとうはね。実はリレーって枠が少なくて2000人参加のうち、50枠しかないんです。だから、そもそもリレー部門の人のYouTube動画って存在しないし(私が探した範囲では見つけられなかった)、だから本当は取りたいんですよね。ただ、これには2つ壁があるのです。1つ目は、一緒に出る人たちへのYouTubeのカミングアウト問題。顔出しするわけじゃないけど、動画とることをOKしてくれる人って、嫌な人は本当に嫌なわけですよ。だから無理強いはできない。2つ目は、アクションカメラの操作問題。見た目はシンプルそうなんですが、覚えることが、というより操作のクセがあるんです。多機能な分だけ、変なボタンをおしてしまうと、違うモードになっちゃって、そうすると、たぶん動画モードに戻せないと思うんですよね。とっさには。それに、本番中はみんなアップアップしているから撮影のことまで頭が回らないはずです。前回、私ですら、「撮影する」ということを、意識しながら歩くのは無理だったので、全部スケジューラアプリで1時間ごとに10分撮影する、という音声ガイダンスを流すという方式をとったくらいです。それくらい歩いてると、他のことに気をまわすのは無理。だって、100キロだから。。。だから、普段動画をとることに慣れていない人が、イベントでつつというのは、スイッチを押すこと自体忘れそうだし、24時間もあるから、細切れにとったとしてもバッテリーがもちません。だから電源の温存や外部バッテリーへの切り替えなんて絶対無理。私が並走しながらカメラを充電して渡して、というサポートもできなくはないんですが、私自身が深夜帯に20km歩かないといけないので、どこかで寝ておかないといけない。現実的に難しいですね。なので今回は自分の区間を撮るくらいかな、という感じです。そして今週木曜日に、チームメンバー全員の顔合わせ飲み会を設定しています。私は全員の顔を知っているんですが、バトンを渡し合うメンバー同士は互いの顔を知らない人もいるのです。当日は歩く格好をしているから普段と雰囲気がかなり変わるし、大勢の参加者の中から見つけられなくなったら困りますからね。走行順に席を並べて、ちゃんと顔と体格を覚えてもらおうという会です。まとめ------------------------というわけで、今年の東京エクストリームウォーク100はリレー部門で参加します!体のことを考えると単独完歩はもうできないけれど、あの独特の雰囲気をもう一度味わいたくて。職場の同僚を巻き込んで、気づいたらチームを組んでいました。私の出番は深夜帯の20km。みなさんがおやすみなさいをした頃に歩き始めて、夜明け前に藤原さんにバトンを渡すという、担当です。
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