EPISODE · Mar 18, 2026 · 17 MIN
#12 コンテンツベースド・ネットワーキング ── B2Bマーケティングの「接点」をポッドキャストで作る
from デザイン審美眼—社長の第六感をカタチにするデザインの話
B2B企業の多くは「マーケティングが入り込む余地がない」と思い込み、接待や個人的な人脈に頼った属人的な営業を続けています。しかしそれは企業経営として大きなリスク。マーケティングを「組織としての信頼の設計」として捉え直す必要があると的場さんは語ります。今回は纐纈がポッドキャストを活用した「コンテンツベースド・ネットワーキング(CBN)」という手法を紹介。決裁権者をゲストに招き、自然な関係構築から商談につなげる──再生回数ではなく「接点と受注」をKPIに置く、B2Bならではのマーケティング戦略をお話しします。 ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。 [email protected] Xでは「#デザイン審美眼」としてポストしてください。 ▼このエピソードで話していること ・B2B企業の多くは「マーケティングが入り込む余地がない」と思い込んでいる ・接待や個人的な人脈に頼る属人的な営業は企業経営として大きなリスク ・マーケティングを「組織としての信頼の設計」として捉え直す必要がある ・ポッドキャストの対談形式は雑談以上の関係性を自然に構築できる ・営業先の決裁権者をゲストに招き、PRの場を提供しながらインサイトを掘り起こす ・コンテンツベースド・ネットワーキング(CBN)──コンテンツを基礎にネットワークを作る考え方 ・米国B2B SaaS企業が業界トップ100人をゲストに招き、1年で3億ドルの売上を達成した事例 ・KPIは再生回数ではなく「接点の創出」と「受注」に置く ・1万人の視聴者より100人の熱烈なファンに届けることに価値がある ・ゲストのSNS発信で自社だけでは作れなかった広がりを生み出せる ・かつてはテレビやラジオのスポンサー枠を買う必要があったが、今は自分たちでできる ▼こんな方におすすめ ・B2B企業で「マーケティングの余地がない」と感じている経営者 ・接待や人脈頼みの営業から脱却し、組織として信頼を設計したい ・ポッドキャストをB2Bのマーケティングツールとして活用したい ・コンテンツベースド・ネットワーキングという考え方を知りたい ・自社のSNS発信が既存顧客にしか届かないと悩んでいる ▼MC 的場 仁利(Mat N. Studio 代表) https://japan-designers.jp/profile/1453/ タイポグラフィーの論客として、多数のデザイン書に携わる。高校でデザインを学び、大学で技術経営を専攻。営業職として年間1億円超の案件を担当した経験も持つ。現在は本・冊子・パッケージのデザイン、タイポグラフィ執筆を手がける傍ら、浮世絵・春画をモチーフにしたアートプロジェクト「艶絵グレース」のクリエイティブディレクターを務める。中部デザイン協会75年誌のブックデザイン・編集に携わるなど、デザインと経営の両面に精通。公益社団法人日本グラフィックデザイン協会会員、アドビ コミュニティエキスパート。 ▼サブMC 纐纈智英(アストライド-Astride- 代表) https://www.ast-ride.com 「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した論理性と、音楽コンテストでグランプリを受賞した芸術的感性を併せ持つ。Adobeコミュニティエキスパートとして活動。これまでに200社以上の経営者インタビューを重ね、本人すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出し、ひとつの物語として残してきた。 ▼番組概要 タイポグラフィを探求し続けるデザイナー・Mat N. Studio代表の的場仁利が、デザインの世界で積み上げられてきた「判断の原理」を経営者の言葉に翻訳し、社長の「第六感」を確かな判断軸に変えていくビジネス番組。AIがあらゆる選択肢を出力する時代に、「これは自社に合っているか」を見定める力——それが「デザイン審美眼」。毎週木曜配信。 ▼制作:アストライド-Astride- ▼カバーデザイン:的場仁利(Mat N.Studio)
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