EPISODE · Dec 13, 2025 · 7 MIN
《1416》健診で尿蛋白1+ 異常ですか?
from 内科医たけおの『心身健康ラジオ』 · host 内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長
【本日のご質問】 健診での尿検査は、タンパク+(要経過観察)でも精密検査が推奨ですか?おそらく血液検査と照らし合わせての判断だと思うのですが、たけお先生から学んでいると、尿検査が+の時点で異常なのでは?と思いました。この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)以下は、今回の放送内容の要約です。**テーマ:健診で「尿蛋白(1+)要経過観察」が出た場合、受診は必要か?**今回の放送では、リスナーからの「健康診断で尿蛋白が(1+)となり『要経過観察』という判定だったが、精密検査を受けるべきか?」という質問に対し、腎臓専門医かつ産業医である内科医たけお先生が回答しました。**【結論】**たけお先生の回答は**「ぜひ再検査(再検)を受けてほしい」**というものです。たとえ健診結果の指示が「経過観察」であっても、一度医療機関を受診することを強く推奨しています。**【受診を勧める理由】****1. 簡易検査の不確実性**健診の尿検査は「試験紙法」を用いており、尿の「濃度」を測定します。そのため、脱水気味で尿が濃縮されているとプラスに出やすく、水分量によって結果が変動します。本当に蛋白が出ているかを確認するためには、改めて再検査を行う必要があります。**2. ガイドラインの判定基準**「日本人間ドック・予防医療学会」の判定区分(2025年度版)において、尿蛋白(1+)は**「C判定(要再検査・生活改善)」**に分類されます。「A(異常なし)」や「B(軽度異常)」ではなく、医学的には再確認が求められるレベルです。なお、(2+)以上は「D判定(要精密検査)」となります。**3. 見逃せないリスク**尿蛋白に加え「尿潜血」もプラスの場合は、IgA腎症などの可能性があるため、即座に精密検査が必要です。また、蛋白のみの陽性であっても、腎機能(eGFR)が低下している可能性がゼロではありません。**【まとめ】**尿蛋白が1回プラスになっただけで即座に重病というわけではありませんが、放置するのはリスクがあります。たけお先生は、「いきなり腎生検(組織検査)をするわけではないので、まずは内科等を受診し、一般的な尿検査と血液検査で原因がないかを確認してほしい」とアドバイスしました。自己判断せず、一度「再検査」を受けることが重要です。
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【本日のご質問】 健診での尿検査は、タンパク+(要経過観察)でも精密検査が推奨ですか?おそらく血液検査と照らし合わせての判断だと思うのですが、たけお先生から学んでいると、尿検査が+の時点で異常なのでは?と思いました。この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)以下は、今回の放送内容の要約です。**テーマ:健診で「尿蛋白(1+)要経過観察」が出た場合、受診は必要か?**今回の放送では、リスナーからの「健康診断で尿蛋白が(1+)となり『要経過観察』という判定だったが、精密検査を受けるべきか?」という質問に対し、腎臓専門医かつ産業医である内科医たけお先生が回答しました。**【結論】**たけお先生の回答は**「ぜひ再検査(再検)を受けてほしい」**というものです。たとえ健診結果の指示が「経過観察」であっても、一度医療機関を受診することを強く推奨しています。**【受診を勧める理由】****1. 簡易検査の不確実性**健診の尿検査は「試験紙法」を用いており、尿の「濃度」を測定します。そのため、脱水気味で尿が濃縮されているとプラスに出やすく、水分量によって結果が変動します。本当に蛋白が出ているかを確認するためには、改めて再検査を行う必要があります。**2. ガイドラインの判定基準**「日本人間ドック・予防医療学会」の判定区分(2025年度版)において、尿蛋白(1+)は**「C判定(要再検査・生活改善)」**に分類されます。「A(異常なし)」や「B(軽度異常)」ではなく、医学的には再確認が求められるレベルです。なお、(2+)以上は「D判定(要精密検査)」となります。**3. 見逃せないリスク**尿蛋白に加え「尿潜血」もプラスの場合は、IgA腎症などの可能性があるため、即座に精密検査が必要です。また、蛋白のみの陽性であっても、腎機能(eGFR)が低下している可能性がゼロではありません。**【まとめ】**尿蛋白が1回プラスになっただけで即座に重病というわけではありませんが、放置するのはリスクがあります。たけお先生は、「いきなり腎生検(組織検査)をするわけではないので、まずは内科等を受診し、一般的な尿検査と血液検査で原因がないかを確認してほしい」とアドバイスしました。自己判断せず、一度「再検査」を受けることが重要です。
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《1416》健診で尿蛋白1+ 異常ですか?
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