PODCAST · health
内科医たけおの『心身健康ラジオ』
by 内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長
《毎朝5時30分生配信&5時50分更新!》SNS総フォロワー62000名超の臨床17年目の現役医師&クリニック院長がお送りする番組です(^^)この番組では、内科医たけおが診察室の裏側で、医療に関するちよっと役に立つ話をゆる〜く語ります😊生配信では、公開生収録の他、皆様からのご質問やリクエストにお応えしています😄ぜひ👍イイネ!💭コメント↪️お知り合いへのシェア!宜しくお願いします\(^o^)/👇フルバージョンはStand.fmで配信中♪https://stand.fm/channels/5f50dfa36a9e5b17f795785b👇たけお内科クリニック からだと心の診療所(オンライン診療可)https://www.body-mind-clinic.com/👇各メディアへのリンクはこちらhttps://linktr.ee/naikaitakeo※配信する内容は個人の見解であり、所属機関や所属団体、学会などを代表するものではありません。文字起こしはこちらhttps://listen.style/p/naikaitakeo?jZN6Y38h
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《1622》最新論文‼️誤嚥性肺炎には多職種連携が必須ですよ☝️
Development of an interprofessional education program for aspiration pneumonia care: an action research studyhttps://link.springer.com/article/10.1007/s41999-026-01490-2この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)誤嚥性肺炎ケアにおける多職種教育プログラム「JAPEP」の取り組み高齢者の主要な死因・入院要因である誤嚥性肺炎のケアには、医師だけでなく多職種の協働が不可欠です。しかし、これまで多職種連携を前提とした標準的な教育カリキュラムは国内外で不足していました。こうした背景のもと、教育プログラム「JAPEP(Japan Aspiration pneumonia inter Professional team Educational Program)」の開発と効果検証を行った論文が、欧州老年医学会の学術誌『European Geriatric Medicine』にオープンアクセスで掲載されました。プログラム概要と学習モデル対象と参加形態: 医師または歯科医師を含む3職種以上のチーム単位で医療機関から参加。反転学習の導入: 受講者はまずスマートフォン対応のeラーニング(計7〜8時間程度の動画講義)で事前学習を実施。リマインド等の工夫により高い受講完了率を達成。実践的なセミナー: 集合研修では、架空事例(森川じいさん)を用いた症例ディスカッションや嚥下評価の実演などを実施。単なる知識習得にとどまらず、施設内・職種間の相互理解とコミュニケーション促進を重視した構成。研究手法: カーンの6段階モデルをベースに、2020年のパイロットスタディから2024年にかけて試作・改良を重ねるアクションリサーチ(PDCAサイクル)形式で検証。研究成果とフォローアップ評価高い満足度: 32病院・131名が参加し、5点満点中4.4〜4.5点の高評価を獲得。組織変革と行動変容: 研修受講6ヶ月後の調査において、元々多職種チームが存在しなかった医療機関の37.5%(8チーム中3チーム)で新たな誤嚥性肺炎ケアチームが発足。既存チームでも活動の活性化が見られた。知識のインプットにとどまらず、実際の症例に基づき他職種の視点を深く理解し合うことで、医療現場における継続的な行動変容と組織改革につながることが示されています。
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《1621》亜鉛 足りてますか?補充しすぎも要注意⚠
亜鉛欠乏症の診療指針2024日本臨床栄養学会雑誌 2024 年 46 巻 4 号 p. 224-288https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjscnut/46/4/46_224/_article/-char/jaこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)「亜鉛欠乏症の診療指針」解説の要約日本臨床栄養学会が2024年に6年ぶりに改訂した「亜鉛欠乏症の診療指針」をベースに、亜鉛の重要性と欠乏症の特徴、診断基準、治療時の注意点について解説しています。亜鉛の役割と欠乏リスクの高い状態生体内での役割: 亜鉛は必須微量元素の1つで、300種類以上の酵素やタンパク質の活性中心として機能する。DNA・RNA合成、骨代謝、免疫機能、味覚などに広く関与している。欠乏のリスク要因: 腎不全や透析患者では亜鉛欠乏の割合が非常に高い。その他、偏食、肝疾患、糖尿病、炎症性腸疾患、高齢者などでも欠乏が起こりやすい。主な症状頻度の高い症状: 皮膚炎、口内炎、味覚障害、脱毛など。見逃されやすい症状: 創傷治癒遅延(褥瘡が治りにくいなど)。低栄養状態の患者に多く見られる。診断基準採血条件: 原則として早朝空腹時の採血が望ましい。基準値:60〜80 μg/dL: 潜在性亜鉛欠乏(グレーゾーン)60 μg/dL未満: 亜鉛欠乏症診断の注意点: 血清亜鉛値が低いだけでなく、「亜鉛の補充によって症状が改善したか」まで確認して確定診断となる。改善しない場合は亜鉛欠乏以外の原因を考慮し、漫然とした投与は避ける。治療と注意点治療方針: 成人・幼児・小児ごとに定められた目安量に従って亜鉛を補充する。改善までの期間: 皮膚炎などは1〜2週間で比較的早期に改善する一方、味覚障害は月単位の投与が必要となる場合がある。使用製剤: 以前はポラプレジンク(プロマック)や酢酸亜鉛(ノベルジン)が用いられていたが、近年は吸収性に優れたジンタスが使われるケースが増えている。副作用(銅欠乏症)のモニタリング: 亜鉛を補充し続けると体内の銅が不足し、貧血や好中球減少を引き起こすリスクがある。1〜2ヶ月ごとに定期採血を行い、血清亜鉛値とともに「血清銅」の数値も必ず測定・確認することが不可欠である。
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《1620》腎性貧血診療アップデーーーート☝️
腎性貧血診療アップデート〈KDIGO 2026をふまえて〉https://www.jmedj.co.jp/blogs/umrahttps://www.jmedj.co.jp/blogs/product/product_29008この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)番組概要『内科医たけおの心身健康ラジオ』において、「週刊日本医事新報」(8月8日号・No.5337)の献本を受けた「声の書評」をお届けします。本号の特集である東北大学・長澤先生による「腎性貧血診療アップデート」を中心に、最新ガイドラインの動向や臨床における実践的な学び、さらに同誌に掲載された注目の連載記事について解説します。1. 特集:腎性貧血診療アップデートのポイント腎臓は老廃物の排泄だけでなく、造血ホルモンであるエリスロポエチンの産生を担っています。腎機能低下に伴いエリスロポエチン産生が滞ることで生じる腎性貧血ですが、その病態や治療法は多岐にわたり複雑です。全9章で構成された本特集から、特に注目すべき臨床トピックを整理します。CKM症候群(心血管腎代謝症候群)の視点:従来の概念から発展し、心臓・血管・腎臓・代謝の相互関連性を捉えた包括的な病態理解が重要視されています。ESA抵抗性へのアプローチ:エリスロポエチン製剤(ESA)が効きにくい場合、ACE阻害薬やARBなどの併用薬の影響、潜在する悪性腫瘍、透析歴の長い患者における二次性副甲状腺機能亢進症など、幅広い原因の精査が求められます。ガイドライン改訂と鉄補充の優先:改訂された「KDIGO」ガイドラインに沿い、従来の国内常識にとらわれない鉄補充の考え方や、ESAとHIF-PH阻害薬(注射薬と内服薬)の具体的な使い分け基準が明快に示されています。2. 誌面の注目連載・コラム特集記事に加え、臨床現場や社会医学の最前線を捉えた充実した連載が掲載されています。識者の眼(河野先生):大阪医科薬科大学の河野先生による「ジェンダー研究からの示唆—昇進と実力の乖離」など、医療現場における女性医師の活躍や組織課題に鋭く切り込む内容です。産業医の視点(安藤先生):「CKD予防の鍵は職域と医療の接続にあり」と題し、職域健診から医療現場へのシームレスな連携の重要性が説かれています。まとめ本書は紙媒体のみならず、HTML版や電子書籍(PDF)などハイブリッド形式でも購読可能です。日常診療で腎性貧血の薬剤選択やマネジメントに悩む臨床医にとって、知識の整理とアップデートに役立つ一冊となっています。最後は恒例の「心身じゃんけん(パー)」で放送を締めくくりました。
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《1619》1週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️
・日本産科婦人科学会からHPVワクチンの文章📝・8月10日は「 #健康ハートの日 」・”不安”って言えますか?・精神保健福祉士の国民認知度調査報告書・興味シンシン医療ニュース☝今週もたくさんのコメントありがとうございました! 以下の宿題提 出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取 り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご 了承ください。また 【質問】と入れておいていただけると見逃し が少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」 内科医たけお (2号)に 興味シンシンに聞いてみよう https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou★たけお3号 (Gem) https://gemini.google.com/gem/1EZ2jkepBz6cPfxtcrA6Xi6XZEPyGMYRW?usp=sharing《宿題》 今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記 入ください!例) 1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集していま す! こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオをつけて、Threads、インスタ Storiesなどでお 寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部《AI要約》 誤字はご容赦!放送概要:1週間(1613回〜1618回)の振り返りとコメント返答本放送は、心身診療所の院長である内科医たけお氏による、過去1週間の放送振り返りとリスナーコメントへの返答回です。各放送回の振り返りとリスナーの反応1613回:放送振り返りと質問解答内容:肺の日(8月1日)、総合診療誌の紹介、熱中症、更年期障害の診断・治療などのトピックを振り返り。反響:リスナー投稿のランキングでは、熱中症に関する質問回答回(1610回)が8票を獲得し圧倒的1位となりました。1614回:HPVワクチンに関する最新アップデート内容:日本産科婦人科学会による子宮頸がん予防・HPVワクチン接種率向上への呼びかけを紹介。リスナーの意見・感想:周囲の接種状況や情報拡散が行動に影響するという指摘や、自身の子供たちへの接種対応(自費接種や説得など)の体験談が寄せられました。また、医療従事者内でもワクチンに対する意見や姿勢にギャップが存在することへの戸惑いの声も上がりました。1615回:健康ハートの日(8月10日)内容:薬局等での血圧測定キャンペーンを紹介し、適切な血圧管理を啓発。リスナーの意見・感想:閉経後の血圧上昇により服薬を開始した経緯や運動習慣の大切さ、デイサービスでの運動前後の血圧測定タイミング、禁煙や周囲の影響についての体験談が寄せられました。1616回:NHK番組「問い問い 不安と言えますか?」紹介内容:不安との向き合い方をテーマにした番組を取り上げ、対話の重要性を解説。リスナーの意見・感想:困難を乗り越えた人々の認知行動療法的な側面に触れて自身の発言パターンを振り返る声や、対話を通じて不安に気づく効果・気軽に相談できる場の重要性、不安自体の自覚が第一歩であるという指摘がありました。1617回:精神保健福祉士の国民認知度調査内容:日本精神保健福祉士協会による認知度調査結果を報告。リスナーの意見・感想:精神保健福祉士(PSW)や公認心理師の認知度・役割についての印象や、ソーシャルワーカーの専門性、職場の復帰支援での活躍について様々な意見が投稿されました。1618回:医療ニュース(身寄りのない死、熊本地震と透析など)内容:孤立死問題、災害時の人工透析維持の困難さ、製薬会社の営業所閉鎖などを解説。リスナーの意見・感想:MR(医薬情報担当者)の働き方や身寄りのない人の増加問題について触れられたほか、熊本地震時の透析施設の被災状況や災害対策の重要性についての考察が寄せられました。番組の締め最後は恒例の「心身ジャンケン(グー)」と挨拶で締めくくられました。
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《1618》身寄りのない死、熊本地震と透析、製薬メーカー営業所全閉鎖ほか
・「身寄りのない死」・熊本地震 透析施設は?・大手製薬企業が国内全営業拠点を閉鎖‼️・「救急・集中治療における生命維持治療の終了/差し控えに関する4学会合同ガイドライン」社説https://note.com/naikaitakeo/n/nad402ccf5b91この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)1. 身寄りのない死と「無縁ビジネス」の増大朝日新聞(8月10日付)の報道を取り上げました。頼れる身内がおらず、資産も残さずに亡くなった方の火葬や納骨を公費で負担するケースが急増しています。これに伴い、自治体から有料で遺体や遺骨を引き取る民間事業者の「無縁ビジネス」が拡大しています。自治体側の負担軽減の思惑と、確実な収入を見込む業者側の思惑が重なっている背景があります。たけお氏自身も病院勤務時代に身寄りのない患者が増加している実態を実感しており、今後も増え続ける課題であると指摘しています。2. 熊本地震と人工透析患者への給水対応熊本地震における医療機関への給水支援に関するニュース(熊本日日新聞・NHK、8月1日付)を取り上げました。人工透析には大量の水が必要不可欠ですが、震災時には供給が途絶えるリスクが生じます。今回は自衛隊などが給水車を出動させ、透析治療を維持するための「生命の水」を確保しました。日本透析医学会をはじめとする関係各所は災害時に迅速な対応を行っていますが、地震などの災害において水資源の確保は常に直面する重大な課題であると強調しています。3. 田辺ファーマによる国内全営業拠点の閉鎖日経新聞(8月5日付)によると、大手製薬会社の田辺ファーマが国内66箇所の全営業拠点を9月末までに閉鎖し、早期退職を実施することが明らかになりました。コロナ禍以降、医療機関への対面訪問が制限され、オンラインでの情報提供や説明会が普及したことが背景にあります。貸会議室の利用などで代替可能な仕組みが整ったことで、他社を含め営業拠点の集約・廃止の流れが進んでおり、製薬業界における営業活動(MR)の在り方が大きく変化していることを示しています。4. 延命治療に関する4学会合同ガイドラインの改定西日本新聞(8月11日付)の社説より、日本救急医学会など4つの学会が進めている「生命維持治療の中止・差し控えに関するガイドライン」の改定作業について触れました。新たに日本緩和医療学会が加わり、緩和ケアに関するより詳細な指針が盛り込まれる予定です。最終的な取りまとめ作業が進められており、患者の尊厳を守る医療判断の指標として期待が寄せられています。
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《1617》精神保健福祉士の国民認知度調査
この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #たけおがお答えします をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療 #健康 #スタエフ医療部 ■AI要約(誤字はご勘弁ください) 【要約】日本精神保健福祉士協会「国民認知度調査報告書」の解説 1. 調査背景と資格の認知度 2024年11月に実施されたインターネット調査(全16ページ)に基づき、精神保健福祉士(メンタルヘルス・ソーシャルワーカー)の認知度や役割が取り上げられました。 調査結果によると、資格名としての「精神保健福祉士」の認知度は26.5%にとどまり、保健師や社会福祉士(約70%)の半数以下という結果でした。一方で、「ソーシャルワーカー(ケースワーカー含む)」という用語の認知度は76.9%に達しており、資格の正式名称自体は浸透していないものの、職種としての概念は広く知られていることが伺えます。(なお、公認心理師の認知度は23.2%でした。) 2. 相談相手としての意識と知ったきっかけ 心身の不調や問題に直面した際、誰に相談したいかという質問では、「わからない」が最多(48.1%)だったものの、具体名としては「医師」が最多でした。次いで第2位に「精神保健福祉士(194名)」がランクインしており、社会福祉士や保健師を上回る結果となりました。 資格を知ったきっかけ(媒体)には年代別の特徴がみられます。 10代(15〜19歳): 学校の授業 20代: SNSやWebサイト、家族・友人 40代: ニュース、新聞、雑誌 50代以上: 医療機関や福祉施設での直接の関わり 3. 求められる支援領域と周知に向けた課題 必要とされる支援内容としては、「受診・通院・入院」「服薬支援」などの医療的支援が最も多く挙げられましたが、心理的支援、情報提供、社会的支援などのニーズも僅差で続いています。 今後の認知度向上に向けた取り組みとしては、テキストマイニング分析の結果、テレビ・学校・広報・SNS等を通じた情報発信の重要性が示されました。 考察・まとめ 精神保健福祉士という名称の認知度自体はまだ低いものの、「相談したい相手」として上位に挙げられていることから、支援に対する潜在的期待は非常に高いと言えます。医師だけでは解決できない複雑な課題に対し、多職種連携(チーム医療)で患者や家族を支えるためにも、どのような支援を受けられるのかを多方面へ積極的に発信し、認知を高めていくことが求められています。
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《1616》「不安」って、言えますか?
toi-toi“不安”って、言えますか?配信期限8月13日(木) 午後8:29https://www.web.nhk/tv/an/toi-toi/pl/series-tep-72L62Z715X/ep/8PPGL2GRVJこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)NHKの番組「トイトイ」の「不安と言えますか?」というテーマ放送を取り上げ、心身医学の観点から不安との向き合い方について解説しているラジオ放送の要約です。### 放送の概要とテーマ番組では、パニック障害を抱えながら仕事や育児(事故で障害を持つお子さんの子育て)に向き合う障害者モデルのりょうさんがメインとなり、多様なバックグラウンドを持つ出演者が「自身の不安を周囲に打ち明けられるか」について語り合いました。### 心身医学における「不安」の位置づけ心身内科において「心と体の繋がり(心身相対)」は極めて重要です。過敏性腸症候群(IBS)のように、緊張や不安などのストレスが腹痛や下痢・便秘といった身体症状として表れる疾患は多く存在します。しかし、不安は「取り除けば解決する」という単純なものではなく、抑え込もうとするほど増幅する側面を持ちます。そのため、自分一人で抱え込まず、周囲に適切に理解してもらうことが改善の鍵となります。### 周囲の理解とサポートの重要性パニック障害などは過換気症候群や狭い場所(トンネル等)への恐怖感、外出困難などを伴う場合があります。一方で、外見からは病気や不安の程度が判別しづらいため、周囲の誤解を生みやすいのが実情です。心理療法における「エクスポージャー(暴露療法)」のように、少しずつ行動範囲を広げていく支援を受けるためにも、職場や学校、専門家など身近な関係者に症状や不安の存在を共有し、安心して過ごせる環境を整えることが大切です。### 不安との上手な付き合い方不安を周囲に「口にする」ことも、「言わずに秘める」ことも、それぞれ状況に応じた強さであり、一概にどちらが正しいとは言えません。重要なのは、不安を完全にゼロにしようとするのではなく、自分の中で扱いやすい大きさに抑えながら、症状や不安と上手につき合っていく姿勢です。オ
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《1615》8月10日は健康ハートの日☝️❤
この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)**『内科医たけおの新心健康ラジオ』要約****1. 概要と「健康ハートの日」**8月10日は「ハ(8)ート(10)」の語呂合わせから「健康ハートの日」とされています。これは1985年から提唱されている歴史ある啓発デーであり、心臓や血管の病気を予防することを目的としています。今年は薬局・ドラッグストア・病院などが連携し、「血圧を測ろう」というキャンペーンが大規模に展開されています。**2. 高血圧の危険性と診断基準**高血圧は自覚症状がほぼないものの、放置すると脳卒中、心筋梗塞、心不全、あるいは慢性腎臓病(CKD)などの深刻な合併症を引き起こします。特に人工透析へ移行する原因として、近年高血圧に伴う「腎硬化症」が増加傾向にあります。* **診断基準:** 140/90 mmHg 以上* **注意基準:** 130 mmHg 以上から各種リスクが高まるため、見直しが必要です。**3. 正しい血圧測定のポイント**測定には上腕式の血圧計が推奨されます。測定タイミングは、朝(起床後1時間以内、トイレの後、朝食前)と夜(就寝前)の安息時が基本です。毎日きっちり測れなくとも、まずは1日1回でも同じ時間帯に測定・記録する習慣をつけることが重要です。**4. 今すぐできる5つの生活改善**1. **減塩:** 塩分摂取量を抑える(日本人は過剰摂取の傾向あり)。2. **野菜の摂取:** カリウムの積極的な摂取(※腎臓病の方は注意が必要)。3. **運動:** 適度な運動を日常に取り入れる。4. **禁煙:** タバコは高血圧や各種疾患の大きなリスク要因。5. **節酒:** 飲酒量の見直しと適切なコントロール。**5. 救命におけるAEDの重要性**心臓発作などの緊急時には、一刻も早くAEDを使用することが救命率を高めます。人が倒れた際は「119番通報」「周囲への協力要請」「胸骨圧迫(心臓マッサージ)」を行いながらAEDを手配します。電源を入れれば音声ガイダンスに従うだけで操作できるため、設置場所の事前確認が推奨されます。---**【まとめの3ポイント】**1. 高血圧は自覚症状がなくても進行する。2. まずは家庭での血圧測定から始める。3. 130 mmHg を超えたら生活習慣を見直すきっかけにする。
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《1614》HPVワクチンに関する最新アップデート💉
子宮頸がんを「予防できる病」に~HPVワクチン接種率向上へのお願い~日本産科婦人科学会https://www.jsog.or.jp/news/pdf/20260807_HPV.pdfこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)### 日本産科婦人科学会の声明とHPVワクチン摂取に関する要約日本産科婦人科学会が発信した声明「全ての診療科の先生方へ 子宮頸がんを予防できる病に HPVワクチン接種向上のお願い」の内容について、内科医たけお氏が解説しています。#### 1. 背景と課題* WHOは2030年までに15歳未満の女子のHPVワクチン接種率を90%にする目標を掲げています。* 日本では2013年に積極的勧奨が差し控えられた影響があり、2022年4月に再開されたものの、2024年2月時点の資料では対象者の約50%程度しか接種を完了していません。* 日本では子宮頸がんにより、年間約2,900人の尊い命が失われています。#### 2. ワクチンの有効性と安全性に関するエビデンス* **有効性**: 子宮頸がんは予防可能な数少ないがんの一つです。* **諸外国のデータ**: イギリスで87%、スウェーデンで88%、デンマークで86%の割合で浸潤性子宮頸がん等の減少が確認されており、海外では80%台後半の予防・減少効果が示されています。* **国内のデータ**: 前がん病変(高度異形成)に対して86%の予防効果が報告されています。また、20代女性の浸潤がん罹患率が65%激減し、HPV16・18型の検出率も有意に低下しています。* **安全性**:* かつて懸念された多様な症状(慢性疼痛や運動障害など)とワクチン接種との因果関係は、科学的に否定されています。* これらの症状はワクチン接種の有無にかかわらず一定の割合で発生するものであり、大規模な調査(名古屋スタディ等)でも副反応としての関連性は認められていません。#### 3. 医療従事者への協力要請とまとめ* HPVワクチンの接種率向上には、産婦人科だけでなく診療科を問わず地域医療を支えるすべての医師の協力が不可欠です。* 日常診療での受診機会をとらえ、患者やその家族へHPVワクチンという選択肢を案内・情報提供すること、また院内での接種体制を整えることが、将来の子宮頸がん患者を減らし命を守る一歩となります。
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《1613》1週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️
・8月1日は「肺の日」・雑誌総合診療 「死をみとる1ヵ月」・熱中症にロキソニン⁉️・更年期障害の診断・治療・興味シンシン医療ニュース☝今週もたくさんのコメントありがとうございました! 以下の宿題提 出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取 り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご 了承ください。また 【質問】と入れておいていただけると見逃し が少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」 内科医たけお (2号)に 興味シンシンに聞いてみよう https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou★たけお3号 (Gem) https://gemini.google.com/gem/1EZ2jkepBz6cPfxtcrA6Xi6XZEPyGMYRW?usp=sharing《宿題》 今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記 入ください!例) 1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集していま す! こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオをつけて、Threads、インスタ Storiesなどでお 寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部《AI要約》 誤字はご容赦!# 1607回〜1612回 放送振り返り・コメント返し(要約)内科医たけおによる『心身健康ラジオ』、金曜日恒例の1週間振り返り回です。1607回から1612回までの放送内容と、リスナーの皆様から寄せられたコメントをご紹介・解説していきます。### 1607回(1週間振り返り)女性ヘルスケアガイダンス、竹おセレクトTV、世界肝炎日、ウエノプランなどをご紹介しました。宿題提出者の得票数では、第1位(同率)が「1603回 竹おセレクトTV」と「1605回 ウエノプラン」、第3位が「1602回 女性ヘルスケア」という結果になりました。### 1608回(8月1日「肺の日」)肺にちなんだテーマでお届けしました。コメントでは、喫煙への指導の難しさについて言及がありましたが、患者さんとの関係性や受診控えを防ぐ塩梅の難しさに触れました。また、呼吸不全によるCO2蓄積は「呼吸性アシドーシス」が正しく、過去の放送で誤って「代謝性」と発言していた点を訂正・お詫びいたしました。### 1609回(「死を見取る1ヶ月」雑誌特集)医学書院『総合診療』8月号の分担執筆(腎不全領域)について紹介しました。終末期医療における看取りの場所の変遷や、単に「Doing(何をするか)」だけでなく「Being(どう在るか)」を考える重要性について、リスナーからの感想を交えて共有しました。### 1610回(熱中症にロキソニンがNGな理由)熱中症時のロキソニン使用リスクについて解説しました。脱水傾向にある熱中症において、ロキソニン等の解熱鎮痛薬は腎障害などのリスクを高めます。基本は「物理的に体を冷やす」ことが最優先です。なお、葛根湯などの漢方薬も発汗を促す作用があるため脱水時には適さず、注意が必要です。### 1611回(更年期障害と心身症)女性ヘルスケアガイダンス第2章に基づき解説しました。更年期症状はホットフラッシュだけでなく心身に多様な形で現れるため、周囲の理解や早期の気づきが大切です。### 1612回(医療ニュース4選)OTC類似薬の議論やジェネリック医薬品(サワイ等)の製造中止問題、検診対象の見直しなどを取り上げました。新薬開発コストや医療費問題、現場へのしわ寄せについてリスナーと深く意見を交わしました。---皆様いつも心身ポイントの獲得や温かいコメント、ありがとうございます。質問やリクエストは引き続きGoogleフォームより募集しております。**心身じゃんけん:チョキ!**今日も幸運な1日になりますように。お相手は内科医たけおでした。今日もしんしん!
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《1612》マンジャロ薬価に激おこ💢渡航移植その後、OTC類似薬議論、健診対象が…
・マンジャロ薬価引き下げで製薬企業激おこ💢・渡航移植のその後・OTC類似薬の自己負担議論・職場の健康管理に月経不順やがんも!https://note.com/naikaitakeo/n/n52d4ee91fc6eこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)---### 今回の放送内容まとめ**1. マンジャロの薬価引き下げに対する製薬会社の声明*** **概要**: 日本イーライリリーが、糖尿病治療薬「マンジャロ」の25%薬価引き下げ(持続可能性特例価格調整の適用)に対し、画期的医薬品への不当な対応であるとする声明を発表。* **解説**: 開発コストの回収やドラッグ・ロスへの懸念、公定価格制度における日本の薬価水準のあり方など、慎重な議論が求められるテーマです。**2. 渡航移植を巡る帰国後の医療受診問題*** **概要**: カンボジアでの臓器移植斡旋事件に関連し、帰国後に通院先を確保できず体調を悪化させた患者の事例(10か所で受診を断られたケースなど)が報道。* **解説**: 保険診療上の位置づけや犯罪関与への懸念から医療機関側も慎重にならざるを得ない実態があり、悪質な斡旋業者の取り締まりや実態把握の重要性が示示されています。**3. OTC類似薬の控除・患者負担の見直し案*** **概要**: 厚労省の有識者会議にて、市販薬に類似した医療用医薬品(OTC類似薬)の追加負担を求める制度の対象外ケース(アトピー性皮膚炎に対する保湿剤など)の取りまとめ案が了承。* **解説**: 治療上の必要性をどう判断するか、保険病名の運用や現場への影響も含め、非常に複雑で今後の運用が注視されます。**4. 職場での女性特有の健康課題(月経不順等)やがん対策の推進*** **概要**: 厚労省の検討会にて、職場の健康保持に関する報告書案が大筋了承。二次予防の推進として、がんのほか月経不順などの課題が挙げられた。* **解説**: 従来の法定検診項目だけではカバーしきれない健康課題への対応や、企業の予防医療への取り組み指針として、年内の改定が注目されます。---今週も多岐にわたる重要な医療ニュースの解説、ありがとうございました。
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《1611》更年期障害は心身症ですか?
「女性のヘルスケアに関するガイダンス(中高年編)」 https://www.jsog.or.jp/activity/pdf/whc_guidance20260723.pdfこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)**ラジオ番組「心身健康ラジオ」要約(ガイダンス第2章:更年期障害の診断・治療)****【概要】**本放送では、前回の第5章紹介に続き、リスナーからのリクエストを受けて「10学会合同 女性のヘルスケアに関するガイダンス」の第2章「更年期障害の診断・治療」について解説された。更年期障害の定義、日本人に特徴的な症状、診断フロー、および各種治療法(カウンセリング、薬物療法、セルフケア等)を網羅的に取り上げている。---### 1. 更年期障害の定義と評価* **更年期症状・障害の定義*** **更年期症状**: 更年期に現れる多種多様な症状のうち、器質的変化に起因しないもの。* **更年期障害**: 更年期症状によって日常生活に支障をきたす病態。* 卵巣機能の低下に伴い、女性ホルモン(エストロゲン)の大きな変動や低下が起こり、これに心理的・社会的・文化的な要因が複合的に影響して発症する。* **日本人の症状の特徴*** 一般的に更年期障害といえばホットフラッシュ(血管運動神経症状)や発汗が想起されやすいが、日本人の場合は欧米ほど多くない。* 日本人では、だるさ、肩こり、物忘れ、痛み、精神症状など、極めて多岐にわたる非特異的な症状が多くみられる点に特徴がある。* **更年期の時期*** 更年期は「閉経前後10年間」(一般的に45〜55歳頃)とされるが、閉経年齢には個人差があるため、該当時期には大きな幅が存在する。---### 2. 診断・評価のフロー1. **疑いと時期確認**: 月経周期や発症時期を確認し、更年期に合致するか判断する。2. **スクリーニングと鑑別**: 初診検査やメンタルスクリーニングを実施し、他疾患の除外を行う。3. **診断の留意点**: 実際の臨床現場では、器質的疾患や精神疾患、心身症的要素との境界線が曖昧でオーバーラップすることも多く、画一的な判別が難しいケースも少なくない。---### 3. 更年期障害の治療法* **非薬物療法*** **カウンセリング・心理療法**: 心理・社会的因子の影響が非常に大きく、心身症的な側面を強く持つ。症状を「気のせい」「年齢のせい」と片付けず受け止めるカウンセリングマインドでの対応が重要。認知行動療法なども有効とされる。* **ヘルスケア・生活習慣改善**: 喫煙・飲酒習慣の見直し、規則正しい食生活・栄養管理、定期的な運動が推奨される(エビデンスに基づくアプローチ)。* **薬物療法*** **ホルモン補充療法(HRT)**: ホルモンの低下が主因であるため、第一選択となり得る基本治療。* **漢方療法**: HRTが適応とならない場合や、特定の症状に対して漢方薬単独・併用で対応する。* **抗精神病薬・精神作用薬**: 精神症状を伴う場合、SSRIなどの抗精神病薬・抗不安薬等を併用・選択することがある。* **社会的サポートと啓発*** 周囲の理解や環境整備など、社会的認知向上とサポート体制の構築が病態改善に寄与する。
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《1610》熱中症にロキソニンを使ってはいけない理由を徹底解説します☝
最近SNSで『熱中症対策にロキソニンを飲んだ』という投稿が話題になっていて驚いたのですが、多くのドクターが『絶対やめて!』と注意喚起されていました。ぜひたけお先生からも、以下の点について分かりやすく解説していただけたら嬉しいです!① 熱中症(脱水状態)でロキソニンを飲むと、なぜ腎臓に危険なんですか?② 風邪の熱と違って、なぜ解熱剤が効かないのですか?③ もし熱中症で頭痛や熱が出ちゃったら、薬ではなくどう対処するのが正解ですか?素朴な疑問ですが、うっかり飲んでしまう人を減らすためにも、先生のお考えを聞かせていただけると助かります!よろしくお願いします。この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 放送要約:熱中症対策としての解熱鎮痛薬(ロキソニン)使用について本放送では、質問箱に寄せられた「熱中症対策でロキソニンを服用することの可否」に関する質問に対し、内科医たけお先生が解説しています。結論として、「熱中症にロキソニンは絶対に使用してはいけない(そもそも効かない)」という点が強調されています。質問への具体的な回答は以下の3点です。### 1. 風邪の発熱と熱中症の体温上昇の違い(なぜ効かないのか)風邪などによる発熱は、脳の視床下部(体温調節中枢)が指令を出し、自発的に体温を上げようとする現象です。一方、熱中症による体温上昇は「高体温」と呼ばれ、外気温の上昇などによって強制的に熱がこもってしまう状態を指します。ロキソニンなどのNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)は、炎症物質(プロスタグランジン等)を抑えることで熱を下げる薬です。しかし、熱中症は炎症によって熱が上がっているわけではないため、メカニズム的に効果がありません。日本救急医学会のガイドラインでも、解熱薬を使用しないことが明記されています。### 2. 脱水状態でのロキソニン服用と腎臓への危険性ロキソニンには、胃粘膜保護の阻害(胃潰瘍のリスク)だけでなく、「腎臓への血流量を低下させる」という副作用があります。熱中症の患者は基本的に脱水状態にあり、ただでさえ腎臓の血流が低下しています。その状態でロキソニンを服用すると、血流の低下に拍車がかかり、**急性腎障害**を引き起こす危険性があります。「効果がない」だけでなく「腎臓に致命的なダメージを与える」という二重の意味で危険です。### 3. 熱中症で頭痛や発熱が生じた正しい対処法薬に頼るのではなく、**物理的に体を冷やすこと**が唯一かつ最善の対処法です。* **環境の移動:** クーラーの効いた室内や日陰など、涼しい場所に移動する。* **物理的な冷却:** 衣服を緩め、冷水をかけたり、冷たいタオル等で体を冷やしたりする。* **水分補給:** 意識があり、飲める状態であれば水分・塩分を補給する。### 医療機関を受診すべき目安熱中症は命に関わる場合があります。「意識がぼんやりしている」「受け答えがしっかりできない」といった症状が見られる場合は、迷わず救急車を呼ぶ必要があります。また、「尿が出ない」という症状も深刻な脱水や腎機能低下を示す重要な指標であり、必ず医療機関を受診することが推奨されます。
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《1609》「死をみとる1カ月 人生の最期をどう支えるか
総合診療 Vol.36 No.82026年 08月号特集 死をみとる1カ月 人生の最期をどう支えるかhttps://www.igaku-shoin.co.jp/journal/detail/117300この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)医学書院の雑誌『総合診療』8月号(特集:「死を看取る1ヶ月 人生の最後をどう支えるか」)の内容を取り上げたラジオトークの要約です。**■ 特集企画の背景と執筆の経緯**本号の特集企画は、平島修先生と田上恵太先生の2名によって企画されました。話者(内科医たけお)自身もこの2名からの依頼を受け、末期腎不全および透析に関するパートの執筆を担当しています。企画者である平島修先生・田上恵太先生ならではの人選と非常に素晴らしい構成により、人生の最期を支える医療・ケアの実践に役立つ読み応えのある一冊に仕上がっています。**■ 特集「死を看取る1ヶ月」の全体構成**本特集は、看取りに関わる医療・介護従事者が多角的な視点から学びを深められるよう、体系的な構成となっています。* **総論(倫理的視点)**看取りにおける倫理的な課題や臨床宗教師の視点を含め、人生の最終段階における倫理的アプローチについて深く掘り下げられています。特に巻頭言(エディトリアル)を含め、企画者たちの深い洞察が示されています。* **第1章:症状緩和の実践**患者が直面する身体的・精神的な苦痛に対する実践的な対応策がまとめられています。* 痛みや全人的苦痛(トータルペイン)への評価と対処* せん妄や不安といった精神症状へのケア* 消化器症状の緩和および、医師・管理栄養士それぞれの立場からみた栄養・水分マネジメント* **第2章:病態・疾患別の看取り**疾患ごとの経過や特性に応じた看取りのアプローチを解説しています。* 心不全および呼吸器疾患(慢性呼吸器疾患や誤嚥性肺炎など)の終末期管理* 末期腎不全・透析患者における看取りと緩和ケア* 肝不全をはじめとする各種疾患の終末期対応* **第3章:ケア提供体制と医療者の取り組み**チーム医療と看取りの場所選びに焦点を当てています。* 多職種連携による包括的なアプローチ* 病院、自宅、介護施設など、患者や家族の希望に応じた「最後の場所」を選択するための支援と視点**■ 連載・投稿欄の注目コンテンツ**特集以外にも、日常診療に直結する充実した連載記事が多数掲載されています。* 病院という組織やシステム自体を診断・改善する取り組みに関する連載* 臨床現場で役立つ東洋医学(漢方)の活用ポイントと注意点(ピットフォール)* 慢性腎臓病(CKD)診療における新たな潮流として、腹膜透析をはじめとする選択肢の解説* 患者や周囲との関係性を再構築するための共感的な対話術(アイ・メッセージの活用など)に関する投稿記事**■ まとめ**平島修先生と田上恵太先生の企画のもと、医療・介護の現場で直ちに活用できる知見が凝縮された内容となっています。臨床に関わる多職種チームで共有し、一冊手元に置いて活用することが勧められる充実した特集号です。
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《1608》8月1日は『肺の日』
この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)8月1日の「肺の日」にちなみ、内科医たけお氏が呼吸器の健康と「息切れ」への注意喚起について語ったラジオ放送の要約です。---## 肺の役割と重要性肺は酸素を取り込み二酸化炭素を排出する**ガス交換**を担う重要機関です。二酸化炭素が体内に蓄積すると体が酸性に傾くため、体内の酸・アルカリバランスを保つ上でも欠かせません。日々の生活や運動を支える基礎であり、日常的なケアが必要です。---## 危険なサイン(肺からのSOS)「歳のせい」や「風邪のせい」と思い込みがちな症状の中に、重篤な疾患が隠れていることがあります。* **主な症状**: 長引く咳、多い痰、息切れ、喘鳴(ゼーゼーする音)、胸の苦しさ* **注意すべき疾患**:* **COPD(慢性閉塞性肺疾患)**: 主にタバコが原因。禁煙が最大の予防・治療策。* **肺炎**: 誤嚥性肺炎などは高齢者の生命に関わる疾患。---## 肺を守る4つのポイント1. **禁煙・受動喫煙の回避**: 最も重要な予防策。2. **感染予防**: ワキチン接種や「咳エチケット」の徹底。3. **適切な運動**: 呼吸リハビリテーションを含め、個人の状態に合わせた運動がプラスに働く。4. **早めの相談**: 症状を放置せず医療機関へ。---## 受診の目安と予防習慣### 【受診すべきタイミング】* 咳が2〜3週間以上続く* 以前より息切れが増した* 急な呼吸困難、胸の痛み、発熱がある### 【今日からできること】* **タバコを遠ざける*** **口腔ケアの徹底**(誤嚥性肺炎の予防に極めて有効)* **予防接種の活用**と適切な手洗い* 適切な運動習慣### 【特に注意が必要な人】喫煙者(既往含む)、高齢者、喘息などの持病がある方、免疫抑制剤を服用中の方。---肺は毎日休まず働いています。長引く症状を放置せず、違和感があれば早めに医療機関を受診して肺を労わりましょう。
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《1607》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝
・女性のヘルスケアに関するガイダンス(中高年編)・#たけおセレクトTV 従軍看護師・7月28日は #世界肝炎デー ・ #日本肝炎デー・U.E.N.O.Plan~攻めの予防医療厚生労働省関係施策~・興味シンシン医療ニュース☝今週もたくさんのコメントありがとうございました! 以下の宿題提 出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取 り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご 了承ください。また 【質問】と入れておいていただけると見逃し が少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」 内科医たけお (2号)に 興味シンシンに聞いてみよう https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou★たけお3号 (Gem) https://gemini.google.com/gem/1EZ2jkepBz6cPfxtcrA6Xi6XZEPyGMYRW?usp=sharing《宿題》 今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記 入ください!例) 1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集していま す! こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオをつけて、Threads、インスタ Storiesなどでお 寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部《AI要約》 誤字はご容赦!【要約】内科医たけおの心身健康ラジオ話者:内科医たけお(竹内内科クリニック からだとこころの診療所 院長)概要:本放送では、毎週金曜日恒例となっている1週間の放送振り返りと、リスナーから寄せられたコメントへの回答・返信が行われました。今回は第1601回から第1606回までの計6回分の放送を振り返り、リスナーによる「放送の振り返りランキング」の集計結果が発表されました。リスナー投票によるランキング結果は以下の通りです。第3位(2票):第1597回「竹おセレクトTV おなかSOS関連」番組自体は放送を終了しているものの、掲載されている記事内容は非常に勉強になるとして、改めて参照することが勧められました。第2位(3票):第1598回「尿路結石のお話」最新のガイドラインに基づいた情報提供を行った回が2位にランクインしました。第1位(6票):第1600回記念放送節目となる記念回が最多票を集めて堂々の1位を獲得しました。また、リスナーのスイートポテトさんからの「レジオネラ属菌は公衆浴場でも発生するのか」というコメントに対し、たけお医師はニュース等でも取り上げられる通り実際に発生する旨を解説し、注意を呼びかけました。番組の終盤では、日頃からコメントや「いいね」、SNSでのシェアを寄せてくれるリスナーへ感謝の言葉が述べられ、恒例の「心身じゃんけん(今回はチョキ)」で締めくくられました。
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《1606》献便施設、僻地での出産、地域偏在解消に向けて、レジオネラ集団発生
・国内初の「献便」施設・僻地では出産出来ない時代が!?・地域偏在解消を求めて要望書・レジオネラにご用心https://note.com/naikaitakeo/n/na0d3d8e947e6?sub_rt=share_pbこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)### 「内科医たけおの心身健康ラジオ」今週の興味津々医療ニュースたけお内科クリニック院長・内科医たけお氏が、今週気になった4つの医療ニュースを解説・考察した放送内容のまとめ。#### 1. 山形県鶴岡市に国内初の「献便」施設がオープン健康な人の便から腸内細菌を抽出し、難病である潰瘍性大腸炎の治療薬開発を目指す取り組みが開始。研究主体の拠点が鶴岡市にあることから、同地に「鶴岡献便ルーム」が設置された。1,500人以上の応募から選ばれた63名が参加し、治験が進められている。腸内フローラの異常と病気の関連性は広く研究されており、今後の成果が期待される。#### 2. 奥能登の新病院における分娩機能の集約議論能登半島地震後の病院再編に伴い、奥能登の新病院で分娩(お産)を行うべきかが議論されている。産科の外来や研修機能の維持は決定しているものの、安全確保の観点から分娩機能は七尾市や金沢市などの中心部へ集約する案が浮上。産婦人科医療には高い安全性と人手・資材の確保が不可欠であり、地域での需要と医療資源の集約という難しい課題を示している。#### 3. 16県知事が地域間の医師偏在解消を国に要望岩手県をはじめとする16県の知事が、地方の医師不足や地域偏在を解消するため、県境を超えたマッチング仕組みなどの対策を国に要望。現在も若手医師の研修先に上限(シーディング)を設ける等の制度はあるが、医師個人の勤務地の自由や、地方における研修環境・症例数の確保といった課題が多く、単純なシステム導入だけでは解決が困難な問題となっている。#### 4. 北海道名寄保健所管内でレジオネラ症の集団感染が発生管内で21名のレジオネラ症患者が発生し、全員が入院(重症者はおらず、一部は退院済み)。発生源となる施設は特定されていない。レジオネラ症は循環風呂や公衆浴場などで発生しやすく、重症肺炎を引き起こすリスクがあるため、日頃からの注意が必要である。---* **その他:** 上野プラン(攻めの予防医療)や中高年女性の健康支援ガイダンスなどのニュースもあわせて紹介。* **番組締めくくり:** 恒例の「心身じゃんけん(グー)」と挨拶で放送を締めくくった。
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《1605》攻めの予防医療プラン~U.E.N.O.Plan~出た☝
「U.E.N.O.Plan~攻めの予防医療厚生労働省関係施策~ : Understand, Exercise, Nourish and Optimize for Better Health」https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00154.htmlこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 攻めの予防医療「上野プラン」概要厚生労働省は、国民一人ひとりの健康リテラシー向上と、行政・保険者による能動的な介入を組み合わせた「攻めの予防医療」の施策を取りまとめました。本プランでは、がんや循環器病などの生活習慣病対策に加え、人生100年時代を見据えた多角的な健康支援を目指し、直ちに取り組むべき「6つの重点領域」を設定しています。### 6つの重点領域1. **栄養・食生活**(食事ガイドの策定など)2. **がん・循環器病等**(検診受診率の大幅向上目標を設定)3. **歯科保健**(歯・口腔の健康維持)4. **認知症**(早期発見・早期対応の強化)5. **リハビリテーション**(整形外科領域にとどまらない、臓器障害や予防を含めた包括的支援)6. **性差に由来するヘルスケア**(中高年女性の更年期症状対策や、男性特有の健康課題への対応促進)---## 医療現場の視点と課題今回の発表を踏まえ、現場の医療者として注目すべきポイントと課題は以下の通りです。* **性差医療の広がり**女性の更年期対策を目的としたガイドライン策定だけでなく、男性の中高年期における健康課題へのアプローチも明記されており、年齢や性別の特性に応じたケアの重要性が増しています。* **リハビリテーションの概念拡張**リハビリは術後や骨折後の対応にとどまらず、腎臓リハビリをはじめとする各種疾患の予防・維持など、より広い概念として捉える必要があります。* **認知症対策における注意点**早期発見・早期対応が強調される一方、不安を煽るような根拠の薄いビジネスや情報が横行する懸念もあります。科学的根拠に基づいた適切な情報見極めが求められます。* **デジタル活用とAI基盤の推進**プランにはデータヘルスを活用した「AI予防医療モデルの構築」が掲げられていますが、AI活用以前に医療・行政現場におけるデジタル化自体の遅れを解消し、インフラを強力に推し進めることが先決です。---## まとめ予防医療の強化やヘルスリテラシーの向上は、持続可能な社会保障制度の構築に不可欠です。正しい知識の普及と実効性の高い施策の推進が期待されます。
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《1604》本日7月28日は世界・日本肝炎デー☝
肝臓病の理解のために日本肝臓学会https://www.jsh.or.jp/lib/files/citizens/booklet/understanding_liver_disease.pdfこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 7月28日「世界肝炎デー・日本肝炎デー」と肝臓病の基本7月28日は、B型肝炎ウイルスの発見やワクチン開発に貢献したバルーク・ブランバーグ博士の誕生日にちなみ、「世界肝炎デー」および「日本肝炎デー」に制定されています。厚生労働省が定める「肝臓週間(7月27日からの1週間)」に合わせ、日本肝臓学会の資料『肝臓病の理解のために』から、慢性肝炎と肝硬変の基礎知識を解説します。### 1. 肝臓の役割と特徴肝臓は右肋骨の下(みぞおちから右脇腹付近)に位置する1kg以上の大きな臓器です。体内の「化学工場」として、解毒、各種物質の合成、排泄など多彩な機能を担っています。症状が出にくいため「沈黙の臓器」と呼ばれますが、他臓器と異なり優れた再生能力を持っています。### 2. 慢性肝炎と肝硬変のメカニズム肝臓に持続的な炎症が起きる状態を「慢性肝炎」と呼びます。炎症が長期間続くと、破壊された組織に繊維成分が沈着して肝臓自体が硬くなる「肝硬変」へ進行し、さらに肝臓がん(肝がん)を発症するリスクが高まります。### 3. 主な原因慢性肝炎や肝硬変の原因は以下の通りです。* **肝炎ウイルス:** 全体の半数以上を占め、特にC型肝炎ウイルスが約5割を占めます。* **アルコール:** 飲酒による影響が約2割を占めます。* **その他:** 脂肪肝(NASH等)や自己免疫性の影響などがあります。### 4. 診断と治療のポイント* **検査の重要性:** 原因の過半数を占める肝炎ウイルス感染の有無は、一般的な血液検査で確認できます。早期発見のためにまずは採血検査を受けることが極めて重要です。* **治療の進歩:** 特にウイルスの治療法は近年大きく進歩しており、感染が判明した場合は早期に適切な治療を開始することが求められます。* **進行と症状:** 初期段階の肝硬変(代償性肝硬変)は慢性肝炎と同様に自覚症状がほとんどありません。しかし、進行して非代償性になると様々な症状が出現し、一度進行すると元の状態に戻すことは困難になります。### 5. 日常生活の注意点* **禁酒・節酒:** ウイルス性慢性肝炎の患者であっても、飲酒により肝がんの発症率が高まるため、お酒は控えるべきです。* **食事管理:** 特定の食品に偏らずバランスの良い食事を心がけることが基本です。(※鉄分が肝臓に溜まる稀な疾患を除き、極端な食事制限は必要ありません。)気になる症状や不安がある場合は、自己判断せず主治医へ相談することが推奨されます。
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《1603》すごい番組を観てしまいました…(全ての方に視聴をおすすめするものではありません)
時をかけるテレビ〜今こそ見たい!この1本〜女たちの太平洋戦争 〜従軍看護婦 激戦地の記録〜配信期限7月31日(金)午後11:27https://www.web.nhk/tv/an/tokikaketv/pl/series-tep-WQGK99QWJZ/ep/9Q41QQP81Jこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 放送の要約**番組名**:内科医たけおの心身健康ラジオ**話者**:内科医たけお(たけお内科クリニック院長)### NHKドキュメンタリー『時をかけるテレビ』の紹介今回の放送では「タケオセレクトTV」として、NHKで再放送されたドキュメンタリー番組『時をかけるテレビ 今こそ見たいこの1本 女たちの太平洋戦争 従軍看護婦 激戦地の記録』を紹介しています。本作は、約10年前に放送されたNHKスペシャルを再構成したものです。太平洋戦争時、日赤(日本赤十字社)などから派遣され、主にビルマ(現ミャンマー)やフィリピンなどの過酷な戦地に送られた従軍看護婦の女性たちへのインタビューを軸に構成されています。高倍率の選考を経て志願した彼女たちは、当初は後方の「兵站病院」で勤務する予定でした。しかし、戦況の悪化に伴い前線が拡大し、過酷な戦場へと巻き込まれていきます。### 現地の惨状と看護の葛藤現地での環境は非常に劣悪であり、気候の違いに加えてマラリアやデング熱、腸チフスといった熱帯性の感染症が蔓延していました。治療薬であるキニーネを使用できる患者は極めて限られており、十分な医療を提供できない状況が続いていました。さらに、死に直面した患者に対して安楽死に近い対応を行わざるを得なかった場面もあり、証言者の一人は「看護ができなかった」と当時の強い葛藤と無力感を語っています。傷病兵の治療という本来の目的を果たせず、看護以外の対応に追われる現地の壮絶な実態が明かされています。### 記憶を記録に残す意義帰国後もPTSD(心傷的ストレス障害)やバーンアウト(燃え尽き症候群)に苦しみ、治療を余儀なくされた人もいました。インタビューを受けた当時は80代後半から90代だった証言者の多くは、現在では大半が亡くなっています。話者は、このような貴重な戦争の記録を映像として残し、後世に伝えることの大きな意義を強調しています。### 試聴に際しての注意点番組内容は極めて衝撃的で強い刺激を伴うため、万人向けではないと前置きされています。医療従事者、特に看護師にはぜひ見てほしい内容であるとしつつも、途中で気分が苦しくなった場合は無理をせず視聴を中断するよう配慮を促しています。
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《1602》超速報☝女性のヘルスケアに関するガイダンス出た!
「女性のヘルスケアに関するガイダンス(中高年編)」https://www.jsog.or.jp/activity/pdf/whc_guidance20260723.pdfこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)2024年5月23日、10の関連学会が合同で作成した『女性のヘルスケアに関するガイダンス(中高年編)』が発表されました。本ガイダンス作成の背景には、前年10月の内閣総理大臣による「性差に由来した健康課題への対応加速」の発言や、12月の副大臣等会議など、政府主導での取り組みの本格化があります。全109ページにおよぶ本ガイダンスは、以下の全6章で構成されています。第1章:中高年の女性に起こる身体的・精神的変化閉経に伴う女性ホルモンの減少と、それに起因する身体面・精神面での変化について解説。第2章:更年期障害の診断・治療第3章:更年期症状として捉えられがちな症状ほてりや倦怠感だけでなく、慢性腰痛、排尿障害、関節痛、うつや不安、不眠などの精神症状についても詳細に説明。第4章:更年期症状と鑑別を要する代表的疾患・症候群自己診断による見落としを防ぐため、更年期障害と鑑別が必要な29の疾患について約20ページにわたり解説。第5章:女性のライフステージと生活習慣病平均閉経年齢(約50歳)以降、高血圧、脂質異常症、2型糖尿病、骨粗しょう症などの患者数が急増する実態を提示。糖尿病リスクにおいては、肥満だけでなく「低体重」もリスク要因となり得ることが示されています。第6章:中高年期女性の診療における領域横断的対応本ガイダンスでは、女性特有の疾患である「子宮頸がん」や、女性に圧倒的に多い「乳がん」の早期発見・早期治療に向け、国が推奨するがん検診を定期的に受診することの重要性が強調されています。日本産科婦人科学会日本女性医学学会日本整形外科学会日本性差医学・医療学会日本精神神経学会日本内科学会日本内分泌学会日本泌尿器科学会日本プライマリ・ケア連合学会日本リウマチ学会『女性のヘルスケアに関するガイダンス』発表の要約概要と作成背景ガイダンスの構成と主要内容がん検診の重要性合同で作成に参加した10学会
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《1601》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝
・気持ちのつらさガイドライン 2024年版・NHK ONEの胃・すい臓・食中毒…!特集 おなかSOS が秀逸だった・尿路結石症の最新ガイドライン・興味シンシン医療ニュース☝・㊗️心身健康ラジオ1600回放送 人気放送ランキング今週もたくさんのコメントありがとうございました! 以下の宿題提 出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取 り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご 了承ください。また 【質問】と入れておいていただけると見逃し が少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」 内科医たけお (2号)に 興味シンシンに聞いてみよう https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou★たけお3号 (Gem) https://gemini.google.com/gem/1EZ2jkepBz6cPfxtcrA6Xi6XZEPyGMYRW?usp=sharing《宿題》 今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記 入ください!例) 1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集していま す! こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオをつけて、Threads、インスタ Storiesなどでお 寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部「これからの透析のあり方を考える―地域で寄り添う医療―」セミナー2026年7月29日(水曜日)14時30分から17時00分まで静岡音楽館AOI 7階講堂 https://www.city.shizuoka.lg.jp/s4523/s013158.html《AI要約》 誤字はご容赦!## 内科医たけおの心身健康ラジオ(第1601回)要約本放送は、竹内内科クリニック「カラダとココロの診療所」院長の内科医たけお氏が、医療に関する質問やリクエストへの回答、医療ニュースの解説を行う番組である。今回は金曜日恒例の1週間(第1595回〜第1600回)の振り返りと、リスナーから寄せられたコメントへの返信を中心に構成されている。### 1週間の振り返りとリスナーコメントへの返信* **第1595回(過去1週間の放送振り返り・コメント返し)**リスナー参加型の「宿題提出(コメント)」が集計され、人気放送ランキングが発表された。第1位は「興味津々医療ニュース(第1594回)」、第2位は「医職一職に関する意識調査(第1590回)」、第3位は「内視鏡の日(第1593回)」となり、医療ニュース企画の人気の高さが窺えた。* **第1596回(がん患者における気持ちのつらさガイドライン2024年版)**日本緩和医療学会と日本がんサポーティブケア学会が合同作成したガイドラインの要点を解説。身体的苦痛と精神的・心理的ケアを連動させる「協働的ケア」の重要性や、全人的苦痛(ホリスティックアセスメント)の評価基準について触れた。リスナーからは、苦痛の可視化の難しさやガイドラインの必要性に関する共感コメントが寄せられた。* **第1597回(NHKのおなか関連番組・「おなかSOS」)**NHKで特集された「おなか」に関する番組群を紹介。すい臓がんの早期発見における超音波(エコー)検査の有効性や、嚢胞(IPMNなど)のリスク管理について議論が交わされた。リスナーからのエコー検査に関するコメントに対し、検査の難しさや実施者の技術による差などについても言及した。* **第1598回(尿路結石症診療ガイドライン2023年版)**2023年に改定された尿路結石のガイドラインを取り上げた。昔と異なり、現在は手術で切開して石を取り出す治療法はほぼ行われていないといった医療の進歩について解説。激痛を伴う尿路結石の治療や排石法に関するリスナーの体験談やコメントに回答した。* **第1599回(医療ニュース:マイナ保険証・医療機関の経営問題など)**従来の健康保険証の廃止時期やマイナ保険証への移行、クリニック・病院の経営難や閉院リスクに関するニュースを取り上げた。リスナーからは、主治医の突然の休診・閉院に伴う受診の不安や、保険証移行に伴う制度の手続きについての疑問や意見が寄せられた。* **第1600回(人気放送ランキング・1600回記念)**1600回達成を記念し、リスナーからの祝福コメントや過去の印象的な放送(看護学校の裏側等)についての思い出が紹介された。今後もアウトプットを通じた情報発信を続けていく旨が語られた。### 締めくくりリスナーへの感謝を述べるとともに、番組の評価指標となる「いいね」の協力を呼びかけた。最後は恒例の「心身ジャンケン(チョキ)」で番組を締めくくった。
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㊗️心身健康ラジオ📻️1600回記念 人気放送ランキング☝
いつもお聞き頂きありがとうございます!★スペシャル宿題★1500番代の放送の中からお気に入りの1本をコメント欄に是非いれてください☝🥇 1位(35)《1546》紹介料900億!? 血管炎治療薬で…ロゼレムOTC化ほか🥈 2位タイ(34)《1535》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し《1509》これぞ心療内科医が関わる緩和ケアのお手本4位タイ(32)《1576》HPVワクチンその後、排便障害専門外来ほか《1541》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し《1532》実は激ムズ…小学生からの『がん』の質問に答えます《1531》看護学校の裏側《1519》集中治療のフェーズ思考「これからの透析のあり方を考える―地域で寄り添う医療―」セミナー2026年7月29日(水曜日)14時30分から17時00分まで静岡音楽館AOI 7階講堂 https://www.city.shizuoka.lg.jp/s4523/s013158.htmlこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)放送1,600回達成の感謝とともに、恒例企画である「1,500番台(1,500〜1,599回)のstand.fmいいね数ランキング」を発表・振り返る内容です。---## 『心身健康ラジオ』第1,600回記念!1,500番台いいね数ランキング### 概要放送1,600回を迎えた節目として、聴取者への感謝を伝えると同時に、過去100回分(1,500番台)の放送の中からstand.fmで「いいね」が多く寄せられた人気回をランキング形式で発表しています。---### 「いいね」数ランキング結果* **第1位(35いいね)*** **第1546回**:『紹介料900億 血管炎治療薬でロズレムOTC化 ほか』* 医療ニュース解説回がトップを獲得。人材紹介の手数料問題や新薬・OTC化に関する話題など、関心の高さが伺える結果となりました。* **第2位(34いいね・2番組)*** **第1509回**:『これぞ心身医学が関わる緩和ケアのお手本』* 論文紹介回。がん患者に対する心身医学的アプローチを取り上げ、深い学びを提供しました。* **第1535回**:『1週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し』* カルシウムとビタミンD、頭痛の最新予防・治療(CHOICE)などの話題を扱った週の振り返り回です。* **第4位(32いいね・5番組)*** **第1519回**:『集中治療のフェーズ思考』* 同期である吉川淳一郎先生の書籍(声の書評)を紹介。* **第1531回**:『看護学校の裏側』* 番組紹介や教育現場に関するエピソード。* **第1532回**:『激務必至 小学生からのがんの質問に答えます』* 寄せられた質問に対する丁寧な回答回。* **第1541回**:『1週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し』* 1週間の放送内容とリスナーコメントの紹介。* **第1576回**:『1PVワクチンその後 排便障害専門外来 ほか』* 注目度の高い医療ニュース解説回。---### まとめ1,600回を無事に迎えられたのはリスナーの応援のおかげであり、今後も1,700回に向けて毎朝粛々と配信を続けていく意気込みが語られています。最後は恒例の「心身ジャンケン(グー)」で締めくくられました。
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《1599》マイナ保険証、医療機関の倒産、クラファン最多ほか
・マイナ保険証は7月末で暫定措置終了ですよ☝・ES細胞から腎臓を作製⁉️・医療機関の倒産が過去最多へ・医療系クラファンが過去最多https://note.com/naikaitakeo/n/n881ddc91f641?app_launch=false「これからの透析のあり方を考える―地域で寄り添う医療―」セミナー2026年7月29日(水曜日)14時30分から17時00分まで静岡音楽館AOI 7階講堂 https://www.city.shizuoka.lg.jp/s4523/s013158.htmlこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 内科医たけおの心身健康ラジオ(要約)「たけお内科クリニック」院長の内科医たけお氏による放送。今回は翌日の1600回記念放送に伴い、予定を前倒しして注目を集めている**4つの医療ニュース**を解説する。### 1. マイナ保険証の移行と暫定措置の終了* **概要**: マイナ保険証移行に伴う暫定措置が7月末で終了する。8月以降、従来の健康保険証のみを持参した場合、一時的に医療費が全額(10割)自己負担となる可能性がある。* **現状**: 利用率は上昇傾向にあるものの、2026年4月時点で68%にとどまり、約3分の1の人が未移行であるため、早期の対応が呼びかけられている。### 2. ES細胞を用いた臓器作製の新技術* **概要**: 国立成育医療研究センターなどのチームが、マウスの体内でラットのES細胞(胚性幹細胞)を用いて腎臓を作製することに成功し、国際学術誌に発表した。* **意義**: 過去に膵臓などの作製例はあるが、構造が複雑な腎臓での成功は初。医療用臓器を他種動物の体内で作製する技術の応用に向け、大きな一歩となる。### 3. 医療機関の倒産が過去最多ペース* **概要**: 帝国データバンクの発表によると、2026年上半期の医療機関の倒産件数は39件と過去最多を記録。年間80件ペースで推移している。* **背景**: 主に小規模な診療所や歯科医院が多く、診療報酬の問題に加え、高齢化による後継者不足や事業承継の難しさが要因となっている。### 4. 医療系クラウドファンディングの急増* **概要**: 経営難に直面する医療機関が、救急車や医療機器の購入資金を確保するためクラウドファンディング(CF)を活用するケースが増加。2025年には大手サイトで過去最多の60件(10億円超)に達した。* **課題**: 地域の応援が集まる一方、公的な制度や診療報酬の枠組みで資金を賄えず、CF頼みになっている現状や手数料ビジネスのあり方に問題意識が示された。
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《1598》侮るなかれ 尿路結石
尿路結石症診療ガイドラインhttps://www.urol.or.jp/lib/files/other/guideline/46_urolithiasis_2023.pdfこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)尿の通り道(腎臓、尿管、膀胱など)に石ができる病気。一般に腎臓内科の病気と思われがちだが、本来は泌尿器科の領域である。激痛・腰痛: 突然生じる強い脇腹や腰の痛み(大動脈解離などの激痛との鑑別が重要)。部位の移動: 結石が移動するにつれて、痛みが下腹部へ移ることがある。血尿: 結石が尿管の壁などを傷つけることで発生。消化器症状: 腎臓や尿路の炎症により、吐き気や実際に嘔吐を伴う場合がある。超音波(エコー)検査: 簡便で被曝がない。結石そのものの特定は難しい場合もあるが、尿の停滞による「水腎症」の確認に有用。CT検査: 確定診断に最も有効。結石の正確な位置、大きさ、併発疾患の有無を一目瞭然に把握できる(静脈の切開化である「静脈石」との見分けが必要)。5mm未満: 自然排石が期待できるため、鎮痛剤を使用しながら経過観察を行う。5〜10mm / 10mm(1cm)以上: 自然排出が困難なため積極的な治療が必要。体外衝撃波結石破砕術(ESWL): 衝撃波を外から当てて石を細かく砕く手法。内視鏡的治療: カメラを挿入して直接石を破壊・除去する手法。結石によって尿流が滞り、そこに細菌が繁殖して生じる複雑性腎盂腎炎。危険性: 進行すると全身に感染が広がる「敗血症(ショック状態)」を引き起こし、生命に関わる恐れがある。警戒すべき症状: 強い痛みに加え、発熱、寒気(悪寒)、ぐったりするなどの症状が出た場合は、直ちに医療機関を受診する必要がある。治療: 抗菌薬の投与に加え、一瞬的に尿管ステントを留置するなど尿路の開通(ドレナージ)を図る。水分補給: 十分な水分を摂取することが最も重要。バランスの良い食事: 食生活の改善。カルシウムの摂取: 「カルシウムをとると結石ができる」と控えがちだが、適度な摂取はむしろ予防につながるため減らす必要はない。成分分析: 排出された結石の成分を分析することで、個別化した予防策を立てることが可能。尿路結石症と閉塞性腎盂腎炎の概要と解説尿路結石症とは主な症状診断方法治療方針重症合併症:閉塞性腎盂腎炎再発予防
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《1597》NHK おなかSOSが秀逸です☝
胃・すい臓・食中毒…!特集 おなかSOShttps://www.web.nhk/tv/pl/editorial-tep-Z1XFR1XGZI/listこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## NHK特設サイト「胃・膵臓・食中毒」の紹介たけお氏がおすすめする、NHKの特設サイト「胃 膵臓 食中毒 特集お腹SOS」の内容をベースに、お腹の病気について解説しています。このサイトには、健康番組「チョイス」の特別番組「健康迷子のあなたへ」で放送された腹痛対策や、水分の病気に関する情報が番組記事とともに分かりやすくまとめられています。## 番組で取り上げられた主な病気と専門医の解説番組内では、食中毒やアニサキス、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群、胃食道逆流症、そして膵臓の病気(急性膵炎・慢性膵炎)などが紹介されました。特に機能性消化管障害や胃食道逆流症のセクションには、長年この分野のガイドラインに携わっている高名な専門医である三浦先生(現・市立川西医療センター総長)がゲスト出演し、生活習慣を含めた詳細な解説を行いました。また、医療現場でも実際に使われている「胃食道逆流症のチェックシート」も紹介されています。## 膵臓の病気、特に「急性膵炎」の危険性たけお氏の配信ではこれまであまり触れてこなかった「膵臓」ですが、特に**急性膵炎は命に関わる非常に危険な病気**であるため、決して軽視してはいけません。急性膵炎の原因は様々ですが、そのうち「アルコール性急性膵炎」は、お酒を控える(断酒する)ことで明確に予防が可能です。紹介された論文データによると、純アルコール量として**1日100g以上**の飲酒をする人は、全く飲まない人と比べて急性膵炎の発症リスクが**6.4倍**に跳ね上がるとされています。なお、胆嚢(たんのう)にできた石が詰まって起こる「胆石性急性膵炎」のように予防が難しいものもありますが、お酒によるリスクは自らの意志で下げることができます。番組内ではお酒を減らすコツなども紹介されました。## まとめ腹痛の原因は非常に多岐にわたり、単なるお腹の不調だと思ったら心筋梗塞(みぞおちの痛みとして現れることがある)だったというケースもあります。今回のNHKのシリーズは膵臓をはじめとする重大な病気にフォーカスしており、現在6つの番組記事が配信されています。たけお氏は利益相反(COI)がないことを明言した上で、非常に有益な内容であるため、ぜひ空いた時間にサイトをチェックしてほしいと締めくくりました。
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《1596》気持ちのつらさガイドライン一般公開☝️
がん患者における気持ちのつらさガイドライン 2024年版https://jpos-society.org/guideline/emotional-hardship/この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 気持ちのつらさガイドラインの概要と公開内科医たけお氏による、2024年に改訂・発行された「がん患者の気持ちのつらさガイドライン」に関する解説。このガイドラインは、日本サイコンコロジー学会と日本がんサポーティブケア学会(JASCC)が共同作成したもので、これまでは出版物としてのみ販売されていたが、最近になって学会のホームページで一般公開された。## 「気持ちのつらさ」の定義と特徴がん患者が抱える「気持ちのつらさ」は、単一の病名ではなく、非常に広いスペクトラム(範囲)を持つ。* **正常範囲の反応:** 診断直後の落胆、不安、悲しみなど。* **生活に支障が出るレベル:** 適応障害やうつ病など、専門的な治療を要する状態。これらは感情面だけでなく、思考、行動、身体症状(食欲不振、動悸、頭痛など)としても現れる。そのため、「つらさがある=すべてがうつ病であり薬物療法が必要」というわけではない。## 医療者がとるべき対応ステップガイドラインでは、すべての医療者が患者に対して実践すべき5つのステップが示されている。1. **支持的コミュニケーション:** すべての対応の基本となる。2. **つらさへの気づき・スクリーニング:** 定期的な実施が重要。診断直後だけでなく、再発や進行時など、節目ごとにスクリーニングをやり直す必要がある。3. **ニーズの把握**4. **身体、薬剤、せん妄などの除外:** 包括的アセスメント(全人的苦痛の把握)を行い、まずは体の問題(痛みや呼吸苦、せん妄、電解質異常など)から優先して対応する。5. **専門的介入への接続:** 自傷燃料がある場合や、問題が複雑な場合、本人の希望がある場合は精神科などの専門医へ繋ぐ。## 臨床疑問における結論と推奨ガイドライン内の9つの臨床疑問(CQ)の結論として、抗不安薬・抗うつ薬の投与、精神療法、ピアサポートなどが挙げられているが、その中で最も強く推奨されているのが「多職種連携による共同的ケア(コラボレーティブ・ケア)」である。薬物療法などは弱い推奨に留まる一方で、チームで連携してケアにあたる方法論は研究でも効果が認められている。なお、再発恐怖が非常に強いケースに対しては、精神療法が一定の効果を持つ(エビデンスレベルは強、推奨は弱)とされている。本ガイドラインの本編は400ページ近くに及ぶが、すべての医療者が基本対応を身につけ、必要に応じて専門家と連携することが重要である。
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《1595》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️
・日本の異種移植に対するアンケート調査・日本サイコネフロロジー学会の感想・7月14日は、7(な)14(いし)で内視鏡の日・NHKのチョイス 過敏性腸症候群の回に物申す!・興味シンシン医療ニュース☝今週もたくさんのコメントありがとうございました! 以下の宿題提 出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取 り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご 了承ください。また 【質問】と入れておいていただけると見逃し が少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」 内科医たけお (2号)に 興味シンシンに聞いてみよう https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou★たけお3号 (Gem) https://gemini.google.com/gem/1EZ2jkepBz6cPfxtcrA6Xi6XZEPyGMYRW?usp=sharing《宿題》 今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記 入ください!例) 1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集していま す! こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオをつけて、Threads、インスタ Storiesなどでお 寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部《AI要約》 誤字はご容赦!「しんしん健康ラジオ」第1589回〜1594回振り返り内科医たけお先生が送る「しんしん健康ラジオ」。今週は、もうすぐ1600回を迎える長寿配信のなかから、先週金曜日から昨日までの6放送分(第1589回〜第1594回)の振り返りと、リスナーの皆様から寄せられたコメントへの返信をお届けしました。先週は、全国安全週間×腰痛、ワクチンの日(7月6日)、『知的探究フロンティア』でのタモリさんと山中伸弥先生の対談、非薬物療法の重要性など、多彩なテーマを振り返りました。リスナー反響:同率2位は「腰痛の話」と「興味津々医療ニュース」。そして圧倒的1位は「たけおセレクトTV:がんと回復の鍵」でした。NHKコンテンツの人気の高さが窺える結果となりました。日本国内における「異種移植(豚の臓器移植など)」の大規模意識調査を紹介しました。リスナーコメント:ゆかりんりんさんから「一般的には感染症リスクなどでまだ慎重な人が多そう」との声が寄せられました。たけお先生は、再来年から日本でも臨床試験が始まる予定であることに触れつつ、技術的なハードルはまだ高いものの、今回の学会で多くの大学が連携して研究を進めている現状を知り、非常に勉強になったと語りました。その他のコメント:あっちゃんさんの「技術革新の素晴らしさへの感謝」、かんちゃんさんの「新しいことを始めるエネルギーの大きさ」についての共感の声が紹介されました。先週末に開催された「日本サイコネフロロジー学会」の感想を語りました。体制が新しくなって初の大会は大成功に終わりました。リスナーコメント:もみじさんから「医療にとっても患者にとっても良い方向への進歩を感じる」との温かいコメントをいただきました。たけお先生は今後の課題として、医療者だけでなく患者や市民が参画する「PPI(患者・市民参画)」がさらに進むことへの期待を語りました。また、あっちゃんさんからは、腎臓リハビリや「笑いヨガ」の講演に関する注目コメントも寄せられました。「な(7)い(1)し(4)」の語呂合わせにちなみ、消化器内視鏡学会のQ&Aを紹介しました。リスナーコメント:にゃんこいさんから「10年以上受けていない胃カメラに挑戦したい」との決意や、NHK『きょうの健康』の機能性ディスペプシア特集の話題が届きました。その他のコメント:新灸師おさむんさんからは「年1回の胃カメラ(鼻から)と、ポリープが見つかった大腸カメラの経験」について質問があり、たけお先生は「主治医の指示に従いつつ、病変の有無に合わせて受診を」とアドバイスしました。下痢や便秘に悩む過敏性腸症候群の特集に対し、ガイドラインからの逸脱や医療監修のあり方について専門医の視点から切り込みました。リスナーコメント:ゆかりんりんさんからは「便秘型のIBSがあることを初めて知った」という声や、番組内のX線検査の解説への違和感に共感が寄せられました。その他のコメント:あやさんからは、自身が機能性ディスペプシアとIBSを合併した際に「六君子湯」を処方された経験談が寄せられ、たけお先生も漢方の使い分けについて言及しました。また、ノエルさんの「NHKは影響力が大きいからこそ、きちんと学会のガイドラインに沿った監修をしてほしい」という意見には、たけお先生も深く同意していました。IPS細胞から腹膜細胞の作製に成功したニュースや、「痛いの痛いの飛んでけ」の科学的効能、高齢者のGLP-1製剤使用の注意点について解説しました。リスナーコメント:もみじさんから「腹膜への応用は初耳で期待したい」との声が届きました。また、あいくうかんさんからの「無痛分娩でも痛みはあるのか」「将来的にIPSから腎臓を作って移植できるようになるのか」という疑問に対し、たけお先生は「無痛分娩も完全に痛みがゼロになるとは限らないこと」、そして「腎臓は極めて複雑な組織のため、丸ごと作るよりは今回の腹膜細胞のようなアプローチの方が現実的かつ一歩ずつ進むだろう」と答えました。今週もたくさんの宿題提出や温かいコメントをありがとうございました!配信の最後は、お馴染みの「しんしんじゃんけん」でお別れです。「しんしんじゃんけん、じゃんけん……パー!」今日も皆様に幸せな一日が訪れますように。お相手は内科医たけおでした。興味津々!各放送の振り返りとコメント紹介1. 第1589回:1週間振り返りとコメント返し2. 第1590回:異種移植に関する意識調査3. 第1591回:サイコネフロロジー学会の感想4. 第1592回:内視鏡の日(7月14日)Q&A5. 第1593回:NHK『チョイス』過敏性腸症候群(IBS)への意見6. 第1594回:IPS細胞から腹膜細胞の作製
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《1594》iPS細胞から腹膜細胞、O157から30年ほか
・iPS細胞から腹膜細胞作製へ!・「痛いの痛いの飛んでいけ」の効能・O157から30年…・高齢者のGLP-1製剤使用は要注意⚠https://note.com/naikaitakeo/n/n5a64f8df4b29「これからの透析のあり方を考える―地域で寄り添う医療―」セミナー2026年7月29日(水曜日)14時30分から17時00分まで静岡音楽館AOI 7階講堂 https://www.city.shizuoka.lg.jp/s4523/s013158.htmlこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 内科医たけおの「今週の興味津々医療ニュース」毎週木曜日にお届けしている医療ニュース。今週は特に注目の4つのトピックについて、分かりやすく解説します。---### 1. IPS細胞から腹膜細胞の作成に成功:人工透析への応用に期待京都大学や昭和大学などのチームが、ヒトのiPS細胞からお腹の組織である「腹膜」の細胞を作り出すことに成功しました。腹膜透析は非常に優れた治療法ですが、長期間続けると腹膜が劣化し、使用できなくなる(最悪の場合、被嚢性腹膜硬化症:EPSという合併症を起こす)という最大の弱点があります。もしこの技術が進めば、傷んだ腹膜を修復する「腹膜シート」のような再生医療が実現する可能性があり、透析治療の未来を大きく変えるかもしれません。### 2. 「痛いの痛いの飛んでけ」の科学的根拠が解明九州大学の研究グループにより、体に優しく触れることで痛みが和らぐメカニズムの一端が解明されました。触覚を伝える特定の神経(NPY2R-CREなど)が痛みの刺激を抑制する働きを持っていることが、マウス実験で明らかになったのです。昔から「ゲートコントロール理論」として感覚的に知られていた現象ですが、科学的なアプローチで証明されたことにより、新しい痛み緩和の治療法開発につながることが期待されます。### 3. O157食中毒事故から30年:当時の教訓を振り返る1996年7月に堺市で発生した学校給食によるO157食中毒事故から、まもなく30年を迎えます。この事故では9,000人以上が発症し、4人が亡くなりました。実は私の古巣である病院が当時、この事故の初期対応にあたっていました。医師になる前の出来事ですが、当時の先輩医師からは「本当に壮絶な現場だった」と聞いています。医療界にも大きな衝撃を与えたこの未曾有の事態。衛生管理の重要性を私たちは決して忘れてはなりません。### 4. 高齢者におけるGLP-1受容体作動薬の使用とフレイルリスク糖尿病や肥満症の治療薬として注目される「GLP-1受容体作動薬」(商品名:ゼップバウンドなど)ですが、高齢者が使用する際には慎重な経過観察が必要です。大規模な研究により、高齢者がこの薬を使用すると、筋力低下(サルコペニア)や脱水、フレイル(虚弱)のリスクが高まる可能性が示唆されました。優れた薬である一方、特に高齢者においては、減量のメリットと身体機能低下のリスクを天秤にかけ、適切な患者選択を行うことが強く求められます。---> **その他の注目ニュース**> * **無痛分娩の呼び方変更の提案**:日本麻酔科学会から、無痛という言葉が「全く痛くない」という誤解を与えるため、「分娩時鎮痛」への変更が提案されています。実態に即した良い提案だと感じます。> * **福井県済生会病院の取り組み**:子どもの「おなかの痛み外来」が新設されるという、地元福井の頼もしい医療ニュースもありました。> > 今週のニュースはいかがでしたでしょうか?それでは最後に、皆さんの一日が素晴らしいものになりますように。**しんしんじゃんけん、じゃんけん、ぽん!(グー)**お相手は内科医たけおでした。興味津々!
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《1593》NHKチョイス 過敏性腸症候群の回に物申す😤
チョイス@病気になったとき「おなかの悩み 下痢・便秘 〜過敏性腸症候群〜」配信期限7月19日(日)午後7:44https://www.web.nhk/tv/an/kenko-choice/pl/series-tep-7JKJ2P6JVQ/ep/ZV7PL9YYRJ#%E9%81%8E%E6%95%8F%E6%80%A7%E8%85%B8%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9Fこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 【専門医が物申す】NHK『チョイス』過敏性腸症候群の回にツッコミを入れてみた皆さん、こんにちは。たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長の「内科医たけお」です。いつもはNHKの医療番組『チョイス』を大絶賛している私ですが、先日(2026年7月12日)放送された「お腹の悩み 下痢・便秘・過敏性腸症候群(IBS)」の回は、専門医の目から見て「いやいや、ちょっと待って!」とツッコミたくなるポイントが満載でした。今回は、一般の皆さんが誤解しないように、医師としての補足とツッコミを分かりやすくお届けします。---## チョイスへのツッコミ:ここが「おや?」と思った3つのポイント### 1. IBSの診断に「X線(レントゲン)検査」は必要ない!番組内では、IBSの診断プロセスとして「X線検査」が紹介されていました。さらに「X線検査で大腸のポリープや腫瘍がないかを調べる」といった説明がありましたが、**これには大きな疑問があります。*** **ガイドライン上の事実:** IBSの診断において、通常X線検査は必要ありません。* **ポリープや腫瘍はX線では見つからない:** 腸閉塞(便やガスが詰まった状態)の確認ならともかく、ポリープやがんなどの微細な病変をレントゲンで発見するのはほぼ不可能です。* **本来行うべきは:** 通常は**大腸内視鏡(カメラ)検査**や、必要に応じた血液検査を行います。なぜX線検査を大々的に出したのか、非常に謎です。### 2. 「診断基準(ローマIV基準)」の紹介が不正確番組では「下痢に加えて腹痛を伴う状態が週に数回以上、数ヶ月続く」といった定義が紹介されていました。しかし、日本でも広く使われている国際的な診断基準「ローマIV(Rome IV)」とは少しズレています。> **【正しいRome IV基準(患者・家族向けガイド2023より)】**> 最近3ヶ月間、平均して**週に1回以上**お腹の痛み(腹痛)が繰り返し起こり、さらに以下の3つのうち2つ以上の特徴を伴うこと。> 1. 排便に関連してお腹の痛みが変わる(楽になる、または悪化する)> 2. 排便の頻度の変化(便秘や下痢になる)を伴う> 3. 便の形状(外観)の変化を伴う> > このように、単に「お腹を壊す」だけでなく「排便(便を出すこと)に関連して症状がどう変化するか」が、IBSの超重要ポイントです。### 3. 漢方薬のチョイスにエビデンス(科学的根拠)が薄い治療薬の紹介で、なぜか「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」や「六君子湯(りっくんしとう)」が強く推されていました。* **六君子湯は胃の薬:** 六君子湯はどちらかというと「機能性ディスペプシア(胃の不調)」の薬です。* **エビデンスが薄い:** 実はこれら2つの漢方薬は、IBSに対する研究や科学的根拠がほとんどありません。* **IBSで推奨される漢方:** ガイドライン上、IBSに有効とされているのは「桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)」や「小建中湯(しょうけんちゅうとう)」、便秘型なら「大建中湯(だいけんちゅうとう)」などです。なぜ効果の検証が不十分な漢方が紹介されたのか、首を傾げざるを得ません。---## 番組内の「その他の気になるシーン」* **ロペラミド(下痢止め)の扱い:** ロペラミド(ロペミン)は常用するものではなく、あくまで頓服(一時的なしのぎ)として使う最終手段です。番組の書き方だと「毎日飲む常用薬」と誤解されないか心配になりました。* **アンガールズ山根さんへの「診断モドキ」:** ゲストの山根さんの症状を聞いて、スタジオで「それはIBSっぽいですね」と盛り上がった後に、画面下に小さく「正確な診断には医療機関を受診してください」とテロップを出すのは、少々無理がある演出だと感じました。* **ヨガやストレッチの効果:** 「副交感神経を高めてお腹に良い」と紹介されましたが、実はヨガのIBSへの効果に関する最新論文(2025年発表)を調べると、「効果あり」とする論文と「効果なし」とする論文に分かれており、一概に言い切れる段階ではありません。---## まとめ:医療監修は本当に大切ですテレビ番組は影響力が大きいからこそ、情報の正確性が命です。特に今回、IBSの診断に「X線検査」を前面に押し出した点については、医療監修として非常に危ういなと感じました。『チョイス』はいつも素晴らしい番組を制作されているだけに、今回は専門医として少しチクリと言わせていただきました(笑)。お腹の調子に悩んでいる方は、テレビの情報を鵜呑みにせず、まずは信頼できる消化器内科やクリニックを受診してくださいね。それでは、最後はいつものアレで締めましょう!**しんしん・じゃんけん・じゃんけん……**✊ **「グー!」**今日も皆さんにとって幸せな一日でありますように。お相手は内科医のたけおでした。興味しんしん!
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《1592》7月14日は内視鏡の日‼️内視鏡の疑問に答えます☝️
日本消化器内視鏡学会内視鏡Q&Ahttps://www.jges.net/citizen/faqこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 内視鏡の日にちなんだQ&Aの紹介本日は7月14日の「内視(714)鏡の日」にちなみ、日本消化器内視鏡学会が公開している「消化器内視鏡Q&A」から、一般の方が抱きやすい素朴な疑問と専門医による回答を3つピックアップして解説する。---## ピックアップされた3つの疑問と解説### 1. 胃がん検診はバリウムと胃カメラのどちらが良いか?結論として、**内視鏡検査(胃カメラ)の方が優れている点が多い**。バリウム検査(胃透視検査)は胃の全体像を捉えやすいメリットがあるものの、内視鏡検査は微細な病変の発見に優れており、異常が見つかった際にその場で組織を採取する「生検」ができる強みがある。身体への負担については、バリウム検査には放射線被曝や検査後の便秘のリスクがある。一方、胃カメラには特有の咽頭違和感があるが、現在は鼻から挿入する「経鼻内視鏡」や、麻酔で眠った状態で受ける「鎮静下検査」などの選択肢もある。いずれの方法であっても、最も重要なのは定期的に検診を受けることである。### 2. 胃痛や胃もたれの原因は胃カメラで分かるか?胃カメラを行えば必ず原因が見つかるわけではない。実際に検査を行っても「内視鏡の異常所見がないことの方が多い」のが現実である。このように、胃や腸の動きの機能的な問題によって症状が出ている状態を「機能性ディスペプシア(FD)」と呼ぶ。胃カメラで胃潰瘍や胃がんなどの器質的疾患がないと確認されること自体が、この機能性ディスペプシアの正確な診断につながるため、検査で「異常なし」と言われても病気ではないと軽視せず、機能的な問題として捉えることが大切である。### 3. 便潜血検査で1回だけ陽性になった場合、大腸カメラは必要か?結論として、**1回でも陽性が出た場合は必ず大腸内視鏡検査を受けるべき**である。便潜血が陽性になる原因の多くは痔などのがん以外の病気であり、実際に大腸がんが見つかる割合は約1%に過ぎない。しかし、放置するとがん化する恐れのある「高リスクポリープ」などが隠れているケースを考慮すると、100人に1人が早期大腸がん、50人に1人が前がん病変というデータもある。がんの早期発見や、がん化する前のポリープを早期に切除(芽を摘む)するためにも、精密検査をためらわないことが重要である。---## まとめ今回は3つの疑問を紹介したが、紹介した学会のサイトには他にも多くの有益な専門医の解説が掲載されている。自身の健康を守るために、ぜひ定期的な検査を検討してほしい。
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《1591》心やすらいだ2日間 サイコネフロロジー学会の感想☝️
第37回日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会https://www.pcoworks.jp/jspn37/第38回日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会https://plaza.umin.ac.jp/jspn38/outline.htmlこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 第37回日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会を終えて長野県の軽井沢(軽井沢プリンスホテル ウエスト)で2日間にわたり開催された「第37回日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会」は、非常に充実した大会となりました。今回は大会長の佐藤純彦先生先生が各方面へ精力的に声をかけられたほか、学会の本体と協力してプログラムを構築する「学術大会委員会」が中心となり、学術大会らしさと毎年の継続性を意識したプログラムが組まれました。---### 学会レベルの向上と新たな研究の広がり閉会式で佐藤先生も言及されていた通り、全体的な学会のレベルが非常に上がっていると感じられます。約10年前の参加当時は、「こういう症例がありました」「こう対応しました」という一般演題の報告が中心でしたが、今回は「なぜそのようにアセスメントしたのか」「学術的にどう対応するのが適切だったのか」という考察までしっかりと踏み込んだ発表が多く見られました。また、ポスター発表の中から選ばれる「野原賞」には、外来の透析患者における睡眠薬の使用実態調査が選ばれました。このように、施設ごと、あるいは施設を超えた大規模なデータを活用した研究が始まりつつあります。前理事長の西村先生(東京女子医大元教授)が「学会としてよりアカデミックな活動を」と立ち上げた臨床研究委員会の議論などが、着実に結果として表れてきている印象です。---### 非学会員の参加と異分野とのコラボレーション今回の参加者は470名を超え、これまで参加していなかった層にも広くアプローチできた大会となりました。その要因として、佐藤先生の幅広いお声がけに加え、「日本腎不全外科研究会」と同会場で同時開催されたことが挙げられます。特に懇親会が合同で行われたことで、外科系の医師も含めた新しい参加者層との交流が促進され、学会の活性化につながりました。また、音楽家でもある佐藤先生ならではの試みとして、奥様(ピアニスト)とのご夫婦での生演奏や、アメリカ在住のハープ奏者による演奏など、アートの要素を意識的に取り入れた構成も本大会の大きな特徴でした。---### 個人の活動と注目トピック今回、私自身は4つのセッションで登壇する機会をいただきました。* **腎不全の緩和ケア**:初日の午前中という時間帯にもかかわらず、第一会場がほぼ満席となる盛況ぶりで、関心の高さを実感しました。* **異種移植**:初日の最終セッションでは「異種移植のサイコネフロロジー」という新ネタをいただき、人の腎移植の話も含めて今後の可能性を展望しました。これらは今後のサイコネフロロジー学会における重要な先進的トピックになると考えられます。---### 次回大会に向けて来年の第38回大会は、奈良県の「春日野国際フォーラム」にて開催されます。東大寺から徒歩5分ほどの非常に良い会場です。* **日程**:7月24日、25日の2日間* **大会長**:腎移植を専門とされる米田先生* **テーマ**:「最古の都でサイコを語ろう」歴史ある奈良の地で、腎移植やサイコネフロロジーの未来について熱く語り合う大会になることが期待されます。多くの方のご参加をお待ちしております。
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《1590》異種移植🐖に関する日本国内大規模意識調査‼️
異種移植に関する国内最大規模の意識調査 ~異種移植を日本で実施するには社会的な準備が必要である~https://www.ncchd.go.jp/press/2026/0115.htmlWhat Kind of Social Preparations Are Needed for Xenotransplantation? A Survey Study of the Japanese General Publichttps://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/xen.70105この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 異種移植に対する日本国内の意識調査日本最高ネフロロジー学会での発表に向けた先行研究の調査の中で、国立成育医療研究センターのグループが実施した「異種移植に関する意識調査」の論文(2024年12月発表)が紹介されました。日本国内の20代〜79歳の男女3,209人を対象としたアンケート結果から、現在の認知度や心理的傾向が明らかになっています。### 1. 認知度と総論的な賛否* **認知度:** 異種移植という「言葉も内容も知らなかった」と答えた人が52.9%に上り、過半数を占めました。* **将来的な実施への賛否:** 医療行為として行われることに対し、「肯定的な意見」が**53.8%**、「否定的な意見」が40.6%となり、総論としては半数以上が肯定的な受け止め方をしています。### 2. 当事者となった場合の心理的抵抗総論では肯定的である一方、自身が臓器不全などで医師から異種移植を勧められた場合(各論)を想定すると、拒絶感が強まる傾向が見られました。* 「不安や抵抗を感じると思う」と答えた人は**77.0%**。* 「受けないと決めると思う」と答えた人は60.9%に達しました。### 3. 不安や抵抗感の主な要因異種移植に対して抱く懸念点として、以下の項目が上位に挙げられました。* **動物由来のウイルス感染リスク:** **88.2%**(最も多い懸念)* **差別や偏見(スティグマ)への懸念:** **58.0%**### 4. 自身が移植を受ける場合の希望手段(第1希望)* 家族からの臓器提供(生体腎移植など):**52.6%**(過半数)* 脳死の方からの臓器提供:**30.0%*** 異種移植(豚などの動物の臓器):**1.7%**(極めて少数)---## 今後に向けた4つの準備論文内では、これらの意識調査を踏まえ、将来的な異種移植の社会実装に向けて今からできる準備として以下の4つの提言がなされています。1. **正しい情報の分かりやすい発信:** 社会的な認知度を高めるため、正確な情報を丁寧に伝えること。2. **心理的不安へのアプローチと体制整備:** 患者の不安に耳を傾け対話を重ねる必要があり、心理専門職の教育・研修体制の構築が急務であること。3. **安全性を高める研究と仕組みづくり:** ウイルス感染等のリスクを抑えるため、基礎研究を含めた安全担保の取り組みを実直に進めること。4. **差別や偏見のない社会機運の醸成:** 移植を受けた人が不当な目で見られないよう、社会全体の理解と受容の土壌を育むこと。若い世代(12歳〜30歳)を対象とした調査でも、感染症リスク、アイデンティティへの影響、動物倫理などが懸念材料として挙がっており、数年以内に始まるとされる臨床試験(治験)に向けて、こうした意識調査をベースとした社会的な機運醸成や法整備を進めることが重要であると締めくくられました。
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《1589》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️
・全国安全週間×腰痛・7月6日は「ワクチンの日」・知的探求フロンティア・タモリ・山中伸弥の!? ・非薬物療法がせん妄の予防につながるか⁉️・興味シンシン医療ニュース☝今週もたくさんのコメントありがとうございました! 以下の宿題提 出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取 り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご 了承ください。また 【質問】と入れておいていただけると見逃し が少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」 内科医たけお (2号)に 興味シンシンに聞いてみよう https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou★たけお3号 (Gem) https://gemini.google.com/gem/1EZ2jkepBz6cPfxtcrA6Xi6XZEPyGMYRW?usp=sharing《宿題》 今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記 入ください!例) 1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集していま す! こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオをつけて、Threads、インスタ Storiesなどでお 寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部《AI要約》 誤字はご容赦!ポッドキャスト「内科医たけおの心身健康ラジオ」の振り返り放送(第1589回)の概要です。今回は、先週の金曜日から木曜日までの6日間の放送(第1583回〜1588回)をリスナーのコメントと共に振り返っています。## 放送の反響ランキングリスナー投票による上位3番組が紹介されました。* **第1位(第1581回):質問回答「アセスメントとは」**リスナーからの質問に答えた回が最も多くの支持を集めました。* **第2位(第1579回):CKD(慢性腎臓病)の血圧目標が130/80mmHgになったニュース**医療の最新動向への関心の高さが伺えます。* **第3位(第1580回):たけおセレクトTV「看護師が足りない」**医療現場の課題を取り上げた回がランクインしました。---## 各放送回の振り返りとリスナーとの交流### 全国安全週間と腰痛の誤解(第1584回)急性腰痛と慢性腰痛の違いを解説。痛くても動ける範囲で動く方が回復が早いという「新常識」について、高齢者への理解浸透の大切さや、不安・うつによる痛みの感じやすさ(疼痛閾値)の変化が話題になりました。慢性痛には、薬だけに頼らない集学的・学際的な治療が重要であると強調されています。### ワクチンの日(第1585回)7月6日の「ワクチンの日」にちなんだ放送。子育て世代における定期接種の無料化やアプリによるスケジュール管理の便利さが語られました。また、リスナーから同日が「ピアノの日(シーボルトが日本に初めて持ち込んだ日)」でもあることが紹介され、盛り上がりました。### 最新研究:がん克服の鍵(第1586回)テレビ番組『チコちゃんに叱られる!』の「知的探求フロンティア」を扱った回。がんは遺伝子変異の蓄積であり、日々の免疫で抑えられているという基礎知識を解説しました。また、適度な運動ががん予防をはじめ体にあらゆるプラスの影響をもたらす点にも触れています。### 専門家グループのせん妄ガイドライン(第1587回)最新論文を基に、せん妄・認知症・うつの見分け方(3D:Delirium, Dementia, Depression)の重要性を解説。せん妄は意識障害の一種(お酒での記憶飛びに近い状態)であり、恐怖体験としての情動は残っても、出来事自体の記憶は曖昧なことが多い点などが質問への回答として説明されました。### 紅麹問題とその後のニュース(第1588回)サプリメントの安全性や、自由診療におけるリスク(エクソソーム治療での死亡例など)について警鐘を鳴らしました。血圧が高い場合、安易にサプリに頼るのではなく、まずは減塩など「引き算」の生活習慣改善から始めることが大切だと伝えています。---最後は、リスナーへの感謝と独自の「心身ポイント」の案内、そして恒例の「心身じゃんけん(今回はパー)」で番組を締めくくりました。
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《1588》紅麹その後、ハンタウイルス続報、養老孟司さんほか
https://note.com/naikaitakeo/n/n959f20337f72・サプリ健康被害 報告義務付け・WHO ハンタウイルス収束宣言・Nスペ 養老孟司さんの闘病密着・「エクソソーム」治療の規制検討へ「これからの透析のあり方を考える―地域で寄り添う医療―」セミナー2026年7月29日(水曜日)14時30分から17時00分まで静岡音楽館AOI 7階講堂 https://www.city.shizuoka.lg.jp/s4523/s013158.htmlこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 1. 紅麹サプリ問題の続報と今後の規制小林製薬の紅麹サプリメントによる健康被害問題を受け、消費者庁がサプリの定義を示した。これに伴い厚生労働省は、サプリによる健康被害の報告を事業者側に義務付ける方針を固め、専門部会での議論を開始した。一般に医薬品は発売前後の調査や救済制度が充実しているが、サプリは何が起こるか分からない側面がある。今回の義務化に向けた議論の進展は評価されるべきであり、今後の続報が注目される。## 2. ハンタウイルス集団感染の終息宣言WHO(世界保健機関)は、大西洋を航行中だったクルーズ船で発生したハンタウイルスの集団感染疑いについて終息を宣言した。5月下旬以降、新たな感染例は報告されていない。一時は新型コロナウイルスと同様の事態になるのではないかと一部で報道されたが、ウイルスの特性からその可能性は極めて低く、医療従事者の多くも予測していた通りの結果となった。なお、現在はハンタウイルスよりもエボラ出血熱の動向(現時点で感染1406件、死亡438人)の方が注視されている。## 3. 養老孟司氏の姿勢観(NHKスペシャルより)7月5日に放送されたNHKスペシャル「私の往じ際〜養老孟司が見つめた生と死〜」について言及。番組では、肺がん(治療が難しいとされる小細胞肺がん)を患う養老氏の闘病生活や、独自の姿勢観がリアルなドキュメンタリーとして描かれている。非常に見応えのある内容であり、視聴が推奨される。## 4. エクソソーム治療への規制検討美容やがん治療などを目的に、自由診療で広く行われている「エクソソーム(細胞の分泌物質)」を用いた治療について、厚生労働省の作業部会が法規制(再生医療等安全性確保法の見直し)の検討を始めた。日本の自由診療は何でもありになりがちな実態があり、申請手続きの形骸化も指摘されている。エクソソーム治療を巡っては死亡例などのトラブルも背景にあるとみられ、不安につけ込むビジネスに騙されないよう、サプリ同様に強い注意喚起がなされている。今すぐの規制強化が望まれる分野である。
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《1587》「せん妄」に対する予防でやるべきことは⁉️
がん患者におけるせん妄予防の非薬物的介入:系統的レビュー・メタアナリシスhttps://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC13328200/pdf/520_2026_Article_10898.pdfこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 医療現場における「せん妄」とその非薬物療法に関する最新知見こんにちは、たけお内科クリニック からだと心の診療所の内科医たけおです。日々の臨床において、患者さんの心身の健康と well-being を支えるためのアプローチを大切にしています。今回は、医療や介護の現場で非常に重要なテーマである「せん妄」の予防に関する最新の論文をご紹介します。この論文は、日本サイコオンコロジー学会のせん妄チームが2026年7月に『Supportive Care in Cancer』誌に発表したばかりのシステムレビューおよびメタアナリストです。がん患者さんにおける「非薬物療法(お薬を使わない治療や対策)」が、せん妄の予防にどれほど効果があるかを検証した、極めて信頼性の高い研究です。---### せん妄という課題と研究の背景「せん妄」とは、入院中や手術後などに急激に起こる、一時的な錯乱や混乱状態のことを指します。一般の方には少し聞き馴染みがない言葉かもしれませんが、医療現場、特にがん患者さんの診療(サイコオンコロジー領域)においては、うつ状態や睡眠障害と並んで、非常に頻度が高く深刻な課題です。データによると、せん妄は一般のがん入院患者さんの最大4割、終末期の患者さんでは約9割に起こると言われています。特に夜間に突然興奮したり、話の辻褄が合わなくなったりする症状が見られますが、一度せん妄を発症してしまうと、その後の対応は医療者にとってもご家族にとっても非常に困難になります。そのため、現在の医療では「いかにハイリスクな患者さんを早期に見つけ、発症を予防するか」が強く求められています。今回の研究では、2024年9月までに報告された厳格な「ランダム化比較試験(RCT)」を対象に、合計12の試験(計2,747名のデータ)を統合して分析が行われました。---### 主要なアプローチと分析結果論文では、非薬物療法によるアプローチを以下の4つのタイプに分類して効果を検証しています。1. **多成分介入(複合的なアプローチ)**2. **高照度光療法(ブライトライト療法)**3. **リハビリテーション**4. **酸素管理などの身体的ケア**分析の結果、最も明確な予防効果が示されたのは「多成分介入(複合的なアプローチ)」でした。これは、単一のケアではなく、患者さんの状態に合わせて複数の予防策を組み合わせる方法です。この多成分介入を行ったグループでは、通常のケアを受けたグループと比較して、せん妄の発生リスクが57%も減少(リスク比 0.43)したことが確認されました。特に、手術の前後(周術期)にある患者さんに対して、非常に高い予防効果を発揮することが分かっています。一方で、体内時計をリセットすることを目的とした「高照度光療法」については、対象となる研究が2つと少なかったこともあり、今回の解析でははっきりとした予防効果は確認されませんでした。また、リハビリテーションやその他の単独ケアについても、研究数が不足しており、メタ解析による十分な立証には至っていません。---### 臨床現場における予防実践のポイント今回の研究結果は、せん妄の予防において「一つの特効薬や単一のケアに頼るのではなく、複合的な視点からアプローチすること」の重要性を改めて浮き彫りにしています。論文の限界として、非薬物療法の性質上、どの治療を行っているかを伏せる「盲検化(もうけんか)」が難しいという研究デザイン上の課題は指摘されているものの、臨床において極めて実践的な示唆を含んでいます。具体的には、教科書的にも推奨されている以下のケアを、チーム医療で包括的に実践することが鍵となります。* **環境と認知のサポート**: 患者さんが今どこにいるかを認識しやすくするため、眼鏡や補聴器を適切に着用してもらう。* **身体管理の徹底**: 脱水や低栄養を予防し、適切な水分・栄養管理や食事内容の調整を行う。* **ご家族の参加**: 面会や付き添いを通じて、ご家族にケアへ参加してもらい、患者さんの安心感を高める。せん妄の予防は、一筋縄ではいかない複雑な問題ですが、お薬に頼る前に、こうした非薬物療法による複合的なリスク管理を徹底することが何よりも大切です。今回の最新知見を活かし、患者さんが入院や手術のプロセスをより安全に、そして尊厳を持って乗り越えられるよう、今後も多職種と連携しながら、地域医療の現場で concrete な実践を続けてまいります。
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《1586》最新研究‼️がん克服の鍵🔑とは?
知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?がん克服のカギ配信期限7月11日(土)午後5:58https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-RQQ16KG694/ep/GZ9LKK152Vこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)本放送は、「たけお内科クリニック からだと心の診療所」の院長である内科医たけお氏が、NHKの番組『知的探求フロンティア タモリ×山中伸弥の がん克服の鍵』を視聴した感想とその魅力を伝える内容です。たけお氏は、同番組が巷にあふれる「これを食べればがんが治る、予防できる」といった安易な健康情報とは一線を画し、非常に秀逸で優れた内容であると絶賛しています。番組内で提示された、学会でも認められている「死亡リスクを30%減少させる生活習慣」の正体は「運動」であり、がん治療における運動やリハビリテーションの重要性が科学的な視点から詳しく解説されています。特に注目すべき点として、ゲストとして出演した慶應義塾大学のリハビリテーション医学の専門家である辻教授による「がんのリハビリテーション」の解説が挙げられています。一般的にリハビリといえば、骨折などの整形外科的疾患や脳卒中後のイメージが強いですが、がん治療におけるリハビリもここ十数年で非常に重要なトピックとなっています。がんの治療や手術を乗り越えるためには一定の体力が必要不可欠であり、手術後の速やかな離床だけでなく、手術や治療が始まる前の段階から体力を高めておく「早期リハビリ」の有効性が番組内で強調されていました。たけお氏自身も、この治療前からのアプローチの重要性に強く共感しています。さらに番組では、「そもそもなぜがんで人は死ぬのか」という、一見シンプルでありながら説明が難しい根源的なテーマに対するヒントも提示されています。また、番組の最後には血液がんを患ったある若者のエピソードが紹介されており、その若者が何に救われ、現在はどのような職業に就いて生きているのかという内容が非常に印象深く、心に響くものであったと語られています。巷にはがんに関する怪しい情報や曖昧な噂が数多く氾濫していますが、この番組は山中伸弥先生による専門的な解説に加え、タモリ氏の的を射た鋭い質問や着眼点によって、非常に信頼性が高く、本質的な内容に仕上がっています。たけお氏は、NHKプラスでの見逃し配信も含めて、ぜひ多くの人に最後までじっくりと視聴してほしい番組であると強く推薦し、最後は恒例の「心身じゃんけん」で締めくくっています。
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《1585》今日7月6日はワクチンの日‼️ワクチン秘話お話しします☝️
この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## ワクチンの歴史と起源7月6日は世界的な「ワクチンの日」です。1885年のこの日、フランスの細菌学者ルイ・パスツールが開発した狂犬病ワクチンが、犬に噛まれた少年ジョセフ・マイスターに初めて接種されました。実はこれが世界初のワクチンではなく、それ以前の1796年にエドワード・ジェンナーが天然痘の予防法として「牛痘(天然痘に似た牛の病気)」のウイルスを接種する手法(種痘)を確立していました。ワクチンの語源も、ラテン語で「牛」を意味する言葉に由来しています。この天然痘はワクチンの普及によって根絶され、1980年に世界保健機関(WHO)が根絶宣言を出しました。---## ワクチンの仕組みと種類人間の体には、外敵の侵入を防ぐ「免疫」という防衛システムが備わっています。免疫には「自然免疫」と、一度侵入した敵の顔を記憶して次回の侵入時に素早く攻撃する「獲得免疫」の2種類があります。ワクチンはこの獲得免疫の仕組みを利用したもので、いわば「犯人の指名手配写真を事前に体内に配る」ような役割を果たします。従来からある代表的なワクチンには以下の2つがあります。* **生ワクチン:** 病原性を弱めたウイルスなどを主成分とするもの(麻疹、風疹など)。* **不活化ワクチン:** 感染力を無くした病原体の成分を用いるもの(インフルエンザなど)。これらに加え、新型コロナウイルス感染症の流行を機に、新技術である**mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン**の開発が進み、現在では広く実用化されています。---## 副反応とリスク・ベネフィットワクチンには、免疫をつけさせる主作用の一方で、接種に伴う「副反応」が存在します。新型コロナワクチンの際にも話題になりましたが、主な症状として接種部位の痛みや発熱などが挙げられます。重大な副反応が起こる可能性もゼロではありません。そのため、接種によるメリット(ベネフィット)と、副反応などのリスクを天秤にかけ、比較して判断することが重要です。---## 社会全体を守る「集団免疫」ワクチンの効果は個人の予防にとどまらず、社会全体を守る役割も持っています。* **集団免疫の形成:** 集団の中で一定以上の人が免疫を持っていれば、感染症の蔓延を防ぐことができます。逆に接種率が下がると、集団内で感染が広がりやすくなります。* **社会的弱者の保護:** 赤ちゃんや病気の治療中で免疫抑制薬を飲んでいる人など、体質や状況によりワクチンを接種できない、あるいは効果が出にくい人々がいます。周囲がワクチンを接種して集団免疫を維持することは、こうした人々を守る強力な手段となります。感染症を予防できるワクチンは数多く存在し、近年では子宮頸がんを予防するHPVワクチンのように、がんの予防につながるものもあります。SNS等では玉石混交の情報が溢れているため、厚生労働省などの公的機関や信頼できる医師の発信する正しい情報を基に検討することが大切です。
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《1584》全国安全週間‼️腰痛を誤解してませんか⁉️
この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 医療ラジオ要約:内科医たけおの「腰痛対策の真実」7月1日から7日までは「全国安全週間」です。今回は産業医の視点も交え、多くの人が悩む「腰痛対策」について、最新の知見をもとに解説します。### 1. 腰痛対策の結論腰痛対策で最も重要なのは、気合やコルセットに頼ることではありません。* **動ける範囲で動く(怖がりすぎない)*** **職場の負荷を減らす*** **慢性化の要因を見逃さない**この4点が本質的なアプローチとなります。### 2. 腰痛の基本と「非特異的腰痛」腰痛があるとヘルニアや圧迫骨折などを連想しがちですが、実は多くの腰痛は原因が特定できない、あるいは単一ではない「非特異的腰痛」です。画像検査で異常がなくても痛みが出るケースは日常茶飯事であり、筋肉や筋膜に起因する痛み(筋・筋膜性疼痛)のように、ロジックだけでは説明できない痛みが数多く存在します。### 3. 急性腰痛と慢性腰痛へのアプローチ腰痛は「急性」と「慢性」に分けて考える必要があります。* **急性腰痛(ぎっくり腰など)**医療機関でのルーチンな画像検査は必ずしも必要ありません。また、「横になって安静にする」よりも、「痛みに応じて少しずつ動く」ほうが、結果として回復が早く、速やかな日常生活への復帰につながることが分かっています。* **慢性腰痛(長期に続く痛み)**慢性腰痛は、お薬(痛み止め)の治療だけでは改善しません。緩和ケアで使われる「オピオイド」という強めの鎮痛薬も、慢性腰痛に対しては基本的には推奨されません。薬に頼るのではなく、運動療法や、心理教育・精神的支援といった**包括的なアプローチ**が不可欠です。### 4. 慢性化を招く「恐怖・回避モデル」痛みを恐れて動かないでいると、精神的な恐怖心からさらに痛みが悪化するという悪循環(恐怖・回避モデル)に陥ります。睡眠不足、不安、抑うつ、職場のストレスなども痛みを長引かせる原因となるため、これらの心理社会的要因を適切にケアし、悪循環を断ち切ることが重要です。コルセットや牽引(けんいん)だけに頼るのではなく、歩く習慣をつけるなど、少しずつ動いて「動ける」という自信を取り戻していきましょう。### 5. 職場での予防と受診の目安(レッドフラッグ)職場では、かがんで物を持ち上げる際の作業姿勢の工夫や、補助具の活用など、システム全体で負荷を減らす設計が求められます。一方で、腰痛の背景に重大な病気が隠れているサイン(レッドフラッグ)も見逃してはいけません。* 熱が続く* 原因不明の体重減少* 排尿・排便障害* 足に力が入らないこれらの症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。
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《1583》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️
・レントゲンの被曝が心配です・慢性腎臓病の方の血圧の目標値!!・看護師不足が深刻です・アセスメントってなんすか?・興味シンシン医療ニュース☝今週もたくさんのコメントありがとうございました! 以下の宿題提 出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取 り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご 了承ください。また 【質問】と入れておいていただけると見逃し が少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」 内科医たけお (2号)に 興味シンシンに聞いてみよう https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou★たけお3号 (Gem) https://gemini.google.com/gem/1EZ2jkepBz6cPfxtcrA6Xi6XZEPyGMYRW?usp=sharing《宿題》 今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記 入ください!例) 1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集していま す! こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオをつけて、Threads、インスタ Storiesなどでお 寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部《AI要約》 誤字はご容赦!医療ニュースと学会の振り返り前週の配信内容をもとに、リスナーの人気投票結果を共有。最も注目を集めたのは、HPV(ヒトパピローマウイルス)や排便障害の専門外来を扱った医療ニュースの回でした。また、日本緩和ケア学会での発表内容を踏まえ、心不全の緩和ケアといった最新の医療トピックが紹介されました。リスナーとのQ&Aおよびコメント紹介1. 検査における「被曝」への懸念「検査による被曝が心配」という質問に対し、以下の解説とリスナーの体験談が共有されました。医療における被曝量の違い:レントゲン検査の被曝量は極めて少なく、ほとんど気にする必要はありません。一方で、CT検査はレントゲンに比べると被曝量が多く、PET検査はさらにそれを上回ります。検査の必要性と頻度:がん手術後の経過観察などで、定期的にCT検査を行うケースがあります。検査の間隔や頻度、その必要性については、主治医とよく相談することが大切です。臨床現場での判断:頭部CTなどは、救急や脳外科の術後管理において、短期間に複数回撮影されることがあります。これらは病状の把握に不可欠であり、被曝のリスクと検査によって得られるメリットを天秤にかけた結果として行われます。患者への配慮:被曝を恐れる患者や家族の不安に寄り添い、その思いを丁寧に聴くことは、エビデンス(医学的根拠)を伝えることと同じくらい、あるいはそれ以上に重要です。2. 慢性腎臓病(CKD)における血圧管理日本腎臓学会から発表されたステートメントに触れ、慢性腎臓病(CKD)患者の血圧目標値は130/80 mmHg未満であることが紹介されました。早期発見の重要性:健診結果に記載される「eGFR(推算糸球体濾過量)」の値が60を下回っていないかを確認することが大切です。自分では気づかない「隠れCKD」の段階で早期に対応する必要があります。eGFRスロープの活用:単発の数値だけでなく、eGFRの数値が経年変化でどのように推移(低下)しているかをグラフ化して捉えることで、将来的な腎機能の予測に役立ちます。3. 看護・医療現場の課題(アセスメントと働き方)看護学生からの「アセスメントとは何か」という問いに対し、それは単なる「評価」ではなく、得られたデータ(客観的事実や患者の言葉)から「何が言えるか」を深く考察することであると解説。看護教育の場では「考察・評価」や「査定」と表現されることもあります。客観的事実だけを報告するのではなく、自身のアセスメントを添えて報告することが医療現場では重要です。また、医療従事者の処遇改善や、人材紹介会社への高額な紹介料、看護師・保健師不足、多忙を極める現場の働き方など、診療報酬制度や国家の医療政策に起因する深刻な構造的課題についても、リスナーの声を交えながら意見が交わされました。
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《1582》今週のニュースは色々と言いたいことが、ありすぎます‼️
・ブタ腎臓の異種移植・CTでくも膜下出血認識できず⁉️・京大で肥満症の包括的治療!・血管炎治療薬の論文撤回・がん薬物療法専門医の不足💦https://note.com/naikaitakeo/n/nc37e881e1702サイン会https://x.com/NaikaiTakeo/status/2072221982469628333「これからの透析のあり方を考える―地域で寄り添う医療―」セミナー2026年7月29日(水曜日)14時30分から17時00分まで静岡音楽館AOI 7階講堂https://www.city.shizuoka.lg.jp/s4523/s013158.htmlこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)今週は注目すべき医療ニュースが非常に多く、厳選した5つのトピックについて解説されました。* **豚の腎臓 異種移植の続報**札幌の北海道大学病院と神奈川の湘南鎌倉総合病院にて、2028年初頭に実施される見通しであることが発表されました。来週の学会では「異種移植の心理的問題」について登壇予定であることも触れられています。* **CT検査でのくも膜下出血の見落とし**和歌山県の病院で、CT画像からくも膜下出血を認識できず、患者が別病院で緊急手術となった事案です。救急の受け入れや診断の難しさ、地域医療への影響についての懸念が示されました。* **京大病院の肥満症包括的支援センター**7月1日、肥満症に対して多職種が連携し、生活習慣の改善から治療まで一体的に提供するセンターが設立されました。薬物療法や手術だけでなく、認知行動療法を含めた包括的アプローチの重要性が語られています。* **血管炎治療薬「タブネオス」の論文撤回**有効性の根拠となっていたニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン誌の論文が撤回され、企業の販売が停止した問題です。科学の前提を揺るがすデータの捏造問題として、大きな懸念が示されました。* **がん薬物療法専門医の不足**がん対策基本法の成立から20年が経過したものの、都道府県のがん診療連携拠点病院の9割で専門医が不足している現状が報道されました。非常に取得が難しい専門医資格であり、人材育成の課題が指摘されています。その他、小児がん拠点病院やマラリア抑制、生成AI、セフトリアキソンの特定重要物質指定など、時間内に収まりきらないほど多くの注目ニュースがあったことが言及されました。
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《1581》アセスメントってなんですか?
学生のギャル友でぇす🐼たけお先生〜☝️今、フィジカルアセスメントと看護過程の授業受けてるんですけどぉ、生まれて初めて「アセスメント」って言葉を聞いて、最初は「は?」って感じでした。最近の放送で「アセスメント」ってワードがたくさん出でくるので、リスナーさんたちに「アセスメントとは?」を解説したらどーかな?って思いました。じゃっ!実習行ってくるyo‼️この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)「アセスメント」とは何か:医療における評価と解釈の重要性今回の放送は、看護学生のリスナーからの「授業で『アセスメント』という言葉を初めて聞いたが、どういう意味か」という質問に答える形で進められました。たけお先生は、医療や看護の文脈におけるアセスメントを、一言で**「評価」や「解釈」**であると定義します。1. 診断に至るための「解釈」のプロセス具体的な例として、「36歳の男性が発熱で救急外来に来た」という状況を挙げます。医師はこの時、単に体温を測るだけでなく、さまざまな可能性を検討します。感染症なのか、それ以外なのか。周囲で新型コロナウイルスが流行っているか、家族の状況はどうかといった情報を統合し、最も可能性の高い病態を推測します。このように、得られた情報から「何が起きているのか」を解釈し、仮説を立てるプロセスがアセスメントです。医学的にはこれを「鑑別診断」のプロセスとも呼びます。2. 情報収集とアセスメントの不可分な関係たけお先生は、**「アセスメントなき情報収集は無意味である」**と強調します。医療現場では問診(既往歴や家族歴の確認)、身体診察、検査などを行いますが、これらはただ機械的にデータを集めるために行うのではありません。「この症状があるなら、この病気の可能性があるのではないか」というアセスメント(仮説)に基づき、それを裏付けたり否定したりするために情報を集めるのです。例えば、単に「好きな食べ物」を聞くことも、食中毒の可能性を疑うアセスメントがあれば意味を持ちますが、全く脈絡なく聞くのであれば、それは医療的なアセスメントとは言えません。3. 効率的な診療を支える「臨床推論」全ての患者に全ての検査を行うことは現実的ではありません。そこで重要になるのが、検査を行う前に「その病気である確率」を予測するアセスメントです。これを「検査前確率」と呼びます。アセスメントによって可能性の高い疾患を絞り込み、適切な検査を選択する。この一連の流れは「臨床推論」と呼ばれ、精度の高い診断を下すために不可欠なスキルです。4. 心身医学における「見立て」また、病名がはっきりとつかない場合でもアセスメントは重要です。心療内科の分野では、患者の状態を総合的に判断し、なぜその症状が出ているのかを考える「病態仮説」や「ケースフォーミュレーション(見立て)」を行います。これもアセスメントの一種であり、治療戦略を立てる上での土台となります。結論アセスメントとは、単なる情報の羅列ではなく、医療者が専門知識に基づいて目の前の事象を「評価・解釈」し、次の一手(検査や治療)を決めるための思考プロセスそのものです。たけお先生は、「1にアセスメント、2にアセスメント、3、4がなくて5にアセスメント」と言えるほど、医療において最も重要な要素であると締めくくりました。
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《1580》看護師が足りない‼️
「見えない不足」看護師の叫び 看護師密度マップで見えた現実https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015163541000クローズアップ現代あなたも入院できない!? 〜迫る“看護師不足”危機〜配信期限7月6日(月)午後7:57https://www.web.nhk/tv/an/gendai/pl/series-tep-R7Y6NGLJ6G/ep/X82YVVN75Qこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)### 医療現場が直面する看護師不足のリアル昨日放送されたNHKの『クローズアップ現代』では、医療現場における**看護師不足の深刻な危機**が特集されていました。この内容は、現在の医療の現実をそのまま映し出しています。番組内では、東京都大田区にある「市立青梅総合医療センター」が紹介されており、看護師不足のために病床数を減らしている現状が語られていました。実は、このように病床を縮小せざるを得ない病院は全国的に増えています。日本はもともと病床数が多すぎるという構造的な問題もありますが、それ以上に「看護師が集まらない」という理由での病棟閉鎖が相次いでいるのが実情です。私自身の身近なところでも、先日知り合いの医師から「看護師が突然辞めてしまって、夜勤ができる人がいなくて困っている。誰か紹介してくれないか」というご相談を受けました。夜勤ができる看護師が不足すると、夜間の患者さんの安全が守れなくなるため、実質的に「新規の入院が受け入れられない」という事態に陥ります。看護師の離職は、病院や診療所の経営に打撃を与えるだけでなく、地域医療の継続そのものを脅かす有識事態なのです。---### 可視化された不足エリアと「紹介料ビジネス」の闇番組では、看護職員の地域密着度(偏在)が可視化されていました。これを見ると、やはり**都市部を中心に全体的な看護師不足**が目立ちます。一方で、中国・四国地方や九州、北海道の一部などでは、比較的看護師が充足している地域もあるという興味深いデータも示されていました。しかし、日本全体として不足傾向にあることは間違いありません。そして今回、番組が深く切り込んでいたのが、「看護師紹介の手数料ビジネス」の問題です。これは医療業界でも非常に大きな問題となっています。紹介会社を経由して看護師を採用する際、近年はその足元を見るような高額な紹介料(手数料)を請求されるケースが横行しています。さらに問題なのは、せっかく高額な費用を払って採用しても、その看護師がすぐに辞めてしまったりトラブルが起きたりした場合、紹介会社側は「もう紹介は成立しているので関係ない」と一切責任を取らない実態があることです。この高額な手数料負担が病院経営を圧迫しており、厚生労働省でも問題視され始めています。---### 待遇のミスマッチとこれからの医療看護師の離職背景には、**待遇面の課題**も横たわっています。看護師の給与は、夜勤手当なども含まれるため、20代から30代半ば頃までは一般的な職業よりも比較的高めです。しかし、そこからの伸び率が低く、キャリアを重ねても給与が頭打ちになってしまう傾向があります。「責任や業務の負担の重さに対して、給与が見合わない」という不満が、離職率を高める一因になっているのです。この現状に対し、医療現場では働き方改革やデジタルデバイスの活用、さらに「不要な申し送りの頻度を減らす」といった業務効率化の取り組みが模索されています。医療は看護師がいなければ決して成り立ちません。この問題は医療関係者だけでなく、一般の方々にも広く知っていただき、社会全体で考えていくべき重要なテーマです。(内科医たけお/「たけお内科クリニック からだと心の診療所」院長)
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《1579》慢性腎臓病CKDのある方の血圧目標は130/80です☝️
日本腎臓学会「慢性腎臓病(CKD)患者の血圧管理に関するステートメント」https://jsn.or.jp/medic/newstopics/formember/ckd.phpこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 1. 慢性腎臓病(CKD)患者の新しい降圧目標今回の発表における最大のポイントは、**慢性腎臓病(CKD)患者における血圧の管理目標値が改定されたこと**です。* **診察室血圧の目標:** 原則 **130/80 mmHg 未満*** **家庭血圧の目標:** 各値から 5 mmHg 低い **125/75 mmHg 未満**これまでは、糖尿病の有無や蛋白尿の出方に合わせて、もう少し甘めの血圧設定(目標値)でも良いとされるケースがありましたが、今回の改定により**一律で一元化**されました。---## 2. 改定の背景:なぜ目標が厳しくなったのか?2023年や2024年にもCKDの診療ガイドラインが発行され、日々の研究成果が蓄積されてきました。これらのデータを総合的に解析した結果、やはり血圧を低めに管理した方が長期的な予後が良いことが明らかになりました。また、日本高血圧学会が発表した「高血圧管理治療ガイドライン2025(JSH2025)」との整合性を保つ目的もあり、今回の新基準へと見直されました。---## 3. 治療における注意点と個別対応血圧をしっかりと下げることが推奨される一方で、一律の基準を当てはめることによるリスクにも注意が促されています。* **副作用の監視:** 急激な降圧による急性腎障害や、カリウム値の変動といった電解質異常に注意する必要があります。* **低血圧関連症状:** めまい、ふらつき、立ちくらみなどが現れないか慎重に見極めることが大切です。* **高齢者への配慮:** 特に75歳以上の高齢者においては、腎機能の推移、フレイル(虚弱)の程度、多剤併用(ポリファーマシー)の状況などを勘案し、個別の状況に応じた柔軟な対応が求められます。* **中間目標の設定:** 糖尿病合併がなく、蛋白尿も出ていない患者(主に腎硬化症など)については、当面の間、第一段階の中間目標として 140/90 mmHg を目指し、最終的に 130/80 mmHg 未満を目指す形でも良いとされています。実際の治療では、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系を抑制する薬(ARBやACE阻害薬など)が第一選択薬としてよく使われ、必要に応じてカルシウム拮抗薬や利尿薬を併用して管理を行います。---## 4. 「隠れCKD」への警鐘:検診データを確認しよう現在、日本国内におけるCKDの患者数は**約2000万人**にのぼると推計されており、これは**成人の5人に1人**に相当する非常に身近な病気です。しかし、自覚症状が乏しいために、自身がCKDであると認識していない「隠れ患者」が非常に多いことが課題となっています。健康診断の基礎データにある **eGFR(推算糸球体濾過量)が「60」を切っている場合、その時点でCKDに該当**します。医療従事者も含め、今一度自身の検診結果を見直し、早期に現状を把握することが推奨されています。
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《1578》質問回答☝検査の被曝が心配です…と言われたら…
★今回のご質問★「患者さんから整形で3ヶ月に一度レントゲン撮影するのは被曝が怖くて嫌だという方がたまにおられます。実際3ヶ月に一度の撮影で健康被害が出るのでしょうか。教えて頂きたいと思いコメントしました。宜しくお願い致します」この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 患者の放射線被曝に対する不安への対応鍼灸師のおさむんさんから寄せられた「整形外科で3ヶ月に1回レントゲン撮影を行う患者が、被曝を怖がって嫌がっている。健康被害は出るのか」という質問に対し、結論として「ほぼ考えなくてよいレベルである」と回答されました。医療者がこのような相談を受けた際、単に各検査の客観的な被曝量の数値を伝えて説明するだけでは、患者の不安が根本的に解決しないことも少なくありません。そのため、まずは患者がどのような情報に触れて不安を抱いているのか、また、そもそもその検査が本当に3ヶ月に1回の頻度で必要なのかについて、患者の思いに耳を傾けてヒアリングすることから始めるのが適切です。その上で、必要に応じて情報提供を行うアプローチが推奨されます。## 各種医療検査における被曝量の目安一般的な整形外科領域で行われる手足のレントゲン撮影は、年間で自然に浴びる放射線量(約2mSv)と比較しても非常に低く、0.001mSv以下と極めてわずかな量にとどまります。その他の代表的な検査における被曝量の目安は以下の通りです。* **骨盤・腰椎のレントゲン**: 0.2〜1mSv程度(手足に比べるとやや高くなる)* **胸部X線(レントゲン)**: 0.02〜0.1mSv程度* **マンモグラフィー**: 0.3〜0.4mSv程度* **胃のバリウム検査(透視検査)**: 2〜6mSv程度* *補足*: バリウム検査や嚥下造影などの「透視検査」は、放射線を出し続けながら体内の動きを連続的に観察するため、パシャッと1枚撮影して終わる通常のX線検査よりも被曝量が多くなる特徴があります。* **CT検査*** 頭部CT: 1〜2mSv程度* 胸部CT: 5〜7mSv程度* 腹部・骨盤CT: 8〜10mSv程度* *補足*: CT検査は頻繁に行うものではないため、必要性と他検査による代替の可否を慎重に判断する必要があります。* **PET-CT検査**: 最も被曝量が多い検査の一つ* *補足*: がん検診などでオプションとして選択されることがありますが、被曝量が格段に多いため、毎年受けるようなことは推奨されません。## 総括客観的な事実として、3ヶ月に1回のペースでレントゲン撮影を行ったとしても身体への影響は全く問題のないレベルです。ただし、医療の現場においては画一的な数値の説明に終始するのではなく、検査頻度の妥当性を見直すことや、患者の心理的な背景に寄り添う姿勢を持つことが極めて重要であると締めくくられました。
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《1577》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️
・日本緩和医療学会の感想!・腎不全の緩和ケアの誤解を解く☝・続・腎不全緩和ケアの誤解を解く☝・ #声の書評 治療 からだとこころの診療を整理する・興味シンシン医療ニュース☝今週もたくさんのコメントありがとうございました! 以下の宿題提 出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取 り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご 了承ください。また 【質問】と入れておいていただけると見逃し が少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」 内科医たけお (2号)に 興味シンシンに聞いてみよう https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou★たけお3号 (Gem) https://gemini.google.com/gem/1EZ2jkepBz6cPfxtcrA6Xi6XZEPyGMYRW?usp=sharing《宿題》 今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記 入ください!例) 1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集していま す! こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオをつけて、Threads、インスタ Storiesなどでお 寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部《AI要約》 誤字はご容赦!## 1週間の振り返り(1571回〜1576回)先々週の振り返りをしてしまうタイムスリップ(?)がありつつも、前回のリスナー投票第1位は「肺炎予防」でした。また、メンバーシップ限定配信へのコミットもありがとうございます。### 緩和ケアは「がん」だけのものではない緩和医療学会の感想として、**がん以外の病気(心不全や腎不全など)に対する緩和ケア**の関心の高まりを報告。立ち見が出るほどの盛況ぶりで、小児緩和ケアに注力した大会は大成功に終わりました。### 腎不全の緩和ケアと5つの誤解学会をはしごする中で、腎不全における緩和ケアの誤解を解説。* **サインバルタへの注意**:整形外科等で痛み止めとして処方されるケースが増えていますが、腎機能(eGFR、クレアチニン)への意識が大切です。* **「緩和ケア=痛みを取る治療」ではない**:終末期や看取りのイメージが強いですが、実際はもっと広い概念です。* **CKM(保存的腎臓療法)の適応**:重度の合併症がある場合や超高齢の方など、透析による体への負担やQOL(生活の質)を考慮し、透析を行わない選択肢(CKM)の重要性も語られました。### 雑誌『治療』7月号の編集7月号の特集「からだとこころの診療を整理する」の編集幹事を務め、その裏話を披露。ドクター山根先生の登壇など、過激(?)な対談も盛り込まれた一冊になっています。### 今週の医療ニュース1. **HPVワクチンその後**:日本の遅れや、打ち逃した人へのキャッチアップ接種の現状。2. **排便障害専門外来**3. **インスリン不要の糖尿病治療法**(1型糖尿病への期待)---ラストの「新心じゃんけん」は【グー】でした!今週も皆さんに幸せな1日がありますように。興味津々!今回の学会シーズンを通じて、日本の緩和ケアやCKMのあり方がさらに広がっていく手応えを感じる1週間でしたね。
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《1576》HPVワクチンその後、排便障害専門外来ほか
・HPVワクチン後の子宮頸がん死亡数・患者と研究者の協働目指す「膠サポ」・排便障害専門外来・1型糖尿病がインスリン不要に⁉️この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 1. HPVワクチン接種による子宮頸がん死亡数ゼロ(イギリスの研究)BBCニュース・ジャパン(6月18日付)の、医学誌『ランセット』に掲載されたイギリスの研究に関する記事です。イングランドで2008年から始まった学齢期女子へのHPVワクチン接種により、これまで約200人の命が救われ、接種を受けた若い女性の間で子宮頸がんによる死亡者がゼロになったことが示されました。日本は諸事情により接種が大きく出遅れ、先進国の中で唯一取り残されたような状態になっていましたが、現在は再び打てる環境が整ってきています。## 2. 患者と研究者の協働を目指す「高サポ」の活動読売新聞(6月22日付)の記事です。「膠原病・リウマチ・血管炎サポートネットワーク(通称:高サポ)」という2022年に発足したNPO法人が、医療や医学研究に患者の意見を取り入れる「PPI(患者・市民参画)」の活動に力を入れています。欧米に比べて患者が受け身になりがちな日本において、当事者が声を上げて医療者へアプローチし、薬の開発やガイドライン作成、学会の仕組み作りに参画していく重要性が注目されています。## 3. がん研有明病院の「排便障害専門外来」産経新聞(6月23日付)の記事です。がん研有明病院が3月に新設した、直腸がん手術後の排便機能障害に悩む患者のための専門外来が紹介されています。本来、人間の排便や便意の制御、おなら(気体)と便(固体)の嗅ぎ分けなどは非常に複雑な仕組みで成り立っていますが、直腸がんの手術後はこれらがうまく機能しなくなることがあります。同外来では、筋肉の収縮を視覚的に確認しながら運動療法を行う「バイオフィードバック療法」や、栄養管理などのケアを総合的に行っています。## 4. 1型糖尿病の根治を目指す再生医療の治験読売新聞(6月16日付)の記事です。徳島大学病院が進める1型糖尿病の再生医療研究において、自己脂肪由来の細胞を移植する治験の第1例目の患者が無事退院したことが発表されました。1型糖尿病は、生活習慣とは関係なく、自己免疫によってインスリンを分泌する細胞が破壊されてしまう病気であり、生涯にわたるインスリン補充が必要です。この治験が進むことで、将来的にインスリン注射が不要になる「根治」の時代がやってくるかもしれないと期待されています。
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《1575》編集しました☝からだとこころの診療を整理する
【最新号紹介】治療(CHIRYO)7月号 からだとこころの診療を整理する南山堂https://note.com/chiryo1920/n/n94d8156d36dbこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 雑誌『治療』7月号特集の編集幹事就任と完成の報告医学系出版社である南山堂の雑誌『治療』2026年7月号にて、「からだと心の診療を整理する」という第1特集の編集幹事を務め、その見本誌が手元に届いたことを報告。当初は精神科寄りの構成案であったため辞退も考えたが、心身医学(心療内科)への理解や双方の領域が書く意義について協議を重ね、最終的に心療内科と精神科が約半分ずつ、そしてプライマリーケアに携わる医師が執筆する構成へと至った。## 特集の具体的な構成と執筆陣本特集は、読者が関心を持つ多様な症状や疾患に対するアプローチを網羅した、実践的かつ豪華な布陣で構成されている。### 1. 特別座談会* **テーマ**: 精神科医&心療内科医 それぞれのあり方とプライマリーケアとのつながり* **出席者**:* 三岡充先生(北里大学名誉教授、精神科医の立場)* 山岡彰良先生(緊張病を抱えながら診療を行う、心療内科医の立場)* 内科医たけお(司会進行)* **内容**: 数か月前に東京で収録され、南山堂による緻密な文字起こしと編集を経て、特集の冒頭を飾る特別企画として掲載。### 2. 「こんなとき専門医はどう見る?」主要症状・疾患別の解説患者からの具体的な訴えをベースに、各分野の専門医(若手から実力派まで、たけお先生自身の繋がりや学会関連の知人など)がプロフェッショナルな知見を執筆。* **過敏性腸症候群(IBS)**: 九州大学の先生方* **気管支喘息**: 北島先生(堺の教え子・後輩)* **月経前症候群(PMS)/ 月経前不快気分障害(PMDD)、過食と肥満**: 内科医たけお* **摂食障害(神経性やせ症など)**: 聖路加国際病院の先生方* **不眠症**: 厚見先生* **パニック症**: 石原先生(藤田医科大学 総合診療科)* **うつ病・適応障害(適応反応症)**: 岡先生(サイコオンコロジー分野)* **神経発達症(発達障害)**: 平山先生(精神腫瘍学専門、元国立がん研究センター中央病院)* **アルコール使用症(使用障害)**: 岩野大先生(依存症専門)### 3. コラム(家庭医療・プライマリーケアの視点から)* **家庭医ならではのメンタルヘルス診療の特徴**: 宮本先生* **プライマリーケアの現場での公認心理師**: 新野先生(富山大学にて医学教育等に従事)## 若手への期待と対象読者へのメッセージ特に心療内科分野において、若手医師の積極的な活躍を後押ししたいという意図から、今回の特集では若い世代の先生方に多くの執筆を依頼した。本誌はプライマリーケアをテーマとしたジャーナルであるため、専攻医や初期研修医、さらにはメディカルスタッフ(医療従事者)も含め、幅広い層に手にとってほしいと呼びかけている。
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《1574》腎不全の緩和ケア 補足と追加☝️
★医療者は必ず読んで下さい★腎不全患者のための緩和ケアガイダンス https://www.jspm.ne.jp/files/news/kidneyPCguide.pdf参考放送)《1352》腎不全の緩和ケアガイダンス 読み解き〜前編〜 https://stand.fm/episodes/68daf1bb264198845f2d0915《1353》腎不全の緩和ケアガイダンス 読み解き〜後編〜 https://stand.fm/episodes/68dc43408a14ba2ce3588053この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 概要と前回の振り返り本放送は、内科医たけお氏が医療に関する質問やニュースを解説する番組です。今回は前日に配信した「腎不全の緩和ケアにおける5つの誤解」というテーマに続き、アフタートークで気づいた「非常に重要な追加の3つのポイント」について詳しく解説しています。---## 追加された3つの重要ポイント### 1. 腎代替療法が持つ「症状緩和」の側面腎不全の緩和ケアにおいて、人工透析や腎移植といった「腎代替療法」は、単なる延命治療ではなく「症状を和らげるための有効な手段(緩和的アプローチ)」になり得ます。例えば、体内に水分が溜まりすぎる(一水)ことで生じる激しい呼吸困難感に対し、利尿薬での改善が難しい場合、透析を行って水分を抜くことで症状が大きく軽快することがあります。このように、腎代替療法の可能性を常に考慮することが、ケアのガイドラインでも強調されています。### 2. 「腎臓サポートケア(キドニー・サポーティブ・ケア)」への呼称の変化現在、国際的に「腎不全の緩和ケア」は「腎臓サポートケア(または腎支持療法)」と呼ばれるようになってきています。背景として、「緩和ケア」という言葉が「終末期や病状が進行した段階で受けるもの」という固定観念を持たれやすい(がん医療などと同様の傾向)ことがあります。本来、緩和ケアは診断された初期段階から提供されるべきものであり、今後は中身は緩和ケアでありながら、より受け入れやすい「サポートケア」という名称で普及していく可能性が示唆されています。### 3. 「保存的腎臓療法」という前向きな選択肢人工透析などの腎代替療法をあえて行わない「保存的腎臓療法」は、特に高齢の腎不全患者において有力な選択肢となります。「すべての患者が透析を行うべきか」というと必ずしもそうではなく、透析をしない選択をした方が、患者本人のQOL(生活の質)を高く保てることがあります。場合によっては、そちらの方がかえって予後を延長する(寿命が延びる)可能性すらあります。この療法は決して消極的・ネガティブな選択ではなく、意味のある選択肢であるという認識が、医療従事者の間でもさらに広まることが求められています。---## 結びたけお氏は、前回の放送に対しても多くの有意義なコメントが寄せられていることに感謝を述べ、視聴者からの質問や意見をさらに募集しています。番組の最後には、恒例の「心身じゃんけん(今回はグー)」を行い、視聴者の幸福を願いながら放送を締めくくっています。
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《1573》腎不全の緩和ケアに関する5つの誤解を解く☝️
★医療者は必ず読んで下さい★腎不全患者のための緩和ケアガイダンスhttps://www.jspm.ne.jp/files/news/kidneyPCguide.pdf参考放送)《1352》腎不全の緩和ケアガイダンス 読み解き〜前編〜https://stand.fm/episodes/68daf1bb264198845f2d0915《1353》腎不全の緩和ケアガイダンス 読み解き〜後編〜https://stand.fm/episodes/68dc43408a14ba2ce3588053この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 腎不全の緩和ケアにおける5つのポイント先週末、3つの学会(日本精神神経学会、日本緩和医療学会、日本透析医学会)に参加し、どの学会でも「腎不全の緩和ケア」への関心が非常に高まっていると肌で感じました。2026年6月から末期腎不全が診療報酬(緩和ケア診療加算など)の対象に入ったことも背景にあります。しかし、一方で現場では誤解や危惧すべき事態も発生しているため、注意喚起を含めて5つのポイントにまとめます。### 1. 緩和ケア=終末期医療・看取りではない特に透析医学会で強く感じましたが、緩和ケアを「看取りの医療」と限定的に捉える誤解がまだ多くあります。WHOの定義や国の推進基本計画でも明記されている通り、緩和ケアは「早期から」「診断された時から」行うべきものです。決して終末期だけのものではありません。### 2. オピオイド(医療用麻薬)を使うことだけが緩和ケアではない腎不全が緩和ケアの対象疾患となり、オピオイドの処方を始める医師も見られます。しかし、ガイドラインにもある通り、まずは適切なアセスメントが不可欠です。薬物療法だけでなく、非薬物療法を含めた幅広い対処法を検討する必要があります。### 3. 今行っているケア自体も「緩和ケア」である緩和ケアを特別なものと考えがちですが、透析施設で日常的に行われている痛みへの対応、フットケア、不眠への対処などもすべて緩和ケアの一環です。緩和ケアはピラミッドのように「基本的緩和ケア」の上に「専門的緩和ケア」がつながる2段階構造になっています。自分たちは提供していないと思い込まず、すでに実践しているという認識が大切です。### 4. オピオイド使用時は慢性疼痛の性質を理解する基本的には慢性疼痛病名でオピオイドを使用することになりますが、その使用は慎重であるべきです。特に透析患者の場合、長時間の拘束などによる「筋筋膜性疼痛(筋肉痛のひどいもの)」が生じやすいと考えられますが、これに対してオピオイドは効果が薄く、逆効果になることもあります。透析患者にオピオイドが必要となる主なシチュエーションは以下の2つです。* **アミロイド沈着による痛み*** **血管閉塞や壊死などの虚血による痛み**腎不全の尿毒症症状そのもので痛みが起きることはほぼないため、他の原因を正しくアセスメントすることが極めて重要です。### 5. 緩和ケアガイドラインを活用し、連携する2025年に3学会合同で策定された「緩和ケアガイドライン」をよく読み、自己流でケアを行わないようにしてください。ガイドラインや講演でも強調している通り、「腎不全の医療者は緩和の医療者に相談し、緩和の医療者は腎不全の医療者とつながる」という連携を進めていくことが何よりも求められています。
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《毎朝5時30分生配信&5時50分更新!》SNS総フォロワー62000名超の臨床17年目の現役医師&クリニック院長がお送りする番組です(^^)この番組では、内科医たけおが診察室の裏側で、医療に関するちよっと役に立つ話をゆる〜く語ります😊生配信では、公開生収録の他、皆様からのご質問やリクエストにお応えしています😄ぜひ👍イイネ!💭コメント↪️お知り合いへのシェア!宜しくお願いします\(^o^)/👇フルバージョンはStand.fmで配信中♪https://stand.fm/channels/5f50dfa36a9e5b17f795785b👇たけお内科クリニック からだと心の診療所(オンライン診療可)https://www.body-mind-clinic.com/👇各メディアへのリンクはこちらhttps://linktr.ee/naikaitakeo※配信する内容は個人の見解であり、所属機関や所属団体、学会などを代表するものではありません。文字起こしはこちらhttps://listen.style/p/naikaitakeo?jZN6Y38h
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内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長
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