EPISODE · Aug 12, 2026 · 10 MIN
《1618》身寄りのない死、熊本地震と透析、製薬メーカー営業所全閉鎖ほか
from 内科医たけおの『心身健康ラジオ』 · host 内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長
・「身寄りのない死」・熊本地震 透析施設は?・大手製薬企業が国内全営業拠点を閉鎖‼️・「救急・集中治療における生命維持治療の終了/差し控えに関する4学会合同ガイドライン」社説https://note.com/naikaitakeo/n/nad402ccf5b91この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康 #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)1. 身寄りのない死と「無縁ビジネス」の増大朝日新聞(8月10日付)の報道を取り上げました。頼れる身内がおらず、資産も残さずに亡くなった方の火葬や納骨を公費で負担するケースが急増しています。これに伴い、自治体から有料で遺体や遺骨を引き取る民間事業者の「無縁ビジネス」が拡大しています。自治体側の負担軽減の思惑と、確実な収入を見込む業者側の思惑が重なっている背景があります。たけお氏自身も病院勤務時代に身寄りのない患者が増加している実態を実感しており、今後も増え続ける課題であると指摘しています。2. 熊本地震と人工透析患者への給水対応熊本地震における医療機関への給水支援に関するニュース(熊本日日新聞・NHK、8月1日付)を取り上げました。人工透析には大量の水が必要不可欠ですが、震災時には供給が途絶えるリスクが生じます。今回は自衛隊などが給水車を出動させ、透析治療を維持するための「生命の水」を確保しました。日本透析医学会をはじめとする関係各所は災害時に迅速な対応を行っていますが、地震などの災害において水資源の確保は常に直面する重大な課題であると強調しています。3. 田辺ファーマによる国内全営業拠点の閉鎖日経新聞(8月5日付)によると、大手製薬会社の田辺ファーマが国内66箇所の全営業拠点を9月末までに閉鎖し、早期退職を実施することが明らかになりました。コロナ禍以降、医療機関への対面訪問が制限され、オンラインでの情報提供や説明会が普及したことが背景にあります。貸会議室の利用などで代替可能な仕組みが整ったことで、他社を含め営業拠点の集約・廃止の流れが進んでおり、製薬業界における営業活動(MR)の在り方が大きく変化していることを示しています。4. 延命治療に関する4学会合同ガイドラインの改定西日本新聞(8月11日付)の社説より、日本救急医学会など4つの学会が進めている「生命維持治療の中止・差し控えに関するガイドライン」の改定作業について触れました。新たに日本緩和医療学会が加わり、緩和ケアに関するより詳細な指針が盛り込まれる予定です。最終的な取りまとめ作業が進められており、患者の尊厳を守る医療判断の指標として期待が寄せられています。
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