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#217 コミュニティの『価値共創・エンゲージメント学』~個から集へ!メンバー同士が生み出す価値創造3段階共創システム術~ episode artwork

EPISODE · Feb 26, 2026 · 6 MIN

#217 コミュニティの『価値共創・エンゲージメント学』~個から集へ!メンバー同士が生み出す価値創造3段階共創システム術~

from コミュニティをもっと楽しく もっと先へ · host さかい美佐

コミュニティをもっと楽しく もっと先へ。こんにちは、さかい美佐です。 #217 コミュニティの『価値共創・エンゲージメント学』~個から集へ!メンバー同士が生み出す価値創造3段階共創システム術~ をお話します。 つかみ コミュニティ運営をしていると、 こんな嬉しい報告を受けることがあります。 「メンバーのAさんと意気投合して、今度対談ライブやるんです!」 「一緒にプロジェクト立ち上げようと思って!」 これぞコミュニティの醍醐味ですよね。 でも… その後どうなったか、わからないことがほとんどです。 多くのコミュニティは、 運営者が価値を提供し、メンバーが受け取る、 一方向の構造になりがちです。 しかし本来、コミュニティの価値は、 メンバー同士の関係性から生まれるものでもあります。 今日は、受動的なコミュニティから 能動的な価値創造コミュニティへ変化するための、 3段階共創システムについてお話しします。 結論を言うと、 共創は偶然生まれるものではなく、 設計によって確率を高めることができます。 そして運営者の役割も、 価値を届ける人から、 価値が生まれる舞台をつくる人へと変わります。 個の力を集の価値へ。 その設計を少し意識するだけで、 コミュニティは大きく変わっていきます。 理由は3つあります。 【理由その1:共創が生まれない理由は能力でなく互いを知らないからだから】 共創が生まれない最大の理由は、 能力がないからではありません。 お互いの得意・不得意を知らないからです。 「何ができますか?」という問いよりも、 「得意なこと・苦手なことを書いてもらう」 という設計は非常に有効です。 得意だけではなく、 苦手も共有されることで、 自然と補完関係が見えてきます。 これは心理的にも重要で、 「自分はここなら貢献できそう」という 自己効力感を生み出します。 この情報が可視化されることで、 コミュニティは単なる人の集合から、 可能性のマップへと変わっていくんです。 【理由その2:対話の機会の多さがプロジェクトを生み出すから】 メンバーの情報が見えてきても、 自然発生だけに任せると、 プロジェクトは限定的になりがちです。 ここで重要なのが、対話の機会です。 プロジェクトが生まれる土壌は、 「話す機会の多さ」と比例しています。 対話というと、かしこまった印象をうけますが、 雑談でもいい、テーマトークでもいい、 共通課題の共有でもいい。 人は会話の中で、 「それ、私もやりたいです」 という共感をきっかけに動き出します。 コミュニティマネージャーや講師が メインで話していませんか? ぜひオンライン交流会で、 メンバーが多く話す時間をつくってみてください。 【理由その3:成功体験の共有が次の共創を連鎖させるから】 プロジェクトが生まれても、 共有されなければコミュニティの資産にはなりません。 成果発表、振り返り、ストーリー共有。 これらが循環することで、 「ここでは挑戦していい」という文化が生まれます。 誰かの挑戦を見て、 別の誰かが「自分もやってみたい」と思う。 その連鎖がコミュニティの活力になります。 そして鍵になるのは、 成功だけでなくプロセスも共有すること。 試行錯誤が見えることで、 次の挑戦者の心理的ハードルが下がります。 では、具体的にどうすればいいか、3つのアクションをお伝えします。 【アクション1:共創土壌診断でプロフィールに得意と不得意を書いてもらう】 まずは「誰が何を持っているか」を知ることから。 私が今運営しているコミュニティでは、 プロフィールに、得意と不得意を書いてもらっています。 ○○できます!だけだと、 正直どれくらいか分かりにくいからです。 それよりも苦手を書くことで、 他のかたから手が挙がりやすいです。 弱みは晒しにくい人もいますが、 不得意は軽い話ですので、 誰でも書きやすいのもいいところですよ。 小さなコラボを生み出すには、 実務的な得意を打ち出したほうがいい。 その得意の裏付けに、強みがあるんですよね。 【アクション2:価値創発設計でオンライン交流会とコミュニティ公認プロジェクト制度をつくる】 次に、プロジェクトが生まれるきっかけを設計します。 まずはオンライン交流会の定期開催です。 「さぁみんなで話しましょう」と言っても 会話は進みません。 コミュニティマネージャーがファシリテーションをして、 メンバーが多く話す時間を意図的につくります。 そして面白い仕組みが、 コミュニティ公認プロジェクト制度です。 一定の条件を満たしたプロジェクトを コミュニティとして認定することで、 メンバーの挑戦に安心感と誇りが生まれます。 コミュニティみんなで応援できる仕組みです。 みんなからの知恵ももらえますし、 コミュニティならでは、ですよね。 【アクション3:共創循環システムで成果とプロセスを両方共有し挑戦文化を育てる】 最後は、成功体験が次の共創を呼ぶ循環をつくります。 成果発表、振り返り、ストーリー共有。 これらが循環することで、 「ここでは挑戦していい」という文化が定着します。 そして重要なのは、 誰もが旗振り役でなくても良い、ということ。 全員がリーダーで100個のプロジェクトよりも、 右腕がいて、全体を見る人がいてなど、 チーム制でそれぞれの良さが活かせることが重要です。 誰かのプロジェクトで 共感できるものがあれば、 そこを手伝うのもおすすめです。 リーダーから学ぶこともあるし、 何か違うと思えば、 自ら別のプロジェクトを立ち上げる選択肢もある。 今日は以上です。頑張るあなたを応援しています! もう一度まとめると、 ・共創が生まれない理由は能力でなく互いを知らないから ・対話の機会の多さがプロジェクトを生み出す ・成果とプロセスの共有が次の共創を連鎖させる でした。 コミュニティの本当の価値は、 運営者がどれだけ提供したかではなく、 メンバー同士の関係性から どれだけ新しい価値が生まれたかに現れます。 共創は設計できます。 その舞台を少しずつ整えていきましょう。 最後まで聞いてくださってありがとうございます。いいねやコメントくださると嬉しいです。コミュニティに関するご質問は、この音声かnote記事にコメントください。私から回答させていただきます。 さかい美佐でした。

Episode metadata supplied by the publisher feed · Published Feb 26, 2026

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