EPISODE · Jul 19, 2026 · 19 MIN
226症状がないから大丈夫?慢性腎臓病CKDは血液と尿で見つける
from おうちで診る医療|名古屋発!ごうホームクリニックの在宅医療ポッドキャスト · host Go Ito
「腎臓の数値が少し悪いと言われました。でも、むくみもなく元気なので、様子を見てよいでしょうか」。在宅医療では、ご家族からこのような相談をよく受けます。日本腎臓学会の「CKD診療ガイド2024」では、日本のCKD患者は約2,000万人、成人のおよそ5人に1人と推計されています。CKDは珍しい病気ではありませんが、初期には自覚症状がほとんどないため、症状の有無だけでは判断できません。CKDは、腎臓の構造や働きの異常が3か月を超えて続く状態です。確認の中心は、血液検査のeGFRと、尿蛋白またはアルブミン尿です。一度の結果だけで決めず、原因、経過、年齢、筋肉量、合併症を含めて評価します。本資料では、①血液と尿をセットで見る、②一回の数字ではなく時間軸で見る、③症状は診断ではなく連絡のきっかけとして扱う、という3つの観点から整理します。
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