EPISODE · Apr 19, 2024 · 18 MIN
#28 グローバル交渉研究⑦ ペルー編・在ペルー日本国大使公邸人質事件 酒井芳彦
from 人をつなぐ、未来をつなぐ。 トレードオンの交渉学 · host NPO法人日本交渉協会,安藤雅旺,星野良太
3回にわたりお伝えする「在ペルー日本国大使公邸人質事件」についての2回目です。前回に引き続き、酒井芳彦様にお話を伺っていきます。今回はテロリストとペルー政府、日本政府の交渉についてお聞きしていきます。 ◎酒井芳彦氏のご経歴 1970年 味の素入社 1974年 味の素本社海外事業部、貿易・事業管理 1977年 ペルー味の素へ横出向、国内販売、人事担当 1982年 ブラジル味の素へ出向、味の素の輸出担当 1987年 味の素本社海外事業部、海外マーケティング、事業管理 1992年 シンガポール味の素へ出向、現地社長 1994年 ペルー味の素へ横異動、現地社長兼エクアドール会社の社長 1997年 味の素本社海外事業部、事業管理(部長) 1998年 欧州味の素有限会社(ドイツ)、ポーランド、ナイジェリア現地社長 2001年 フィリピン味の素へ出向、現地社長 2004年 ブラジル味の素へ異動、現地3会社の社長、本社理事に就任(役員待遇)、ラテンアメリカ本部長 2007年 味の素アミノ酸カンパニー総合企画部顧問 2008年 味の素部顧問終了 財団法人海外職業訓練協会国際アドバイザー認定 ----- 【TODAY’S TOPICS】 ・テロ発生から1か月半後、カナダのトロントでフジモリ大統領と橋本総理が会談 ・MRTAのリーダーセルパとペルー政府の10回ほどの会談でも決着せず ・国際赤十字や日本人の医師が毎日往診に来てくれるなど、生活環境は徐々に改善 ・MRTAメンバーと人質の間では心の通じ合いも生まれていた ・ペルー政府は表では平和的解決を狙いつつ、強行解決に向け地下トンネルを準備 ・公邸と全く同じ建物を用意して、特殊部隊の訓練も始めていた ---------- お聞きいただきありがとうございました。 交渉学についてより詳しい内容をお知りになりたい方は、「交渉アナリスト」のサイトをご覧ください。
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