EPISODE · Aug 23, 2026 · 42 MIN
#39 昆虫博士から「社会を変える架け橋」へ!バイオテクノロジーの最前線と研究の未来(ゲスト:九州大学助教 柿野耕平 後編)
from 好奇心のたまり場 · host かわむー(川村周平)
今週は、九州大学大学院経済学研究院 助教の柿野耕平さんをお迎えしたコラボ後編(完結編)です! 前編で語られた「昆虫博士になりたかった少年」のストーリーを踏まえ、後編では「で、昆虫博士じゃなくね?」という直球の疑問からトークが展開。研究にかかる莫大な時間とお金の現実から、自ら手を動かす研究者にとどまらず、持続可能な研究システムを作り大学の知をビジネスへ届ける「架け橋」へと進んだ柿野さんの現在地に迫ります。 害虫ピンポイントで寄生するハチを活用した天敵農薬ベンチャーの具体例から、研究とビジネスの間にある「分厚い壁」、2024年ノーベル賞で大きな話題となったAI(AlphaFold)によるタンパク質デザイン、そしてゲノム編集が突きつける「命の倫理観」まで! 社会科教員と九大助教が本気で語り合う、知的好奇心あふれる30分間をお届けします。ぜひ前編と合わせてお聴きください! 【今回のハイライト】 ・「もう昆虫博士じゃなくない?」——研究者から「社会を変える架け橋」へのキャリアの変化 ・牛や馬の血を吸うハエ「サシバエ」と、その天敵・寄生バチを使った天敵農薬ベンチャー ・国の研究支援制度「SBIR」と、企業の研究開発部門が縮小している現実 ・タンパク質の形をAIが予測する時代 ・ゲノム編集は人には禁止、マウスは手続きを踏めば可能という規制のリアル ・「命は誰のものか」——倫理をめぐる研究者とかわむーの対話 【ゲストプロフィール】 柿野 耕平(かきの こうへい) 九州大学大学院経済学研究院 助教。福岡県朝倉市出身。九州大学農学部卒業後、同大学院にて博士号(農学)を取得。日本学術振興会特別研究員(DC1)等を経て現職。現在は九州大学ビジネススクール等にて、大学が持つ研究成果や技術シーズをビジネスへとつなげる「技術の商業化」や新産業創出のためのエコシステム構築に従事している。 【関連リンク】 前編はこちら👇 #38 昆虫博士になりたかった少年が、研究者になるまで(ゲスト:九州大学助教 柿野耕平 前編)」 柿野耕平 九州大学研究者情報(研究者データベース) https://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/html/100017985_ja.html #九州大学 #九大 #研究者 #農学博士 #経済学部 #バイオテクノロジー #天敵農薬 #ゲノム編集 #AI創薬 #AlphaFold #生物多様性 #新産業創出 #研究者のキャリア #倫理 --------------------------------------------------------------------- ▼「好奇心のたまり場」とは? 福岡の現役高校教員のかわむーが日々の生活の中で生まれる好奇心やワクワク、問いやモヤモヤをリスナーの皆さんと一緒にじっくりと味わう番組。 みんなで好奇心を持ち寄り、日常を少しだけ豊かにする「知の冒険」に出かけましょう。 お便りや感想は「#好奇心のたまり場」で! また、下記URLからリスナーの皆さんの感想や質問、たまり場で一緒に話したい好奇心をドシドシお寄せください!📻 【お便りフォーム】https://forms.gle/mjzxRifffZfSj7RK6
Embed this episode
Ready to play
#39 昆虫博士から「社会を変える架け橋」へ!バイオテクノロジーの最前線と研究の未来(ゲスト:九州大学助教 柿野耕平 後編)
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
No similar episodes found.