EPISODE · Jul 10, 2026 · 20 MIN
#4 評価とは、現在地を知ること。
from フットボール越境論 · host Spanish Football Labo
毎週金曜日夜8時に配信。スペインサッカー研究所が「フットボール」だけでなく、今週あった「学び」について、我々の独自の目線で話していく番組です。▼今週のテーマ▼「評価とは、現在地を知ること」評価とは、現在地を知ること。最近、学校で子どもたちの成績をつける機会がありました。その中で改めて感じたのは、「評価」は優劣を決めるためではなく、現在地を知るためにあるということです。C評価をつけることが悪いのではありません。今の段階では何ができていて、何がまだ身についていないのか。それを正しく捉えることが、本来の評価の役割だと思っています。実はこの考え方は、今の自分のサッカー指導にもそのまま当てはまります。私は最近、「どんなトレーニングをするか」よりも、「その選手の現在地をどれだけ正確に見られているか」に課題を感じています。技術が課題なのか。状況認知が課題なのか。判断なのか。それとも、そもそもボールを扱うことなのか。現在地を見誤れば、どれだけ良いトレーニングを準備しても、その選手には届きません。だから、ジュニア年代ではチーム全体を見る前に、一人ひとりの現在地を評価することが重要になります。評価は、人を決めるものではありません。「次に何を学ぶべきか」を決めるための出発点です。今回のラジオでは、学校での評価をきっかけに、「評価」と「トレーニング設計」のつながりについて話しています。▼パーソナリティー遠藤 龍之介(えんどう りゅうのすけ):1998年1月22日生まれ(28歳)。スペインサッカー研究所運営担当し、「分析」「NOTE」「instagram」「Podcast」などを通して、体系化された考えの発信に注力。現在は、東京から石川県に移住し、サッカーチームを運営している。
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