EPISODE · Apr 29, 2026 · 5 MIN
♯499『自分がいないと回らない』という錯覚:職場の孤独とメンタル回復への道
from 心のリハビリ現場から〜精神科うつ病リワークで働く作業療法士のはなし
「自分が1日休んだら、仕事が止まってしまう」「この仕事の大変さを誰も分かってくれない」……そんな風に、職場で「孤独」を感じてはいませんか?この番組では、精神科病院のリワークデイケアで働く作業療法士が、日々の患者さんとの対話から見えてきた「現代の職場の構造的な孤独」と「メンタル回復のヒント」について語ります。【今回のトピック】 • 組織の中の「孤島」現象: 1000人規模の大企業であっても、実際の現場では細かな分業化(属人化)が進み、自分の仕事を誰も把握していないという孤独な状況が生まれています。 • 「自分がいないとダメだ」という罠: 責任感の強い人ほど、「自分が休めば仕事が滞る」という感覚に陥り、心身を削ってしまいがちです。しかし、その感覚こそが回復を妨げる「錯覚」かもしれません。 • 休職は「ブレイクスルー」: 一度職場と距離を置き、「自分が不在でも会社は回る」という事実を知ることは、過剰な責任感から自分を解放するための大きな一歩になります。 • 回復を早めるマインドセット: 職場への怒りや恨みは、実はメンタルの回復を遅らせてしまいます。回復のために必要な「さっぱり」とした感情の整え方について考えます。【こんな方におすすめ】 • 仕事の抱え込みでストレスを感じている方 • 休職中、または復職を考えていて、職場との距離感に悩んでいる方 • 「責任感が強すぎる」と言われ、自分を追い込んでしまう方【話し手】精神科病院 作業療法士(リワークデイケアにて、心の病で休職中の方々の復職リハビリを日々サポートしています)この番組に対するアドバイスや感想はこちらhttps://form.run/@rihacommu-1656550004
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