EPISODE · Apr 12, 2026 · 20 MIN
#54 昔の友達と一日一善!【JLPT N4でカタカナ禁止1時間チャレンジ】
from 日本語ペラペラジオ[Casual Japanese radio for leaners!] · host kurakawajohn
今日はちょっと久しぶりのカタカナ禁止チャレンジです。さなポン先生の昔の友だちのこと、倉川先生の一日一善(いちにちいちぜん:Do one good deed a day/하루 한 가지 선행/每天做一件好事)の話です。script:カタカナ禁止!JLPT N4で1時間チャレンジ!さなポン:ここでは、JLPT N4の単語と文法だけで、日本語の先生2人が1時間おしゃべりをします。倉川:でも、それだけだと簡単すぎるので、カタカナ語、英語を使ってはいけないというルールをプラスします。もし、カタカナ語を使ったら、すぐに終了、終わりです。頑張って1時間話しましょう、ということですね。さなポン:はい、今日こそは30分、40分いきましょう。倉川:今までまだ一番長い時でも、20分ぐらいですか?さなポン:それぐらいですね。倉川:どちらのミスが多いですかね?さなポン:同じくらい。同じくらいかな。倉川:最初は、さなポン先生のミスが多くて、私、実はね、すごい得意な気持ちでしたね。へっ!またさなぽん先生がミスしたよ!って思ってたんですけど。笑さなポン:いつもね、すごい汗をかいているんですよ。倉川:あ、そうなんだ。さなポン:この放送、このチャレンジはね、いつも結構汗をかいてます。倉川:緊張しますよね。最初はね、さなポン先生のミスが多かったんですけど、最近はね、私のミスがちょっと多くて、本当に半分半分ぐらいですよね。私も「クラス」とか言ったりとか、「テレビ」とか言ったりとか、変なミス、簡単なミスをしているので、難しいですね。気をつけたいですね。私たちは、最初は大丈夫なんだけど、だいたい20分ぐらいから失敗が…。リラックスしてしまうから。さなポン:人間の集中力かもしれない。倉川:あ、そうかもしれない。さなポン:20分ぐらいが限界。倉川:20分以上集中できないかもしれない。さなポン:かもしれません。倉川:そうかもしれない。ちょっと今回は頑張って30分行きたいですね。さなポン:行きたいね。倉川:30分超えたいですね。さなポン:超えたいです。倉川:今日はさなポン先生からですか?さなポン:あ、私からですか。倉川:はい。では、さなポン先生からお願いします。JLPT N4で1時間日本語チャレンジ、スタート!さなポン:はい。私は、今の家に2年くらい前から住んでいます。倉川:最近ですね。さなポン:2年前まで違うところに住んでいたんですけど。倉川:北海道の札幌の違うところですね。さなポン:そうです。違うところに住んでいた時の話です。少し前の話なんですけど、前の家は近くに公園があったんですよ。その公園でよく娘と遊んでいたんですね。で、時々同じくらいの女の子、娘と同じくらいの年の女の子と遊んでいるお母さんがいたんです、その公園に。同じくらいの。なので、「こんにちは。一緒に遊びませんか?」って一回話したことがあるんですね。倉川:さなポン先生が?さなポン:私が。何歳? 娘さん何歳ですか?って。倉川:そうだね。さなポン:そしたら子供が同じ年で、誕生日も近かったんですよ。倉川:へー、偶然(ぐうぜん)。さなポン:わー、すごい!って言って。仲良く遊んだんですね、子供たちは。で、その親子(おやこ)は自転車によく乗ってたんですよ。自転車で公園に来てたんですよ。で、家の近くを散歩していた時に、「あ、この家に住んでるんだ」ってわかったんですね、私。その家の前に、その2人が乗っている自転車が置いてあったので。倉川:なんか特別な自転車だったんですか?さなポン:全然特別じゃなかったんですけど、わかっちゃったんですね。倉川:あ、この自転車はあのお母さんの自転車だってわかったんですね。さなポン:そうそう、あの親子の自転車だって。私、家も知ってたんですよ、その親子の。その親子は私たちの家は知らないんですよ。公園で、あそこ行って右が私の家ですとは言ったんですけど、私だけ知ってたんですね。その人たちの家。で、さよならも言わずに私たち引っ越しをしてしまったんですよ、それから。倉川:もう1回公園で会う機会がなかったんですね。さなポン:そうなんですよ。倉川:今度引っ越しますって言った方がいいけど。会えなくて。残念だね。さなポン:残念で。そしたら、この間、スー…えーと。野菜とか肉とか…買う店。倉川:あぶない!難しいよね、それ。私も以前。さなポン:店ですね。お店に行ったら、「あれ?見たことあるなぁ。」お菓子を売ってるところだったんですけど、女の子とお母さんが、「これ買って、また買うのそれ?」とか話してる2人を私見て、「あれ?」って思ったんですよ。倉川:でも、以前のうちと今のうちは遠いですよね?さなポン:遠いです、遠いです。なんかちょっと、特別な顔をしていたので、お母さんが。特別な顔って言うと、覚えやすい?覚えやすい顔をしていたので、前の家のお母さんだって、すぐわかったんですよ。その時娘もいたんですけど、3年ぶり?2年ぶりくらいなので、子供たちはわからないですよね。倉川:そうだね、2人ともちょっと大きくなったし、わからないね。さなポン:私だけわかったんですよ。倉川:なるほど。さなポン:でも、「あ、お久しぶりです」って言えなかったんですね。倉川:…どうして?さなポン:どうして?…私のことを忘れていたら悲しいですよね。「え?誰?」って、もし言われたら悲しくないですか?倉川:もちろん悲しいですけど。さなポン:で、顔が、目があって、「あ!」ってなったら言おうかなと思ったんですけど。倉川:自然(しぜん)だね。さなポン:私は何回かお母さんの顔を見ていたんですけど、気づいてもらえなくて、相手のお母さんは。倉川:忙しかったかな?さなポン:忙しかった。だから、その日は何も言わないで帰ったんですね。で、そこから3日くらいして、私車を運転していたんですね。赤信号(あかしんごう)になって止まったんですね。なんでもない道だったんですけど、普通の道ね。普通の道。右を見たら、バ…えーと。笑倉川:危ない!すごい!よく止まった!さなポン:乗り物、長い乗り物に乗りたい人が待つところ?倉川:…大きい車ですか?さなポン:大きい車です。お金を払って乗ることができる車を待つところ?倉川:待つところ。さなポン:待つところに親子がいたんですよ。んー?と思ってよく見たら、あの親子なんですよ。倉川:それはその親子がさなポン先生の家の近くに引っ越しをしてきた、ということですね?さなポン:あ、違います。倉川:どういうこと?さなポン:なんでここにいるんだろう?っていうところで、2人は待ってたんですよ。だから、前住んでた家の近くでもないし、今私の住んでいる近くでもないところ。倉川:あ、そっかそっか。さなポン:全然なんでもないところで、私、信号止まったんですよ。倉川:止まったところがさなポン先生の家からまだ遠いんですね?さなポン:遠いんですよ。なんでもないところで赤信号でバーって何も考えないで待ってて、右をふっと見たら、「あれ?知ってる顔かもしれない」と思って。よく見たら、またあの親子だと思って。おとといとか会ってるんですね?私はそのお店で。倉川:まあ、見たんですね。さなポン:私は会ってるので。「また会った!」と思って。倉川:それ、「会った」って言うの?さなポン:まあ、見た。倉川:見た?さなポン:見たんですけど、私はまた見たと思って。もう2回目は嬉しかったですね。プップーと、音を出したくなりました。おーいって。倉川:久しぶり。さなポン:また会ったねって。倉川:絶対わからないですよね。遠いし。さなポン:しなかったんですけど、こんなことありますか?私はその2人に2回会ってる、見てると。知っているんですが、相手は…知らないんですよ。自分たちがそうやって見られて、思い出されて、見つけられてることを知らないんですよ。怖い。…私は嬉しいけど。倉川:これ怖い話?さなポン:はい、実は怖い話でした。怖くないですか?相手の親子だったら、もし自分が、私が相手の親子だったら、知らない人に2回会ってて、知らないところで自分の話をされてるんですよ。しかも、自分は忘れている人、知らない人ですよね。知らない人が怖くないですか?倉川:この話、さなポン先生が怖い人になったという話ですか?さなポン:そうそう、実はね、私が怖い人ですっていう話でした。怖くないですか?もし逆に、自分も知らない人からそういう話をされていたら、怖いなと思って。倉川:どうして怖いんですか?さなポン:えー?!自分は、その人と、知ってる人と思っていないのに、その人は覚えているんですよ、自分のことを。あの自転車に乗っていて、子供は何歳で、とか、いろんなことを知っているんですよ、相手は。家も知ってるし。倉川:でも、友達でしょ?友達ならいいんじゃない?さなぽん:……友達?倉川:この話なんだよ!どういう話なんだよ。笑さなポン:不思議な、皆さんも気をつけてくださいっていう話です。簡単に、いろんな人に教えてはいけないですよ。倉川:自分のことを。さなポン:自分が忘れたときに、忘れていても、知らない人が覚えているかもしれませんよっていう。家とかさ。倉川:そうかもしれないけど、大きな問題はないでしょ?(文字数制限があるので、scriptはここまで!)
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