EPISODE · Jan 19, 2025 · 8 MIN
AC JAPANと放送局の“パワーバランス”的な話。 from Radiotalk
from まもまもの雑談ラジオ · host 栗東少年まもまも
以前にもAC JAPANに関する解説をやったかと思うが、フジテレビの不祥事でスポンサー降板や自粛が相次いで、ACのCMだらけになってるという話でSNSが賑わってんだが、そもそも、AC JAPAN自体は非営利団体の公共広告プラットフォームであり、そこに出資するスポンサーの多くは、広告代理店や放送局であって、そこに広告出してる企業も、通常のCM制作費の一部をAC JAPANの活動費として払ってるのです。よって、放送局の不祥事でスポンサー降板と自粛が増えると、広告代理店と放送局が大打撃(=自社スタッフでのACのCM制作も無理)って話になるのです。 元々、関西の広告代理店と放送局が、国や自治体に代わって社会倫理やマナーの啓発を行う目的で作られた組織であり、制作費も各社からの持ち寄りで捻出してた経緯があり、それを全国規模抜したのが、現行のAC JAPANって訳です。その為、地域別のCMは、各地の放送局や広告代理店によって制作され、放送に流れるのです。 一連の騒動に対し、誰もフジテレビを止められなかったのか?って話をすると、FNS管内では無理でしょう…なぜなら、地方局の政策番組で全国ネットは、ほぼほぼフジテレビの制作陣によって作られてて、制作者だけ地方に振ってるからです。30年前のオウム事件報道でTBSが擁護する報道ばっかやった際、CBCBとMBSがガチギレして吊し上げたのは、両局ともTBSより先に開局し、系列局として対等に意見を述べれたのが大きいのですが、フジは自前のやらかしを“系列局が悪い”と責任転嫁して封じたのです。だからここにきて、超特大ブーメランが刺さってるのです。
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