EPISODE · Dec 6, 2023 · 14 MIN
アクション表現戦略03:戦術について
from REAM アクションと立回り · host 石田憲一
<戦術について> ●アクションにおける表現戦術とは、WHAT=何をやるか、である。 ●身体能力が高いと、やることそれ自体に夢中になってしまい、動きの追及に向かう傾向が強い。 ●それは裏返せば、表現への意識が希薄になることを意味する。すなわち戦略面の軽視につながるわけだ。 ●これは運動量の多いもの、難易度の高いものを重視する、身体能力高い系の習性なので、かなり意識しなくては、回避することは難しい。 ●ここに俳優が戦略中心に取り組む活路がある。 ●動きの追及は、技の追及につながり、さらには振付けまで連なる。それが振付けを作る面白さへとつながっていくのだが、その時点で発送が殺陣師=裏方の思考へと転じているのであるが、本人にその自覚はない。 ●このように技や振付けは戦術であり、それは裏方思考が極めて強いものなのだ。 ●従って演者を兼ねる場合は、戦略を極めてから戦術に手を出すべきなのだが、現実はそのようには進まないことが多い。 そんな話をしています。
What this episode covers
<戦術について> ●アクションにおける表現戦術とは、WHAT=何をやるか、である。 ●身体能力が高いと、やることそれ自体に夢中になってしまい、動きの追及に向かう傾向が強い。 ●それは裏返せば、表現への意識が希薄になることを意味する。すなわち戦略面の軽視につながるわけだ。 ●これは運動量の多いもの、難易度の高いものを重視する、身体能力高い系の習性なので、かなり意識しなくては、回避することは難しい。 ●ここに俳優が戦略中心に取り組む活路がある。 ●動きの追及は、技の追及につながり、さらには振付けまで連なる。それが振付けを作る面白さへとつながっていくのだが、その時点で発送が殺陣師=裏方の思考へと転じているのであるが、本人にその自覚はない。 ●このように技や振付けは戦術であり、それは裏方思考が極めて強いものなのだ。 ●従って演者を兼ねる場合は、戦略を極めてから戦術に手を出すべきなのだが、現実はそのようには進まないことが多い。 そんな話をしています。
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アクション表現戦略03:戦術について
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