EPISODE · Oct 2, 2024 · 22 MIN
アクションのハードコア03:手の真実
from REAM アクションと立回り · host 石田憲一
<手の真実> ●殺陣師に付いて学ばなければならない理由。=自己流や武術経験だけでは不十分なわけ。=手の真実 ●振付けには、三種類ある。殺陣と立回りの峻別は、そこに理由がある。 ●=殺陣は、全体を動かし形態を制御する系の型。立回りは、個人レベルの格闘動作。 ●知れば知るほど分かる、日本式クラシカル・ハンドリングの凄味。これが一つ目。 ●二つ目は、格闘技的コンビネーション。これは現代的なリアリズム要素を入れる際には必要かつ有効。 ●=これをコンビネーション・ハンドリング(仮)としておく。 ●三つ目は、アドバンスド・ハンドリング。これは立回り領域に含まれる概念。 ●格闘表現においては、圧倒的に不利な状況にある主人公を勝たせねばならない。そのためには、相手の裏をかき、まともな格闘セオリーから外れた奇想天外な動きで逆転するしかない。ここで要求されるのは、主人公の知恵であり、それを形にしたハンドリングである。 ●ここにハンドリングの最大の創作性があるのだが、ここを単なる面白い動き、と単純解釈することで、デタラメが蔓延することになる。これは欧米人の振付けに多く見られるものだ。 そんな話をしています。
What this episode covers
<手の真実> ●殺陣師に付いて学ばなければならない理由。=自己流や武術経験だけでは不十分なわけ。=手の真実 ●振付けには、三種類ある。殺陣と立回りの峻別は、そこに理由がある。 ●=殺陣は、全体を動かし形態を制御する系の型。立回りは、個人レベルの格闘動作。 ●知れば知るほど分かる、日本式クラシカル・ハンドリングの凄味。これが一つ目。 ●二つ目は、格闘技的コンビネーション。これは現代的なリアリズム要素を入れる際には必要かつ有効。 ●=これをコンビネーション・ハンドリング(仮)としておく。 ●三つ目は、アドバンスド・ハンドリング。これは立回り領域に含まれる概念。 ●格闘表現においては、圧倒的に不利な状況にある主人公を勝たせねばならない。そのためには、相手の裏をかき、まともな格闘セオリーから外れた奇想天外な動きで逆転するしかない。ここで要求されるのは、主人公の知恵であり、それを形にしたハンドリングである。 ●ここにハンドリングの最大の創作性があるのだが、ここを単なる面白い動き、と単純解釈することで、デタラメが蔓延することになる。これは欧米人の振付けに多く見られるものだ。 そんな話をしています。
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