アクションのマルチアングル定義04:完成形としてのアクション episode artwork

EPISODE · Jan 26, 2023 · 12 MIN

アクションのマルチアングル定義04:完成形としてのアクション

from REAM アクションと立回り · host 石田憲一

<完成形としてのアクション> ●立回り型アクション ●アクションの技術性=アクション・テクノロジーとは、アクションシーンに対し身体能力で対応することである。 ●だからこそ格闘シーンにも身体能力の高さで対応することが基本となる。 ●しかし日本には立回りという概念がすでに存在していた。その立回りテクノロジーを取り入れて消化したものが、立回り型アクションである。 ●便宜上分けて考えるなら、主役バージョンと、やられ役バージョンがある。 ●立回り表現における技とは、表現としての効果を最大化したところに生まれたものである。 ●従って既存の格闘技術の運動構造を一部利用しながらも、その形態は抽象化されており、表現に合わせて(場合によってはその瞬間に)最適な形態として表出されるものであって、定型化されたものがあるわけではない。 ●むしろ定型化されない無限のバリエーションと発展性、創出力こそが重視される。定型化を避けながら、技や動作の質を高めることが、ある意味最大のテーマであるとはいえるだろう。 そんな話をしています。

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