EPISODE · Jun 30, 2023 · 15 MIN
アクションの再編成05:虚像態と実像態+まとめ
from REAM アクションと立回り · host 石田憲一
<虚像態と実像態+まとめ> ●虚像態と実像態の非分離二重構造が、アクションと立回りの捉え方に対し、当事者にさえも誤認させる本質構造であり、その要因となっている。 ●=アクションの魔術性=マジックに近い表現の構造 ●この魔術性を重視することが、アクション独自の身体操法を維持発展させることにつながる。これを中心とした技術体系こそが、身体表現としてのアクションには欠かせない。単なるトリック撮影の技術は全く無意味。 ●虚像態・・・表向きは実際に行っていると思われている動き=リアルファイト ●実像態・・・戦っているように見せるための表からは見えない動き=表現の骨組み。様式美の場合、これだけでも成立する。 ●注意したいのは、一般的認識として、アクションはニセモノだから虚像態、リアルファイトは本物だから実象態と思われがちなところ。 ●アクション表現の立ち位置からは、それらが逆転しているところに本質がある。だからこそ当事者=実演家自身が、正確に認識しておく必要があるのだ。 ●実像態を高いレベルで維持・向上させながら、虚像態を高めることはアプローチとしれありだが、虚像態のみの向上=武術などの習得〜上達は無意味=アクション表現が下手になる。 そんな話をしています。
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<虚像態と実像態+まとめ> ●虚像態と実像態の非分離二重構造が、アクションと立回りの捉え方に対し、当事者にさえも誤認させる本質構造であり、その要因となっている。 ●=アクションの魔術性=マジックに近い表現の構造 ●この魔術性を重視することが、アクション独自の身体操法を維持発展させることにつながる。これを中心とした技術体系こそが、身体表現としてのアクションには欠かせない。単なるトリック撮影の技術は全く無意味。 ●虚像態・・・表向きは実際に行っていると思われている動き=リアルファイト ●実像態・・・戦っているように見せるための表からは見えない動き=表現の骨組み。様式美の場合、これだけでも成立する。 ●注意したいのは、一般的認識として、アクションはニセモノだから虚像態、リアルファイトは本物だから実象態と思われがちなところ。 ●アクション表現の立ち位置からは、それらが逆転しているところに本質がある。だからこそ当事者=実演家自身が、正確に認識しておく必要があるのだ。 ●実像態を高いレベルで維持・向上させながら、虚像態を高めることはアプローチとしれありだが、虚像態のみの向上=武術などの習得〜上達は無意味=アクション表現が下手になる。 そんな話をしています。
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アクションの再編成05:虚像態と実像態+まとめ
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