EPISODE · Apr 20, 2023 · 16 MIN
アクションと立回りアート04:立回りとは何か
from REAM アクションと立回り · host 石田憲一
<立回りとは何か?> ●アクションと立回りは別ものであるという前提。両者は混ぜて考えず、分けて立回りの本質に迫る。 ●そのために殺陣という概念=フォーメーションとしての振付けと、カラミというポジションは外して考える。これが殺陣文化ではなく、立回りについて考える、その際たる理由である。 ●刀と徒手打撃は分けずに(分ける必要がない)、共通点をピックアップする。 ●まず、うまく立ち回るための運動構造がある。これを身につけることで、歯車が噛み合うように、動作が澱みなく流れるようになる。また相手と合わせることが容易になる。 ●次に武器としての技がある。それは刀の操作であり、徒手打撃だが、ポイントは、運動構造に乗って出せること。その前提で、わかりやすいこと。相手が反応しやすいこと。そして力強いこと=腰が入っていること。 ●さらに見栄えがする形であること。 ●そして自分独自の形態であること。 ●これらの条件を段階的に満たしていくことで、完成形に近づけていく。 ●そして武術的闘争のセオリーに基づく様式を理解して活用することを基本とする。それらは具体的には間や間合い、相手に対する意識の配り方などに反映される形で表現される。 ●以上が、単なる格闘表現とは異なる、立回りの独自性、その一端である。 そんな話をしています。
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<立回りとは何か?> ●アクションと立回りは別ものであるという前提。両者は混ぜて考えず、分けて立回りの本質に迫る。 ●そのために殺陣という概念=フォーメーションとしての振付けと、カラミというポジションは外して考える。これが殺陣文化ではなく、立回りについて考える、その際たる理由である。 ●刀と徒手打撃は分けずに(分ける必要がない)、共通点をピックアップする。 ●まず、うまく立ち回るための運動構造がある。これを身につけることで、歯車が噛み合うように、動作が澱みなく流れるようになる。また相手と合わせることが容易になる。 ●次に武器としての技がある。それは刀の操作であり、徒手打撃だが、ポイントは、運動構造に乗って出せること。その前提で、わかりやすいこと。相手が反応しやすいこと。そして力強いこと=腰が入っていること。 ●さらに見栄えがする形であること。 ●そして自分独自の形態であること。 ●これらの条件を段階的に満たしていくことで、完成形に近づけていく。 ●そして武術的闘争のセオリーに基づく様式を理解して活用することを基本とする。それらは具体的には間や間合い、相手に対する意識の配り方などに反映される形で表現される。 ●以上が、単なる格闘表現とは異なる、立回りの独自性、その一端である。 そんな話をしています。
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