EPISODE · Apr 21, 2023 · 14 MIN
アクションと立回りアート05:立回りアート
from REAM アクションと立回り · host 石田憲一
<立回りアート> ●立回りアートとは、ひとことで言えば、アクション文化からアクション概念を捨て、殺陣文化から殺陣概念を捨てることで、両者のいいとこ取りをしながら、立回り文化として再構築したものであり、その名称である。 ●殺陣文化の中から、殺陣の「主役を立てる」という機能は捨て、「主役としてどう立ち回るか」に絞り込む。それが殺陣概念を外すことであり、インディビジュアル・アクションへの通道でもある。 ●ポイントは、アクションからの離脱。というのも現在のアクションは、本来の姿とは異なるものに変容してしまっているから。 ●まず立回りは技術であるということ。そして身体表現である。これが1番目。 ●だからこそそれを中心に据えるには、不要な物を取り除くことが大事。 ●故に殺陣概念を捨て、アクションを捨てるのである。 ●立回りをベースにアクションのいいとこ取りをしながら、2種類のアクショノイドにならないように(分業型格闘アクション・専門型格闘アクション)ゴールをアクションスター級に設定する。 ●なおかつ目的を俳優のバージョンアップに設定することで、身体能力の向上は、個々の目的に合わせて調整できる。 ●つまり俳優ベースなら、身体能力の向上は控え目に最小限で。本気でアクションスターを目指すなら、身体能力向上はたっぷり行えばいい。いずれにしても、パフォーマンスのクオリティを向上させながら、それ以上のダイナミックな展開はアクション要素=モビリティの向上を個人 の努力として行えば良いということ。 ●この自由裁量でできる自律性に基づく上達が、立回りアートの特徴と言える。 そんな話をしています。
What this episode covers
<立回りアート> ●立回りアートとは、ひとことで言えば、アクション文化からアクション概念を捨て、殺陣文化から殺陣概念を捨てることで、両者のいいとこ取りをしながら、立回り文化として再構築したものであり、その名称である。 ●殺陣文化の中から、殺陣の「主役を立てる」という機能は捨て、「主役としてどう立ち回るか」に絞り込む。それが殺陣概念を外すことであり、インディビジュアル・アクションへの通道でもある。 ●ポイントは、アクションからの離脱。というのも現在のアクションは、本来の姿とは異なるものに変容してしまっているから。 ●まず立回りは技術であるということ。そして身体表現である。これが1番目。 ●だからこそそれを中心に据えるには、不要な物を取り除くことが大事。 ●故に殺陣概念を捨て、アクションを捨てるのである。 ●立回りをベースにアクションのいいとこ取りをしながら、2種類のアクショノイドにならないように(分業型格闘アクション・専門型格闘アクション)ゴールをアクションスター級に設定する。 ●なおかつ目的を俳優のバージョンアップに設定することで、身体能力の向上は、個々の目的に合わせて調整できる。 ●つまり俳優ベースなら、身体能力の向上は控え目に最小限で。本気でアクションスターを目指すなら、身体能力向上はたっぷり行えばいい。いずれにしても、パフォーマンスのクオリティを向上させながら、それ以上のダイナミックな展開はアクション要素=モビリティの向上を個人 の努力として行えば良いということ。 ●この自由裁量でできる自律性に基づく上達が、立回りアートの特徴と言える。 そんな話をしています。
NOW PLAYING
アクションと立回りアート05:立回りアート
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
Jun 23, 2026 ·38m
Jun 21, 2026 ·48m
Jun 16, 2026 ·34m
Jun 14, 2026 ·49m
Jun 12, 2026 ·28m