EPISODE · Jul 28, 2022 · 10 MIN
アクションとマンガ_プロレス_映画_04:映画
from REAM アクションと立回り · host 石田憲一
<映画> ●人は情報を読み取ろうとする動物。 ●映画表現(特にアクションシーン)にマンガ表現を導入する傾向が見られる。 ●それは情報を捨象することになるため、表現としては薄っぺらでつまらないものになる。 ●=前後関係からの切り離しを正当化する表現=非人間的になってしまう=ウソ ●映画は仮にミニマルな表現であっても、潜在的な情報量は多いものであり、基本的に情報量を多くすることが良い作品につながるという、表現の独自性がある。 ●潜在的情報をどれだけ読み取れるか、というのが鑑賞力ともいえる。 ●それがアートへの接点でもあると考えられる。 ●情報量の多さは、観賞後の脳疲労の度合いとして現れる。薄っぺらな作品は、疲労感ゼロであり、何本でも見ることができる=消費される商品としての作品=アート性ゼロ ●映画は本来、娯楽性50%、芸術性50%のハイブリッドな表現のはずなので、芸術性の割合を下げてはマズいことになる。 そんなことを話しています。
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