EPISODE · Mar 5, 2024 · 16 MIN
アクションと逆生産02:お約束アクション
from REAM アクションと立回り · host 石田憲一
<お約束アクション> ●お約束クリア型理論的格闘表現 ●振付けを間違わずにスムーズにできれば、それでOKだと、間違っていないから正しい、正しいからそれはできているということで不問に付す類いのアクションのこと。 ●要するに誰も現場で良し悪しの判断や、ダメな場合の指導も、その前段階の養成もできないまま、責任の不在状態で、結果オーライ的に問題がないからよしとする状況が常態化されてきたことの積み重ねによって許されている。 ●なぜお約束アクションが成立するのか:1=ミソクソ理論 ・味噌と糞を一緒にしてもわからないなら糞の比率をもっと上げてもいいだろう、という論理。アクション・立回りのクオリティが作品や興業収入などに影響を及ぼさないとたかを括った結果、最終的にはアクション自体が自滅していくことになる。 ●なぜお約束アクションが成立するのか:2=マニアの台頭 ・表現者は、常に未来を見据えつつ現実に直面し対峙している。それに対しマニアは過去にこだわり、せいぜいトレンドまで。「ああゆうのやりたい」というように、基本的にサンプリング思考が濃厚。ないものではなく、すでにあるものを自分の手で作りたい、自分のイメージ通りに加工したい・・・というように、コミケにおける二時使用みたいな発想。それが作品をダメにしている。
What this episode covers
<お約束アクション> ●お約束クリア型理論的格闘表現 ●振付けを間違わずにスムーズにできれば、それでOKだと、間違っていないから正しい、正しいからそれはできているということで不問に付す類いのアクションのこと。 ●要するに誰も現場で良し悪しの判断や、ダメな場合の指導も、その前段階の養成もできないまま、責任の不在状態で、結果オーライ的に問題がないからよしとする状況が常態化されてきたことの積み重ねによって許されている。 ●なぜお約束アクションが成立するのか:1=ミソクソ理論 ・味噌と糞を一緒にしてもわからないなら糞の比率をもっと上げてもいいだろう、という論理。アクション・立回りのクオリティが作品や興業収入などに影響を及ぼさないとたかを括った結果、最終的にはアクション自体が自滅していくことになる。 ●なぜお約束アクションが成立するのか:2=マニアの台頭 ・表現者は、常に未来を見据えつつ現実に直面し対峙している。それに対しマニアは過去にこだわり、せいぜいトレンドまで。「ああゆうのやりたい」というように、基本的にサンプリング思考が濃厚。ないものではなく、すでにあるものを自分の手で作りたい、自分のイメージ通りに加工したい・・・というように、コミケにおける二時使用みたいな発想。それが作品をダメにしている。
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アクションと逆生産02:お約束アクション
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