EPISODE · Jul 13, 2023 · 16 MIN
アクションと雑談04:サンリットと虚像
from REAM アクションと立回り · host 石田憲一
<虚実反転構造> ●見えているのは虚像態、やっているのは実像態。 ●やってないのに見えること、やっているのに見えないこと。 ●虚実反転構造・・・やっていないことが見えていて、やっていることは見えないという、アクション表現の特異性を虚実反転構造という。同類として手品/マジック/イリュージョンがある。 ●立ち位置の違いで、本物と偽物の判定基準が入れ替わってしまうことの根拠でもあり、その場合でも使われる。 ●格闘の振り付けに対して、やられ役が主役に絡むことが殺陣、主役がやられ役を捌くことが立回り。視点=立ち位置の違いが、言葉の違いとなって表されている。 ●語源としては、主役をやられ役が引き立てることと、主役がやられ役のあいだを立ち回ることの共通点が「立」の文字であることから、「たて」という言葉が生まれた。そして、やられ役の側からのネーミングとして「殺陣」という文字が当てられた。 そんな話をしています。
What this episode covers
<虚実反転構造> ●見えているのは虚像態、やっているのは実像態。 ●やってないのに見えること、やっているのに見えないこと。 ●虚実反転構造・・・やっていないことが見えていて、やっていることは見えないという、アクション表現の特異性を虚実反転構造という。同類として手品/マジック/イリュージョンがある。 ●立ち位置の違いで、本物と偽物の判定基準が入れ替わってしまうことの根拠でもあり、その場合でも使われる。 ●格闘の振り付けに対して、やられ役が主役に絡むことが殺陣、主役がやられ役を捌くことが立回り。視点=立ち位置の違いが、言葉の違いとなって表されている。 ●語源としては、主役をやられ役が引き立てることと、主役がやられ役のあいだを立ち回ることの共通点が「立」の文字であることから、「たて」という言葉が生まれた。そして、やられ役の側からのネーミングとして「殺陣」という文字が当てられた。 そんな話をしています。
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アクションと雑談04:サンリットと虚像
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