EPISODE · Sep 21, 2021 · 1H 20M
BC021 『幸せをお金で買う5つの授業』
from ブックカタリスト · host goryugo
面白かった本について語るPodcastブックカタリスト。第21回の本日は『幸せをお金で買う5つの授業』について語ります。今回の本は、色々な点で『Learn Better』を思い出す本でした。BC011 『Learn Better ― 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』 - by goryugo - ブックカタリスト書いてある内容自体は、全然知らなかった!みたいな驚きはほとんどないです。どれも読んでて、うん!確かにその通り!という話が多くを占めています。ただ、書いてあることを言語化して整理してまとめると、すごく色々身に沁みる内容ばかり。結果的に、この本からは大きな影響を受けて、日常生活の意識が大きく変わっています。(具体的なエピソードなどはPodcast内で語っています)どんなことにお金を使うと「幸福」になれるのか本書で書かれている「幸福になれるお金の使い方」は以下の5つ。* 経験を買う* ご褒美にする* 時間を買う* 先に支払う* 他人に投資する最後の「他人に投資する」という項目だけは「へえそうなんだ」という感覚がありますが、あとは大抵「どこかで聞いたことがありそうなもの」に感じます。ただ時短を目指せばいいというわけではない5つの章の中で最も興味深かったのが3章の「時間を買う」という項目でした。⏱時間が貴重だと思うほど時間に追われる感覚になる - by goryugo - ナレッジスタック↑にも少しまとめたのですが、まず興味深いのは「どうすれば時間があると感じることができるのか」たとえば、人には「ファストフードのロゴを見るだけでせっつかれた気分になる」という性質があり、早くする、ということを考えるだけで何もかもを「急がねばならない」という感覚になってしまう、とのこと。時間がないという感覚で「早くしないと」と考えることが脳に「急いだ感情」をもたらし、これがさらに「時間がない」という感覚を生み出す。「ファストフードのロゴを見るだけでせっつかれた気分になる」のと同じように、時短製品を買って時短を目指す場合でも、同じように「せっつかされた気分になる」可能性は極めて高いわけです。そう考えると、単純に「時間を買う」という行為一つを考える場合でも「がむしゃらに時短製品を買うことが正解ではない」ということを教えてくれます。その他、時間がお金に変わっていることを意識すればするほど、目の前の時間が楽しめなくなるということ。時給労働者は、より時間をお金だと感じやすくなるので、そういった感覚になりやすいこと。この効果は、仕事をやめても2年続くというような、興味深い話も多数ありました。ブックカタリストのサポーターの方には、この本についての読書メモや、本編で利用した台本などもお送りいたします。(別のメールでお届けします)サポーターについての詳細は、下記をご覧ください。ブックカタリストのサポータープランについて - by goryugo - ブックカタリスト This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subscribe
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